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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2010年 8月
昨日は日曜日で休みだったので、午後からタワーのグリスアップとメンテをしました。
ついでに、以前から少し気になっていた、HFトライバンダーのブームの調整を行いました。
現在、14,21,28MHzは、ミニマルチ社製の3エレトライバンダー、T33jrを改造して2エレ八木として使用しています。
ノーマルではブーム長3mのナロー八木なので、FB・FS比はそこそこあるものの、やはり、ここ一番のパンチ力には欠けます。
それなりに性能を出すには、4〜5m位のブームは欲しい所なので、仕方ないですが。
そこで、この際2エレにスケールダウンしても、そんなに性能の劣化はないのではないかと思い、リフレクター1本と給電部のスタブを取り去って、ブーム長2.2mの2エレ八木にモディファイしたのが、約2年前。
狙いは予想通りで、3エレの時とあまり大差ない使用感で、結果的に軽量化もはかれたので、一応満足でした。
しかし、パイルになると、500W出しても、4〜5エレ八木+ベアフットの方にどんどん先を越されてしまいます(とくにCondxの良い時のSSBが顕著)。
まぁ2エレとはいえ、短縮型ですし、実質的な「飛び」はフルサイズDP並(もしくはそれ以下か?(^^;)なのでしょう。
そこで、今回、エレメント間隔を実験的に3.0mまで拡張してみることにしました。
PCのシミュレーションなどない時代は、指向性アンテナのエレメント間隔は、経験的に0.1〜0.2λ位で設定し、さらにキアイがある方は、これから電界強度計を使ってカット&トライで追い込んでいたと思います。
これから考えると、現在の間隔は2.2mですから、28MHzあたりではそこそこ丁度いいのかもしれませんが、14MHzではまだ不足していると思います。
まぁ、劇的な効果は期待できないと思いますけど、14MHzでささやかなゲインアップができれば…との考えです。
事前に、MMANAを使用して簡易的に検討してみると、14MHzでは2.8m程度のエレメント間隔が最もパフォーマンスが良さそうでしたが、今回は、T33jrのブームをそのまま流用しているので、とりあえず物理的に可能な最大値である3.0mで試してみることにしました。
28MHzでは、間隔が広すぎて(0.3λ)疎結合で性能がダウンしている可能性もありますが、SWRは悪くないです。foはそれぞれ14.1MHz、20.8MHz、28.1MHzで各バンド内共VSWR≦2.0であり、基本的にチューナ無しでもOKです。
特に14MHzは14.3MHz位までVSWR≦1.5以下であり、以前より特性が良くなりました。
取りあえず、これでしばらく試用してみる予定です。 |
先月来、コマーシャルが多忙を極め、正直無線どころではありませんでしたが、盆明け1週間を過ぎてやっと落ち着いてきた。
◇昨晩の成果
○WKD
・23:47 SV5/HB9IQB 18MHz CW
・00:00 MJ0CTR 18MHz CW
・00:23 C31MO 14MHz SSB
・00:37 HF200CHOPIN 14MHz CW
○HRD
・23:50 FH8ND 18MHz SSB
この時期の夜半、夏枯れと低いSSNの影響か、Condxは相変わらず今ひとつといった感じではありますが、それでもEU方面は終始結構FBに聞こえています。
変化としては、OHやSMあたりの高緯度方面が弱くなった一方で、EAやCTあたりの南欧の深い所が良く入感するようになっています。
このままパスが南にシフトしてくれて、北アフリカが聞こえ出すと面白いのですが:-)。 |
…って、行ってもないのに、思わせぶりなタイトルをつけてしまいましたが(爆)。
まぁ、四国の片田舎に住む者にとっては、おおよそ縁のないイベントであります。
とはいえ、やはり押しも押されぬハム界のビッグイベントであることは間違いないわけで、当局も以前は「羨ましいなぁ、いつか自分も行ってみたいなぁ」なんて思っていたもんですが、最近は羨ましいを通り越して「恨めしい」とすら感じます(苦笑)。
ところで最近は、ネット上で、ハムフェアに参加された方の記事を諸所で拝見することができますが、近年は「昔にくらべてさながら老人イベントのようだ」とか「あれはジャンク市じゃなくってゴミ市だ」なんていう感想が多いようですね。
まぁこれは、ハム界の情勢の変化はもとより、毎年おんなじ場所でやっているので、ある意味マンネリ化している部分もあるのかもしれませんね。
そ・こ・で、提案なんですが、上記のような閉塞感の打破を期待して、いっそのこと東京でやるのをやめにしたらどうでしょうかねぇ?。
例えば、毎年JARLの各地方本部持ち回りでやるとか?。(田舎で大きなイベントできるだけのマンパワーが集まるかどうかが問題ではありますが(^^;。)
それと、これはちょっと極端な意見かもしれませんが、同じJARL会費を払っている地方在住者として、ハムフェアを毎年、おいそれと行くことができない東京でばかり開催するのは、なんか不公平な感じもします。
せいぜい同一エリア内で多額の交通費をかけずに日帰りできる範囲内で…と思っている地方のハムは多いんじゃないかと思いますケド…。
…というワケで、無線暦二十数年にして、いまだ1度もハムフェアに行ったことのない田舎者の愚痴でした(^^;。 |
遅ればせながら、ARRLのLoTWを導入してみました。
試しにデータをアップロードしてみると、瞬く間に600QSO以上が照合されました。
これは面白い!!。
何と言っても、QSLカード無しでDXCCのクレジットが担保できるので、LoTW対応を標榜している局であれば、そこそこの珍局であっても気長にビューロー経由でQSLを請求できる、というのが嬉しいです。
特に当局のような"無銭家"にあっては、SASE費用はバカになりませんから…(^^;;。
ちなみに、LoTWの登録にあたってはJA7IC・柳沼OMのサイトが大変参考になりました。
ありがとうございました_(^^)_。
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…ところ、愛媛県松山市二番町の歓楽街。
一瞬、我が目を疑いましたが(笑)。
でも、遊佐未森ファンが集う飲み屋なんてのがホントにあったらいいなぁ〜☆。 |
◇VP2MCC(モントセラット)◇
・2010-03-13 14MHz CW
帰宅したら届いてました。
カリブ方面は、当局のような並以下の設備の局にとってはいつもワンチャンスです。
早朝に出ばなのCQをみつけてQSOできました。
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◇TT8PK(チャド)◇
・2010-05-09 14MHz CW
14075KHzというCWにしてはかなり高い周波数で見つけてQSOしたものです。
ひょっとしてパイレーツでは?と半信半疑でしたが、無事CFMできました(^^)。 |
ここのところ、CMが超多忙なのと猛暑つづきで、無線のみならず心身共に「夏枯れ」状態であります(笑)。
このぶんではお盆休みも出勤になりそうな気配…(+_+;。
そんなワケで、昨晩は数日ぶりに23:00前からシャック入り。
○WKD
・22:43 J28RO 18MHz CW
・23:34 EX9FF 14MHz CW
○HRD
・23:15 9X0TL 24MHz CW
相変わらず夏枯れで、SSNが40台の割りにはパッとしないCondxではありましたが、24MHzでカスカスでしたが9X0TLをコピーできました。
一応、何度か呼んではみましたが、元々とてもQSOできそうなレベルじゃなかったので、早々に退散Hi。 |
居間で常用しているノートPCが最近調子が悪い。
ちなみに機種は、今は無き(苦笑)、iiyama製の「NC361CBH」というモデルだ。
通常使用しているぶんには問題ないのだが、ネットサーフィンを長めの時間していたり、重い動画等を観ていたりすると、何かの拍子にとたんにCPU使用率が100%までハネ上がってしまい、最悪キー入力を受け付けないほどに固まってしまう。
タスクマネジャーよりも、詳細にプロセスの使用状況を見ることができる「ProcessExplorer」というソフトがあり、これで参照してみるとsvchost.exeのひとつがCPUを食っていることが判明したが、どうもネットワーク関連のプロセスをつかさどっている実行ファイルのようで、これを何も考えずに停止すると明らかにネット接続に支障をきたすおそれがあったので、さわらないことにした。
そこで差し当たって、Windowsの更新、メモリの検査、HDDの検査、デフラグ、レジストリの掃除、クッキーの消去、システムの復元、要らないアプリの消去、ウイルスのサーチ、アンチウイルスソフトを軽いものに取替え、自動更新の停止…等、現状でできる範囲のあらゆる思いつく手立てを講じたところ、それなりに改善し、まだ大きめの動画をしばらく再生しているとスローになりコマ落ちが発生するという症状は残ってはいるが、それ以外の通常使用で極端に動作が重くなるということはなくなった。
根本解決にはwindowsの再インストールかCPUのアップグレードということになるのだろうが、前者は、バックアップや環境の再構築が手間であり、後者はノートPCなので物理的に不可能、ということで、今回は現状のママで我慢することにし、その代わりに、気持ちだけでも、というオマジナイに近い作業ではあるが、以前から気になっていた「スペック外のメモリ増設」をダメ元でやってみることにした。
本PCのマニュアルでは、メモリ増設の最大値は512MBということになっており、スロットは2ヵ所あるので、一般的に256MBのメモリ×2枚の実装を想定しているようだった。
当方のPCもご他聞に漏れず、
・256MB×1枚=256MB
↓
・256MB×1枚+128MB×1枚=384MB
↓
・256MB×2枚=512MB
…と、増設を重ねて今に至っているが、これを今回、内1枚を512MBに交換し768MBに増設しようという試みである。
さっそく、オークションで「PC133 144pin SODIMM 512MB」を\2kちょっとで落札。
BUFFARO製のVN133-512M互換と謳っていたが、現物が届いてみると、実装されているLSIの表面は全くののっぺらぼう(^^;。
今までバルク品やノーブランド品でも、メーカー名だとか石の型名とか何がしかは書いてあったものだが、ここまで正体不明なのは初めてお目にかかったHi。
何はともあれ、既存の256MBの1枚と差し替えてみて、恐る恐る電源を投入。
…結果、無事起動し、ちゃんと768MBまで認識されていた〜(^o^)//。
まぁ、メモリ自体も、おんなじ規格のものでもよく言われている"相性の問題"があるし、今回たまたま相性に恵まれただけなのかもしれないが、とにかく、本PCでスペック外の容量まで増設できることが確認できた(^^)。
立ち上げてみたカンジでは何気に1GBまではイケそうな雰囲気であります。
というワケで、同じ、NC361CBHをお使いの方、ご参考になれば幸いです。
(当たり前ですが、確実に動く保証はありませんので、自己責任でお願いします。) |
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