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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2009年 8月
連日の熱帯夜と夏枯れのCondxで、ワッチに気合が乗らないこのごろ…。
たまっているSASEの処理にもイマイチ手が付きません(+_+。
8/23(日)の早朝3:00JST前に10MHz-CWで、EUの難関中の難関である、SV2ASP/A(マウントアトス)の信号を初めて聞くことが出来ました。
ON FREQで拾ってましたが、それにしてもまー、EUのパイルの凄い事!。
賞味559位で結構FBに入感しており、パイルがなければQSOできそうな信号ではあったので、当局も冷やかし半分で何度か呼んではみましたが、実際のところ"EUの壁"破るのはどだい不可能なカンジではありました(^^;。
失礼ながらご本尊もあまりオペが上手でないこともあり、結局、EU勢の呼び倒しに負けて、いつの間にかQRTしてしまったようでした。
やっぱり、良くワッチして一発目のCQを見つけるしかなさそうですね…。 |
昨晩は、23時JST過ぎにシャック入り。
早速、ハイバンドをザーッとスイープ。Condxはそんなに悪くなさそうだったが、パスの伸びが今一つといったところで、聞こえるのは東欧圏の常連局ばかり。
そんなワケで、目下、ターゲットの"T6AD"(アフガニスタン)を一点張り(^^;することにした。
過去数回のQRVで14.044MHzに現れるパターンがわかっていたので、VFOをこの周波数に固定したままで、2日前に届いたまま未開封になっていたCQ誌9月号(年間購読にしているのです)を読むことにした。
すると、言うが早いか、23:10JST過ぎに、ゆっくりとしたCQが聞こえてきた。
案の定、ご本尊はお待ちかねの"T6AD"だった。
過去2回のワッチでは、カスカスでとても呼べるような信号ではなかったが、今回は強力。賞味559でQSBもなくとても安定した信号だ。
早速、UP1のスプリットで、キアイを入れて呼びにかかったが、UAの2局に続けざまに持っていかれた(--;;。
ダンゴになっていると思い、気持ち数HzだけTX周波数を移動させて、さらに根気良く呼んでいると、運よくフルコールで応答があり、なんとか3番目でQSOすることができた。
…アフガニスタンといえば、思い起こすのが、20年位前だったろうか、"T6AS"がQRVしたときのこと。
日曜日の夕刻に、21MHzSSBで59+の強力な信号でCQを連発していたのを覚えている。
この時、手持ちのITUのプリフィックス表には、"T6"というのは、
どの国にも割り当てられていない記載になっており、無論めぼしいDX情報も持ち合わせていなかったので、"どーせT2かT3あたりの太平洋の島国だろう、焦ることもないなぁ…"と勝手に解釈して、結局QSOせずじまいだった。
この時、WFWLでQSOしておかなかったことが、後になって非常に悔やまれた。
…T6AD、国情が厳しい地域ではありますが、ぜひ無事にDXCCにクレジットされて欲しい。 |
当局の盆休みは8/14〜16の3日間でした。
…とは言え、日中の家族サービスに忙殺され、リグの前に座る馬力がなく、なんとかワッチできたのは、14日の深夜のみでした。
10MHzはノイズっぽくて、ワッチしていてしんどいので、早々に退散。
14MHzはEUが聞こえるものの、折からの夏枯れで各局あまり強くない。
何故かこの晩は、やたらとコールの後に"/LH"のIDを付けて出ている局が多く、クラスタを見ていると"LightHouse(=灯台?)"とのコメントが書いてある。
よくわかりませんが、灯台からのQRVコンテストみたいなのをやっていたんでしょうか?。JAで言うところの道の駅アワードみたいな?(笑)。
…そんなワケで、仕方なく何も聞こえない18MHzをサーチしていると、18.085MHzでZD8RH(アセンション島)のCQを発見。
出ばなだったようで、数局のEUに先を越されたものの、運良く取ってもらえました。ZD8はALLNEWで1upです(^^*。
ZD8RHはこの後1時間以上もQSBもなく安定して聞こえていました。
EU方面が聞こないのでてっきりBANDがクローズしたものと思いきや、こんな所にパスが通っていることもあるので、要注意ですね。
その後クラスタに14.044MHzでT6AD(アフガニスタン)のレポートが上がって聞きに行くも、ご本尊はカスリもせず。続いて10MHzにも降りてきましたが、こちらもカスカスで、コールバックが確認できそうにないので、諦めました。 |
梅雨明けしたというのに、どうもスッキリした晴天がありませんね。
咋週末も、ずーっと天気が悪く、晩は決まって雷と、リグの前に座るどころではありませんでした。
それでも、8/7(金)の晩は、折からQRVしているFJ/VE3EYを14MHz-CWでゲットできました。(もちろんALLNEW)
当方の2エレトライバンダーでも439〜559と結構強力に入感してました。
やっぱりカリブ方面はできると嬉しいですね*^_^v。
何と言っても、ONAIR時間が寝る前の深夜帯にほぼ限られている
当局には、カリブ海・中南米は永遠の鬼門です(笑)。
やっぱり、この方面が好調な朝夕方にできないのはイタイ…、
って愚痴ってもどうしようもないですけど(^^;;。
ちなみにこの後、HK1XともQSOできました。
この日は中米方面のCondxが良かったようです?。
↓今朝になってログサーチが稼動していることを知りました。
http://ve3ey.ham-radio-op.net/
早速確認した所、無事にログインを確認できて一安心(^^)。
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先月末から7P8's、3DA0'sのペディションが始まっており、クラスターでもこれらの局のレポートが沢山上がっています。
当局も、何とか両方とも10&14MHzの2BANDでQSOできましたが、なぜか、一番やりやすそうな18MHzが未だにできていません。
ここ数日のワッチでは23:30JST頃を境にしてジワジワとCondxが落ちていく傾向が強く、QSOの可能性としてはこの時間帯がひとつの目安となりそうです。
そう考えると、できれば22時JST台からリグの前に座りたいところですが、CMから帰宅して、チャージ、風呂などを済ませるとたいがい23時JSTを過ぎているので、現実は無理っぽい(T_T。
それにしても、件のペディション、各オペレータそれぞれ別コールで運用しているので、いつまでたってもパイルが小さくならない。(オペレーションは皆さん非常に上手だが)
地理的な問題もあってQSOするには、EUのカベを破ることが絶対条件ですから、このことも18MHzができないひとつの理由かもしれません。
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