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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2013年 4月
GWの前半が終わりました。
今年は直前まで何の予定も無く、家でゴロゴロでも良かったのですが、子供らの事を考えると、やっぱりどこかへ連れて行ってやらねばなるまい。
…というワケで、4/28[日]はワンパターンの隣県高知行きと相成りました(^_^;;;。
いつもどおり、9時頃出発、高速を経由して11時過ぎには、高知市内に現着。
とりあえず、お楽しみの腹ごしらえですが、以前の記事で書いたとおり、がねがねお気に入りにしていたお店がランチを休止している関係で、今回は、会社の同僚で自称高知県民の某氏より事前情報を得て、市内帯屋町商店街大丸デパート前の「土佐ノ國二十四万石」さんに、行ってみました。
↓とりあえず、デフォルトの「カツオのタタキ定食」を注文。
情報はあやまたず、バカ舌を自認する私(ぉぃ)でも、めちゃくちゃ美味しかったです(^-^)。
↓有名な日曜市ではこれまたデフォルト(笑)の芋天を購入。
↓シメは、四国の人間であれば、おそらく誰もが1度は訪れたことがあるであろう(^^;、香美市の龍河洞へ(鍾乳洞)。
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昨年のDXペディションの中では文句なしのピカ一、PT0S(セントピーター&セントポール群島)のQSLです。
2、3日前からJAでも届き始めたとの情報が上がっていましたが、昨日CMから帰宅すると、私のところにも届いていました。
ペディ終了直後にOQRSで請求していたものです。
無銭家の私は、今でもQSLのダイレクト請求は、コスト的にわずかながら安いことが多い、旧来のSASEですることが多いのですが、たまにOQRSをやってみると、やっぱり早いし確実で便利ですね(^^;。 |
前にも書きましたが、今年は地元町内会の役員を仰せつかっている関係で、週末も何かと拘束されることが多くマイッテます。
昨日の日曜日も、午前中は朝から水路掃除、夕方からは来月の運動会に向けての寄り合い…と、折角の休日も無線をする間がありませんHi。
…ちなみに、さっきふとログを確認してみたところ、現時点で、今年になってピッタリ300QSOに到達したことが判明。
近年は、自分自身の生存証明も兼ねて、毎年ログ帳1冊分(=1000QSO)を、最低限のノルマにしているんですが、このままのペースではこれの達成も危うい状況になってきた(^^;。
まぁ、手っ取り早い方法としては、メジャー級のコンテストの1つや2つにエントリーすればすむのですが、なんせその時間が確保できないでは、話になりません。。。
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◇昨週末の成果
●4/20[土]
・21:43 TZ6BB 21MHz CW --- Mali
・21:49 G100C 21MHz CW --- England
・21:55 TZ6BB 21MHz SSB --- Mali
・22:07 IS0RVH 21MHz SSB --- Sardinia |
[Sound] 5Z4/LA4GHA - 18MHz SSB |
○5Z4/LA4GHA (ケニア共和国)
○2013-Apr-13 06:40JST 18MHz SSB
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○TZ6BB (マリ共和国)
○2013-Apr-13 06:05JST 14MHz CW
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先日、4/13[土]は、私が所属しているEDXGの新年会が、松山市内のホテルで開かれました。
主な議題は以下のとおりでした。
○役員改選
・会長:JA5AQC花崎OM
・副会長:JA5QJD宮内OM
…が共に続投することになりました。
○西日本DXersミーティング
・段取りが話し合われました。
その後、宴会場で、懇親会が行われました。
・最近ローカルノイズが増えて電波環境が悪化している件
・HD2Aと160mでQSOした
・JARLの話
・××の話(^^;;
等々、DX全般の多岐にわたる話で盛り上がりました。
…参加された各局、お疲れ様でした_(^^)_。
#↓懇親会の様子。携帯のカメラで撮ったので写りが悪いですHi。
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昨週末の成果 [TZ6BB, PJ4/SP6AXW] |
昨週末は、4/13[土]が昼から所属するEDXGの総会、4/14[日]もいろいろと野暮用がありあまりワッチする時間がありませんでした。
楽しみにしていたJIDXコンテストもそんなこんなでまったく参加できず。
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土曜日は朝5:30過ぎに、戸棚のガラス戸がカタカタ言う音で目が覚めました。
まぎれもなく地震でしたが、体感では震度1〜2くらいの横揺れでした。
#この時、淡路島では震度6の大揺れだったことは後で知りました。
これで目が冴えてしまったので、とりあえず離れのシャックに行ってワッチ開始。
まずは14MHz SSBで、TZ6BB(マリ共和国)が59+のローカル並の強さで入感していました。
パイルの中心はEUのようですが、スキップして聞こえないだけでJAからも沢山呼んでいるみたいです。
当局もしばらく呼びましたが、なかなか拾われません。
程なくして6時前には「QSY CW」とアナウンスしてQRTしてしまいました。
アナウンスに従って、CWバンドに下りてVFOダイヤルをグルグルやっていると、6:01に14.015MHzで「CQ JA」出し始めた局があり。
これが予想通りのTZ6BBで、すかさずコールしてゲット。
あまりうまくはいかないことが多いですが、待ち伏せが奏功した時は爽快ですね(^^)。
クラスタを見ていると、6:45頃28MHz RTTYでPJ4/SP6AXW(蘭領ボネール島)のセルフスポットがありました。
早速、指定の28.080MHzにQSYしてみましたが、シグナルの存在が判る程度で文字になりません。
そのままじっとワッチしていると、7:00過ぎ頃からようやく4割くらいはデコードできるようになってきたので、ダメ元でコール開始。
UP2-3の指定でしたが、ダンゴになっていては勝ち目がないと思い、少し離れたUP3.4位で、意外にあっさりリターンがありました。
その後、8時前になってPJ4/SP6AXWは24MHz RTTYに下りてきましたが、さすがにこちらは弱くてダメでしたHi。
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◇昨週末の成果
●4/13[土]
・06:02 TZ6BB 14MHz CW --- Mali
・06:39 5Z4/LA4GHA 18MHz SSB --- Kenya
・06:53 3D2SE 28MHz CW --- Fiji
・07:07 PJ4/SP6AXW 28MHz RTTY --- Bonaire
・08:49 5W0M 28MHz SSB --- Samoa
・08:53 VK9/OH1VR 24MHz CW --- Lord Howe I.
・08:58 5W0M 18MHz SSB --- Samoa
●4/14[日]
・07:12 5W0M 24MHz RTTY --- Samoa
・07:23 5N7M 14MHz SSB --- Nigeria
・07:27 VK9/OH1VR 21MHz CW --- Lord Howe I. |
昨週の「春の嵐」以来、アンテナを下げたままだったのですが、昨日あたりからSSNが160を超えてきたこともあってか悪い虫が騒ぎ出し(^^;、今朝はエレベータをアップさせて、少しだけですが出勤前ワッチを決行してみました。
まず、クラスタを見ると、NA/EUの局が28.495MHz-SSBで5N7M(ナイジェリア)をレポートしていました。
試しにビームを北西に振ってみると、ご本尊がEU局とQSOしているのが聞こえました。
RSは53位で決して強くはありませんが、QSBやQRNがないので了解度は常時5。
時折CQを連発しており、simplexで1回コールすると一発でリターンがありました。
ここらへんの地域は夕方のパスが定石とのイメージがありますが、こんな時間に、しかもテンメータで聞こえてくるとはちょっと意外でした。
21.280MHz-SSBでは、PJ4/SP9FIH(蘭領ボネール島)が59で強力。
up7指定のスプリットでしたが、なかなか取りきれないようで、頻繁にQRZをアナウンスしています。
たぶん先方では、同じような強さの信号が分離されずにウワーンと唸っている感じで聞こえているのでしょう。
ダンゴ状態の中では芽が出そうにないので、QRMの本体を避けるようにしてup7.6位で何回か呼んでいると運良くリターンがありました(^^。
CWにQSYすると、ジャマイカから6Y5WJ/JOSHさんの信号が599+で激強。
ノーパイルだったので、一発で応答があり、"3BAND目のQSOありがとう"と打つと、"こっちは全部で9BAND出られるので、他のバンドもよろしくだぜベイビーHiHi"と返ってきた(笑)。
いつも成果が芳しくないことが多い朝のワッチですが、今朝は短時間にアフリカ、カリブができてFBでした。
ようやく、ハイバンドがいい感じになってきましたね。
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◇今朝の成果
・07:21 5W0M 24MHz SSB --- Samoa
・07:26 5W0M 28MHz CW --- Samoa
・07:34 5W0M 18MHz RTTY --- Samoa
・07:36 5N7M 28MHz SSB --- Nigeria
・07:43 PJ4/SP9FIH 21MHz SSB --- Bonaire
・07:45 6Y5WJ 21MHz CW --- Jamaica |
折からの"爆弾低気圧"襲来の天気予報を受けて、今朝は出勤前にアンテナエレベータを最下部まで降ろしてきました。
今現在、低気圧が通過中のハズですが、当地では風はおろか、ろくに雨も降っておらず拍子抜けです。
まぁ、被害がないに越した事はないのですけど(^^)。
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さて、今年も1/4が経過して、大きなDXペディションの計画がぽつぽつと聞こえだしてきました。
DX-World.netの記事を拾い読みすると、
・XR0ZR(ファン・フェルナンデス諸島) … 本年10〜11月
・FT5ZM(アムステルダム島) … 来年1〜2月
また近々、YI9PSEやST0Rのペディションで有名なIntrepid-DX Groupが大物エンティティーからのQRV計画を公表するようです。
これ以外にも、かねてより進行中のVK0/H(ハード島)がありますから、今年の年末年始はバンド内がかなりにぎやかになりそうですね。
ちょっと驚いたのは、NCDXFがFT5ZMグループに5万ドルの寄付を決定したとの事。
国民性にもよるんでしょうけど、ことアメリカ人はやることがワイルドですね。
実際、日本中のDxerから寄付募っても、こんな金額集まりそうにないですね。
大体、日本人の気質からすれば、無償の寄付なんてありえないと思う方が多いんじゃないでしょうか。
QSOできる保証(=見返り)もないのに、ドネーションなんてできるかっ、みたいな…。
#ってか、言葉の意味からして無償じゃないとそもそも「寄付」とは言わないワケでHi。
だから、せいぜいQSL請求時にグリーンスタンプを弾むのが関の山。
(まぁ、寄付しないよりはマシかHi。)
ペディションに行く側からすれば、本音を言えば、事後に寄付貰ってもありがたさ半減というところなんしょうけど(^^;。
そんなわけで、百発百中のビッグガンのOMさんは、この際大きな度量を持って事前にドカンと寄付されてみるのも一興かと(笑)。
…ちなみに、エラそうな事言っている私は(^^;、無銭家なので寄付なんか無理(ぉぃ)。
こっちが寄付もらいたいくらいです(汗)。 |
今年は、地元町内会の役員を仰せつかっている関係で、日曜日はこの関係の野暮用でかり出されることが多く、ちょっとメゲメゲです。
咋週末のWPX-SSBコンテストも、これが原因で結局不参加でした。
さて、昨日は空いた時間で、144/430MHz用の「AWXアンテナ」を作ってみました。
実はかねがね、V/Uのアンテナがないので、何とかしたいと思っていました。
#ホントは、八木や2段GPを持っているにはいるのですが、これは移動用にストックしてある機材なので、将来的に移動運用を再開した時に困るので使いたくないのです(^^;。
あ、いや、V/Uに出て何かやってやろうとか、特段目的があるワケではないんですけど、、、リグはあるのに、アンテナがなくて出られないバンドがあるのは、何かと充実感に欠けるので。
…で、144/430MHzをカバーできて、容易に作れるアンテナがないかとネットを徘徊していると、AWXアンテナの製作記事が目に止まりました。
AWXアンテナといえば、以前アンテナハンドブックだったか?で、HF用の製作記事を読んだ記憶があって、この時のイメージでは、給電点のインピーダンスが約200Ωなので同軸との接続には4:1のアンアンが必要・地上高が最低1波長以上は確保できないと性能が出ない・ブロードバンドのアンテナにつきインターフェアに弱そう…などあまり良いものではありませんでした。
でも、今回参考にさせていただいたOM諸氏のWebやBlogよれば、最低使用144MHzの設計長で製作した場合、同軸じか付け給電でも144〜430MHzまで概ねSWR1.5程度で安定しており、実用上問題なく使用できるとのレポートでした。
ともかく構造も簡単だし、これはおあつらえという事で、試しに作ってみる方針に決定。
紹介されていた記事では簡易的な造りのものが多かったので、自分は見た目もしっかりして、そこそこの堅牢性があるものにしたいと思いました。
早速、近所のホームセンターで以下の材料を調達。
・電工用の引込中継BOX
・長ボルト(M6)
・ナット・ワッシャー類(全てSUS製)
・塩ビパイプ(VP16)
・圧着端子
材料費はシメて1000円以下Hi。
エレメントの部材はいろいろ検討したあげく、M6の長ボルト1m物が80円で売っていたので、これを金ノコで半分(50cm)に切断して使うことにしました。
難点は鉄製なので、錆び易い点。
そこで灰色の錆び止めラッカーを塗布しました。
…と、ここまでで時間切れ。
後は、同軸を接続すれば、そこそこちゃんと動作するはず。。。
ちなみに、給電部はこんな感じです。↓
また後日レポートを書きます。
というか、まだ上げる場所を決めていなかった(爆)。 |
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