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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2013年10月
昨週末は、表題のコンテストが開催されました。
秋に入って、このところSSNは上昇気味、とりわけハイバンドのCondxが好調であることは知っていましたし、ちょうど土日は連休が取れそうだったこともあって、これは何としても参加したい!。
目下、最大の障壁(^^;である、妻子には「サイクルのピークだし、この機会を逃すとあと11年は後悔する…」などと一般人には意味不明な言い訳を連発して(笑)、なんとか長時間のムセンを許してもらうことに成功(^^;;;。
…で、フタを開けてみると、予想通りハイバンド、特に28MHzのCondx大爆発で、とりわけ土日とも夕方のオープンが素晴らしく、EU勢のパイルアップを堪能させていただきました(^^)。
28MHzは50MHzの国内Eスポと似ていて、ひとたび開けると、あまり設備の優劣が関係なくなる所が楽しいですね(^^*。
そんなわけで、28/21MHzに傾注しすぎてしまって、14MHzが全くおろそかになってしまいました。
「腐っても鯛」と言われる14MHzですが、この日ばかりはカンペキ腐っていましたねHi。
結果的には、予想だにしていなかった1000QSO越え!。
当初は昨年と同じ800QSO程度もできれば御の字と考えていたので、これには私自身びっくりしています。
今回も、いつもどおり正味昼間中心の部分参加だったので、夜通しフルにやったら、いったいどの位までいけたのか?。
(昨日の朝にちょこっと除いた7MHzでは、結構FBにEUが聞こえていました…。)
ま、タラレバの話をしだしたらキリがないので、ともかく、望外に楽しめたので良しとしましょう(^^)。
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先週からSSNがじわじわと右肩上がりでしたが、昨日とうとう200を超え、いま現在は"228"と数字上は凄いことになってます(@_@)。
今朝は出勤前の15分程ワッチしてみたのですが、案の定21〜28MHzがQRMMで大賑わいでした。
NA方面がガンガンで、VP9・PJ2・6Yが軒並み59+なので、目移りするばかりなのですが、ここは24.925MHz-RTTYのKG4HFの一点狙いに決定。
と言っても1-3upが大パイルの渦で、全くできそうにないのですが(^^;、ダメ元でパイルの上端のup3.3KHz周辺で、しばしコールしていると、出勤時間ギリギリの7:59に何とかリターンがありゲット!。
一方、28MHz-SSBではKG4WVが59+で入感、3-5upの指定で捌いておりましたが、こちらは数回コールしてみたものの、程なく出勤時間のリミットがきて時間切れ。
後ろ髪を引かれつつリグの灯を落としました。
やー、この調子でいけば今週末のWW-SSBコンテストは楽しみですね〜(^^)。
あとは台風27号が直撃しないことを願うばかりですが…。
#先ほど、KG4HFのオンラインログを確認したところ、今朝の24MHzと併せて昨晩の7MHzが無事HITしてました。
特に7MHzは東南アジア方面のQRMが酷くで、ファイナルが不確実だったものですから、何とかログインされていて良かった:-)。
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◇昨晩の成果
・20:49 KG4HF 7MHz RTTY --- Guantanamo Bay
・22:31 B9/BY9GA 7MHz CW --- China
・22:32 YB9Y 21MHz SSB --- Indonesia
・22:34 YB9Y 10MHz CW --- Indonesia
・22:36 YB9Y 14MHz CW --- Indonesia
・22:37 YB9Y 18MHz SSB --- Indonesia
・22:49 YB9Y 7MHz CW --- Indonesia
・22:50 YB9Y 24MHz CW --- Indonesia
・22:56 YB9Y 3.5MHz CW --- Indonesia
・23:23 YB9Y 14MHz RTTY --- Indonesia
・23:37 YB9Y 18MHz CW --- Indonesia
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今週末は、また強い台風(27号)がやってきそうですね。
ちょうどWW-SSBコンテストとタイミングがカブリそうです(ToT。
ちなみに、今年はまだ1度もマトモにコンテストに出ていません。
昨週末のJARTSも、野暮用でフイにしてしまいましたし(泣)。
もう、年内の大型コンテストは来月のJIDX-PHかWW-CWくらいしか残っていませんが…出られるかな。。。
…さて、お空のほうは、秋に入って目ぼしいペディション局が出始めたせいか賑やかですね。
クラスタの画面で目立っているのは、TN2MS・C82DX・D44TXTあたりか。
でも、私がシャックインする23時前後には、既にCondxが落ち目なので、あまり聞こえませんHi。
春先には深夜帯でもガツーンと入感するモザンビークでさえ弱いです。
TN2MSは、未だできていません。
スプリット先で聞こえるEU勢のパイルも凄い!!。
前の記事にも書きましたが、やはりこのグループとは相性が悪いみたいです(^^;;。
明確な根拠はないのですが、なんにせよニガテ意識を持つとダメですね。
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◇昨晩の成果
・22:58 9V1DR 18MHz CW --- Singapore
・23:11 C82DX 28MHz CW --- Mozambique
・23:37 C82DX 21MHz RTTY --- Mozambique
・23:49 B9/BY9GA 21MHz CW --- China
・23:53 C82DX 14MHz CW --- Mozambique
・23:59 B9/BY9GA 10MHz CW --- China
・00:03 9V1PW 14MHz CW --- Singapore
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今朝は、出勤前にカリブ海のグアンタナモ米軍基地とQSOすることができました(^o^)/。
(KG4HF 21MHz RTTY)。
KG4はALLNewで久しぶりのDXCC-1upです:-)。
今朝は、7:45頃にシャックイン。
クラスタを見ると、21.080MHzでKG4HF局のスポットが上がっていました。
早速、該当周波数に行ってみると、ご本尊が少々弱いながらもクリアに入感していました。
デコード率は8割位でそこそこ。
少し様子を見てみると、スプリットでup1〜2の狭い間を主に拾っているようで、当然、居並ぶJAのパイルでダンゴ状態になっており、応答があるのは地の利のある2エリア以北の局ばかりという感じでした。
ダメ元で、パイルの薄そうなスキ間を狙ってこまめにQSYしながらコールしてみるも応答なし。
そうこうしている内に、あっという間に出勤のリミットである8:00になってしまったので、あと数回呼んでダメだったらやむなくQRTしようかと思っていた矢先、運良くリターンがありました!。
グアンタナモ基地は、ほぼ毎年誰かしらのQRVがあるのですが、そのほとんどが、1・2名のクルーで小規模な設備からというパターンでした。
やはり米軍基地内という場所柄のせいか、大規模なDXペディションは望めないようですね。
カリブ海でも、キューバ方面は比較的やりやすい地域ではあるのですが、このようなこともあって、意外に、ナカナカ聞こえてこない、また、聞こえてきたとしても、USA・EUのカベに阻まれてQSOできないといった状況で、私自身もかねてより鬼門のエンティティーでした。
件のKG4HF局は、RTTYをメインにしたペディションで実績のあるW6HGF局のオペレートで、かなりアクティブにQRVしてくれてはいたものの、ここまでJAのベストタイムに所要のバンドに出てくれないなど、ちょっと噛み合っていないところがあってヤキモキしていました。
でも、今朝は、ようやくバッチリタイミングが合いましたね(^^)。
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◇今朝(10/18)の成果
・08:00 KG4HF 21MHz RTTY --- Guantanamo Bay
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お空はようやく秋のCondxになってきたようで、昨週末はHFのハイバンドが好調でした(^^)。
私は、例によって何やかやといろいろ野暮用があって、なかなかまとまったワッチ時間が取れずにつまみ食い的にワッチしただけでしたが、それでも結構楽しめました。
珍しいエンティティーとしては、アフリカ・コンゴ共和国から、オランダ人のグループが"TN2MS"のコールで出てきました。
このグループは、病院船を擁した奉仕活動で毎年アフリカ諸国を廻っており、毎回結構珍なエンティティーをサービスしてくれることで有名なのですが、どうも私は相性が悪く、過去にあったTY1MS・9L5MSなどはことごとくフラれっぱなしで、今まで1QSOもできておりませんHi。
TNは、ログ帳を見てみると、過去にトータルでわずか3QSOです(^^;。
とりわけCWがModeNewなので、できればやりたいところです。
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◇昨週末の成果
●10/11[金]
・22:17 3B8CF 14MHz RTTY --- Mauritius
・23:14 TO2TT 10MHz CW --- Mayotte
・23:22 T6JR 14MHz CW --- Afghanistan
・00:22 TO2TT 14MHz SSB --- Mayotte
・00:40 V6P 14MHz SSB --- Micronesia
・06:07 TO2TT 3.5 MHz CW --- Mayotte
・06:25 3D2GC 28MHz CW --- Fiji
・06:49 PJ2/K5JP 21MHz SSB --- Curacao
・06:52 TX5D 28MHz CW --- Austral I.
●10/12[土]
・16:27 TO2TT 24MHz CW --- Mayotte
・16:33 TU5DF 18MHz CW --- Cote d'Ivoire
●10/13[日]
・17:15 JA7SGV/6V 14MHz CW --- Senegal
・17:18 EI4II 24MHz CW --- Ireland
・17:31 A52AEF 28MHz SSB --- Bhutan
・17:36 EX8MLE 24MHz CW --- Kyrgyzstan
・17:38 EI4KF 24MHz CW --- Ireland
・17:41 TK5AE 24MHz SSB --- Corsica
・17:51 EI4KF 28MHz CW --- Ireland
・17:55 9A282TN 24MHz CW --- Croatia
・18:16 5X1NH 24MHz CW --- Uganda
・18:19 MI0BPB 24MHz CW --- Northern Ireland
●10/14[祝]
・06:07 GU4CHY 10MHz CW --- Guernsey
・07:52 H7H 21MHz CW --- Nicaragua
・07:54 H7H 28MHz CW --- Nicaragua
・07:59 KP2/K5JP 24MHz SSB --- Virgin Is.
・08:10 PZ1DV 18MHz CW --- Suriname
・08:16 NP2X 21MHz CW --- Virgin Is.
・08:24 J69DS 28MHz RTTY --- St. Lucia
・08:32 TX5D 21MHz CW --- Austral I.
・08:36 KG9N 24MHz CW --- United States of America
・11:03 V73NS 24MHz CW --- Marshall Is.
・15:17 ZM90DX 24MHz CW --- New Zealand
・15:20 9A287R 28MHz CW --- Croatia
・15:25 EU6KA 28MHz CW --- Belarus
・15:30 9A289A 28MHz SSB --- Croatia
・15:34 DU3/N0QM 28MHz CW --- Philippines
・15:36 SU9AF 28MHz CW --- Egypt
・15:41 SV1PMR 28MHz SSB --- Greece
・16:02 SV9DJO 28MHz CW --- Crete
・16:08 JA7SGV/6V 10MHz CW --- Senegal |
今週初めにあった台風襲来の関係で、アンテナエレベータを下ろしたままなので、ムセンはしばしQRTです。
この理由は以前にもカキコしたことがありましたが、とにかくウインチの巻き上げ音がカタカタとかなり響く為、CMから帰宅しての夜間にエレベータアップすることは、近所から苦情が来てもいけないので、躊躇しているからです。
(無騒音ウインチを導入したいところですが、なんせ予算が(^^;。)
…で、昨晩は、また思いつきで(^^;、エレベータの架台まわりのグリスアップと、HFトライバンダのエレメント調整をしました。
HFのトライバンダは、現状、14MHz帯でSWRのボトムが14.200MHz付近と、割と高めの周波数にあっています。
これでは、運用頻度の多い、ローエッジのCW帯ではSWR2近くになってしまうので、気分的によくありません。
そこで、ラジエターの先端エレメントを一旦取り外して、ビス穴を空け直し、両側2cmずつ長くしてみました。
これで、多少共振周波数が下がったと思いますが…。
とにもかくにも、深夜23時過ぎに、ひとり外でカンテラ照らして、何やらゴソゴソしている様は、傍目からすれば甚だ異様なんだろうとは思いますが(苦笑)、そんなことは全く気にせず、最近はよく「夜間作業」をすることが多いです。
当たり前ですが、周りは静かだし、真っ暗なので、日中に比べて何かと気が散らずに集中して作業ができます(^^)。
むろん、近所迷惑になっては元も子もないので、騒音が発生する作業なんかはやりませんし、危険を伴う高所作業等は厳禁ですが、実際にやってみると意外に悪くないです(^^;。
これからの季節、蚊の襲来などの心配もありませんから、夜間作業にはもってこいかもしれません(笑)。
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昨晩は、ふとした思いつきでやったプチ工作が元で、泥沼にはまってしまいました。
現用のリニアアンプ(HL-1KFX)とリグ(TS-590)を接続するリモートケーブルの話なんですけど…。
…今更説明するまでもないとは思いますが、エキサイターとの接続用として、リニア側にはALC用とスタンバイ用にそれぞれRCA端子が装備されています。
ALC端子にはレベルに応じた負電圧が出てくるので、これをリグ側REMOTEジャックのALC端子(6番pin)に注入。
スタンバイは、GNDに落とすと送信になるタイプなので、これもリグ側REMOTEジャックに、送信でA接点になるリレー端子(4番pin)があるので、ここに接続。
これでALC・スタンバイ共、特に問題なく快調に動作していました。
昨晩、TS-590のマニュアルを読んでいると、メニューモードで設定することによって、上記のREMOTEジャックのA接点リレーを無効にする機能があると書いてありました。
尚、無効に設定した場合でも、REMOTEジャックの別の端子(7番pin)には、送信時に+12Vが出てくるとの事だったので、ここに手持ちのフォトカプラをぶら下げて、電子的にスタンバイさせてみようと思いました。
これによるメリットとしては、リグ側のリレーがカチャカチャ言わなくなること位なので、まぁ、ほとんど気分的な問題なのですけれど、少しでも静かなオペレーションができればとの考えです。
…で、早速、手持ちのフォトカプラを割り込ませたスタンバイケーブルを製作。
接続して動作チェックをしてみたところ、ちゃんとスタンバイはできるのですが、なんかALCの効き方が変になってしまいました。
#てか、マトモに効いてないみたいです(苦笑)。
当然ALCのラインには一切手を加えていません。
とり立てて、ヘンなことしたつもりはないのですけどねぇ。。。
症状としては、エキサイターの出力70W位でリニアを押すと、本来はフルパワーが出てくるハズですが、200W位しか出てきません。
最初は廻り込みによる誤動作かと思ったのですが、どうもそうではないみたいです。
試しにドライブ電力を徐々に「下げていく」と50W位を境に、なぜかリニアのオーバードライブのLEDが点灯してプロテクションが働きます(爆)。
まるでALCが本来とは正反対の動作をしているみたいです(^^;;。
単純にスタンバイの方式をリレーからフォトカプラに変えただけで、なんでこんなことになるのか?。
フォトカプラのON抵抗のせい?、無極性のフォトMOSに替えたら直るかも?、、、などと、無い脳ミソで考え出したらまとまらないのですが(笑)、とにもかくにも、お詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイス願えれば幸いです。 |
折から接近していた台風24号は、夜中に少々強風が吹いたものの、被害が出る程ではなかったのは、幸いでした。
でも、アンテナエレベータはダウンしてありますので、今週一杯はQRTです…。
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さて、昨晩はCMから帰宅すると、身に覚えのないエアメールが届いていました。
開封してみると、ナント、AB1QB局からQSL請求のSASEでした。
先月末のCQWW-RTTYコンテストでQSOしたものです(21MHz)。
同局はアメリカ東海岸、ニューハンプシャー州で、当局がしょぼいデンパで(^^;でランしていたところをコールいただきました。
とにもかくにも、私自身、外国局からのSASEは初めてです!、感激!。
問題は、私のQSLカードが、返信するのも気後れする、片面白黒1色擦りの粗末なもの(^-^;;;。
さて、どうしたものか思案中ですHi。
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○5X1NH (ウガンダ共和国)
○2013-Sep-29 00:29JST 14MHz CW
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