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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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[Sound] KH7AL/KH9 - 21MHz SSB |
○KH7AL/KH9(ウェーク島)
○2025-Jan-05 16:59JST 21.290MHz SSB
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各所で既報ですが、、、。
これまで、無線局免許関係のオンライン申請窓口となっていた、総務省の「電波利用 電子申請・届出システムLite」(通称:電子申請Lite)ですが、この度大幅リニューアルされ、本年年明けより運用開始されました。
サイト名も「電波利用電子申請」に改められています。
私自身、ちょうど昨年末で、局免許の有効期限が6ヶ月を切っていたこともあり、昨晩、早速新サイトで再免許申請をしてみました:-D。
申請にあっては、hamlife.jpさんのこちらの解説記事が非常に役立ちました↓。
https://www.hamlife.jp/2025/01/06/soumu-denpariyou-sinsei-renewal/
特に、新サイトのログインに至るまでの項目が、少々煩雑で、前記、hamlife.jpさんの解説記事がなければ、おそらくスムーズにできなかったろうと思います。
まぁ、あらかじめサイトのマニュアルを熟読して上で、操作すれば済むことなのでしょうが、私もそうですが、多くのユーザーは気が早ってしまいがちで、正直そんな面倒臭いことできませんし、そもそも、こういうサイト、直感的に操作できるようになっていない時点でペケだと思っています(・ω・)。
たとえば、初回ログイン後は「旧電子申請Liteのデータ引継ぎ処理」を忘れずにしなければなりません。
これなどは、実際データ引継ぎする方が大部分でしょうから、わざわざこんな処理項目設けなくても、デフォルトで自動的に引継ぎされるようにしてはどうかと思うのですがねえ…。
…まぁ、いろいろ愚痴ってますけど、ログインと初期設定さえ終わってしまえば、あとは、そこそこ使いやすそうなUIなので、あまり問題はなさそうですが。
いずれにせよ、まだ運用初期段階ですし、今後いろいろと問題点が明るみになってくることと思いますから、その都度使いやすく改善がなされていくことを期待します。
…というか、私自身は、旧電子申請Liteの使い勝手に特段不満がなかったものですから、今回新サイトにリニューアルされたところで、現時点であまりメリットは実感できていませんが( ノД`)。
#蛇足ですが、旧:電子申請Liteの時代は、JK2XXK 戸根OM著のこちら↓のCQ誌別冊付録が大変役に立っていました(^^*。
CQ誌は随分前にすべて処分してしまいましたが、この別冊だけは大事に取り置いていますHi。 |
昨日(1/2)からJARL恒例のQSOパーティーが開催されています。
援助交信目的で、相当久しぶりに144MHz FMをちょこちょこ覗いているのですが、、、30年前の往時の賑わいはどこへやら、相手があまりいません(^^;;。
もっとも、こちらのV/UHFのアンテナは、以前本Weblogにもカキコしました、AWXアンテナでして、家の軒先にチョロっと上げているだけなので、相対的なロケが悪いことも相まって、お耳も明らかに良くないようです。
もともとローカルラグチュー用と割り切って上げたものなので、ある意味仕方ないっちゃないのですが(=_=;。
今朝も、9時過ぎ頃から、少しワッチしたのですが、昨日に増して誰もおらず(^^;、QSOパーティー終わっちゃったんじゃないかと勘違いするほど(汗)。
…そんなワケで、144MHz FMを早々に離脱。
HFでAJAサービスの各局をコールしたりしつつ、10時前に何気なく50MHz FT8にQSYしてみたところ、主にJA7・8局がHC(エクアドル共和国)の局を盛んにコールしており、一部の局がQSOに漕ぎつけていました。
その後、15分、30分と時間が経過するにつれ、JA1->JA3へとじわじわパスが移り始め、ソロソロ当方でも見えてくるかな?と思い、じっとPCの画面を凝視していたのですが、一向にデコードされません(・ω・`)。
ワッチ開始から1時間経過したころには、JA6方面の局が呼び始めていました。
試しにPSKReportetで様子をみてみたところ、さながらJA4・JA5だけポッカリと"不感地帯"の穴が開いていました。
やっぱり全くデンパが落ちてなかったみたいです…orz。
その後も他エリアの局が呼んでいる状況を指を咥えて見ているだけの状況が暫く続き、これはイカンは…と諦めかけた11時過ぎ、-19dBでHC2FG局のCQが突然入感。
これを見逃さず、すかさずコールしたところ、ナント一発でリターンがあり!!!!。
ただ、Condxの浮きは一瞬だったようで、その次のシーケンスでこちらから必死にRR73を返すも、ついに先方の73を受信するには至りませんでした…。
モヤモヤが残りますが、有り難いことにHC2FG局はClublogのログサーチに対応している由。
早速検索してみたところ、無事QSOがヒットして安堵(*´∀`)ノ。
50MHzのエクアドルはもちろんBandNew。
正月早々、うれしいお年玉となりました(^_^)/。
ちなみに、エクアドルは他に4・5局出ていたみたいですが、当局でデコードできたのは、上記HC2FG局のみ。
ビーム方向は約50度のショートパスでした。 |
[Sound] T32TTT - 24MHz CW |
○T32TTT (キリバス共和国ライン諸島キリスィマスィ島)
○2024-Dec-31 09:59JST 24.890MHz CW
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新年あけましておめでとうございます。
いつも、拙Weblogをご覧いただきありがとうございます。
今年も不定期ではありますが書きなぐっていけたらと思いますので、暇つぶしにでも観ていただければ有り難いですHi。
本年も宜しくお願い致します_(^^)_。 |
[Sound] S21DX - 21MHz SSB |
昨晩、CMから帰宅すると、昨年にQSOした3Y0J(ブーベ島)のQSLが届いていました。
ココは、ATNOのエンティティーだったため、特にダイレクトで請求していたものです。
LoTWでは既にCfm済みだったので、焦ることもないかと思い、先日忘れた頃にOQRSしましたHi。
…それにしても、DXの分野をマジメにやりはじめた2009年ごろは、何も考えずに、SASEを仕込んではせっせと送っていましたが、最近はそれもとんとご無沙汰です。。。
私個人的には、多少時間はかかってもオーソドックスにBuroでQSL回収できるのが理想なのですけど、ご存じのとおり近年は、No Buroを標榜する局があまりに多くて、キリがないなぁと思い始めたのが一番の理由ですが、LoTWが普及したことも大きいですね。
いまは少々達観しておりまして(笑)、Cfm処理はLoTWにおまかせし、紙QSLとしては、最低限全エンティティー分340枚のカードが集まれば満足で、BandNewだのModeNewだのと、遮二無二QSLカードを集めることはやめにしました。
そんなワケで、100均ショップでポストカードのクリアファイルを購入し、各エンティティー1枚ずつ、Cfmできたら差し入れて"コレクション"しておりますHi。 |
お空は確実に冬のCondxに向かっているようで、特にHFハイバンドは、宵の口を過ぎると使えなくなってきました(・ω・)。
DXペディションも一段落し、目ぼしい局といえばS21DX(バングラデシュ人民共和国)位でしょうか。。。
S21DXは、昨日日中はHFハイバンド、FT8のSuperFoxモードで出ておりました。
距離的には全く問題ない場所でもあり、もちろん当局でもFBにデコードできるのですが、ローカルのOMさんのトコでは、SuperFoxのピロピロ変調音は良く聞こえるのにも関わらず、全くデコードできないとのこと。
聞けば、JTDXの最新評価版を使用中で、試しにWSJT-Xに切り替えたら、問題なくデコードできるようになったとのことでした(A^_^:。
JTDXの最新評価版では、暫定的にSuperFoxモードが利用可能になっているそうですが、どうも未だ不完全でバグが多いようですね…。
現時点で、SuperFoxモードでは本家WSJT-Xを使用するのが無難なようです。
…そんなワケで、昨週末は、主にFT8で空いた時間にちょろっとQRVしてオシマイ。
ARRL-10mコンテストはモチベーションが上がらずワッチすらしませんでした(-_-+。
ひとつ、成果といえば、10MHz FT8でMD0CCE局(マン島)とQSOできました。
12/14[土]の晩方19時台、何気なく10MHz FT8をワッチしていると、近場のAS方面の局に交じって、チラホラとG・GMといったイギリス方面の局が見えてきました。
少しして、MD0CCE局が入感したので、幾度かコールしたところ応答がありました。
調べてみるとGDはBandNewで、思いがけずDXCC Challenge 1upでした:-)。
20時前にはフェードアウトしてしまいましたが、この時間、短時間ながらEUの奥深い場所にパスが開けるみたいです。
ワッチするなら10MHzが面白いかもしれません。。。 |
○9L5A(シエラレオネ共和国)
○2024-Dec-07 18:53JST 28.015MHz CW
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折からQRVしていた9L5A(シエラレオネ共和国)のDXペディションが終わりました。
当局の9Lの実績としては、LoTWでCfm出来ていたのは、7・10・24MHzの3bandのみ、しかもいずれもCWで、Phoneとデジタルは交信できればModeNewという状況。
今回の9L5Aは、ちょうどサイクル25の最盛期ということもあり、この機会にローバンドはさておきHFハイバンドを押さえておきたいところでしたが、ひとつ前の記事にカキコしたとおり、Condxは冬型に突入しており、CMから帰宅したころには既にBandがクローズしてしまっていて、手も足も出ません。
…そんなわけで、12/6の段階では、やっとこさ14・18・21MHzの3Band Wkdという途中経過で、24や28MHzに至っては全くできる気がしませんでした。
残るチャンスは週末でしたが、DX-Worldの情報では、残念ながら12/7[土]にはQRTしてしまうとの由。
しかも土曜日は仕事ときており、これはダメやな…と内心あきらめていました(-ω-;)。
土曜日は、18時過ぎにCMから帰宅して、一縷の望みでシャックインしてワッチ。
クラスタでは28.015MHz CWでレポートが上がっていました!、まだQRVしていたようです。
時間的にロングパスと思い、アンテナを南東に振ってみましたが、残念ながら無感(=_=#。
18時では遅かったか…と、悲観つつも暫くワッチを継続していると、18:30頃から断片的にワラワラとご本尊が聞こえ出し、ピークではRST549〜559位まで上がってきました(゜∀゜)。
ちょこちょこ周波数を変えながら、早速コール開始。
こちらでは聴こえないだけで、EU・NAと競合している可能性が高く、パイルの中心で呼んでいても潰されて届かないと思い、少し離れたup4.3KHzで暫くコールしていると、18:50に「JE JE?」でリターンがあり、何度かのやりとりの末念願のQSO完了ヽ(´∀`*)。
それから半日後の、日本時間未明にはALLQRTしてしまいましたから、最後のチャンスにからくもひっかけてもらうことができたという感じです。
ここだけの話ですが(^^;、私個人的に、F6KOPグループのDXペディションとは、どうも相性が良くなく、いつも思ったほど成果が上がらないことが多くて、今回も正直あまり期待していなかったのですけど(失礼)、何とか土段場で帳尻が合って良かったです(^o^*。
Tnx to F6KOP DXpedition group!!!!。 |
WWコンテストも終わって、お空は本格的に冬のCondxに入ったようです。
HFハイバンドが使えるのは、せいぜい19時台がリミットで、我々現役組は、CMから帰宅してワッチしても、すでに遅しで何も聞こえないことが多く、つらい季節になってきました(´△`)。
相変わらず、いろんな場所から大小ペディションが催行されており、私自身は9L5A(シエラレオネ共和国)・TL8ES(中央アフリカ共和国)に注力していますが、限られたワッチ時間では、なかなかめぐり合うことができません…orz。
この内、TL8ですが、手前ミソながら、直近では、有名なIDTのメンバーによって行われた、2022年11月のTL8AA・TL8ZZのDXペディションで、各Band・ModeでQSOできているのですけど、残念ながら未だLoTWに上がっておらずCfmできていません。
無論、OQRSしている方は早々にCfmしているもの思いますが、生憎当局は何もしていないので(汗)、LoTWへのアップロードを気長に待っている状況です(A^_^;;。
したがいまして、今回のTL8ESはその保険という意味合いで狙っております(笑)。
IDTグループが運用したQSOは、今までの例では、だいたい1年半位待っていれば、LoTWに上げてくれたのですけれど、そういやTL8AA・ZZはQSOから2年以上も経つのに、まだLoTWに上がらないなぁ…。
LoTWへの無償アップロードはやめちゃったんでしょうかねぇ?!。
ぶつくさ言わずに、黙ってOQRSすれば済む話なのでしょうけど、IDTに限らず、他のDXペディションも、そのほとんどがLoTWへのアップロードはQSLカード請求とのセットになっています。
私の場合、最低限LoTWに上げてくれれば満足なので、必ずしもカードは必要ないものですから、のべつ幕なしのOQRSには躊躇しているのが正直なところです。
折しも円安基調が続いていることもありますし…Hi。
例えば、「紙QSLナシ+LoTWにアップロード」の条件で、ドネの額をそこそこリーズナブルに抑えたOQRSオプションを設定してもらえれば、喜んでするのですけど。。。
このように思っておられる方は、当局に限らず、意外と多いのではないかと思いますケド…HW??。 |
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