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| プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://am10pm3.echo.jp/
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どうでもいい話ですが、最近、本Weblogへの投稿が、少々滞りがちになってます。。。
これに呼応するように、ON THE AIRのほうもアクティビティーが低調でして、今月に入ってのQSO数はまだヒトケタ台(!)と低迷しております(-_-;。
…実は、前の記事に少し書いたとおり、このところ、ちょっとしたアンテナ系の改良を思い立ち、アンテナタワー周辺でいろいろとゴゾゴゾしていたのですが、その最中、アンテナエレベータ(CD社製タワー+エレベータキット)が上段1段目の継手あたりで、引っ掛って下りてこないトラブルが発生( ̄□ ̄;。
中段あたりで引っ掛って下りてこないことは、かなり以前からよくあったので慣れっこだったのですが、上段部でのトラブルは今回が初めてです。
ちなみに、このような引っ掛りがある場合、今までは、何度かアンテナ台車を小刻みに上げ下げするか、ローテータでアンテナの方位を少し振って重心を変えてやると、程なく直っていたのですけれど、今回はなかなか直りません。。。
#ちなみに、当初タワー上部のプーリーにワイヤが噛み込んでいることを疑ったのですが、幸い、この部分は正常でした。

そうこうしている内に、こんどは手元のウインチ(手動式)の動きがおかしくなってきました。
なにぶん文章では上手く表現できないのですが、あえて書かせていただきますと…。
…まず、巻き下げ動作時ですが、ハンドルの回転に比例して、ワイヤドラムもスムーズに回転するのが普通なのですけど、ハンドルの回転中ドラムが途中で止まってしまうのです。
尚もハンドルをソロリソロリと回していると、何かの拍子にドラムの回転が復活するのですが、今度は、回転が止まっていた際のタメが解放されるようなかたちで、一気に半回転くらい大回りしてガクンと下がる事象が頻発します。
また、巻き上げ時には、ギアボックスからギーギー・ガリガリという摩擦音が発生するようになりました。
ハンドル回転時にも、シャフトがなにか今までにないような、摩擦感というかどこかに擦れているような感覚がするようになりました。
いずれにしても、ウインチの不具合なので、実際問題、なんとも不気味で仕方がありません(゜A゜;)。
特に、巻き下げ時にスムーズに下りてこないというのは、最悪このままブレーキが利かずにエレベーター台車が落下してくるんじゃないかという不安にかられます。
今は、異音はするものの、なんとか巻き上げだけは、正常にできる状況ですので、とりあえず、フルアップした状態で固定してありますけど、冬の強い季節風や夏の台風時など、エレベータが思うように昇降できないというのは大問題です。
そこで、ネット上でしばし参考になるようなウインチ廻りの不具合の事例がないか調べてみたところ、いくつか情報がヒットしました。
中には、自前でギアボックスを分解して、修理・注油されていたOMさんもおられるようでした。
ただ私自身、このようなギア系のメカについては、あまり知識がなく、正直なところずぶの素人同然ですし、見よう見まねで知ったかぶりでやって治したつもりになって、万が一、エレベータ台車の落下事故など起こしてしまってはシャレになりません。
アンテナタワー自体も設置後20年以上が経過し、そろそろ年貢の納め時と考えてもおかしくないことから、ここは悪あがきはヤメて(Hi)、ウインチはすっぱりと交換することに決めました。
そんな中、昨日のことですが、ようやく中古ですが程度の良さそうなウインチユニット一式を段取りできる目途がついたので、ちょっとだけ胸を撫で下ろしているところです(´∇`)。
それにしても、私だけかもしれませんが、こういう予期せぬトラブルがあると、そっちのほうばかり気になってしまい、他の事に手が付かなくなってしまう性分なのは、我ながら困ったものです(もちろん、趣味の世界に限った話ですが(^^;)。
これのせいで、当初予定していた、アンテナ改良計画などは当然お流れなのは言うまでもありませんが、ON THE AIRするモチベーションも上がらない状態だったのでした。
年末までに、段取りしている代替のウインチが届くようであれば、来る正月休みは、時間をみて、ウインチの交換ができればいいのですが…。。。 |
○PJ4KV(ボネール島)
○2025-Nov-24 10:23JST 14.0218MHz CW
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○PJ4KV(ボネール島)
○2025-Nov-24 08:30JST 21.0227MHz CW
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○9U1RU(ブルンジ共和国)
○2025-Nov-15 21:15JST 18.071MHz CW
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| [Sound] 9U1RU - 14MHz SSB |
○9U1RU(ブルンジ共和国)
○2025-Nov-06 07:07JST 14.255MHz SSB
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○9U1RU(ブルンジ共和国)
○2025-Nov-05 07:09JST 10.107MHz CW
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○9L8MD(シエラレオネ共和国)
○2025-Nov-02 15:34JST 14.016MHz CW
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| [Sound] KH2/AH0G - 10MHz CW |
○KH2/AH0G(グアム)
○2025-Nov-01 22:06JST 10.105MHz CW
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CQWW-CWコンテストが終わってから、なんとなく気が抜けてしまって、ほとんどワッチしていない今日この頃( ノД`)。
…さて、あれよあれよという間に、今年ももう師走。
来たる年末年始の休暇を見据えて、アンテナ系をちょろっと改良してやろうかと思い立ち、ぼつぼつ準備を始めることにしました。
昨週末は、第1弾として、フロートバランを製作しました。
手持ちのトロイダルコア(FT240-43)に3D-2V同軸をW1JR巻きしたものを、近所のホームセンターで調達した未来工業製の小型プラボックスに納めてあります。

この納める箱ですが、よく使われる、タッパウェアでも良かったのですけど、経験上、紫外線であっと言う間にボロボロになってしまいますので、耐久性・耐候性を考慮して、ちゃんとしたボックスにしました。
ただ、防水型ではないようでしたので、隙間から雨水が侵入した場合に備えて、コネクタ付近はホットボンドでシーリングし、ボックスの下部には、複数の水抜穴を空けてあります。
…これでとりあえず給電部の段取りだけは完了:-P。
他に必要な、線材・小物部品・同軸ケーブル等々は、目下、鋭意調達中であります。
なにせ四国の片田舎なので、近所に適当なパーツ屋さんなどはないことから、何をするにもいちいち通販のお世話にならないといけないのが少々面倒ではありますが、年末までにはなんとか取り揃えたいところです…。。。 |
| 【2025】CQ WW DXコンテスト(CW部門)に参加しました :-) |
昨週末は、一年の内で、HAMのコンテスト界最大のお祭り行事である、「CQ World Wide DXコンテスト(電信部門)」が開催されました。
私自身、相変わらず公私共にQRL(泣)で、普段、コンテストはお茶濁しの冷やかし参加ばかりなのですが、サイクル25も目に見えて下降基調に入っており、とりわけHFハイバンドはこの機会を逃すと、マトモに楽しめなくなってしまうのではないかとの心配もあったので、今回のWW CWコンテストは、いつもより腰を据えて(事前に家族の同意を取り付けてHiHi)参加しました。
ひとつ、懸念事項としては、数日前から宇宙天気が荒れ気味なこと。
A-indexが二十いくつの数字を示していましたから、これの影響がどう出るか。。。
エントリーは、いつものシングルオペ・オールバンド・ノンアシステッド・ハイパワー部門です。
■1日目
◆定刻9時に参戦開始。
◆のっけからイヤな予感が的中( ̄∀ ̄;)。
朝のハイバンド、頼みのNA方面がさっぱりで、西海岸局がかろうじて、といった状況。
28MHzに至っては閑散(ToT)。
仕方なく、なんとか使えそうな21MHzをメインにQRV。
当然ながら、CQを出してもほとんど呼ばれずに涙(-_-#。
◆夕方のEU方面も同様で、ウラル山脈を超えるのが結構厳しい状況(汗)。
近年、増加の著しい、BYやYBの局を相手にして飢えを凌ぐ(^_^;)\(・_・)。
◆14MHzは、ちょこちょこ様子を気にしていたものの、、当局の設備では、ほぼ瀕死に近い感じ。
そもそも聴こえてくる局自体が、極めて少なかった印象。
結局、1日目は、QSYするタイミングを逸してしまい、このBandはゼロQSO…Hi。
◆宵の口を境にハイバンドは急激にクローズ。
頼みの綱の7MHzでも、夜が更けるにつれて東南アジア位しか聴こえなくなってきた21:30過ぎ、これ以上やっていてもあまり成果は望めないと判断し、早々にQRT。
1日目は、ここまで600QSOちょっとという成果。
■2日目
◆早朝2時半過ぎから7MHzで再開。
EU方面がワラワラと入感していましたが、先方ではかなりQRMがあるらしく、ワンコールでコピーしてもらえるのは希な感じ。
必然的に、S&Pを中心として、細切れ的にCQを出す組立てに。
700QSOまでの、100局積み上げるのがえらく長い道のりに感じました(;´Д`)。
◆夜が明けて、7:30前にハイバンドにQSY。
相変わらずCondxはパッとしないものの、1日目よりはマシな感じ。
それでも、USAの入感は概ね中部留まりといったところ。
カリブ海方面に至ってはカスカスで、呼ぶ以前の問題…orz。
こんな塩梅ですから、CQを出しても、ごく短時間プチパイルになるだけで、すぐにCQ連発モードに(悲)。
Condxの良かった昨年のWWコンテストが恋しいです…Hi。
◆夕方からの14MHzは、昨日とは打って変わって、EU方面がそこそこに入感して結構ニギヤカでした。
一部の局はフラッターを伴っており、ロングパスが通っている様子。
#但しショートパスの方が強力かつクリアでした。
先方の信号は聴きづらかったのですが、こちらからの信号は良く届いているようで、応答率も案外悪くありません(`・ω・´)。
S&Pで片っ端からコールしてこつこつ上積み。
反省点としては、21・28MHzに気を取られていた関係で、QSYしたのが18:30過ぎと遅かったのですけど、ここはさっさと見切りをつけて、もう30分から1時間位早く、14MHzにQSYしても良かったかも?。
◆Condxが閉じるのは、1日目より早い感触で、20時頃には14MHzから上はほぼノイズの海に。
7MHzでこまめにS&Pをしたり、気分転換に3.5MHzを覗いてみたりしたものの、集中力が低下してきたので、21時前には見切りをつけてQRTしました。
◆今朝も、未練がましく(苦笑)、5:30頃から、7MHzでQRV。
EUの奥深い場所、イギリス本土あたりも入感していたので、Condxは良さそう。
ただ、片パス気味のようで、例によってCQを出してもほとんど(…というか全くHi)応答がありません。
観察していると、同じ地域でも強い局と弱い局とで、信号差がかなり顕著です。
どうも、強く入感している局は、一定以上の恵まれた設備の局ばかりのようです。
そんなワケで、効率の悪いRunは諦めてS&Pに徹することに。
朝食を挟んで、7:15頃まで出て、約50QSOを上積みして終了。
その後は、慌ただしく身支度をして、会社へ出勤したのは言うまでもなく…(^^;;。
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以下、Rawスコアです。


2000QSOを超えた昨年とはうって代わって、SSN低下とCondx不良の影響をモロに受けた結果となりました。
昨年は、一時120QSO/hourを軽く超えるようなレートでRunできましたが、今年はそんな状況は望むべくもありませんでした (´Д`;)。
愚痴っても仕方ないですけど、当局のような平均以下の設備でも、ハイバンドが楽しめるのは、せいぜい来年春のWPX頃まででしょうかねえ?。
確実に過ぎ去りつつあるサイクルのピークを、なんだか寂しく感じたWW CWコンテストになりました…。。。 |
このところ、ほぼ毎日、朝6時過ぎから"出勤前ワッチ"をしております。
今朝も、6時過ぎからワッチ開始。
最初に覗いた、1.840MHz FT8では、まずは9A2AJ(クロアチア共和国)がデコード。
幸先がいいかと思いきや、その後30分近くこのBandをワッチすれど、デコードしたEU局は結局これきりでした…orz。
他のJA各局は、SPやらE7やらをコールされていましたが、当局では全く蚊帳の外(`・ω・)。
9U1RU(ブルンジ共和国)をコールしているJA局もチラホラ見えましたが、当然といいますかこちらでは全くデコードできず 。
BFな受信能力は相変わらずのようです(去年から設備変わっていないので当たり前ですがHi)。
その後、3.5MHz FT8で数局QSOした後、7時を過ぎて、ハイバンドにQSY。
24MHz FT8では、いきなりVP2MAA(モントセラト)が-13dBでデコード。
BandNewなので、かねてより狙っていたモントセラトなので早速コール開始。
15分程コールした7:18に無事リターンがありました。

モントセラトのHFハイバンドは24MHzだけが歯抜けだったのですが、これでなんとか埋まりました。
Condxも冬枯れになりつつあり、内心カリブ方面は来年の春までおあずけと思っていた矢先だったので、幸運でした。
その後はクラスタのスポットに従って、7.002MHz CWにQSY。
お目当てはTL8GD(中央アフリカ共和国)で、RSTは549〜559といったところ。
時間的に日は昇り切っており、Condx的に落ち目だったこともあり、ダメ元でup1.5kHz付近でしばしコールしていると、程なくしてリターンがありました。
実は昨朝"JE4JHZ"でミスコピーされて終わっていたので、なんとかリベンジ完了(苦笑)。
…今後も、できれば朝ワッチを継続したいところです。
ただ、これ以上季節が進んで寒くなってくると、布団から出られなくなりますので無理ですが( ̄∀ ̄)ォィ。 |
USBメモリに溜まったファイルを整理していたところ、昔(約20年前)、松山市内でアパマンハムやっていた頃の写真がでてきたので、記念に貼っておきたいと思います(^^*。


2Fベランダに展開した、アルミパイプ+ワイヤーで突き出した旗竿LW(+ATU)と、50MHzの3エレ八木。
低層階だったので、飛ばないは言わずもがな、とにかく「聴こえない」のには閉口した記憶が…Σ(゜д゜;。
リグのスイッチを入れても、何かバンド内がとても静かなのです(苦笑)。
アッテネータが入っているんじゃないかと勘違いしたほど。
その位、明らかに受信感度が悪いのが手に取るように判りました。

2ndが乳飲み子の時分だったため、アクティビティーらしいのはほとんどありませんでしたが、強いて言えばVU4AN/VU3RWO(18MHz SSB)・BS7H(14MHz CW)とのQSOは今でも鮮明に覚えています。
#VU4は今でこそやり易いエンティティーですが、当時は珍の部類でした。
両局共、DXペディションも終盤になって、何度もコールしてかろうじて引っ掛けてもらったもので、レポート交換にも相当手間取った覚えがあります(^^:。
結果的に、スカボローリーフはこのBS7Hが唯一虎の子の1エンティティーになっていたりしますv(^^=*。
昨今のように、スキマーもRBNもない、ある意味VFOダイヤルをグルグル廻して「ワッチする楽しみ」が残っていた時代でもありましたね...。 |
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