2014年11月 |
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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2014年11月
昨日は、振替休日だったので、午後から居間のPCでクラスタをタヌキしつつ、溜まっていたSASEの仕込みなどをしておりました。
そんな折、15:30過ぎに6エリア@45県の局が、50MHz RTTYでVU4KV(アンダマン・ニコバル諸島)をクラスタにスポット!!。
半信半疑ながら、早速離れのシャックに直行して、該当の50.090MHzをワッチしてみると、RTTYのピロピロが599で聞こえていました。
おそらくオンフレでコールしているJAだろうと思っていると、MMTTYの画面に出てきたのは「CQ VU4KV UP」の文字。
なんとこれがご本尊でしたHi。
…いやぁ激強です(^^:、もちろん文字化けもなく、デコード率は100%。
スプリット先のup2kHzではJA4の大砲局がQSOを行っているのが見えました。
しばしコールバックの状況を観察していると、JA3,4,5,6エリアに開けていたみたいです。
up2.1kHz付近が主なリターンポイントのようで、ここが大きなQRMになっていました。
こちらは100Wのベアフットだし、先方にデンパが届いているかも怪しいのですが(^^;、ダメ元でup2-3KHzの間でクリアなポイントを選んでプチQSYをしつつ、断続的にコールしていると、運よく16:00ちょうどにコールバックがありQSOできました(^^。
やー、まさかVU4が6mできるとは思ってもいませんでした。
VUすらできていないのに(笑)。
最初にクラスタにスポットされた(おそらく第一発見者と思われる)JE6局にも脱帽です。
6mの多エレメント八木は、当然ビームがかなり切れるので、ただ漠然とバンド内をスイープしていただけでは、珍局との遭遇は難しいと思われます。
ビームを目的の方向にきちんと向けて、意識的に狙ってワッチされていた証左なんでしょうね。
Cong!!。
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[Sound] VU4KV - 18MHz SSB |
FT4TAが終わって気が抜けてしまい、先週来アクティビティは下がり気味です。
(本当の理由は、急に寒くなって、暖房もない離れのシャックに行く気力がないだけだったりするHi。)
さて、昨晩は22:15頃にシャック入り。
まずは、ビームを北北西に振って、ハイバンドを中心に各バンドをサーチ。
EUが聞こえましたが東欧中心で、各局ともパンチのあるシグナルではありません。
いよいよ冬のCondxに入ってきたようですね。
そんな中で、S9+の信号で気を吐いていたのがVU4KV(アンダマン・ニコバル諸島)。
21MHz RTTY、24MHz CWでゲットできました:-)。
それにしても、VU4やVU7といえば、すこし前までは、押しも押されぬ珍カントリーでしたが、時代は変わるものです。
最近は、ほぼ毎年、誰かしらのQRVがあるので、意外とQSOは容易です。
逆に、VU無印のインド本土ですが、いま手許のログを確認してみたところ、通算30局程度しかQSOしていません(^^;。
各バンド・モード単位に至ってはは、ずいぶん歯抜けがあります。
ある意味、灯台下暗しと言えるかもしれませんが、人口大国だけに、BYのようにいずれは沢山出てくるかな。。。
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◇昨晩の成果
・22:38 VU4KV 21MHz RTTY --- Andaman & Nicobar Is.
・22:41 VU4KV 24MHz CW --- Andaman & Nicobar Is. |
あぁぁー、11/29[土]は、仕事の予定が入ってしまいました…(ToT。
楽しみにしていた、今月末のWW CWコンテストは、お茶濁しの部分参加が確定です(;_;。
はぁ…。
結局、今年はマトモにコンテストすることなく、終わってしまいそうです。
サイクル24の恩恵も、せいぜい今年限りと思われますし、ぜひとも全力参加したかったのですが。
…まぁ、仕事あっての無線だし、仕方ないか(-_-+。
最近、達観しつつあります。
DXingにせよ、コンテストにせよ、一番必要なものは、設備でも、テクニックでもなく、「ヒマ」だと(苦笑)。
当たり前ですが、やはり、それをやる「時間」を確保できないとどうにもなりません(^^;。 |
FT4TAは、最終ログがClublogにアップされていました。
早速チェックしたところ、日曜日(11/9)の晩にQSOした24MHz SSB、18MHz RTTYも無事ヒットしており安堵。
結果的には、表裏ドラまでできたので御の字かな。
あんまり欲をだしてもいかんですしね(^-^ゞ。
ま、思いのほか疲れた迎撃だったことは確かのなで、いろいろ文句は出てきますけど、何はともあれ交信する機会を与えていただいたペディションクルーには感謝したいと思います。
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…さて、FT4TAに気を取らていて、W1AW/pがすっかりおろそかになっていました。
よくよく確認してみると/7のワシントン州、/0のカンザス州は今日が運用最終日でした(汗)。
この内、カンザス州は6日にQSOした21MHz RTTYが唯一虎の子。
これでは心許ないので、今朝は出勤前に短時間ワッチ。
ちょうど28MHz CWでそこそこFBに入感しており、15分程コールしてなんとか仕留める事ができました:-)。
年内は、大きなペディションもないみたいなので、W1AW/pの穴埋めに傾注できるかな。。。 |
多忙な毎日に埋もれて、忘れるトコでしたが。。。
そういえば、今日は11月11日!。
当局の開局記念日です〜。
(通称4エレ八木の日Hi。)
今年で27周年。
相変わらず飽きもせずやっています(^^;。
今後とも皆様、お手柔らかに、かつ、
生暖かい目で見守ってやっていただければ幸いです(笑)。 |
FT4TA(仏領トロメリン島)のペディションが終わりましたね。
並みの設備のサラリーマン組には、総じて厳しい迎撃だったのではないでしょうか。
ひとことで言えば、とにかく、お客さんが終始EU偏重だったことに尽きます。
比較的やりやすいと思われたハイバンドでも、まともにJAが相手してもらえたのは、毎日お昼前後の正味数時間で、宵の口に入ると、またしてもEUのオンパレードで、ぽつりぽつりとJAにリターンがある程度。
私のホームグランドである、22時以降の深夜帯に至っては、いくら呼んでもほとんど応答のない状態でした。
そんなワケで、私自身も11/3の朝に3.5MHz CWでQSOできたのを最後に、4日連続ボウズという散々な状況(-_-+。
…ようやく"山が動いた"のは金曜日(11/7)の晩で、この日は会社から帰宅するなりシャックに直行し、21時前から参戦開始。
この時は、たまたまJAに気をかけてくれていたのでしょうか、21時台のわずか30分程の間に、なんと一気に4QSOもまとめてできてしまいました!!。
ようやく報われたというよりは、これまでの労力は一体なんだったのかと呆気にとられるばかりHi。
こうしてみると、結局はタイミングなのかもしれませんが、ベストタイムに所要のバンドでJAのお相手をしてくれないことには、やはり話になりませんね。
…兎にも角にも、疲れたDXペディションでした。。。
#終盤2日分のログが、Clublogに未だ上がってないので、早く成果を知りたいところです。 |
FT4TAですが、ものの見事に玉砕中ですHi。
昨晩も21MHz RTTY、18MHz SSBで計2時間半以上は呼んだのですが、全く歯が立ちませんでした(-_-#。
苦戦の原因を掻い摘んでみると以下のようなところでしょうか。
1)広すぎるスプリット
デフォルトで1-20kHz up、場合によっては30kHz upなんていうのもザラで、ちょっと広すぎやしまいかという感じです。
呼ぶほうも、さながらロシアンルーレット状態で、これではいくらコールしてもできそうな気がしないので、早々に集中力が途切れてしまいます。
2)ビームがこっちに向いていない?
トロメリンからだとEUとNAはほぼ同一方向です。
一方でJAは完全にサイド方向です。
意識的にこちらにビーム振ってくれないと(特にハイバンドでは)厳しいのは当たり前です。
3)EU偏重のオペレーション?
一時的にASIA&OC指定になっても、せいぜい15分程度で、すぐにお客さんがEUメインに戻ってしまいます。
エサにありつけるのは一部のビッグガンのみで、当局のような水鉄砲まで順番は廻ってきません。
4)パワー出し過ぎ?(^^;
FT4TAのWebサイトによると有名なOM-POWER社のリニアを複数台持参しているとの事。
これらは総じてパワフルで、軽く使っても1kwオーバー出てしまうシロモノです。
よって、先方の信号がメリット5で聞こえていても、こちらのか細いデンパは向こうまでまともに届いてない可能性があります(笑)。
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…と、ここまで書くと、何となく、2009年のFT5GAの時と状況がカブってくるのは気のせいでしょうか?
ペディションも残り数日。
面倒くさいことは重々承知ですが、もうちょっとASIA向けにやってくれないと、交信局数も飛躍的に増えていかないのではないかと思いますが…。
余計なお世話ですかねHi。 |
本日も元気に仕事……(-_-#。
さて、昨晩は、22:30頃にシャックイン。
狙いは当然、FT4TAなのですが、まずはクラスタのスポットを頼りにざっとサーチしたところ、こちらで信号を確認できたのでは、24MHz SSB・21MHz RTTY・18MHz CW・10MHz CWでした。
この内、24と21MHzは、Condxも落ち目の時間帯であり、さすがに信号は弱くてワッチのみ。
一番良い入感状況だったのが18MHzでしたが、お客さんはEUばかりで、JAから切り込むのはかなり厳しそうでした。
よって、こちらも何度かコールしてみただけで、様子見Hi。
時間的に呼んでいるEU局はほとんど聞こえませんが、おそらく一帯がものすごいパイルアップになっているのは確実なようで、スプリットの幅が超ワイド!!。
ご本尊が18.079MHzで、18.110MHzとか113MHzあたりをピックアップしているらしい(^^;。
RTTYバンドがCWのパイルに完全に飲みこまれていました!!!(笑)。
10MHzに下りると、10.115MHzでご本尊を確認。QRNとQSBはありましたが、ピークでは569位とまずまず。
JAからも結構ピックアップされているので、呼ぶならばこのバンドが良さそうでした。
とりあえずワッチして状況をうかがっていると、up5KHz前後がパイルで大きなQRMになっており、リターンポイントとしてはこのあたりらしいですが、ウチのような水鉄砲ではこれに被せて呼んだところで勝負にならないので、ここは思い切って離れたup8辺りで一人ポツンとコールしていると、22:57に突然コールバックがありQSO完了:-)。
まだペディション序盤なので、ここ数日はQSOは難しいかなと思っていたのですが、意外と早くNewにありつけたので良かった。
今後は、多少気楽に臨めそうです(^^。
P.S.>
FT4TAにお客さんを取られて、少しはやりやすくなったのではないかと期待して、5R8Mもワッチしてみたのですが、例によって各バンド共ものの見事に聞こえません。
アンテナがこっち向いてないのでしょうかHi。
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◇昨晩&今朝の成果
・22:57 FT4TA 10MHz CW --- Tromelin I.
・23:04 W1AW/7 10MHz CW --- United States of America
・23:21 GJ8DX 14MHz CW --- Jersey
・08:00 S01WS 28MHz SSB --- Western Sahara |
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