プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2023年 2月
…表題の件、昨夕(2/26[日])何とか狙っていた28MHzをGETできました。
QRV予定が今日までとの事だったので、スベリ込みでセーフでした (´▽`)。
今月初旬より、9U4WX・9U5R各局(ブルンジ共和国)がアクティブに出ている事は認識していましたが、前半は3Y0Jのほうに気を取られて機を逸してしまい、後半はCondxと私自身のタイミングがあわずにここまで玉砕続き…といいところなし(´・ω・`)。
昨夕は、野暮用でバタバタしており、クラスタのinfoを見て、遅まきながら17時過ぎにシャックイン。
お目当ての9Uは、どうやら1時間以上前から28MHz FT8に出ていたみたいで、もう別のBandにQSYしてしまったんじゃないかと気を揉みながら、28.084MHz FT8をワッチ。
すると、9U4WXをコールする複数のJA局を確認、良かった、まだいたようです。
次のシーケンスでは、ウォーターフォールの1200Hz付近に薄い複数の輝線のスジが見えてきました、どうやらご本尊はコレのようです。
しばしワッチを継続していると、17:15頃から弱いながらもところどころデコードされ出したので早速参戦開始。
17:19にいきなりリターンがあったのですが、ご本尊のSNRが-23dB、もらったレポートが-26dBと、なーんか、JTDX特有のFakeリターンの臭いがプンプンします(^^;;;。
一応、こちらからレポートを返信すると、次のシーケンスでRR73が送られてきたので、あれっ、ホンモノだったか…?!。
こんな時、ありがたいのがリアルタイムログです。
ちょうど、9U4WX局は、HRDLOG.netのログを採用していたことから、早速、同サイトにアクセスしてみたところ、無事ログインを確認しました:-)。
確か2/11か12の宵の口だったと思いますが、9U4WXが28MHz CWで強力に入感していました。
しかしながら、この時は気づくのに遅れて、呼び始めて程なくしてQRTしてしまって万事休すでした。
いかにSSNが好調とはいえ、季節的には冬ですから、やっぱりHFでも上端に近いBandではOPENも短時間であり、ワンチャンスをいかにモノにするかがカギとなりそうです。 |
以前にもちらっとカキコしましたが、昨年末来、50MHzのアンテナを修繕のため一時撤去していたのですが、この週末、漸く揚げ直すことができました。
従前のアンテナは、自作のワイドスペース型6エレ八木アンテナで、その当時の記録はこちらにカキコしてあります。
このアンテナを約3年ほど使用してきて、手前ミソですが、感触としてはすこぶる良く、定量的な比較をしたわけではありませんが、飛び・受け共に、以前使用していた市販の7エレ八木と遜色ない感じで、とても満足していました。
今回、修繕して揚げなおすに際し、そのままでも良かったのですが、ちょっと色気がでてしまい、今度は7エレにグレードアップすることに決め、年明けから間をみてはちょこちょこ部材集めをしていました。
方針としては、
●無銭家なので(^^;;、従前の6エレの部材を極力再利用すること
●エレメントを加工しなおすのは面倒くさいので、エレメント寸法は変えないこと
新規に購入した部材は、ブーム用にφ32アルミパイプ2m物1本、エレメント用にφ10アルミパイプ1m物4本、φ32<->φ25異径ジョイント2個、その他SUSビス類で、計5k円弱。
設計には、いつものMMANAを使用させていただきました_(^^)_。
今回ももちろんロングブーム仕様ですが、手持ちの部材の関係から少し妥協して、ブーム長は8.8mとしました。
パフォーマンス的には、ブーム長をあと50cm位長くしたかったのですが…、まぁこんなもんでしょうか。
でも、市販の7エレのブーム長は7mそこそこですから、これでも十分に長いと思います。
バック側のビームパターンが少しもっさりしているのはご愛敬(苦笑)。
このところ、週末は雨天や強風などでタイミングが合わなかったのですが、今週末は天気予報もまずまずということで、昨日の19時過ぎごろから作業開始(得意の夜間工事ですHiHi)。
タワーへの仮設とエレメント装着が終わった頃には、深夜1時前でした(^^;;;;。
今朝も夜明けと共に作業再開、同軸ケーブルの取付・マスト所定位置への本設・ブームステーの展張…等の残作業を行い、9時過ぎにやっとこさ完成しました。
早速、アンテナアナライザで、SWRを確認。
緊張の一瞬ですが、50.2MHzでSWR1.05と申し分ない結果に安堵(=^^v。
今更ながらMMANAの再現性は素晴らしいですね〜♪。
ちなみに、従前の6エレから構造的に改良した点としては、中間のブーム径を1サイズ上げて、φ32としたことです。
これまではφ25で統一していましたが、さすがにブーム長8mを超えるとこれでは強度的に不安なので、今回一部φ32にしたことで、かなり安心感が増しました。
もちろん、これにより重量も増加してしまいましたが、それでもトータルで8kg強と、市販の同種のアンテナとは比較にならない程軽量です。
海岸に近くて恒常的に風当たりの強い当地では、これが一番重要です(^-^)!。
…というワケでお約束のネーミングですが(笑)、本アンテナ、名付けて"6M7JHZ"。
※有名な某社の6M7JHナントカ…とは関係ありませんので念のため(汗)。
差しあたっての不安は春の嵐。
何事もなくやりすごしてくれるといいのですが。。。
|
先日、近所の100円均一ショップ(ダイソー)で自己融着テープを偶然発見して、衝動買い。
売っていたのは、文房具のコーナーではなくて、電気小物のコーナーです。
我々HAMにとっては、アンテナ工事には欠かせませんが、普通のビニルテープのようにバカバカ使うものでもないので、いざという時に残りが少なくて困ったことはないでしょうか?。
まさかこんなものまで扱っているとは思いもよりませんでしたが、わざわざホームセンターまで行かなくとも近所の100均ショップで手軽に買えるのはありがたいです(^^)。 |
○V31IT (ベリーズ)
○2023-Feb-21 07:15JST 28MHz CW
|
○FT8WW (クローゼー諸島)
○2023-Feb-19 19:51JST 24MHz CW
|
ブーベ島の迎撃疲れを引きずっているみたいで、このところアクティビティが上がりません(^^;。
さて昨晩は、22:30頃離れのシャックへ小物を取りに行ったついでに、PCを立ち上げてクラスタを参照したところ、28MHz FT8でJ8/AJ4YX(セントビンセント・グレナディーン)のスポットが上がっていました。
時間的にロングパスらしく、早速アンテナを南南西に振って、該当の28.091MHzをワッチ。
最初は全く何も入感がなかったのですが、暫くしてウォーターフォールに輝線が現れ始め、ご本尊が数ラインデコード。
ただ、シーケンスによってデコードしたりしなかったりと不安定だったこともあり、こちらも全く期待せずダメ元で呼んでみると、20:37に突然リターンがありました。
このBandのカリブ方面のロングパスですが、伝搬として存在するのは事実ですが、つたない経験上、それなりにゲインのあるアンテナが必要なようで、当局も含めてなかなか並の設備では使えるレベルまで至らないことが多いです。
昨晩は、たまたまCondxとタイミングが良かったようで、運良く拾ってもらえましたが、案の定それから5分とたたない内に、ご本尊はまた見えなくなってしまいました。
その後、標準スポットの28.074MHzにおりて、カリブ方面が開けていないかワッチしてみましたが、唯一、Super DX'erのW4AN局(フロリダ州?)がHSだったかを呼んでいるのが見えただけで、その他はいつものDUやYBだけで、全くダメでしたHiHi。 |
[Sound] FM8QR - 28MHz SSB |
○FM8QR (マルティニーク)
○2023-Feb-12 08:00JST 28MHz SSB
|
FT8WW 24MHz - 5時間以上も呼んだ(´Д`;; |
…二昨晩に2時間、一昨晩に2時間半、昨晩1時間と計5時間半も呼び続けて漸くGETできました(24MHz FT8)。
表題のFT8WW(クローゼー諸島)ですが、ここ数日毎晩、24MHzにQRVしてくれています。
このBandはご多聞に漏れずNewなので狙っていたのですが、パイルアップの壁が相当厚くで、連日連夜全く歯が立っていませんでした。
昨晩も22:30頃から24MHz FT8にお出まし。
当局も22時過ぎから24.923MHz FT8で張り込みをして待ち構えていたのですが、ご本尊が出てきたとたんにあっという間にパイルが拡大。
まるで椅子取りゲームのように、ウォーターフォールが埋まっていくさまは唖然でした( ゜д゜;;。
うむ、皆さん、考えている事は同じなのですねHiHi。
出ばなを捕らえてサクッとQSOを、と思っていたのですが、完全にアテが外れました(苦笑)。
その後もパイルの中コールしましたが、東欧各局とも競合していることもあってか、相変わらずまったく手ごたえがありません。
そうこうしている内に1時間足らずが経過、22:20頃にはJH3局のQSOを最後にご本尊が停波してしまい、万事休す…orz。
うーん、今宵もダメだったか…とうなだれつつ、一縷の望みでまた出てきてくれることを期待して、200Hzのローエッジに陣取って、空しくラブコールを送ること10分余り。
願いが通じたか、23:34にまた出てきて、今度は一発目で拾われることに成功。
難産でしたがなんとかGETしました:-)。
前述のとおり、このところ毎晩、大体22:30前後から24MHz FT8に出てくれています。
夜が更けても、かなりしっかりとしたパスが通っているようで、当局では、シングルスレッドで+dB、5連装のマルチスレッドでも-10dB前後と、非常に強力に入感しています。
ただ、傾向としては、我々JAからQSOの可能性が高いのは夜半まで、という感じです。
00時を廻るとコールバックがほぼEU一色になってしまうので、こうなるとすっぱりと諦めるのが良いかも?です。
ご本尊が強力なので、できるかもと錯覚してしまうのですが、EUのカベは鉄板で、当局のような水鉄砲では、あまり夜更かししてムキになって呼んでも、徒労に終わるだけでしたね。
とにかく、結構FBに入感してきます(同じJAでも地域差はあると思うが)ので、時間とタイミングさえあれば、水鉄砲でもQSO可能かもしれません。
今がチャンス?!。 |
[3Y0J] 全データがClubLogに上がりました |
3Y0JのFullLogがClubLogにアップロードされました。
当局の迎撃成果としては、18・21MHzの2Bandに留まりました。
電波の到来方向がアヤしかった14MHz(FT8)は、やはりパイレートだったようですHi。
10MHzはワッチしていた限りでは全く見えず聞こえず、でした。
強いて言えば強力に入感していた、28MHzでQSOできなかったのが悔やまれますが、まぁ、QRV終盤に2日ほどチョロっと出てきただけなので、当方のような水鉄砲では、さすがに順番が廻ってくる時間がありませんでしたね(^^ヾ。
…さて、今回の3Y0J DXペディション、個人的な感想としては、率直に申し上げると、やっぱり大風呂敷を広げ過ぎた感は否めなかったなぁと。
3Y0J HPにある設備展開計画図をみても、厳しい環境で、ホントにこんな複雑かつ大規模なセットアップできるんか?と思いましたし。
ヘリもない中、上陸したはいいが、海岸端からいきなりそそり立っている断崖雪壁のルート工作は?、また、大量の資機材を担ぎ上げる体力があるのか?、などとも。
#一応、私、学生時代はワンゲル部だったりしましたので、担ぎ上げの大変さは良く知っているつもりですHiHi。
QSO数の皮算用も、当初はでっかく20万QSO!!!をブチ上げていましたが、結果的には約18,000QSO弱と、10分の1にも満たずに終わってしまい、期待して待っていた側としても、正直肩透かしをくらった方が多かったのではないでしょうか。
まぁでも、肯定的?にとらえれば、ユニークQSO数が8,000そこそこでは、世界の需要を満たしたとは到底言えないでしょうし、そういう意味では、次回、別のグループによるDXペディションの芽もあると思われますので、良かった??のかもしれません(゜゜;)\(--;ォィ。
逆に本当に20万QSOもされていたら、今後当分の間は、ブーベ島まで行こうかなどとという者は現れないと思いますから(苦笑)。
それにしても、改めて、30年余り前に挙行された3Y5Xのペディション(5人のOPで約5万QSO)がいかに凄いものであったかが浮き彫りになりましたね〜。
…とにもかくにも、3Y0Jのクルーの皆様お疲れ様でした_(^^)_。
無事の帰還をお祈りしています。。。 |
この週末は、ご多分に漏れず、朝晩と時間を見つけて、3Y0J(ブーベ島)の追っかけをしておりました。
各所で既報のとおり、3Y0Jは上陸が予想外に困難を極めた結果、当初の計画から、大幅に規模を縮小した運用に留まっています。
これに対して、各局フラストレーションが溜まっているのでしょう、とりわけクラスタのコメント欄ではかなり辛辣な書き込みも多く、殺伐というか混乱している状況です。
これは、当の3Y0J側からも、あまり情報が上がっていないことも要因のひとつであると思われますが(過酷な環境なので致し方ない部分もあるが)、一方で、ネット上では、確固たるエビデンスもなく、皆さん、思い込みや希望的観測で、さも見てきたかようなことをカキコする方々が多いものですから(苦笑)、逆に情報が錯綜してしまって、混乱に拍車をかけているように見えます。
また、パイレートもかなり横行している様子で、FT8などは、かなりの局が確証なく疑心暗鬼で呼んでいる状態ではないでしょうか?。
昨晩(2/11[土])の14MHz FT8なんかも、えらく強力だなと思っていたら、ビーム方向がそもそもアヤシく、どうもデンパは南東方向から到来しているようでした(^^;;;。
すかさずクラスタにはフィジーのヤツが悪戯しているんだとか、コメントがあがっていましたが、もうこうなると完全に大喜利モードですね(^^;;;。
フィジーでこんな悪さをするような輩といえば、3D2某局しかありませんがな(爆)。
それから、上記の14MHzに限らず、もとよりFT8は、運用形態がおかしいです。
F/HモードなのにODD側で送信してみたりとか、なんでそうなるの?という感じ┐(´〜`)┌。
つい2時間ほど前ですが、3Y0Jが28MHz CWに出ているというのでワッチしておりましたが、いくらスイープしてもご本尊のQRGが判りません。
クラスタ等での断片的な情報では、どうも、ご本尊はバラバラのQRGでロシアンルーレット式にコールバックを返している様子で、つまるところ皆さん、ルーレットにヒットすることを期待してあてずっぽうで呼んでいるようです。
…何のことはない、先方がリグのスプリットボタンを押し忘れていることが原因のようでした(・∀・;)。
これなんかもイマイチ信じられないのですけれど、そもそも、メジャー級のDXぺデイションに行こうかという、曲りなりにも腕に覚えのある(はずの)オペレータが、そんな基本的な間違いするか?と思うのですが。
本日早朝には、オペレータの一部の方が、短時間ではありますが個人コールでも出ていたようで、ここまでくるともうワケが解りません。
…こんな感じで、なにかグダグダな状況と、錯綜する情報に、ここにきて私自身もかなり食傷気味というか、追っかけに疲れてきました(;´д`)。
3Y0Jに気を取られていて、狙っていた24/28MHzの9U4WXを逃してしまいましたし、もうちょっとワッチのリソースを他局に振り向ければよかったと後から反省。
唯一の成果としては、本日夕方にQSOした、JE2QIZ局がオペレートするXZ2B(ミャンマー)でした(50MHz CW)。
今、修繕のため、50MHzのアンテナは下ろしてあるのですが、何の気なしに、HFのR-DPでワッチしてみたところ、599++と強力に入感していました。
あまりに強かったので、試しにリグのオートチューナで無理やりチューンを取ってコールしてみたところ、なんとか飛んで行ったみたいで、一発で応答がありました。
XZの50MHzはNewでした。 > Tnx JE2QIZ OM _(^^)_。 |
3Y0J(ブーベ島)は、日本時間の昨日未明より、なんとか最小限の設備をセットアップしてQRVを開始した模様です。
昨朝は、早速出勤前に少しワッチしてみたのですが(10MHz CW)、パイルしているEU勢がワラワラと聞こえるだけでご本尊は不感でした。
晩は、20:30頃にCMから帰宅。
そのままシャックインしてクラスタを立ち上げたところ、JA局から、18MHz CW・21MHz CWのスポットが上がっていました。
まずはアンテナを230度方向へ廻して、18.072MHz CWへVFOをセット。
…おぉ☆、当局のヘナチョコ設備でも、3Y0Jが聞こえるではないですか〜!!!!。
でも、ちょっと弱くてRSTは正味339〜549といったところ。
QSBの谷になると、符号の判別が難しくなってしまい、コールするのはいささかしんどい感じ。。。
次に21.020MHz CWへQSYしたのですが、こちらは残念ながら何も聞こえません。
上では大パイルになっていたので、おかしいなぁと思って少しスイープしてみたところ、ご本尊がいたのは21.021MHzでした。
ピークではRST559位と18MHzよりも強力で、まずまずな感じだったので、こちら参戦することに決めた。
とはいえ、up15kHz位まで凄いパイルになっており、正直出る場所がありませんHi。
リターンポイントも良くわからない状態だったのですが、しばしワッチしていると、up7kHz付近でレポートを返していた局を確認、少し上のup7.8kHz位で何回かコールすると、運良く当局へリターンがありましたv(=^^*。
都合3回ほどのやりとりの末、20:41にQSO完了。
やりとりに手間取ったのは、周期の短いQSBを伴っていたせいか、JE5JSZとリターンがあったように聞こえた為です(^^:。
まぁ、ミスコピーされていても、この位だったら修正に応じてくれるカナ?(´▽`*)オィ。
それにしても、未だQRV序盤ですし、正直大パイルに歯が立たないだろうと思っていたのですが、参戦して5分もたたない内にQSOできてしまったのは意外でした。
ともかく、これで虎の子のATNOは確保できたの思うので、とりあえず安堵。
今後はあまり気負わずに狙っていけそうです:-)。
その後、風呂飯雑用を済ませたあと、22:30頃から再びワッチ。
先ほどは弱かった18MHz CWのCondxが上がっており、ピークでは掛け値なしのRST599と強力。
こちらは、1時間半あまり経過して日付も替わった00:03に、やっとこさコールバックがあり。
23:30頃からJA国内同士がスキップし始めて、リターンポイントの確認が難しく、ほとんどあてずっぽうで呼んでいたせいか、マグレ当たりという感じで運がよかったものと思います(^^;。
3Y0Jは00時過ぎからは、21.215MHzのSSBで出てきましたが、応答があるのはEUばかり。
Phoneということもあり、どうにもできそうな気がせず、眠くなってきたこともあって、00:30前に本日の営業を終了。
…こんな感じで、とりあえず、夜間にHFミドルバンドでかなりしっかりしたパスが通っていることが判ったのは良かったです。
何といっても我々現役組にとって、CM帰宅後も遊べるということはまことに喜ばしい限り(笑)。
現在、DPに100Wといったシンプルな設備で出ているそうで、今後設備が整ってくると、さらにFBな信号で聞こえてくると思いますので期待したいところです(^^)。
心配なのは、現地の天候と、上陸に手こずったことに伴う短縮されるであろう運用期間と設備展開ですかね…。 |
○3Y0J (ブーベ島)
○2023-Feb-08 00:14JST 18MHz CW
|
○3Y0J (ブーベ島)
○2023-Feb-07 20:42JST 21MHz CW
|
3Y0Jのクルーは、ブーベ島上陸は果たしたものの、未だデンパはでていません。
資機材の運搬、キャンプ設営に相当難儀している模様です。
写真で見る限りでも、海からいきなり断崖になっており、岸壁上の平場までのルート工作だけでも、見るからに大変そうです。
とにかく、何はさておき安全第一ですから、止むを得ません。
外野は、黙って気長に待つほかなさそうです。
ヘリ付の船をチャーターできればベストなのでしょうけど、そうなると傭船費用も格段にアップすると思いますから、なかなか現実には資金の面で難しいんでしょうね…。
----------
さて、昨晩ですが、思いがけなく1.8MHz逆VアンテナのSWRが高いことに気が付き、外に出て目視点検すると、片側の自作トラップコイルの接続部分が断線しているのを発見しました。
今日から天気が下り坂なこともあったので、得意の夜間工事(Hi)で、急遽補修して復旧しました。
そういえば、逆Vのエレメントも張りっぱなしで数年経つし、ソロソロ交換せんといかんな〜。 |
このところ、私にしては珍しくHi、ほぼ毎朝出勤前ワッチを敢行して、D2UY(アンゴラ共和国)の3.5/7MHzを狙っているのですが、軒並みタイミングとCondxが合わずに玉砕しています。
特にここ数日は、3.5MHzで例の鬱陶しいFAX-QRMが収まっているので、チャンスなのですけど。。。
今朝も6:30頃からワッチ開始(3.5MHz FT8)。
いつもどおり、最初はパイルしているJA連を眺めているだけ。
当地でD2UYご本尊が見えてきたのは7:05頃でした。
7:10に突然赤文字が表示されたので一瞬ドキッとしたのですが、この時のS/Nが-26dB、ウォーターフォールにも明確な輝線が出ていなかったこともあって、これは明らかにJTDX特有のFakeリターンでした。
う〜む、ナカナカ厳しい。。。
同じアフリカ勢でも、3C3CAは結構長い間安定して見えているのですけどね〜。
まぁ、メゲずにこつこつやっていればその内チャンスはあるかな…。 |
|
|