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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2021年 3月
今晩は、夜半頃から、春の嵐で天気が荒れるとの報があり、前もってアンテナエレベータをダウンすべく、20:15頃、離れのシャックへ一時イン。
エレベータを下げる前に、ちょっとだけワッチしてから…と思い、とりあえずPCを立ち上げてクラスタの様子を見てみたところ、10MHz FT8でTO1K(セント・マーチン)がQRVしているらしい。
どうやら17:30頃から延々と出ていたみたいですが、残念ながら伝搬の良い日没の時間帯はとっくに過ぎ、既に20時も半ば。
そんなわけで、時間的に遅すぎたと思い、全く期待せずに10.145MHz FT8をワッチしてみると、いきなり-18dBで、ご本尊をデコード!!。
ところがその後が続かず、ご本尊の信号はすぐにロストしウォータフォールの底へ沈んでしまいました(=_=:。
5分位すると、数シーケンスの浮きがあって、ピークでは-10dB位まで上がってきますが、またロスト…の繰り返し。
どうやら、かなり周期の長〜いQSBがある様子。
この浮きのタイミングを上手く捕らえることができればいいのですが、もとより水鉄砲であり、地理的にも分が悪い当局には簡単ではありません。
そうこうしている内に、20:43頃を最後に全くデコードしなくなり、呼んでいるJAも2・3局になっていました(ノД`)。
いいかげん万事休すと思い、とりあえず21:00までコールしてダメだったらQRTしようと思いつつ、断続的に発砲していると、20:54に突然QSBの山が訪れ、これに運良く引っかかることができた:-D。
一度、アンテナエレベータを下げるとワッチすらままならず、折から開催されているWPX-SSBコンテストの様子見もできないということで、少し悶々としていましたが、これで多少は気分が持ち直したかも(^^:。 |
どうやらスパムの仕業のようですが…。
昨朝確認したのですが、何の前触れもなく、本Weblog右欄にある「最近のコメント」全部がいつの間にか消失していました。
サーバー内を確認したところ、コメントを右欄に表示させるファイルが、何者かによって0バイトに書き換えられており、原因はコレでした。
#戴いたコメントそのものは無事ですのでご心配なき用_(^^:_。
現在、他のPCのキャッシュを流用して復活できないか検討中ですが、困ったものです…。
やっぱりバックアップはマメにとっておかないとダメですね。。。
※3/23 12:50追記;
コメント欄無事復旧しました(A^_^* |
コロナ禍で、目ぼしいDXぺディションもめっきり減ってしまって早1年。。。
そんな中、去る3/16からロシアのグループによりA25RU(ボツワナ共和国)のQRVが大々的始まり、水を得た魚ではありませんが、各Band共少しだけ活気が戻ってきたように感じられます。
ボツワナは、私自身手前ミソですが、前サイクルで7〜28MHzまで潰せているので、狙いは3.5MHzのみです。
実は3/16の初っ端は3.5MHz FT8で始まり、JAにもサービスがあったようなのですが、その時生憎私はワッチしておりませんでした。
…そんなワケで、昨週は3/17以降ほぼ毎朝、3.5MHzで張り込んでいたのですが、日頃の行いがたたってか(苦笑)、なかなか出てきてくれませんでした。
で、ようやく遭遇できたのは、昨朝(3/21[日])。
昨朝は、珍しく早起きできたので(^^;5時過ぎからワッチ開始。
A25RUは3.567MHz FT8のF/Hモードでお出ましですが、信号強度が今一つなのか、こちらではなかなかデコードしてくれません(-д-;。
ウォーターフォールに輝線は確認できるのですが、デコードされるのは10分に1シーケンス程度。
そんな中で、突然5:39に1回目のリターンを確認:-D。
先方のS/Nは-21dB、ちょっと厳しいかなと思ったら案の定で、残念ながらRR73を確認できずに終わってしまいました(~_~:。
そのまま、しつこくレポートを返していると、5:44に2回目のリターンをデコード。
でも、これもこれっきりで、その後いくらレポート送信を反復してもRR73の戻りは確認できませんでした(+o+;。
もうこうなると、こちらとしてもほとんどヤケクソです(苦笑)。
途中、他Bandの様子見をしたりと浮気しつつですが、断続的にコールすること1時間、6:45に3回目のリターンがあり!!。
しかーし、またしてもダメでした…orz。
RR73確認できない病は殊の外重症のようです(TωT)。
ただ、先方からのレポートによると、こちらの信号はそこそこ届いているようでした。
そこで一縷の望みでClublogをのぞいてみたところ、ありました、ありました!!!ちゃんとログインされていたではないですか(^^*。
いやはや、生みの苦しみなどと言うと大袈裟でしょうか、なんとか結果オーライではあったものの、今回ばかりはちょっと疲れたHiHi。 |
一昨晩、3.5MHzの調子が良かったものですから、昨晩も引き続いて、18時前から3.5MHz FT8をワッチ。
狙いあやまたず、CEやHC、3〜4局のLU局が入れ替わり立ち替わりで見えていました。
特にCE3PTT局(チリ共和国)はとても安定していまして、この後2時間以上も入感していました。
他には、カリブ海のJ68HZ局(セントルシア)を呼んでいるJA局がおりましたが、こちらではご本尊は全く入感なし。
それでも、18:30頃にCQが1ラインだけ見えたので、勇んでコールしてみましたが、その後はまた全くデコードできずノイズレベル以下に沈んでしまいました。
その後も15分に1回程度、時々デコードできる状況が続きましたが、依然として僅か1ラインが顔を出すのみ。
19:15頃に、また1ラインだけCQが見えたので、全くできる気がしなかったのですが、他に目ぼしい局もいなかったので、惰性でコールを続けていると、19:29に突然不意打ちのようにリターンがあり(;゜д゜)。
ちなみにこの時のS/Nは、ほぼ下限ギリギリの-25dB!!。
すかさず「RR73」を送信しましたが、どうせ73はこちらでは見えないだろうと諦めていると、ナント無事「73」が返って来たではないですか〜♪♪。
信じられないことに、S/Nは最初のコールバックと同じ-25dBでした(´Д`;。
かろうじて首の皮一枚で繋がった!!(汗笑)。
いや〜こんなマグレみたいなこともあるんですねぇ。
実際、私自身、このBandでのカリブ海方面といえば、過去の実績は片手で足りる位でありまして(^^;、当地のようなJA5西部からは、並みの設備では本当に遠いです。。。 |
昨晩は、CMから帰宅し、夕食チャージ後の20:00過ぎにシャックイン。
最初にワッチした3.5MHz FT8がなにやら騒がしいので、どこかと思えばOA4DTU(ペルー共和国)を呼ぶJA局のパイルアップでした。
呼んでいるJAも主にJA3以東以北の局がほとんどでしたし、地理的に分の悪いウチで見えるわけがないと思っていると、次のシーケンスで、ご本尊がキレイにデコードされたのでびっくり(゜Д゜)。
もちろん、このBandのOAはNewでしたので、早速コール開始。
呼び始めて20分程経過した20:27にリターンがあって、無事GETできました(´∀`)。
…いやぁ、それにしても強力で驚きましたね〜Σ(゜∀゜ノ。
S/Nはほぼコンスタントに-ヒトケタdB。
ウォーターフォール画面にもギンギンに輝線が見て取れる状況でした。
通常、このBandでの南米といえば、ウチの設備とロケでは、入感する時間は長くて30分がいいところなのですが、同局はこの後21:00を過ぎても、依然として安定に見えていましたし、しかも、他に南米の局は入感しておりませんでしたので、ひょっとしてパイレートの仕業ではないかと、失礼ながら半信半疑のQSOでした。
本日、LoTWを確認したところ無事照合されていました。
どうやらホンモノだったようですHiHi。
普段あまり腰を据えてワッチをすることがないので判りませんが、最近の3.5MHzは南米がFBなんでしょうか?。
今日は日曜日で休日なので、晩方に時間があれば、また3.5MHzをワッチしてみましょうかね〜:-D。 |
最近、本Blogのカキコがイマイチ進んでいません…。。。。
特にQRTしているというワケでもなく、一応、週末の晩方を中心に、ぼつぼつQRVしてはいるのですが、コロナの影響で目ぼしいDXペディションもないので、単にネタが続かないだけです(苦笑)。
…さて今朝は、3月に入って始めての"出勤前ワッチ"を実施。
一番最初にワッチした3.5MHz FT8では、チラホラ見えるUゾーン局に交じって、一点Z81D局(南スーダン共和国)が気を吐いていました。
ピークでは-ヒトケタdBと強力。
3.5MHzの南スーダンはNewではないのですけど、実は件のZ81D局、去る1/5の朝に同じく3.5MHz FT8でコールバックがあったものの、73が返らずに取り逃がしていたのでした。
#余談ですが、Z81D局の場合、どうやら双方で確実に73が通らないと、尻切れ扱いでNot in the Logになってしまうようです。
そんなワケで、リベンジを兼ねて参戦開始。
時間的にほぼJA一点取りかと思いきや、数局のEU局に交じって1〜2局のJAが潜り込んでいるような状況で、EU方面のQRMをいかにかいくぐれるかがカギのようでした。
…結局、かなり手こずった末、呼び始めて40分以上、Condxも下がり始めた7:10過ぎに、何とかリターンがありました:-)。
そういえばZ81D局といえば、昨年は50MHzでも見えたのですが(QSOはできませんでしたが)、今年はどうでしょうか???。 |
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