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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2015年 4月
…は、日曜(4/26)の夕方に、ホンの少しだけワッチしてみました。
主目的は、50MHzで@46県に移動されているのと事前情報があった、某OM尊師の援助交信だったのですけど(^^;、ちょっと時間的に遅すぎたせいでしょうか、タイミングが合わずにQSOは叶わずでした。
■JE5JHZ 伊予郡松前町固定(20mH 7ele + TS-590S 100W)
・50MHz CW M部門
・3QSO × 3Multi = 9pts
…で終了でした(^^;。
獲得したマルチは@39・@31・@21。
@21県は、南東のScでのQSOでした。
時間が時間だけにPhoneは全く人の気配がありませんでしたねHi。
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…ところで、国内コンテストといえば、私が以前から思っているのは、ハイパワーは要らないのではないかということです。
今回のALLJAでも、RBNを見ていると、USAやEUで+20dBとかそんなレポートが当たり前のように上がっています。
いたずらにハイパワーを出すことによって、電波が日本を飛び越えて、各国に無用なQRMをまき散らしていないか心配です。
ここはパワー制限を設けて、せいぜいベアフットで出せるMAX200W程度にすべきではないでしょうか?。
JA6やJA8などの日本の端っこからローバンドで飛ばすには、ハイパワーが必要とおっしゃる方もおられるでしょうが、逆にハイバンドでは地の利があるので充分挽回は可能なんじゃないかと思いますケドHW?。 |
[Sound] 9J2HN - 14MHz SSB |
○9J2HN (ザンビア共和国)
○2015-Apr-16 06:57JST 14MHz SSB
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離れのシャックには空調がなく、冬場は防寒着を着込んでのワッチになってしまうため、ここまでナカナカ深夜早朝のワッチには気が乗らなかったのですが(^_^ゞ、今週になって、ようやく寝巻き姿のトレーナー一枚でも肌寒くなくなってきました。
昨晩は22:30過ぎからワッチしたのですが、ハイバンドのCondxが良いですね:-)。
1時間あまりの間に、EUを中心に20QSOほどできました。
数日前からSSNが回復基調で、昨日は150を超えてきたせいでしょうか、深夜0時を過ぎても上は24MHzまでしっかりOPENしていました。
このところ、めぼしいDXペディションも一段落していますし、ここはCondxに乗じて、聞こえた局を片っ端から呼びに廻ったりとか、CQを出してみたりとかしても楽しいかもしれませんね(^^)。 |
先日、某県某所で開催された特産品のイベントに行った時のこと。。。
イベント会場のはずれで、アヤシイ空中線群を発見(^^;。
どうもアマチュア無線の公開運用をやっているらしい。
アンテナの下方に目をやると、予想通り、長机にリグを並べて何人かがモシモシやっているのが確認できましたが、なーんか陰気で近寄りがたい雰囲気…。
「アマチュア無線公開運用○○PR中!!」てなタレ幕でもデカデカと掲げておけば、だいぶ印象は違ったかと思うのですが、一見してもそういうのは見当たりませんでしたので、おそらく、これを見た一般ピープルは「一体こいつら何やってんだろう」という感覚だったのではないかと思います。
…そんなワケで、よければメンバーの方とアイボールQSOでもと思ったのですが、無線狂の私(^^;ですら近づくのに躊躇してしまい、結局遠巻きに様子を観察しただけで終わってしまいました(爆)。
アマチュア無線で、特定の催しに乗じて公開運用をやるのは珍しい事ではありませんが、こういう場でわざわざ公開運用をやる意義としては、
・アマチュア無線家にイベントをPRすること
・会場に来た一般人に、アマチュア無線をPRすること
おおざっばに挙げればこの2点だろうと思います。
今回、目にした公開運用は、言葉悪いですが、PRどころか、逆にイメージダウンの影響が大きいような感じがしました(-_-;。
ちょっと大げさかもしれませんが、私からのささやかなお願いです。
ただでさえ「オタクでネクラの盗聴趣味」との言われなきレッテルを張られているアマチュア無線です。
これ以上、イメージを落とすような公開運用ならばやめていただいたほうがよろしいかと_(^^;_。
個人やクラブで独自にやっている運用であれば、文句なんか言う資格はこれっぽっちもないのですけど、今回やっていたのは8JコールのJARL記念局だったのであえて言わせていただきました。
どうせやるなら、一般の方も巻き込んでワイワイと楽しい公開運用であってほしいものですよね(^^)。 |
最近、めぼしいDXペディションが一段落したせいか、QRVへの意欲が減退気味です…Hi。
さて、昨晩は、先日ネットオークション(ヤフオク)に出品されて以来気になっていた"ブツ(^^;"があり、このオークションの終了時間が22時過ぎだったことを思い出し、CMから帰宅するなり風呂飯を済ませて、居間PCの前で待機。
あわよくば落札も…と思っていましたが、やはりそんなに甘くなく、例によって終了10分前くらいから入札者が増えて、価格がジワジワと上昇。
そのうち2人3人と脱落者が出て、最終的にはA氏とB氏の2人だけになりました。
ところがこのA氏とB氏、一向に引き下がる気配がなく、なおも応札の応酬で、現在価格がさらにドンドン上昇。
入札履歴を見ていると、分刻みで応札を繰り返し、かなり熱くなっている様子がわかります(^^:。
商品には自動延長が設定されていたこともあり、延長につぐ延長で、結局、正規の終了時間から30分以上も経ってようやく終了。
#かくいう私は、呆気にとられて、1度も入札のボタンを押すことなく終わってしまった(苦笑)。
ちなみに落札額は、私的に思っていた「適正価格」を何と30k円もオーバーしたものでした!!。
いやはや…(^^;。
落札者には申し訳ありませんが、これはどう考えても「高い買い物」だったように思います。
そういえば先日、あるOMが「オークションは終了5分前からが勝負だ」とおっしゃっていたのを思い出しました。
このような考え方は間違いとは思いませんが、かなり危ういと思います。
ネットオークションは通常の競りとはシステムが微妙に異なりますから、上記のような考え方でやっていると、応札を重ねる過程でついつい熱くなってしまい、ドロ沼にはまりかねません。
やはり、ヤフオクのヘルプにも記載があるように、最初から、自分がこれなら出せるというMAXの額で入札しておくのが、正しいやりかたなんだろうと思っています。
何事も限度をわきまえて冷静に、ということでしょうか(^^)。
…以上、落札できなかったヤツの愚痴でした(爆)。
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◇今朝(4/16)の成果
・06:56 9J2HN 14MHz SSB --- Zambia
・07:14 ZD8N 14MHz SSB --- Ascension I.
・07:18 YJ0XG 28MHz CW --- Vanuatu
・07:20 R120RN 18MHz RTTY --- European Russia
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○3B9FR (モーリシャス領ロドリゲス島)
○2015-Apr-05 16:24JST 50MHz CW
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深夜帯のCondxが徐々に上向いてきたので、夜はシャックでリグと戯れたい(^^;ところですが、ここ2・3日は寒の戻りでまた寒くなってしまい、気力が湧きません。
まったくもっての根性無しでありますHi。
●PQ0TのLogSearch
ClubLogで漸く稼働しました。
虎の子の1QSOが無事ログインされていました=^_^*v。
今回は短期間のQRVだったこともあって、1QSOのみに終わってしまいましたが、以前には多国籍部隊によるロングラン運用の実績もあったみたいなので、しばらく待っていればいずれ次の計画も出てくるかな?。
●TT8PKがDXCCに追加クレジットさる
ネット上で得た情報なので、、、私自身が実地に確認したわけではありませんが…。
#というか、それ以前にDXCCのメンバーでもないし(爆)。
これまで、同局の2008年以降の運用分については、ドキュメント不備との理由でDXCCにハネられておりましたが、今回、この分についても正式にクレジットされることになったようです。
現在、私がCfmしているチャド国は、件のTT8PK局以外は、どれも「TT8/HomeCall」形式のIDで出ていた局ばかりです。
このような「/HomeCall」で出ている局は、前例からして、DXCCのクレジットを受けられる可能性はかなり低いようです。
詳細は不明ですが、おそらく当局から書面などをもってした正式な許可を得ていないのかもしれません。
現在、TT8CY局が細々とQRVしていますが、簡素な設備で出ている模様で、私のところでは、これまで全く信号を確認できていません。
そんな中で、今回のTT8PK局の追加クレジットは、事実であれば大変ありがたいです(^^)。 |
今日のCMは、午後から愛媛県松山市北部の山あいで現場作業でした。
…現場付近の林道です。
あたり一面雪かと思いきや、落花した桜の花びらでした!!。
季節は着実に進んでいます(^^)。 |
PQ0Tは4/4[土]の19時台を最後に、クラスタへレポートが上がらなくなりました。
最初は、停電か何かで、一時QRXなんだろうと思っていたのですが、どうやら本当にQRTしちゃったようですね…orz。
私は、土曜日が仕事だったので、日曜日にチャンスがあればちょっとだけ迎撃でも…と思っていたのですが、アテが外れました(^^;。
…さて、昨日の日曜日(4/6)は、かねてより予定していた野暮用で、早朝から出たり入ったり。
夕方16時過ぎにようやく用事が一段落したので、ちょっとだけワッチ。
PCを立ち上げてクラスタを見たところ、6エリアの局から、50.105MHzで3B9FR(ロドリゲス島)のレポートがまさしく上がったところでした。
急いで7eleを南西に向けてワッチすると、QSBを伴いながらも、539〜559位で入感するご本尊を確認。
このバンドにありがちな地域差だと思いますが、誰もコールする局はおらずCQを連発中でした。
早速、オンフレで数回コールしたところ、リターンがありQSO。
昨年の3B8DB・3B8FQ局に続き、6m Bandで3局目のアフリカをゲット:-)。
…その後も、加速度的に入感状況が上昇し、数分後にはQSBも無くなりピークでは掛け値なしの599で激強でした。
ちなみに18時過ぎにはFR4NTの入感があったようですが、その時間はまたしても外出中で家におらず。
こちらは又の楽しみにとっておきますHi。 |
○PQ0T (ブラジル領マルティン・ヴァス諸島)
○2015-Apr-03 07:30JST 24MHz CW
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今朝は、7時過ぎからPQ0Tを呼んでいたのですがダメでした…Hi。
14MHz CWで強力に入感していたのですが、ピックアップされているのはEUがほとんどで、10局に1局程度JAが切り込んでいました。
もうちょっと粘る時間があれば好機があったかもしれませんが、程なくして出勤時間が来てあえなくQRT…orz。
EUやNAとの競合を考えると、先方が就寝時間に突入する、01z以降とか、そういう時間帯がやりやすいのかもしれません。
今日も仕事だし、明日も朝から野暮用が入っているので、これ以上チャンスはなさそうですね(ToT。
…ところで、ここ数日、夜のハイバンドが好調ですね。
28MHz CWでは23時を過ぎてもPQ0Tが聞こえていましたし(無論QSOはできませんでしたがHi)、18や21MHzでは夜半を過ぎてもEUが入感しているので、昨晩は、なんだかんだで1時頃までとりとめもなくやってました(^_^ゞ。
これで、AF方面までパスが伸びてくるようになると、いよいよ春本番のCondxです:-)。 |
ブラジル領マルティン・ヴァス諸島から表題のDXペディションが始まりました。
QRZ.comのプレスリリースでは、昨晩の21時頃から運用予定との事でしたが、実際にスタートしたのは3時間あまり遅れて、未明の0時過ぎだったようです。
ココは、常時ブラジル海軍の管理下にある島で、誰もがおいそれと上陸できる場所ではないようで、少なくとも私がDXに軸足を移したここ7・8年は、記憶のある限りでは、数年前に短期間単独でQRVしたPP0T局だけだったように思います。
もちろん、私自身ご多分に漏れずATNOのエンティティーですし、是非ともQSOしたいところですが、今回のペディションは運用期間が実質3日程度しかなく、これだけ短期では正直QSOは難しいと思っていました。
今朝は、7時過ぎにシャック入り。
クラスタの情報では14MHz SSB、24MHz CWに出ている様子でした。
経験的に、14よりは24のほうが可能性が高いと思い、まずはレポートのあった24.893MHz CWに周波数を合わせてみると、すぐに軽快に捌いているご本尊を確認。
信号は予想外に強力でRST579〜599位。
お客さんは、NA・SAがほとんどのようでしたが、スプリット先をワッチしても、ビームがこっち向いていないせいか、もやっとしたパイルが聞こえるだけでどこを拾っているのか不明。
でも時折、up2〜4kHz付近で、強いWやPYの局がピックアップされていたのが聞こたので、おそらくリターンポイントはこのあたりと目星を付けて、適当に24.8949kHz付近でコール開始。
程なくした7:09に「JE、JE?」が返ってきたので、半信半疑でこちらのコールを再送すると、なんとフルコールでリターンがあり!!。
呼び始めて5分も経たずにQSOできてしまいました(^^;;;。
オペレータが15分に1回位しかIDを打たないので、その後も暫くワッチして、再度PQ0Tに間違いないことを確認(^^;。
なんだかマグレみたいなQSOでしたが、今回は、お世辞でもなく、QRV期間が短期であり、伝搬的にも難しい場所だけに、せいぜい信号を確認しただけで、手も足も出ず終わってしまうと思っていたので意外や意外でした。
…まぁ、案外できる時はこんなものですかね(笑)。 |
○VP8DXU (英領フォークランド諸島)
○2015-Mar-28 18:49JST 7MHz CW
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