>2014年11月25日
昨日は、振替休日だったので、午後から居間のPCでクラスタをタヌキしつつ、溜まっていたSASEの仕込みなどをしておりました。
そんな折、15:30過ぎに6エリア@45県の局が、50MHz RTTYでVU4KV(アンダマン・ニコバル諸島)をクラスタにスポット!!。
半信半疑ながら、早速離れのシャックに直行して、該当の50.090MHzをワッチしてみると、RTTYのピロピロが599で聞こえていました。
おそらくオンフレでコールしているJAだろうと思っていると、MMTTYの画面に出てきたのは「CQ VU4KV UP」の文字。
なんとこれがご本尊でしたHi。
…いやぁ激強です(^^:、もちろん文字化けもなく、デコード率は100%。
スプリット先のup2kHzではJA4の大砲局がQSOを行っているのが見えました。
しばしコールバックの状況を観察していると、JA3,4,5,6エリアに開けていたみたいです。
up2.1kHz付近が主なリターンポイントのようで、ここが大きなQRMになっていました。
こちらは100Wのベアフットだし、先方にデンパが届いているかも怪しいのですが(^^;、ダメ元でup2-3KHzの間でクリアなポイントを選んでプチQSYをしつつ、断続的にコールしていると、運よく16:00ちょうどにコールバックがありQSOできました(^^。
やー、まさかVU4が6mできるとは思ってもいませんでした。
VUすらできていないのに(笑)。
最初にクラスタにスポットされた(おそらく第一発見者と思われる)JE6局にも脱帽です。
6mの多エレメント八木は、当然ビームがかなり切れるので、ただ漠然とバンド内をスイープしていただけでは、珍局との遭遇は難しいと思われます。
ビームを目的の方向にきちんと向けて、意識的に狙ってワッチされていた証左なんでしょうね。
Cong!!。
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