プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2019年 3月
[Sound] VE7ACN/VE1 - 14MHz CW |
○VE7ACN/VE1 (カナダ・ノバスコシア州/IOTA NA-081)
○2019-Mar-25 07:10JST 14MHz CW
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…昨晩、運良くGETできました(^^*。
20:30過ぎにCMから帰宅、虫の知らせでそのまま離れのシャックに直行Hi。
お目当てのXR0ZRC(ファン・フェルナンデス諸島)は、3.502MHz CWに出ていました。
真上にピヨピヨいうジャミングがあって、いささか了解度が悪かったのですが、QSBを伴なってRST339〜449というところ。
でも呼べないレベルではなかったので、up1.2kHz位で断続的にコール開始。
程なくして当局に返ったようだったので、よくよく耳を澄ますと、ジャミングのスキ間からはっきりリターンを確認。
すかさずレポートを送ってQSO完了しました。
3.5MHzのCE0ZはBandNEWでした:-)。
CE0Zは、私自身、2013年のXR0ZRが虎の子で、この時はサイクルのピークだったこともあり、ハイバンドでのQSOでした。
ちなみに、その後2015年にあった3G0ZCは、なぜがタイミングが合わずに全くのボウズで終わっています(^^;。
今回のXR0ZRCは、結構ロングランですし、IOTA移動で実績のあるRRCグループなので、特に、BandNEWの上積みができればと期待していました。
しかし、いざ始まってみると、意外に全局停波している時間帯が長かったり(現地の電源事情が悪いのか?)、JAにパスが期待できる時間にもかかわらずノー感だったり(ビームがこちらを向いていない?)等々、実は、ここまであまりマトモに入感しているイメージがありませんでした。
そんなワケで、あれよという間にペディションも残り数日。
目ぼしい成果は諦めていたのですけど、昨晩はたまたまタイミングが良かったようでFBでした(^^)。 |
○9G2DX (ガーナ共和国)
○2019-Mar-20 07:22JST 14MHz CW
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○5X3C (ウガンダ共和国)
○2019-Mar-20 06:55JST 7MHz SSB
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3Y0Iのクルーですが、目的地のブーベ島までかなり近づいたようです。
marinetrafficのサイトによると、島まで200km余りの地点にいるようです。
船のへさきが北東を向いているのは、通過中の嵐をさけている関係でしょうか?。
…いずれにせよ、順調にいけば数日中には到着・上陸となりそうです:-)。
というワケで、備えあれば憂いなし(Hi)、いつものvoacapで伝搬予測をやってみました。
TX側のパワーは200W、双方のアンテナは10mH程度のDPと控えめな条件で計算しています。
■ショートパス
■ロングパス
ショートパスで、夜半前後の14・18MHz、早朝の7・10MHz、このあたりが狙い目になりそうです。
一方で、ロングパスは、あまり期待できそうにないですね。
当局のような水鉄砲級の設備では、無視してもよさそうなレベルです(^^;。
予測が本当なら、私のようなリーサラ組でも、平日に迎撃のチャンスがありそうなのでありがたい事ではありますが…。
まま、disるわけではありませんが(^^;;、過去の経験上、voacapは意外とアテにならんからな〜(笑笑)。
特に、極地近辺のパスはオーロラの影響とかもありますからね。
さて、どうなりますやら。。。 |
○5V7EI (トーゴ共和国)
○2019-Mar-15 07:28JST 10MHz CW
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…遅ればせながら、漸くWkdできました:-)。
昨日(3/16[土])は、CMから帰宅するなりシャックに直行。
最初は-15dB位で綺麗にデコードできていたのですが、程なくしてほぼ真上で別の局がCQを出し始めてしまったため、QRMで全く見えなくなってしまいまいました。
その後も一縷の望みをかけて、断続的にコールしていたのですが、QRMが治まる気配はなく、諦めてやめようかとした矢先に突然コールバックがあり。
あわててTX3のメッセージに切り替えて送信、こちらの受信レベルは-24dBとギリギリでしたが、何とかRR73をもらうことができました(A^_^;。
この、豪領マッコーリー島ですが、2011〜12年にかけてアクティブだったVK0THが、私自身唯一QSOした局だったので、件のVK0AIで2局目。
しかもVK0THとは、14MHz&upのハイバンドでしかやってなかったので、今回の10MHzはBand NEWになります。
普段は大体、17〜18時JST台にQRVしていることが多いようで、私のような現役組には、いかんせん時間帯的にお手上げだったのですが、昨日は運よくタイミングが合いました(^^)。 |
本日も元気に仕事、仕事(ToT。
最近は、CMがQRLLでカキコする馬力がないのですが、このところだいぶ暖かくなってきたこともあって、一応、今週は毎朝30分程度ですが「出勤前ワッチ」なぞをしております(^^*。
しかもここ数日は、折から出ていた7P8LBに加えて、XR0ZRC・5X3C/E・5V7EI等が立て続けに始まったせいか、バンド内がちょっとしたお祭り騒ぎになっていますね。
とは言え私のような水鉄砲設備では、のべつ幕なしで、あれもこれもダボハゼ状態で呼んでいると、よく言う「二兎追う物は…」の状態になりかねません(^^;。
キチン優先順位を付けて呼ぶべき事は、頭では解っているつもりなのですが、これがナカナカ…Hi。
…さて、昨日の朝の事ですが、7MHz FT8で5X3Eが出ていました。
クラスタでは、複数の局が「Nomal Mode」とのコメント付でアップされていたのですけど、私には、どうもDXペディションモード(F/Hモード)で出ているように見受けられたので、F/Hモードで呼ぶことしばし、7:16に無事応答がありQSOできました:-)。
ところで、このFT8のモードなんですけど、それぞれ「ノーマルモード同士」「F/Hモード同士」じゃないとQSOできないもの…と思い込んでいたのですが、どうも実際にはそうではないようですね?!。
現に、先日までQRVしていたT31EU局。
この時はどう見てもF/Hモードだったのですが、クラスタでは「ノーマルモード」とのコメントがあったので、一応半信半疑でノーマルモードで呼んでいると、難なくQSOできてしまいました。
一方、その逆もあって、ノーマルモードとおぼしきFOXを、F/Hモードでやったこともありました。
このように、ノーマルモードとF/Hモードで呼ぶ局が、両方混在するのって、どうなんでしょうか?。
実際、何らかの不都合が生じるのか、そうでないのか???。
いずれにせよ、混乱回避の為にも、ちゃんとしたガイドラインみたいなのを作成(例えばFT8の推奨周波数以外でQRVする場合は必ずF/Hモードでないとダメとか)したほうが良いようには思いますね。。。
特に、最近はMSHVのように、通常の推奨周波数で複数の連射砲で出てくるパターンもあったりして、状況が複雑化していますから。。。 |
○9G2HO (ガーナ共和国)
○2019-Mar-03 07:38JST 10MHz CW
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[Sound] T31EU - 1.8MHz CW |
○T31EU (中央キリバス・カントン島)
○2019-Feb-22 00:41JST 1.8MHz CW
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近々予定されている"3Y0I"(ブーベ島)のDXペディション。
往復の行程に使用される船は「AtlanticTuna号」という名前で、現在、南アフリカ・ケープタウンの港で待機中です。
2週間近く前でしたが、RebelDXgroupのサイトで"約10日の内に3日間の試験航海に出る"旨のアナウンスがありましたが、以来、音沙汰がありません。
また、こちらのサイトでAtlanticTuna号の軌跡を見られる事も紹介されており、私も、件のアナウンスがあって以後ちょくちょくチェックさせていただいでいますが、どうもずっと港に係留されたままのようです↓。
一方、船の軌跡表示でメジャーな、こちらのサイトでは、動きがありました。
実は、先週の時点では、AtlanticTuna号の船影自体が全く見えなかったのですけど(^^:、昨日、改めて確認すると、何と船影が表示されていました!↓。
恐らく、今週に入って船から位置情報がキチンと発信されるようになったからだと思います。
準備は着々と進んでいるようです(^^)。 |
昨日(3/3)は日曜日で休み。
早起きしてワッチしたいところですが、寝床で雨音を確認したところで、意気消沈。
寒い離れのシャックに入ったのは、陽も昇った6:30過ぎでした(苦笑)。
ざーっとワッチした限りでは各バンド共Condxはイマイチな様子。
最初の1時間ほどでQSOできたたのは、T31EU(21MHz FT8)、9G2HO(10MHz CW)位で、ほとんど受信のみ。
07:40過ぎ、7MHzのCWバンドを巡回中、7.0292MHzでCQを出す局があり。
これが、TR8CR(ガボン共和国)で何度かコールするとすぐにリターンがありQSO:-)。
当局の後はコールする局もないようで、再度CQを連発していました。
暫くそのままワッチを続けていると、何度か空振りCQがあった後、1分ほどのQRXがあって、今度は少し下がった7.0290MHzでまたまたCQを出し始めました。
…ところが、よくよくコールを確認してみると、コールサインを"TR8CA"と打っているではありませんか!!。
これは言わずと知れた、おなじみのAlainさんです。
う〜ん、ついさっきQSOした局は間違いなく"TR8CR"と打っていたハズでしたが…??。
さらに驚いたのは、TR8CAで数局QSOした後、また30秒ほどのQRXがあって、今度は"CQ TR8CR…"と打っていました!!。
こちらの空耳かと思い、何度も聞き直したのですが、間違いないと思います。
何といってもサフィックスが1字違い、CWではもっと紛らわしくて、わずか単点1つ分の差しかありませんから…Hi。
Alainさんのシャックから、代わりばんこでQRVしていたのでしょうかねぇ。
なんか、少々狐につままれたような朝でした(^o^;;;。 |
本日も元気に仕事…orz。
さて、昨晩は23:30過ぎにシャックイン。
最初はいつもどおりローバンドのFT8で遊んでいたのですが、ふと何の気なしに14MHzをスイープしてみると、14.025MHz CWでCQを出している5X2B局(ウガンダ共和国)を発見。
何度かCQを出したあと、QRMがあったのか「QSY」のアナウンスの後、今度は14.0285MHzに移って再びCQを出していました.
あわてて何回かコールすると運良くリターンがあり、559のレポートをいただきました。
このところ14MHz以上が使えるのは、せいぜい宵の口まで。それ以降の時間帯はBandが完全にクローズしてしまっていたのですが、こんなに夜遅い時間にAF方面が入感したのは久しぶりです。
お空もようやく春の兆しでしょうか?。
これからの深夜帯は、14MHz&UPの西向けパスにも気を付けてワッチしましょう:-)。
ちなみに、件の5X2B局のオペレータは日本人の方です。
14MHz CWでは初めてかと思いきや、実は過去2017年にQSOしており、昨晩のはDupeでした(^^;。
ちゃんとログを確認してからコールしないとダメですねHi。 |
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