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◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。 |
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| 本日は開局記念日です（・∀・） ..
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[Sound] PJ2/NA2U - 28MHz SSB ○PJ2/NA2U （キュラソー）
○2024-Mar-18 06:45JST 28.362MHz SSB
☆★☆ LAST 30 …(^^； J38R（グレナダ）のDXペディションが終わりました。
ふたつ前の記事にもちらっとカキコしましたが、"懸案事項"だった10MHz以下のローバンド。
結果的になんとか7・10MHz（いずれもFT8）で確保できたものの、なかなか信号が浮いてこなくて手こずりました。
両Band共、Condxのピークで数シーケンスだけ見えたタイミングでQSOできたもので、当地四国西部から、当局のロケとアンテナでは、日没前後にせいぜい10分位チャンスがあるかどうか、といったところでしたね。
長い間コールしている東日本北日本方面の方が羨ましいです。
とりわけ、7MHz FT8は、3/17[日]の18:30前にQSO。
その後19時過ぎには、ペディション終了、完全QRTしてしまいましたから、間一髪といったところでした(・▽・;)。
あとでClublogのLivestreamを確認してみると、ケツから数えて30番目のQSOでログインされていました。
まさに「スベリ込みセーフ」だったようですHi。
28MHzで北極方面が好調♪ 昨日、3/17[日]は、T32EU（東キリバス）の50MHzが開けないかと期待して、ちょこちょこ50MHzをワッチしていましたが、当局のところでは残念ながらOPENせずに終わりました。
FK・3D2・FW・5W方面は、強力に入感しているのですがねぇ…ナカナカ難しいです。
一般的なメルカトル地図を見ていると、オセアニア・太平洋方面はどこも同じように錯覚してしまいがちですが、実際にはお互いに何千キロも離れていますからね、パスが違って当然っちゃ当然なんですけど(^^ヾ。
さて、昨夕は、北極圏方面のCondxが良かったようで、28MHz(FT8)でOX（グリーンランド）・TF（アイスランド）と短時間の間に立て続けにGETできました。
もちろん、両エンティティーともBandNew。
こんなこともあるもんですね〜:-D。
このあたり、北極圏方面のエンティティーは、7〜21MHzでは、わりかし強力かつ長時間安定して入感するのですけれど、ローバンドの端・ハイバンドの端に寄っていくに従って、難易度が格段に上がってくる印象があります。
3.5MHzあたりになると、もちろん今までお目にかかったことはありませんし、全くできる気がしないですHi。
ハイバンドの上の端、28MHzでも、長らく積み残しておりまして、QSOできるとすれば、サイクルのピークでしか可能性がないので、ここ数年ヒソカに狙っていたのですが、クラスタやRBNのスポットを頼りにワッチしても、9割9分聞こえないことのほうが多くて、難しさを痛感していました。
昨夕は、たまたまお空の調子が殊更良かったようで、こんなチャンスは2度とないと思い、ここぞとばかりに呼んだら拾ってもらえました。
冒頭のとおりT32EUの50MHzが開けず、意気消沈していたのですが、充分すぎるリカバリーとなりましたHiHi。
4L5EE 50MHz cfm on LoTW H40WAが終わって、今月初頭より今度はJ38R（グレナダ）が各Bandを賑わしています。
QRV開始から1週間以上経過しましたが、相変わらずJAからのパイルは治まる気配がありません( ゜Д゜)。
そんな中、BandNewだった18MHzと、SSBのModeNewを得ることができて、最低限のノルマはなんとか確保。
あとは、10MHz以下のローバンドがやりたいのですが、平日はCMがあるので無理(T_T)。
残り期間も17日の日曜まであるかどうか微妙なので、事実上迎撃終了といったところでしょうか…orz。
…さて、昨晩、久しぶりにLoTWのサイトをチェックしてみたところ、昨年7月に50MHz(FT8)でQSOした、4L5EE局（ジョージア）が照合されていました。
50MHzのジョージアは2021年の4L/DL7ZMのQRVが記憶に新しいですが、生憎同局はLoTW userではありません。
件の4L5EE局も、昨年QSOした時点では、LoTW userではなかったと記憶しているのですが、最近登録されたのでしょうかネ。
いずれにしても、思いがけない1upで、ありがたい限りです。
中央アジア方面の旧CIS諸国は、LoTW User率がイマイチなので、助かります。
[Sound] TZ4AM - 28MHz SSB ○TZ4AM （マリ共和国）
○2024-Mar-10 18:38JST 28.500MHz SSB
[Sound] J38R - 21MHz CW ○J38R （グレナダ）
○2024-Mar-10 09:19JST 21.022MHz CW
[Sound] J38R - 18MHz CW ○J38R （グレナダ）
○2024-Mar-08 08:03JST 18.069MHz CW
[Sound] YN9H - 28MHz SSB ○YN9H （ニカラグア共和国）
○2024-Mar-08 07:17JST 28.390MHz SSB
[Sound] XU7AKU - 50MHz SSB ○XU7AKU （カンボジア王国）
○2024-Mar-03 18:33JST 50.120MHz SSB
H40WAの6mはOPENせずorz＠昨週末 さきの、8R7XのDXペディションが終わって、ちょっと気が抜けてしまったというか、ここ1週間はほとんどデンパを出しておりません(~J~;。
現在アクティブなのはH40WA（ソロモン諸島テモツ州）ですが、テモツは手間ミソながら過去のペディションで結構やっつけ済みであり、50MHz残しなのですが、なかなか狙ってできるBANDではないので、諦めています。
実は50MHzは、3/1にFBなOPENがあったようですが、当然というか、当方はCM中で帰宅しておらず、迎撃以前の問題。。。
いちおう、3/3[日]に一縷の望みを賭けて、50MHzをちょこちょこワッチしてはいたのですが、残念ながらOPENまでには至りませんでしたね。。。
そんなわけで、昨週末は、あまりこれといった成果もなかったのですが、1つ、夕方に10MHz FT8で4U1UN（国連本部）をGET（できた…と思うHi）しました。
どうやら、4U1UNは日本時間の午前中からずーっと10MHz FT8で出てくれていたようなのですが、こちらで見え始めたのは15:30を廻ってから。
ただ、長い周期のQSBがあるようで、ご本尊がデコードできるのは、数シーケンスに1回程度といった状況だったので、あまり期待せずにダメ元でコールしていたところ、15:58に1回目のリターンがあり。
しかし、やっぱりというかファイナルを確認できずにTHE END…。
気を取り直して再度コールすること約15分、16:14に2回目のリターンがあり、今度は無事RR73まで通りました!!。
もっとも-24dBとギリギリだったのでFakeの可能性も？！。
目下、オンラインログの結果待ちです。
…それにしても、ここ数年、4U1UNがそこそこアクティブになっているのは喜ばしい限りです。
ちなみに、当局がDXに本腰を入れ始めた2008年頃は、4U1UNはQRVがほとんどなくナカナカの高値でした。
なんでも、セキュリティーの関係で無線設備自体が締め出されていた？とかで、特別許可をとって、本部の庭からフィールドデースタイルで出てきたこともありましたね。
一方でこの頃、もう一つの国連関係局である4U1ITU（国際電気通信連合本部）は、ちょくちょくQRVがあって、QSOはわりあい容易だった記憶があります。
ところが近年は、逆に4U1ITUのアクティビティーが下がっている感じで、あまり出ているのを聞かなくなっているがします。
まぁ心配ないとは思いますが。
いずれにしても当地JA5西部からは、4U1UNの方が断然難易度は高いので、SSNの高いこの時期に、なんとかBandNewを1つでも多く押さえておきたいところです。
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