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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2019年10月3日
昨晩は、23時過ぎにシャックイン。
ZK3A (トケラウ)が1.823MHz CWでFBに入感しており、ウチの耳が超絶悪い(^^;逆VアンテナでもピークでRST599!!。
これはQSOできるかも?(*゜∀゜*)。
しかし生憎、逆VはFT8用で1.9MHz帯に同調しており、これを1.8MHz帯に合わすには、ギボシ端子でエレメント端のヒゲを延長する必要があったのですが、外は台風の影響で雨が降っていたため、作業はNG。
やむなく、アンテナチューナーで無理やり同調を取って参戦開始。
23:30頃、「Z?」でなんとか応答があったのは良かったのですが、その後10回位コールを反復送信するも届かず。
結局JE3HZB?だったかでミスコピーされたママで終わりました…orz。
23:50頃にはEU ONLY指定になってしまい万事休す。
まぁ、こちらは100Wのベアフットですし、こんなお茶濁しアンテナでは仕方ないか…(^^;。
それにしても、まぁ強かったですね。
リニア持ちの方は楽々QSOされたんじゃないでしょうか。
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さて、話は替わりますが、昨週末開催されたCQWW-RTTYコンテストのログを、遅ればせながら昨晩提出しました。
もちろん、いつもの部分参加で、土日の夜半前後を中心に短時間です。
Condxは(私がQRVしていた時間帯は)低調で、東はWの西海岸止まり、西は東欧メイン、という状況で、残念ながら目標としていた100QSOには届きませんでしたが、久しぶりのRTTYということで楽しめました:-)。
やっぱりピロピロ音は良いですね(^^)。
何といっても、無手順の文字化けまくりの中で(笑)、人間の五感を駆使して交信するスタイルが、私にはしっくりきます。
最近流行りのFT8は、確かに飛びは良いし、プロトコルにエラー訂正機能が組み込まれているので、文字化けもない。
でも、これが逆にアダとなって、QRMや抑圧に弱いし、私のような水鉄砲設備では、1シーケンスでサクッとQSO完了するほうが少なく、最後までイライラ・ハラハラの連続です。
コンテスト向きという触れ込みでFT4というモードも出てきましたが、文字化けがないという前提にあっては、相手のコールやコンテストナンバーを正確にコピーする技術を競う、という要素も重要な従来のコンテストとは、根本的な部分でなじまないような気がします。
なんせ、同じデジタルモードでも、RTTYとWSJT系ではフィーリングが違い過ぎます。
以前にも書きましたが、これらをひっくるめて「Digital DXCC」として扱われるのはやっぱり違和感があるなぁ。。。。
ま、愚痴はさておき(苦笑)、次なるRTTYコンテストはJARTSですかね〜。
こちらも楽しみです(^^*。 |
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