咋週末は、WW DXコンテストの電話部門が開催されました。
私は、土曜日はご多分に漏れず仕事で(+_+;、日曜日も昼間は地域の文化祭行事に駆り出されていたりした関係で、結局参加できたのは日曜の朝と夕方だけでした。
今し方、紙ログ(Hi)からPCへの入力を終えたので、試しに集計してみたところ、トータル167QSOの成果でした。
限られたワッチ時間ではありましたが、とりわけ朝の21MHzが印象深かったですね。
なにせバンド内の上から下まで北米東海岸・カリブ・中南米までびっしりと埋め尽くされ、そのほとんどが軒並み59+の激強で入感していました。 もっとも、珍局に限ってはそれなりにパイルになっていたので、簡単にQSOとはいきませんでしたけど(^^;。
…一方、夕方は28MHzでEU方面が強力にOPENしており、冷やかし半分でランニングを始めてみたところ、切れ間なく呼ばれて、わずか45分程の間でしたが100QSOを突破。 久しぶりに、ちょっとだけ爽快な気分を味わうことができました(^^*。
たまにランしてみて感じたのは、パイルは何とかなるのですが、サイドからのカブリには耐えられないなぁということ。 特に、現用リグはローエンドの部類なので、性能的にちょっと限界かなという感じです。
#といっても、我が家の財務状況からして、リグのグレードアップなどあり得ないらしい(^^;ので、今後もしばらくは我慢して使うほかないのですが(苦笑)。
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◇WW-DX Phoneでの成果(目ぼしいところ) ●14MHz ・C5A, TF3CW
●21MHz ・HK1NA, KP4RV, VP5T, V26B, NP4Z, PJ4X, TO9R, VP2MDG, HD2A, HR9/NP3J, C5A
●28MHz ・HR9/NP3J, FY1FL, HK1NA, HD2A
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