プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2016年 1月
DX-World.netの記事によれば、ここ1日2日、現地ではブリザートによりアンテナとテントが吹き飛ばされたり、割れた巨大な氷塊が接近中だったりと、大変なことになっているみたいですね。
とにかくクルーの無事を祈念しております。。。
さて、ClubLogでサーチしてみたところ、結果は14MHz CWの1QSOがヒットしていました=*^_^v。
淡い期待を持っていた7MHz SSBは、残念ながらNot in the logでしたHi。
ま、ATNOを脱出できただけでも御の字、万々歳です(^^)。
それにしても、今更ながらこの方面はやっぱり難しかったですね。
一番はCondxが不良だったことに尽きますが、極圏付近をとおるパスのため電波が減衰・攪乱されやすいのか、とにかく聞こえないし、信号の到来方向も不規則。
また同じJAでも地域差が激しく、当地では、北日本・東日本の局が長時間ガンガン呼んでいるのを、指をくわえて聞いていることが多かったです。
JAのエリア別QSOの内訳では、おそらく、西日本が圧倒的に少ないんじゃないでしょうかねぇ。
信号のピークも短く、せいぜい数分から長くて2・30分ってとこだったでしょうか。
…というわけで、結局はいかにリグの前に長く座っていられるかがカギだったような気がします(^^;;。
いつもながら、我々サラリーマン組には辛いです。
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折からの、30年ぶりともいわれる寒波襲来との予報で、昨晩は、アンテナエレベータを最下部までダウンさせてから就寝。
今朝、7時過ぎに起床すると、予想外に良い天気。
窓から屋外を見ても、積もるどころか雪一つ落ちていません(^^;。
風もほとんど吹いておらず、少なくとも当地では、天気予報が大ハズレでした。
しまった、ワッチすれば良かったと思ったのですが、後の祭り…。
昼前からは時折強い風が吹くようになりましたが、暴風というほどでもなかったので、15時過ぎに恐る恐るアンテナをアップしてワッチ開始。
クラスタには、7MHz SSBと10MHz CWのスポットが上がっており、7MHzは当然というか、まだバリバリ真昼間の当地では全く聞こえません。
また、普通に考えてSSBよりはCWのほうが可能性が高いと思い、ここは10MHzに狙いを絞ってワッチ。
スプリット先では既に1エリア以北の局がパイルしているのが聞こえましたが、こちらではご本尊の気配すらありません。
結局、1時間半近くワッチしても、一度もカケラすら確認できずに落胆(-_-+。
なんだか昨日と同じ状況です。。。
仕方なく、気分転換に7MHzに下りてみると、なんかボソボソ言っているのが聞こえてきました。
…これがご本尊で、常時RS23〜33、ピークで53位。まさか、聞こえるとはHiHi。
ぎりぎり何とかなりそうなレベルだったので、信号が上がってきたタイミングをみて断続的にコール開始。
暫くして「5JH…ホニャラ」でリターンがあったように聞こえました。
耳を澄ますと、やっぱりこちらのコールを言っているよう。
ただ、応答してレポートを送った後は、直後に国内局のQRMがあって、最後が尻切れみたいになってしまったのが残念。
よって、QSOがちゃんと成立したかはちょっと疑心暗鬼。
ClubLogの結果待ちですが、なんとかログインされていると良いのですが。
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その後は、夕食と風呂をを済ませてから20時過ぎ、ダメ元で最後のワッチを敢行。
14MHz CWのショートパスに聞き耳を立てていましたが、またしても、信号のカケラすら確認できず見事に撃沈。
もうこれはダメだと思い、20:45にQRT。とにかく、聞こえてきませんねぇ(;_;)。
居間に戻って、液体燃料(ヤケ酒ともいう^^;)をチャージしつつ、暫くネットサーフィンをしていたところ、たまたま4エリア局のtwitterに目が止まりました。
どうも数分前に14MHzでQSOしたとのツイートで、半信半疑ですが、また様子が気になりだしました。
もうこうなるとビョーキですが(苦笑)、これが本当に最後のつもりで、21:30過ぎにシャックインしてワッチ。
該当の14.023MHz 200度方向にビームを振ってみると、おおビックリ、ご本尊が聞こえるではありませんか!!。
RSTは339〜549位。
早速、up1kHzでコールしていると、程なくしてフルコールでリターンがキター--------(゜∀゜)--------!!。
よっしゃーとばかりに、RSTを返すべく、手元のパドル(MFJ-564)を打鍵したところ…、、あれあれ…CWの長点が出ません!!!!。
…なんかもう、大パニックです★×☆■※〜〜〜。
先方は、またこちらのコールを返してきていますし(汗汗汗)。
とっさに、引き出しにしまってあった、予備のパドル(ハイモンドMK-706)を引っ張り出して接続、急いで599を送信。
無事TUが返ってきて事なきを得ましたが、焦ったのなんの(^_^;;;。
なんのことはない、実は、夕方10MHzをワッチしていた時、聞こえずあまりにヒマなので、並行して以前から気になっていたパドルの接点間隔の調整をしたのですが、その際、作業半ばで中断してたのを忘れていたのでした(^^;。
兎にも角にも、ログサーチにヒットするまでは安心できませんが、何とか、スベリ込みセーフであることを願いたいと思います(^_^*。 |
今日は、CMが休みだったので、朝は5時過ぎから2時間、夕方も15時前から3時間近くワッチしましが、9割9分はノイズを聞いて終わりました。
それにしても、各バンドとも信号が弱すぎで泣けてきます(^^;。
呼べる時間はせいぜい10分程度、RSTもピークで正直339がいいところ。
一方で、JA1以北の局は、長時間呼んでいる方が大勢いましたから、昨年のK1Nの時もそうでしたけど、今回のペティションも「東高西低」の地域差が顕著なようです。
明日・明後日は40年ぶりとも言われる寒波が襲来するそうで、強風が予想されることから、今し方アンテナエレベータをダウンさせてきました。
というわけで、明日は日曜日なのですが、電波は出せそうにありません。
残り日数も少ないしで、どうも、ボウズに終わる公算が限りなく高くなってきました…(*_*;。 |
ここ2日ほど、マトモに信号を確認できておりません(+_+;。
それもそのはず、宇宙天気情報では、A-Indexが30オーバーに跳ね上がっているので、これは明らかに磁気嵐です。
一昨日は好調だった、北からのロングパスは、オーロラゾーンにかかるため減衰が激しく、期待できない状況です。
何といっても、聞こえないことにはQSOできませんHi。
しかも悪いことに、今週末は、爆弾低気圧接近による寒波襲来との天気予報がでており、これではアンテナが上げられず、無線どころではないかもしれません。
ちょっとこんな状況では、QSOは危うくなってきました(-_-+。 |
今朝は、VP8STI狙いで出勤前の7:30頃から30分位ワッチ。
結果、7MHz CW・14MHz CW・18MHz SSBで、初めて信号を確認できました。
7MHzは時間的にちょっと遅かったようで、7:30頃は439〜539位で呼べないレベルではなかったのですが、時間が経つにつれフェードアウト気味になっていました。
18MHzは、出ているのは確実に判るのですが、ちょっとリターンの確認はしんどいかな…という感じ。
一方、14MHzのロングパスはFBで、正味559位。
ちゃんとSメータを振ってきてましたね(^^)。
私もちょっとだけ参戦しましたが、程なく出勤時間がきてタイムアップ(--;。
ま、でも、信号が確認できただけでも良かったです。
元々、地理的にも難しい場所だけに、全くできそうな気がしなかったのですが、これでちょっとではありますが、希望が出てきました。
ただ、悩ましいことは、朝のロングパスが有効というのはわかったのですが、例えJA指定でも、ロングパスは東日本・北日本が圧倒的に有利なことです。
なので、内心は、西日本が有利なショートパスで狙いたいところ。
ショートパスは、当地からだと、インド洋経由の一直線で、ほとんど海しかないので、開けさえすれば効率的に飛んでいきそうですから。
願わくば、CMから帰宅した晩方に、ガツンと聞こえてきませんかね。
そんなに上手くいかないとは思いますが(苦笑)。 |
先週初めにスタートしたパルミラ環礁からのDXペディション。
昨日は、日曜で休みだったので、日中、懸案のハイバンドを中心にワッチ。
結果、14〜24MNHzで1つづつの計4QSOでした。
期待していた28MHzには出てきてくれませんでした(^^;。
QRVが始まってまもない1/13の晩、わずか数回のコールでリターンがあり(10MHz CW)、これは幸先が良いかも…と思ったも束の間、その後は毎日、「NA ONLY」「NO JA」の連呼連呼。
聴こえていても呼ぶスキがなく、夜半前後の深夜帯を主戦場としている我々リーサラ組には非常につらい展開になっています。
それから、予想外の信号の弱さ。
各バンド共、今一つ信号にパンチがありません。
このあたりの地域であれば、Sメータをガンガン振って聞こえてきてもよさそうなんですがねー。
3.5MHzなんかは、ありえないくらいの激弱です(^^;。
逆に1.8MHzでは、結構FBに聞こえており、非常に長いQSBを伴っていることが多いものの、ピークでは599です。
短縮IVにベアフットの当局でも、QSOできました(^^*。
各バンドでQSOできているので、あまり文句は言えませんが、私の中では、いろんな意味で"予想外"のDXペディションという感じです。
この近場でかなり苦戦しているので、今日から始まるVP8STI・SGIは、はたしてQSOなんてできるのか?。
早くも不安でいっぱいです(苦笑)。
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正月休みにオンラインで注文していた、新しいQSLが届きました。
いろいろリサーチした結果、印刷はイロドリさんにお願いしました。
http://www.iro-dori.net/
ココを選んだ理由は、やはり単価が一番安かったのと、お客さんの評判も上々だったからです。
ちなみに、片面フルカラーで5000枚注文して、@1.54円/枚でした。
肝心の印刷は、なにもいうことはありません。
本当に鮮明でキレイです(^^*。
このQSLが欲しい方は私とQSOしましょう(笑)。 |
今年最初の、A級エンティティからのDXペディションであった、ZL9A(オークランド諸島)が終わりました。
私自身は、正月休み明け早々からCMがQRLLLLで時間も無く、しかも、クラスタのコメントを眺めていると、あまりJAに好意的にやっている印象が無かったこともあって、のっけからヤル気ゼロ…(^^;。
全くワッチすらしないまま、1/10[日]の夕方、たまたま21MHz SSBで入感していたところを運良くQSO…と、こんな感じでした。
一部JA局のマナー低下が問題となっていますが、流石にここまで「NO JA」が酷いと、マナーうんぬんではなく、最初からJAとはやる気が無かったのでは、と思うのはゲスの勘繰りですかねHiHi。
今回のZL9Aに限らず、なんか、最近は気難しいDXペディションが増えたもんですね。。。
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以前、こちらでも書きましたが、昨年10月にQSLカードが底を尽きました。
次なるカードは、私の無線人生初となる(笑)見栄えの良いカラー印刷を試してみたいと思い、ネット注文可能で格安な印刷屋さんをいろいろとリサーチして、ここぞというお店を選定。
去る正月休みに、原稿の作成とQSLカードの発注を行いました。
当然、こちらのほうで完全原稿を作成してオンラインで送付したのですが、何分、このような経験は初めてだったので、結構いろいろとトラブルがあったりで、勉強になりました。
また今後、同様にQSLを発注する際、忘れても困りますので、自分用の備忘を兼ねて、以下に要点を書きとめておくことにします。
#ちなみに、選定した印刷屋さんは、よくあるQSL印刷を標榜しているお店などではなく、ごく一般の印刷屋さんです。
前者とは、比較にならないくらい安い単価と数多いバリエーションで印刷してくれるお店がたくさんあります(^_^*。
■原稿画像の選定
最初、何も考えずにハガキサイズ程度の640×400pixelのJPEG画像をチョイスし、これを、汎用の画像エディタでハガキサイズに切り取り、文字入れをして、入稿するつもりでした。
…ところが、これが大失敗というか大間違い(-_-;。
JPEGは標準で72dpiの解像度なのですが、実は、この程度では、全く解像度が不足しており、実際に印刷すると輪郭がボケて不鮮明な画像になってしまうそうなのです。
PCの画面上ではキレイに表示されているのにナゼ?と思われるかもしれませんが、印刷の走査線はPCの画面とは比較にならないほど細かいからだそうです。
ちなみに、印刷業界で必要とされる解像度は、最低300dpi・標準で350dpiらしいです。
というわけで結論としては、所要の用紙サイズにした時に、「300dpi以上の解像度を得られる大きさ(pixel数)の画像を選定する必要がある」という事です。
これについては、こちらのサイトを利用して計算しました。
所要の用紙サイズ(縦×横mm)と解像度(dpi)を入力すると、それに必要なpixel数を計算することができます。
(pixel数からmmへの逆計算もできます。)
尚、印刷屋さんによって、多少相違があるとは思いますが、断裁時の誤差を考慮して、原稿には用紙サイズに周囲+3mm程度の余裕幅の確保を求められます(これを"塗り足し"や"ドブ"などど言うらしい)ので、あらかじめ各印刷屋さんのサイトで確認しておく必要があります。
純粋なハガキサイズは100×148mmですが、私の場合は、塗り足し幅+3mm周囲を求められたので、実際の原稿の用紙サイズは106×154mmになりました。
■原稿の作成
windowsに標準装備の「ペイント」でも可能ですが、操作性が良くありません。
私は、常用しているフリーの画像レタッチソフト「JTrim」を使用しました。
※「JTrim」はこちらでダウンロードできます。
お絵かきソフトではありませんので、絵を描くのには向きませんが、画像の切り抜き・補正・文字入れ等は簡単に行うことができます。
出来上がった原稿画像は、Bitmapか無圧縮JPEGで保存しておきます。
■入稿するファイル形式
印刷屋さんによって異なると思いますが、概ね、PhotoShop形式・Illustrator形式・pdf形式での入稿を推奨しているところが多いと思います。
前項で作成した原稿画像を、印刷用の原稿サイズに変換して入稿します。
(単純な画像のリサイズとは違う。画像を劣化させることなくサイズ変換する必要があることに注意。)
これらの役を担うのは、有名なところでは、上述したPhotoShop・Illustrator等のレタッチソフトが該当しますが、これらは、超高機能でプロもご用達の有償ソフトであり、我々素人で所持している方はほとんどいらっしゃらないのではと思います。
いろいろリサーチしていると、「GIMP」という、PhotoShop・Illustratorにも匹敵する、高機能のフリーソフトがあるのを見つけました。
※「GIMP」はこちらでダウンロードできます。
早速、GIMPをダウンロードしてインストール。
上記原稿画像を読み込んで、出力原稿サイズを指定して、pdfで吐き出させれば入稿原稿の完成です。
原稿pdfは、AdobeReaderで開いてみて、300%程度に拡大してみても画像の劣化がないことを確認します(原稿は300dpi以上で作成されているのハズなので、3倍程度に拡大しても劣化がないのが当然)。
尚、GIMPはPhotoShop・Illustrator形式での出力にも対応しているようですが、完全互換かどうか不明で、入稿後不具合があっても困りますので、私は汎用性のあるpdfで出力させました。
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予定では、数日中には到着するハズです。
さて、どんなのができてくるか…楽しみですHi。 |
…話は前後しますが。
毎年恒例の、我が家の年末小旅行。
昨年末は、12月29日・30日で大分県別府市へ行って来ました。
(ちなみに今回で3回目ですHi。)
早朝5:30に自宅を出発、三崎港からフェリーを経由して、9:00前には大分佐賀関に上陸。
●10:30過ぎに別府入り。まずは、市内の遊園地(ラクテンチ)にて、2ndの機嫌取り…Hi。
●別府ロープウェーで鶴見岳へ。
・山頂からは別府市内が一望。海岸端からかくも近い距離に標高1000m超の山があるのは全国でもめずらしいそう。
・高度感は抜群で、休止中の登山趣味をちょっぴり再開したくなりましたHi。
●晩は鉄輪温泉界隈のお宿泊。
客室の窓から見えた、正面のアパートの屋上がアンテナファームになっているのが気になった(^^;;。
●お宿から徒歩で、地獄蒸しのお店へ。お好みの食材をチョイスし、温泉の噴気で自分で蒸して食べました。味は、いたって普通の蒸し物という感じでした(苦笑)。
●街の至る所から噴気が上がっているのは、別府ならでは。
●シメは、市内柴石温泉で、湯ったり。
実は一昨年、明礬温泉に宿泊した際、地元の方からオススメの温泉と紹介されて以来、ずっと気になっていたのでした。
市営温泉で、入浴料の安さ(210円)もさることながら、初めて経験する蒸し湯に感動。
まぁ、早い話が天然のサウナなんですが、温泉の噴気を熱源としてやっているのが凄いです。
普段、ボイラー炊きの人工サウナに慣れている者にとっては、すばらしすぎ(^^*。
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ここ数年は、毎年隣県(香川県)の有名な「金刀比羅宮」まで足を伸ばしていたのですが、今年は、年末の疲労が尾を引いている感じで馬力がなく(^^;、本日、近くの伊予市谷上山宝珠寺で済ませてきました。
伊予市谷上山は、無線の移動運用ではいわずと知れた有名な山。
山頂手前の山門から谷に下った先に、ひっそりと宝珠寺があります。
674年創建とも言われるこのあたりきっての古刹ですが、初詣らしき人手はほとんど見えず、静かで凛とした空気の中で落ち着いて参詣できたのは良かったです(^^*。
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新年明けましておめでとうございます_(^^)_。
いつも、拙ブログを見に来ていただいてありがとうございます。
相変わらずの書きなぐり、乏しい内容でお見苦しい限りですが(^^;、旧年と変わらずご愛顧願えれば幸いです。
本年も、貴方にとりましてFBな1年になりますよう、祈念しております(^v^)/。 |
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