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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2020年 5月
昨晩は日曜で休日だったので、18時過ぎから、50MHz FT8をワッチ。
様子としては一昨日と同じ感じで、Condxは良くなく、BVやJR6が見えた程度。
しかし、JR6局はいい感じで東欧とQSOしている…、あちらではパスがあるようで羨ましい…(#゜Д゜#)。
しばしワッチしましたが、ハイライトは一時ビッグガンのUT7QFが2ラインだけ見えたのみ。
その後はまた沈黙でノイズの海海海。。。
ここらで店じまいも考えましたが、一昨晩は、19:30頃Condxが上昇したとの報もあり、20時頃までは辛抱してワッチすることにしました。
予想通り、19:20頃から西ビームで特有のバズ音が聞こえ出し、ほぼ同時に4S7局が入感しだしました。
そんな中10:38頃、突然SM局をコールするTA9J局(トルコ共和国)をデコード!!。
すかさずローカルのOMさんがコールし、ほぼ一発で持って行った。
当局も引き続きコールしましたが、予想どおりというか、あっという間にCondxは下降しご本尊は見えなくなってしまいました。
万事休すかと思った矢先の10:45に、突然-10dBでリターンがあり!!。
すかさず"RR73"を送りましたが、案の定"73"のリターンがデコードできず(=_=#。
その直後のシーケンスでCQが見えたので、おそらくタイミングからしてOKのよう。
念のため、おまじないを兼ねて(^^;"73"をこちらから一方的に送信して終了。。。
TAは、QSOが成立していれば、Band Newです。
ありがたいことに、ご本尊のTA9J局は、HRDLOG.netのリアルタイムログをやっておりまして、早速アクセスしてみると、ちゃんとログインされていました:-)。
先方のログ時刻は10:43になっていましたので、おそらく当局がデコードできていなかった2分間、ずっとレポートを返してくれていたみたいです…感謝!!o(TωT )( TωT)o ウルウル。
それにしても、まだシーズン序盤ということもあってか、Condxが安定しませんね。
件のTA局もそうでしたが、突然数分の浮きがあって、そのタイミングを逃すとチャンス無しという感じです。
もう少し時期が経れば良くなってくるかな?。
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昨晩(5/23[土])は、18:30過ぎにシャックインして、ワッチ開始。
ターゲットは、これから旬の50MHzですが、残念ながらCondxがイマイチで、JTやBY・BVが、少し見えた程度で、目ぼしい成果なく19時過ぎにQRTし離脱。
風呂飯を済ませて21:30頃、晩酌かたがた居間のPCでクラスタを確認すると、どうやら19:30過ぎに、一時バンドオープンがあった様子。
シャックを離れたとたんにCondxがアップするというのはよくある話ですが(苦笑)、兎にも角にも"後の祭り"でした(^^;。
その代わりといってはナンですが、20:30過ぎにJA局が14MHz FT8で4U1UN(国連本部)をスポットされていました。
4U1UNの動向は、以前から気になっていたので、そそくさと離れのシャックに直行。
該当の14.085MHzをワッチしてみると、S/N-10dB前後で、そこそこ安定して入感していたご本尊を確認。
呼んでいたJA局は、私のところでデコードされたのは15・6局ってトコででしょうか、無茶苦茶なパイルという程ではありません。
クリアそうなポイントを探して、30分位コールしていたところ、22時過ぎに何とかリターンがありました:-)。
国連本部は、10年前にQSOした18MHz CWが唯一虎の子です。
以後、しばらくまともなQRVがなく、設備を一新して、昨年あたりから、また断続的にQRVを始めたことは知っていましたが、当局はここまでなかなかタイミングが合わず、でした。
当確はログサーチ待ちですが、一応"73"まで通ったのは確認しているので多分大丈夫?!だと思います(^^ゞ。
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コロナ禍で騒がしい中ですが、相変わらずCMがQRLLLで(有難い事ですが)、あまり無線のほうのアクティビティが上がりません(T_T;;
さて、ネットの情報を拾い読みしたところでは、先週あたりから、50MHz DXが本格的にシーズンインした様子ですね。
というわけで昨晩は、CMから帰宅するなり離れのシャックに直行。
いきなりEY8MM(タジキスタン共和国)のCQがデコードされたので、すかさずコールすると、運良くリターンあり。
今年初めての50MHz Band Newでした(^^*。
その後、間髪入れずに、SV7BVM(ギリシャ共和国)のCQが見えたので、少し呼びましたが、こちらは当然というか、届かず:-P。
やはりウラル山脈越えは難しい…。
もっともSVは昨年Wkd済みなので、深追いはせず。
それにしても、50MHzワッチ初日から、EUを見ることができて何気に幸先がいい(^^)。
この調子で、なるべく夜遅い時間までパスが伸びてくれるといいな〜。
ホントはCondxの良い夕方ごろから腰を据えてワッチしたいところですが、我々現役組にはなかなかそうはいきませんのでねえ。
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約2年前にFT8を始めた当初から、私のメインリグは「KENWOOD TS-590S」であり、これは今も替わっていません。
このTS-590には、通常のSSBモードとは別に、データ通信専用に「SSB-DATA(LSB/USB-DATA)モード」というのが装備されており、現に、以前からやっていたPSK31等では、このSSB-DATAモードを選択して、特に支障なく送受信を行っていました。
その流れで、FT8においても、半ば当然の如く、何も考えずにSSB-DATAモードにてQRVしておりました。
このSSB-DATAモードですが、TS-590ではDSPフィルタを最大幅に設定すると、受信帯域MAX=2500Hzが可能です。
また、IF-SHIFTも100Hz単位で設定できるので、通常、運用帯域の中心付近である1400か1500Hzにセットするのが一般的と思います。
私の場合、帯域幅は最大の2500Hz、IF-SHIFTは1500Hzにセットしているので、250〜2750Hzがフィルタの通過帯域になります。
尚、FT8の実運用においては、現行のほとんどのリグの送信帯域が2.7kHz以下だからでしょうか、QRVは概ね約200〜2700Hzの間で行われていることが多いです。
このような状態で約2年間運用してきて、以前から不満を感じていたこととして、いかにシェープファクターの良い最近のDSPフィルタといえど、やはり、受信帯域の上下エッジ付近では明らかな受信感度低下が見られることです。
具体的には、400Hz以下・2600Hz以上あたりになると顕著で、この付近に出てくる局は綺麗にデコードできない事がしばしばあったのでした。
一時的にIF-SHIFTで中心周波数をずらすことで、多少は改善できますが、その分、逆エッジ側の帯域が見掛け上狭まってしまいます(^^;。
また、F/Hモードで、ご本尊が例えば220Hzとか極端に低いポイントに出てきたりした場合は、意識的に受信周波数を感度の良い500Hz程下へずらして、720Hzとする等して一時しのぎをやっていました。
そんな中、先日、久しぶりに、マイクを握ってPHONE(SSB)出ていて、ハタと気が付きました (・∀・)!!。
…何のことはない、普通のSSBモードならば、デフォルトで受信帯域が0〜5000Hzまで自由に可変できるではないか…!!!!。
早速、普通のSSB(USB)モードにして、受信帯域を0〜3000HzにセットしてFT8をワッチ。
…すると、予想通りというか、当たり前ですが(^^;、250Hzとか2700Hzあたりの端っこにQRVしている局も、特段の感度低下を感じることなくキレイにデコードできるではないですか〜♪。
なんか、妙な固定観念に囚われていて、FT8はデータ通信だから、SSB-DATAモードでやらなければならないと勝手に思い込んでいたワケですHi。
何で今まで気づかなかったのだろう…、目からウロコといいますか、後悔しきりでありました(汗)。
念の為ネットで少し調べてみたのですが、やはりTS-590でFT8をやる場合、通常のSSBモードで良く、殊更SSB-DATAモードを選択する理由は見当たらないようです…。。。
(※一例として、こちらの記事があります。)
私自身、理解不足・習熟不足があるかもしれませんので、外していましたらすみません(苦笑)。
また、上記は、あくまでTS-590での事例であり、当たり前ですが、他のリグではどうなっているか知りませんので悪しからず(^^;。
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しつこいですが(^^;、一つ前の記事の続き。
今頃になって、何ゆえUSBIF4CW(AMD-USB-KEY)を製作する気になったのか?という点ですが。
これはもちろん、コンテストログ「zLog」に使用する為です。
このzLogですが、皆さんご承知のとおり、2004年を最後に長らくバージョンアップが停止しておりまして、特に最新のwindows10で起動させると、いろいろ細かな不具合が散見されるとの報告がありました。
また、window10未満のOSでも、シリアルポートがCOM6までしか選択できずリグコントロールに支障があったり、シリアルポートでのキーイングではCWが乱れる現象が頻発したりと、ちょっと実使用には厳しいかな〜という状況でした。
そんな中、昨年だったか(?)、zLogがオープンソース化されたことに伴い、JR8PPG OMがソースの一部をモディファイされ、些細な不具合のFIXとwindows10にも支障ないように改良されたバージョンを公開されています。
公開されているのは、プログラムソースだけかと思ったのですが、こちらにビルド済の実行ファイルも置かれています。 > Tnx JA5FNX OM _(^^)_
このような動きに触発されまして、私自身も、ふたたびzLogをメインにしてコンテストに出られる環境だけは整備しておきたいと思い、今回のAMD-USB-KEY導入と相成ったワケでした。
ここに至るまで、N1MMやCTestWin等の有名どころのコンテストログを試用してみましたが、正直なところ私のような、ちょろっと様子見参加がメイン者には、機能や設定がてんこ盛りのソフトは荷が重すぎて使いこなせるまでに至りません。
そこへ行くと、なんだかんだで、DOSの時代からお世話になっているzLogが直感的な操作性と必要十分な機能で、一番しっくりときます。
#蛇足ですが、zLogに使用する各種コンテスト向けのCFG/DATファイルはJI6DUE OMのご尽力によりこちらで公開されています。
近年は、私自身、本Blog左欄外に書いているような事情で、以前のように心置きなくコンテストを楽しむような状況には程遠いことに加えて、コンテストログが定まらなかったこともあって、ちょっとしたローカルコンテストの援助交信すら面倒になってしまい、コンテスト自体の参加が減っていたのですが、これでまた、多少なりともアクティビティが上がるきっかけになればと思っています(^^)。
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一つ前の記事の続き。
小物製作完了しました〜(^^)。
作ったのは、AMD-USB-KEY(Ver2.4)です。
所謂、USBIF4CWライクのCWインターフェースになります。
CWやデジタルモード等の各種I/Fユニットの製作で知られるJN2AMD局が頒布されているものですが、同局の配布のページを見たところ、AMD-USB-KEYの記載自体が見当たらず、どうやらディスコンになったようでした。
ダメ元でAMD局に問い合わせてみたところ、運良くまだ配布可能との事で、早速キット一式を譲っていただいたものです。
キットには、プラケースも内包されているのですが、あえて、自分好みのケースに実装してみました。
シャックにセットアップ完了。
右側が今回作ったAMD-USB-KEY、左上がAMD-USB-WINKEY、左下が自作のデジタルモード用IF-BOXです。
いずれも同じ種類のケース(タカチ・SY-110)で統一してあります。
気になる動作チェックも問題なし。
これから適宜活用していきたいと思います:-)。 |
コロナ禍の影響で、巷ではテレワークやら12連休やらと喧しいですが、地元の零細企業勤めの私はそんなのとは無縁(=_=:。
今年も暦どおりで、本日からゴールデンウィークに突入。
といっても、ご多分に漏れず"Stay Home"が原則なので、我が家でも無論外出の計画などはなく、ずっと自宅でヒッキーの予定。
…そんなワケで、今日は空いた時間で、連休前に仕入れていたパーツの下ごしらえかたがた、シャーシの穴あけと器具付けをしました。
例によってちょっとした小物作りです。
この4連休で、何とか組み上げる時間を確保したいところですが…。 |
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