プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2023年 7月
○1A0C (マルタ騎士団)
○2023-Jul-30 04:42JST 10MHz CW
|
[Sound] FY5KE - 21MHz SSB |
○FY5KE (フランス領ギアナ)
○2023-Jul-23 20:22JST 21MHz SSB
|
○9Q1AA (コンゴ民主共和国)
○2023-Jul-10 23:13JST 24MHz CW
|
[Sound] KH8RRC - 14MHz SSB |
○KH8RRC (アメリカ領サモア)
○2023-Jul-08 21:33JST 14MHz SSB
|
[Sound] FO/F6BCW - 18MHz CW |
○FO/F6BCW (フランス領ポリネシア)
○2023-Jul-02 17:44JST 18MHz CW
|
…各所で既報ですが、アンテナメーカーのミニマルチアンテナ(株)が、来る9月末をもって廃業するそうです(゜Д゜;)。
永年、ミニマルチアンテナを愛用してきた当局にとっては、まさに痛恨の極み、残念至極であります(;∀;) 。
実際今も、4SDX・RN4DXをタワーに上げており、絶好調で現用中だったりします。
同社のアンテナはとにかく堅牢で、通常の使い方をしている限り、滅多なことでへこたれません。
また、他社に比べて、製品のラインナップの多さも特筆すべきところでした。
毎月、セールをやっており、奉仕品を特価で買えたのもありがたかったです。
宣伝文句はちょっと大げさすぎるきらいはありましたが、それも同社の風情というものHi。
…うーん、かえすがえすも残念です(ノД`)。
どなたか、我こそはという方が、助け舟をだしていただいて、ライセンス生産で復活、みたいなことはできないものでしょうかね〜?。 |
一昨晩の深夜、50MHzでアジア圏ロシアのRW9MC局とQSOしたのですが、先程、LoTWを確認したところ、このQSOが早々と照合されていました。
アジア圏ロシアは、Band Newになります(^^)。
今更言わずもがなですが、HFではあれだけ沢山いるロシア局。
これが50MHz Bandとなると、どういうわけか、本当に、両手で足りるくらい…数えるほどしか見かけません。
その"両手で足りる局"も、ほとんどがヨーロッパ圏ロシア局ばかりで、アジア圏となるとさらにアクティビティが低く、私自身、今シーズン見かけたのは、UA0LQE局ただ1局だけです(無論QSOには至りませんでした…)。
風の噂では、かの国では何らかの理由で50MHzの免許が下りないのでは…なんていう話も聞いたことありますが、真偽のほどは不明です。
言われてみれば、かろうじてQRVしている局も、華々しくCQ連発!…というよりは、どちらかといえば他局を呼び廻りしている場面が多く感じられ、何かコソコソと出ているような印象がありますが気のせいでしょうか?(^^;。
…件のRW9MC局も、最初、ぽつりぽつりと呼び廻りをしていたのが見えたので、コールするも応答なし。
その後は、全く入感を確認できないないまま、1時間程が経過。
何の気なしに、PSKRで飛んでるチェックをしてみたところ、反応があったので、ワッチだけはしている様子だったとみえ、ダメ元で呼び出しコール(もちろん全く期待せずに)をかけてみたところ、数シーケンス後に突然応答があったのでびっくり!!。
まさに、"一本釣り"の様相でした(笑)。
ちなみに私自身は、2010年の7月に50MHz SSBで、極東ロシアのRN0JJ局とQSOした履歴がありますが、この時も、ロシアの6mは珍しいなと思いながらコールした記憶があります。
QSLカードもダイレクトでCfmしていますが、これがDXCCにクレジットされるかどうかは、試していないので判りません。
先に書いた、"風の噂"が仮に真実だとしても、先方がアンカバかどうかなんて知る由もありませんし、とにかく今回、LoTWでCfmできたので、私にとっては結果オーライです。
Tnx QSO & QSL!! _(^^;_ > RW9MC局 |
昨晩は、23時ちょうどにシャックイン。
主目的は、昨晩ファイナルまで辿りつかずに取り逃がしていた、4W6RU(東ティモール民主共和国)の1.8MHz FT8ですが、時間的に少々早すぎたみたいで、1.8MHzにはマダ下りてきていませんでした。
そこで、何の気なしに50MHz FT8にQSYしてみると、UT・SP・YL・YO・LZ…etcといった東欧方面が結構ニギヤカに入感しているではありませんか(゜д゜)!!。
EUの奥深い所となるとさすがに無理でしたが、時折、I・SV・OEあたりも見えましたので、最遠ではこのあたりまでパスが伸びていたようです。
各局共、それなりに安定して入感していたこともあってか、当局の水鉄砲設備でも応答率がそこそこあってストレスがあまり溜まるようなこともなく、結局、深夜1時過ぎまで、断続的に呼んだり呼ばれたりしつつ、気合半分でゆるーくやったつもりでしたが、それでも30QSO以上もできてしまいました(A^^:。
…時計が1時を廻って、これはいい加減寝ないといけないと思い(^^;、1:07 YO3GCL局とのQSOをもってQRTしましたが、この時間でも、依然としてYO・LZ・UTあたりがFBに入感していました。
昨晩は、いったいいつ頃までOPENしていたのでしょうか…HI。
ちなみに深夜0:50頃のキャプチャ画面はこんな感じでした↓。
#蛇足ですが、本命の4W6RU 1.8MHzは、0:22過ぎに無事GET。
一昨晩はデコードがしんどくて正直かなりロストがあったのですが、昨晩は断然強力で、ファイナルまでキチンと確認できました:-D。
|
梅雨の末期ですが、現在、九州北部では記録的な大雨になっているようで、なんとか被害が最小限で済むことを願わずにはいられません (´・ω・`) 。
当地、四国西部では、幸い被害が出るほどではありませんが、7/8土曜日頃から断続的に、強雨と雷が来襲しては過ぎていく…を繰り返している感じです。
そんなワケで昨週末は、ムセンのほうは、あまりワッチできるような状況ではありませんでしたが、IARUコンテストをやっていたので、21MHz CWでわずか10局程度ではありますが援助交信。
#我がJARL HQ局は、呼び損ねてしまい、結局ゼロQSOでした、SRI(^^;;;;。
それから、I2YSBグループがコンゴ民主共和国から、2015年の9Q0HQ以来8年振りに9Q1AA・9Q1ZZのコールで出てきており、こちらは、7/7金曜日の晩、23時過ぎと遅い時間帯でしたが、当局も無事GET。
ここは、長らく24・28MHzが歯抜けだったのですけれど、おかげさまで、このQSOで3.5〜28MHzまで埋めることができました:-D。
相変わらず、50MHz DXのCondxはパッとしないようですが、それを除けば、夜遅い時間にもかかわらずこのようなアフリカ中央部のエンティティーが、24・28MHzといった高いBandでもFBに入感するというのは、やはりSSNの上昇期を実感するところです。
少なくとも数年前には、考えられなかったCondxですからね〜。
最近、目ぼしいDXペディションも少ない中で、モチベーションが減退気味でして、自分自身もアクティビティーがイマイチ上がらないのですが、贅沢言わずに今のハイバンドのCondxをありがたく楽しませていただかないとダメですね。
また数年後には、ろくに聞こえなくなってしまうのですから。。。 |
|
|