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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2020年 9月
昨週末の話。
XYLが朝からワーワー騒いでいたので(^^;;、何事かと思えば、自家用車のキーレスエントリーのスイッチが効かなくなったとの由。
恐らく電池切れと思われましたが、ディーラーへ行って電池交換をお願いしたら最低1,000円位は取られるし、第一、行くこと自体が面倒くさい!。
自前でのキーレスの電池交換は経験がありませんでしたが、大した構造ではなかろうと勝手に解釈して、試しにやってみることにしました。
これが問題のキーです。
キーのおしり側に小さな窪みがありましたので、ここにマイナスドライバをあてがって、慎重にこじると、思いの外簡単にプラスチックの筐体が開きました。
内部は2重構造になっており、基板や電池を収めたハウジングが出てきました。
これも周囲をツメで固定されていますので、同じようにマイナスドライバで丁寧にこじると、結構簡単に開けることができます。
ツメを折ってしまうと元も子もないので、とにかく慎重にやるのがコツです。
CR2016という型のボタン電池が御開帳。
早速、近所の100均ショップで新しい電池を購入。ちなみに100円で2コ入りでした:-)。
電池を交換し、バラした時と逆の手順をもって組立てれば完了。
モノによるのかもしれませんが、ウチのキーはとても分解が簡単でした。
とにかくディーラーで交換してもらうよりは、遥かに割安でできますので、自前での電池交換も検討の余地はあるかもしれません(^^。 |
1つ前の記事の続き。
昨週末に、取り外したトラップコイルを分解してみました。
不具合のあった一方のトラップコイルですが、同軸を振ると水滴が出てきました(--;。
原因はコレだったようです。
今回の件に限らず、アンテナ系の自作物は、防水対策を充分にやったつもりでも、経年変化により、いつの間にか雨滴が進入していた、というのはよくある話です。
やはり、こういうのは、特に不具合がなくても、定期的に交換してやらないとダメですね(^^ゞ。
暇をみて作り替えるつもりですが、幸いボビンやビス類はまだ十分使えそうなので、これは再利用する予定です。
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昨週末は、先般の台風10号襲来でエレベータダウンしたままだったアンテナを、漸く上げました。
その際、ついでに各アンテナのSWRをチェックしてみたところ、1.8/3.5MHzデュアルバンド逆Vの内、3.5MHz帯のSWRボトムが2.8とかなり高めなことに気がづきました。
差しあたって、ざっとアンテナから同軸ケーブルに至るまで目視チェックしましたが、大きな損傷は認められず。
となると、機構的に一番弱い部分は、トラップコイルしかない!!!!、ということで、早速トラップコイルを取り外しました。
間近で良く見ると、紫外線でビニールテープのモールドがグサグサになっています。
ボビンには蜘蛛の巣も(^^;。
早速、手持ちのティップメータでチェックしてみると、案の定トラップコイルの内1つが、全くディップ点が出ません。
どうやら原因はコレだったようです。
ちなみにこのトラップコイルは自作品で、所謂「同軸トラップコイル」の構造を成し、3.5MHzに同調させているものです。
コレを3.5MHzフルサイズの先端に装荷し、1.8/3.5MHzのデュアルバンドとして動作させています。
現用が3代目で、ついこの間換装したつもりでしたが、本Blogの過去記事を参照したところ、直近で交換したのは2015年でした。
丸5年経っているので、そろそろ寿命がきてもおかしくありません。
思い起こせばちょうど1年前、3.5MHzでFT8に出ると、急にオーディオラインに廻り込みが発生するトラブルに見舞われたことがありました。
推測するにこの時既に、アンテナのSWRが高かったのかもしれませんね…。
私自身、3.5MHz以下のローバンドは、冬場の一時期、主にDX狙いで出るに過ぎず、しかもしがないリーサラ組(^^;につき、週末に早起きして出る程度なので、正味QRVしている時間が多くはなかったことも、見過ごしていた理由かもしれません。
いずれにせよ、マメなアンテナチェックの必要性を再認識した次第(:^^ヾ。 |
何気なくネットサーフィンしていると、面白い記事を発見しましたので、ご紹介します↓。
http://boumurou.world.coocan.jp/island/sp01/extra/DX.html
主に、沖ノ鳥島におけるアマチュア無線運用の歴史が、現在にいたるまで、非常に良くまとめられています。
また、話の伏線として、かの有名なDXペディショナー「W9WNV(ドン・ミラー氏)」の活躍について、かなり詳しく触れられていることも特筆に値します。
同氏は、もう一つの雄「W4BPD」と並んで、DXペディション黎明期の開拓者的存在であることは、今更書くまでもないですが、その実情はかなりアヤシイ運用も含まれていたようですね(汗笑)。
ちなみに、本記事の筆者の方は、冒頭で述べられているとおり、HAMではないとのことですが、それにしては細部にわたり良く調べられており、時折出てくるHAM専門用語の引用も全く違和感を感じません。
何より私自身、昭和62年(1987年)開局、押しも押されもしないHAMの隆盛期、ドンピシャの"わたスキ"世代(^^ゞ。
したがいまして(^^;、7J1RL(JARL50周年記念・沖ノ鳥島DXペディション)の際のドタバタ(内紛?)劇や、DXペディション黎明期の話などは、完全に過去の出来事で、ほとんど具体的な知識すらない状態でした。
そんなわけで、せいぜい、OMさんから昔話かたがた断片的に状況を伝え聞くのみ、といった程度で留まっていたのですが、本記事のお陰で、ようやく自分の中で全体像の把握や時系列が見えてきました(^^)。
とても有用かつ興味深い記事に感謝です_(^^)_。
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「過去最大級」とのアナウンスでしたので、心配していましたが…。
当地JA5西部は、未明の2時頃から強風が吹き出しまして、現在も続いています。
ただ、幸い、暴風という程ではありませんで、心配していた雨についても、今の所ほとんど降らずじまいで推移しています。
当方でも、庭のタテズが倒れた位で、大きな被害は出ていません。
アンテナタワーは、用心して金曜日にはエレベータをダウンさせておりましたので、こちらも無傷でやりすごせそうです。
あと数時間は吹き返しの風に要注意。。。 |
昨晩、CMから帰宅すると、AliExpressで注文していた小物部品が届いていました。
先般の盆休中に頼んでいたもので、約20日を経て漸く着弾しました。
実は、私自身、AliExpressで買い物するのは、今回が初めてです。
要は、楽天市場の中華版(^^;みたいなものですが、その品揃えは圧倒的です。
たとえば、ちょっとした電子部品やキットなどを検索してみただけでも、膨大な商品が次から次へと出てくるのには驚かされます。
とても全部見きれるような量ではありません。
しかも、アヤシイコピーまがいの商品(^^;は当たり前、ジャンク部品を寄せ集めたと思われるキットなんかも大量にあります(*´д`*)。
半導体デバイスなんかは、どう見ても取り外しの中古品を「新品」と称して売っていたりしますし(^_^;;。
あえて例えるならば、魑魅魍魎という言葉がピッタリのサイトですが(失礼)、良くも悪くも、これがチャイナ・クオリティーってヤツなんだろうなとは思います('A`)。
それでも、日本の通販サイトにはないような、ある種の熱量・熱気みたいなのを感じることも事実です。
ひと昔前のCQ誌で、大阪日本橋の"スー☆ービ○オ"のアヤシイ通販広告を、ワクワクしながら読みませんでしたか?。
強いて言えばアレとおなじような感覚ですかね〜(笑笑)。
もちろん全部が全部バッタ物とは思いませんが(^^;、それなりのリスクをはらんでいることを十分理解した上で利用するならば、AliExpressは非常に面白いサイトだと思います。。。 |
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