>2023年 2月15日
[3Y0J] 全データがClubLogに上がりました |
3Y0JのFullLogがClubLogにアップロードされました。
当局の迎撃成果としては、18・21MHzの2Bandに留まりました。
電波の到来方向がアヤしかった14MHz(FT8)は、やはりパイレートだったようですHi。
10MHzはワッチしていた限りでは全く見えず聞こえず、でした。
強いて言えば強力に入感していた、28MHzでQSOできなかったのが悔やまれますが、まぁ、QRV終盤に2日ほどチョロっと出てきただけなので、当方のような水鉄砲では、さすがに順番が廻ってくる時間がありませんでしたね(^^ヾ。
…さて、今回の3Y0J DXペディション、個人的な感想としては、率直に申し上げると、やっぱり大風呂敷を広げ過ぎた感は否めなかったなぁと。
3Y0J HPにある設備展開計画図をみても、厳しい環境で、ホントにこんな複雑かつ大規模なセットアップできるんか?と思いましたし。
ヘリもない中、上陸したはいいが、海岸端からいきなりそそり立っている断崖雪壁のルート工作は?、また、大量の資機材を担ぎ上げる体力があるのか?、などとも。
#一応、私、学生時代はワンゲル部だったりしましたので、担ぎ上げの大変さは良く知っているつもりですHiHi。
QSO数の皮算用も、当初はでっかく20万QSO!!!をブチ上げていましたが、結果的には約18,000QSO弱と、10分の1にも満たずに終わってしまい、期待して待っていた側としても、正直肩透かしをくらった方が多かったのではないでしょうか。
まぁでも、肯定的?にとらえれば、ユニークQSO数が8,000そこそこでは、世界の需要を満たしたとは到底言えないでしょうし、そういう意味では、次回、別のグループによるDXペディションの芽もあると思われますので、良かった??のかもしれません(゜゜;)\(--;ォィ。
逆に本当に20万QSOもされていたら、今後当分の間は、ブーベ島まで行こうかなどとという者は現れないと思いますから(苦笑)。
それにしても、改めて、30年余り前に挙行された3Y5Xのペディション(5人のOPで約5万QSO)がいかに凄いものであったかが浮き彫りになりましたね〜。
…とにもかくにも、3Y0Jのクルーの皆様お疲れ様でした_(^^)_。
無事の帰還をお祈りしています。。。 |
|