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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2016年 8月28日
先週の日曜に虎の子の1QSO(14MHz CW)をゲットできたのは良かったのですが、それ以降のウィークデーは、CMから帰宅すると、既にベストタイムをとっくに過ぎており、参戦以前の問題で手も足も出ず(-_-+。
指を咥えている間にも、スケジュールはドンドン消化されていき、QRV期間の残りはわずか数日になっていましたとさ(苦笑)。
…そんなワケで、わずかなチャンスに期待しつつ、8/27[土]は、19:30過ぎにシャックイン。
CY9Cは、14.007MHz CWで確認。
RST439〜549といったところで、JA指定で精力的に捌いていました。
クラスタのスポットでは、18.125MHz SSBにもいたみたいでしたが、こちらは全く聞こえませんでした。
仕方なく、引き続き14・18MHzに狙いをしぼって、VFOダイヤルをぐるぐるしながらワッチ体制に。。。
19:46に14MHz RTTYで、9M59MMという特別コールでCQを出していたマレーシア局とQSO。
その後、RTTYバンドからSSBバンドを上に向かってゆっくりスイープをかけていたところ、14.195MHz SSBで、JE2の局がどこかとsimplexでQSOしているのが聞こえました。
同周波数は、慣習的にDXのスポット周波数ですから、ご本尊はそれなりに珍しい部類の局だろうと思い、聞き耳を立てていると、なんとCY9Cとアナウンスしています!!!!。
RSはピークで53とお世辞にも強いとはいえなかったのですが、パイルになっていなかったので、試しに何回かコールしてみると、運良くリターンがあり。
弱い上にQSBがあり、少々、RSレポートの確認に手間取りましたが、なんとかQSO完了(^^)/。
クラスタに上がる前だったのが奏功したようです。
その後は、14・18MHzでEUとQSOしたり、7や3.5MHzに降りて国内AJAサービスのCQに応答したりしつつ、だらだらワッチ。
20:30を廻って、CY9Cは新しいバンド・モードにQSYしてくる様子はありません。
時間的にもベストタイムも過ぎたしで、そろそろQRTしようかと思い、ざーっと14から18MHzへ最後のスイープをかけていると、14.082MHz RTTYでJA0の局がどこかとQSOしているのが見えました。
その直後、画面にプリントされてきた文字が、ナント「DE CY9C QRZ?」だったので、これには腰を抜かしました(^^;。
まさか、RTTYが見えるとは〜〜〜。
しかも、こちらもSSBの時と同様、まだクラスタに上がっておらずパイルになっていません。
急いで、えいやっとコールすると「JE5KCZ」で引っかけてもらうことに成功。
さらにこちらのコールを3発とレポートを送り込むと、文字化けはありましたが「JHZ」の文字で戻ったのをはっきり確認、サフィックス訂正も無事にできたようですv=^^*。
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DX-World.netの記事によると、CY9Cは天候の事情で、予定より1日早く撤収を始めたようですね。
私の成果としては、14MHzのモノバンドで終わってしまいましたが、この時期とCondxでは致し方のないところであり、QSOに至ることができただけでも御の字です:-)。
何はともあれ、クルーの皆さんが無事帰還されることを願っています。
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