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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2025年 1月
何の事前情報もなく面喰ったのですが、、、昨日の日本時間未明ごろと思われますが、「SV1GA/A」のコールで、マウント・アトス(アトス自治修道士共和国)から突如QRVが始まりました!。
私自身、現在マウント・アトスでCfmしているQSLは、2015年のSV2ASP/A 21MHz CWが唯一虎の子です。
その後、2016年にSV2RSG、2021年にSV2RSG/AがQRVし、QSOもできているのですが、この時のQSLは生憎請求していません。
これは、SV2RSGは当初DXCCにNGという話があったことと、SV2RSG/Aは、QSLマネージャーが、うろ覚えですが、一律10ドルだったかの結構な手数料を要求しており、なんだか高飛車な様子に嫌気がしてしまい、すこし時間を空けてからユックリ請求しようかと目論んでいたものです。
(…といいつつ、ズボラこいて今まで請求せずにズルズルと…Hi。)
#蛇足ですが、ネットで拾い読みした限りでは、2016年のSV2RSGはその後DXCCに認められたという情報もあります。ただ、私自身DXCCのメンバーでないので、真偽の程は不明です。
さて、今回のSV1GA/Aですが、DX-World.netの情報では、昔、同じコールでQRVした実績があり、それから50周年となる今年、記念にオファーがあったそうです。
オペレータもOH2BH局をはじめ有名どころが名を連ねていますので、運用は言わずもがな、QSLのCfmについてもあまり心配がありませんし、何よりデータをLoTWに上げてくれるのではないかと期待しています。
(前記のSV2RSG局はLoTWに上がっていませんから。。)
初ワッチは、昨日。
日曜日でしたので、夕方から離席時間を含めて3時間以上、14MHz FT8をタヌキしていましたが、ただの1ラインすらデコードできずに玉砕orz。
耳の良いJA局がコールしていましたが、リターンははEUばかりでJAにはほとんど応答はない様子でした。
遅まきながら、ご本尊を確認できたのは今朝方。
7MHz FT8でしたが、30分程断続的にコールした挙句、出勤時間近くになって何とか1st-QSOを確保できました(*´д`)。
5連砲のMSHVでガンガン出ていたせいか、QSBの谷ではロストしてしまうことが多いですが、運良く山のタイミングに乗れたみたいです。
QRVは2/6までとの事ですので(最新の情報では2/3までになっているが…HW?)、当局のようなリーサラ組には、今週末が勝負ですね!。
…って、今度の土曜日は、悲しいかな出勤日ですがな〜☆★#%( ノД`)。
というワケで、腰を据えて狙えるのは、実質2/2[日]一日だけのワンチャンスとなりそうです(涙)。
ガックリ。。。。 |
先日、電波利用電子申請のサイトから申請していた、再免許が、特段問題なく審査終了し決済になったとのことで、昨日、CMでの外出ついでに四国総通へ立ち寄って、新免許状を受領してきました。
余談ですが、中央省庁の出先機関というのは、四国ではたいがい香川・高松市にあるのがデフォルトなのですが、総務省(旧郵政省)系のは、なぜか松山市にあることが多いです。
なんでも、その昔、愛媛県選出の某国会議員が郵政族であったことから、郵政省の出先機関だけは松山市に引っ張ってきたという話をウワサで聞いたことがありますHi。
電波の形式等の表示欄が一括表示記号に簡略化されたせいで、なんとも素っ気ない免許状です。
これであれば、わざわざペーパー交付に固執せずとも、PDFでのオンライン交付とかで充分な気がするのですが。
今や、無線局情報検索のサイト等で、免許の有無の事実はすぐに把握できますし。
無線局免許状の掲示義務もとうの昔に廃止されましたしねぇ…。。。
折角、申請関係がオンラインになっているのですから、最後までオンラインで完結するようにしないと…まったく"画竜点睛を欠く"とはこのことかと(~~;。 |
当局のシャックですが、寝室に隣接している関係で、家人の迷惑になるため、夜間や早朝はマイクに向かってガナることができません(-_-#。
このせいで、Phoneで出ていた珍局を呼ぶに呼べず、指を咥えて聞いていたことが幾度もあります(涙)。
でも、考えてみると、DXペディション局等を呼ぶ場合に限れば、ぶっちゃけ送信する内容といえば、「自局のコールサイン」と「59QSL」位なんですよねぇHi。
そうであるならば、必ずしも生声でなくても、録音したボイスメモリを活用したので用が足りるのではないかと思い始めました。
実は昔、移動運用専門だった頃に購入したアドニス製のボイスメモリ(VM-50)を所有しておりまして、とりあえずコイツを引っ張り出してみようかと思ったのですが、ハコモノで意外と場所を喰いますし、第一、20年以上も通電していないため、果たして正常に動作するか疑問があります。
そもそも今日日、わざわざ古い外付けのユニットを使わなくても、せっかく無線機の傍らにPCがあるのですから、PCのサウンド機能を利用したボイスメモリを使いたいところです。
そこで試しに、以前から機能があることは知っていた、Turbo Hamlogのボイス送出機能を使ってみることにしました。
私は永年、電子ログはJG1MOU/浜田OM作のTurbo Hamlogを愛用しております。
これには、「CQマシーン」という名のボイス再生機能が装備されており、所要の音声を録音したwavファイルを登録することで、ボタンをクリックするだけで、PCのサウンドカードから当該音声を出力することが可能です。
当局では現在、FT8やRTTY等のデジタルモードは、PCから自作のI/Fを介して、リグ背面のアクセサリ端子へ接続して各種信号のやりとりをしていますが、上記CQマシーンを使用するにあたって、サウンドカードで再生された音声をリグへ入力するのに、この従前の自作I/Fがそのまま使用できるため、特段ハード的に追加の工作が不要という点も魅力でした。
これはおあつらえ、というワケで、早速"自局のコールサイン"と"59TU"を録音したwavファイルを用意し、CQマシーン機能に登録。
再生ボタンをクリックしてみたところ…不具合発生。
リグのスタンバイはちゃんと動作するのですが、肝心の変調が乗ってこないのです!。
正確には、PC側では正常に再生されており、サウンドカードからAF出力もあるのですが、リグに音声信号が入力されていないようです (・_・;) 。
いろいろ調べてみると、推測にはなりますが、HamlogはPTT信号をトグルするのに、CATコマンドで行っている様子。
私の使用リグは、KENWOODのTS-590なのですけれど、このリグ、実はスタンバイ用のCATコマンドが2種類あって、"TX0"コマンドでは、前面のMIC入力がON、"TX1"コマンドで、背面アクセサリ端子のMIC入力がONになる仕様です。
これから推測するに、どうやらHamlogからは、スタンバイ時、TX0コマンドを送っているようでありまして…、私の場合、前述のとおり背面アクセサリ端子からのMIC入力を前提としていますから、ここはTX1コマンドを送ってもらわないと、リグ側でMIC入力を受け付けてもらえません…orz。
変調が乗らない原因は、どうもコレだったようです(~_~:。
実はこの件、少し前ですが、Hamlogホームページ内の相談室にも投稿させていただいて、可能であれば改良をお願いしたりもしたのですが、何分にも"フリーソフトウェア"、作者の好意で使用させていただいているものでありますから、無理は言えません。
…前置きが長くなりましたが(苦笑)、そこでやむなく、他にHAM用の音声送出に特化したソフト(もちろんフリーソフトで(^^;;)がないかかねてより探していたところ、各種ソフトの試用を経て、今般、スウェーデンのSM3WMV局が公開されている「Voice Keyer」に落ち着きました。
#こちらのURLでダウンロードできます↓。
https://www.sm3wmv.com/homebrew/voice_keyer.php
機能的には、Hamlogの「CQマシーン」とほぼ一緒でして、wavファイルは7種類登録することができ、傍らのボタンをクリックすると、当該メッセージが再生されます。
「CQマシーン」と違うところは、オーソドックス(笑)にシリアルポートでスタンバイをコントロールする点です。
こうすることで、TS-590では、前面/背面の端子によらず、どちらからでもMIC入力を受け付けるようになります。
画面上のUIも小型かつシンプルで、邪魔にならずFB:-)。
これでようやく、夜間・早朝でも、家人に気兼ねなくPhoneのパイルアップに参加できそうです(^^*。 |
[Sound] KH7AL/KH9 - 21MHz SSB |
○KH7AL/KH9(ウェーク島)
○2025-Jan-05 16:59JST 21.290MHz SSB
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各所で既報ですが、、、。
これまで、無線局免許関係のオンライン申請窓口となっていた、総務省の「電波利用 電子申請・届出システムLite」(通称:電子申請Lite)ですが、この度大幅リニューアルされ、本年年明けより運用開始されました。
サイト名も「電波利用電子申請」に改められています。
私自身、ちょうど昨年末で、局免許の有効期限が6ヶ月を切っていたこともあり、昨晩、早速新サイトで再免許申請をしてみました:-D。
申請にあっては、hamlife.jpさんのこちらの解説記事が非常に役立ちました↓。
https://www.hamlife.jp/2025/01/06/soumu-denpariyou-sinsei-renewal/
特に、新サイトのログインに至るまでの項目が、少々煩雑で、前記、hamlife.jpさんの解説記事がなければ、おそらくスムーズにできなかったろうと思います。
まぁ、あらかじめサイトのマニュアルを熟読して上で、操作すれば済むことなのでしょうが、私もそうですが、多くのユーザーは気が早ってしまいがちで、正直そんな面倒臭いことできませんし、そもそも、こういうサイト、直感的に操作できるようになっていない時点でペケだと思っています(・ω・)。
たとえば、初回ログイン後は「旧電子申請Liteのデータ引継ぎ処理」を忘れずにしなければなりません。
これなどは、実際データ引継ぎする方が大部分でしょうから、わざわざこんな処理項目設けなくても、デフォルトで自動的に引継ぎされるようにしてはどうかと思うのですがねえ…。
…まぁ、いろいろ愚痴ってますけど、ログインと初期設定さえ終わってしまえば、あとは、そこそこ使いやすそうなUIなので、あまり問題はなさそうですが。
いずれにせよ、まだ運用初期段階ですし、今後いろいろと問題点が明るみになってくることと思いますから、その都度使いやすく改善がなされていくことを期待します。
…というか、私自身は、旧電子申請Liteの使い勝手に特段不満がなかったものですから、今回新サイトにリニューアルされたところで、現時点であまりメリットは実感できていませんが( ノД`)。
#蛇足ですが、旧:電子申請Liteの時代は、JK2XXK 戸根OM著のこちら↓のCQ誌別冊付録が大変役に立っていました(^^*。
CQ誌は随分前にすべて処分してしまいましたが、この別冊だけは大事に取り置いていますHi。 |
昨日(1/2)からJARL恒例のQSOパーティーが開催されています。
援助交信目的で、相当久しぶりに144MHz FMをちょこちょこ覗いているのですが、、、30年前の往時の賑わいはどこへやら、相手があまりいません(^^;;。
もっとも、こちらのV/UHFのアンテナは、以前本Weblogにもカキコしました、AWXアンテナでして、家の軒先にチョロっと上げているだけなので、相対的なロケが悪いことも相まって、お耳も明らかに良くないようです。
もともとローカルラグチュー用と割り切って上げたものなので、ある意味仕方ないっちゃないのですが(=_=;。
今朝も、9時過ぎ頃から、少しワッチしたのですが、昨日に増して誰もおらず(^^;、QSOパーティー終わっちゃったんじゃないかと勘違いするほど(汗)。
…そんなワケで、144MHz FMを早々に離脱。
HFでAJAサービスの各局をコールしたりしつつ、10時前に何気なく50MHz FT8にQSYしてみたところ、主にJA7・8局がHC(エクアドル共和国)の局を盛んにコールしており、一部の局がQSOに漕ぎつけていました。
その後、15分、30分と時間が経過するにつれ、JA1->JA3へとじわじわパスが移り始め、ソロソロ当方でも見えてくるかな?と思い、じっとPCの画面を凝視していたのですが、一向にデコードされません(・ω・`)。
ワッチ開始から1時間経過したころには、JA6方面の局が呼び始めていました。
試しにPSKReportetで様子をみてみたところ、さながらJA4・JA5だけポッカリと"不感地帯"の穴が開いていました。
やっぱり全くデンパが落ちてなかったみたいです…orz。
その後も他エリアの局が呼んでいる状況を指を咥えて見ているだけの状況が暫く続き、これはイカンは…と諦めかけた11時過ぎ、-19dBでHC2FG局のCQが突然入感。
これを見逃さず、すかさずコールしたところ、ナント一発でリターンがあり!!!!。
ただ、Condxの浮きは一瞬だったようで、その次のシーケンスでこちらから必死にRR73を返すも、ついに先方の73を受信するには至りませんでした…。
モヤモヤが残りますが、有り難いことにHC2FG局はClublogのログサーチに対応している由。
早速検索してみたところ、無事QSOがヒットして安堵(*´∀`)ノ。
50MHzのエクアドルはもちろんBandNew。
正月早々、うれしいお年玉となりました(^_^)/。
ちなみに、エクアドルは他に4・5局出ていたみたいですが、当局でデコードできたのは、上記HC2FG局のみ。
ビーム方向は約50度のショートパスでした。 |
[Sound] T32TTT - 24MHz CW |
○T32TTT (キリバス共和国ライン諸島キリスィマスィ島)
○2024-Dec-31 09:59JST 24.890MHz CW
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新年あけましておめでとうございます。
いつも、拙Weblogをご覧いただきありがとうございます。
今年も不定期ではありますが書きなぐっていけたらと思いますので、暇つぶしにでも観ていただければ有り難いですHi。
本年も宜しくお願い致します_(^^)_。 |
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