← |
2024年10月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
|
31 |
|
|
プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2012年 2月
○3C6A (赤道ギニア共和国)
○2012-Feb-25 05:30JST 10MHz CW
|
…かねてよりいろいろ企んでいる(^^;ことがありまして(決して悪企みではありませんHi)、先日、その一環として、総務省総合通信局の「(電波利用・電子申請Lite」を利用して無線局免許の変更申請をやってみました。
私自身、電子申請をするのは初めてではないのですが、一昨年に再免許申請をやって以来、今回が2回目になります。
「電子申請」というと、試したことがない方には何となく敷居が高く感じがちかもしれませんが、あまり経験が無い私が言うのもなんですけど(^^;、実際、やっていることは単純で、今までペーパーで作製して郵送していた書類を、WEB上で入力して電子メールで送信するように変わっただけです。
要求されることはそれ以上でも以下でもありません。
普段、普通にパソコンを触っている方であれば、全く問題なく操作できると思います。
私も、電子申請LiteからのWEB入力ついては、とりたてて不満はありません。
ユーザーインターフェースも直感的に操作できるようになっており、とても良くできていると思います。
#電子申請で便利になった点として、申請内容の「事前チェック」を受けることができる機能があります。
#全く見当違いの申請をして、止む無く取下げ…なんていうリスクを事前に回避できます。
ただ、ひとつ気になった点として、…これは操作性うんぬん以前の問題なのですが…、自分がまさにやろうとしている申請について、具体的にどのような情報が必要かということを、事前にきちんと理解していないと、前に進めなくなってしまうということです。
これがどういうことかと言うと…、
たとえば、旧来JARLが販売していたペーパーの申請書では、申請様式と一緒に、個別に具体例を挙げて、記入方法や添付書類等を示した説明書が入っていたので、よほど複雑な申請でない限り、これを読みながら進めば、申請書と添付書類一式を完成させることができたと思います。
しかし、電子申請の場合は、このような細かい説明書はないので、あらかじめ、どの項目に記入が必要か、どのような添付情報が必要か、等を自分で理解している必要があるということです。
私は今回、技適機種のリグを増設したのですが、
・工事設計書の埋める必要がある欄と必要の無い欄の切り分け。
・ブロックダイヤグラム添付の要or不要。
…など、基本的なところを事前に周知していなかったので、しばし、つまづいてしまいました。
幸い、旧来のJARLの変更申請書一式が手持ちであったので、これの説明書を参照して、自分が申請しようとしているケースでは、どの書類が必要で、どの項目を記入する必要があるのかないのか等を、確認することができたので事なきを得ました(^^;。
結局のところ、電子申請の現状は、申請に必要なユーティリティーが漠然と提供されているだけで、具体的な必要事項は自分で調べて取捨選択ください…という、かなりぶっきらぼうなスタンスのように感じました。
私もそうですが、変更申請なんてそうそう頻繁にしない!、という向きには、申請に際し必要な事項や添付情報を常に的確に理解している方は少ないでしょう。
もちろん複雑な変更申請の場合は、あらかじめ総通に逐一確認してから進めることがベストなのは言うまでもありませんが、申請が多い一般的なケースをいくつか例示して、具体的な申請内容や情報をかいつまんで説明するページがあっても良いように思います。
ここいらのフォローをもっと細やかにしてもらえれば、電子申請が更に使いやすくなると、今回、久しぶりにやってみて感じました…。
|
咋週末は、いろいろ野暮用があったりして、リグの前に座れたのは、土曜日(2/25)の朝だけでした。
土曜日は5:00過ぎに起床してワッチ開始。
目下ターゲットは、折からQRVしている3C6A(赤道ギニア)、3DA0PW(スワジランド)です。
特に、赤道ギニアは、今回と同じグループがQRVした、一昨年の3C9B(18MHz-CW)が唯一虎の子なので、できればBANDorMODE-NEWを上積みしたいところです。
とりあえずローバンドからハイバンドまでざーっとスイープしたところ、一番にぎやかだったのが10MHzでした。
とりわけ、10.104MHzではST2AR(スーダン)が599+とローカル局並みの強さで入感しており、アフリカ方面にパスがあるようだったので、このバンド"1点張り"でワッチすることにしました。
5:27、10.120MHzでSV0XCA/5とQSOした直後、すぐ下の10.116でCQを出し始めた局を確認。
これが、お目当ての3C6Aで、早速UP1で必死にコールしましたが届かず、「QRZ?」でまたCQを出されてしまいました。
モタモタしていると、他の局に気付かれてしまい、すぐにパイルが立ち上がってしまうので、ヤキモキしながら2回目のCQが終わるのを待って、すかさず再度UP1でコールすると、今度は「HZ HZ? AGN」でコールバックがありQSOできました(^^)。
その後、ドワッとパイルになるかと思いきや、「SRI QRN HERE QRZ?」とのアナウンスがあって、またまたCQを出し始めてしまいました。
どうも現地ではかなりノイズがあるようで、受信に苦労していた様子。
6時を廻って、3C6Aは14.198MHz-SSBにも出てきましたが、この周波数、残念な(?)ことに、こちらでは24時間常に599+++のビートがかかっている(原因はローカルノイズ?)スポットでなのです…。
無論ノッチフィルタで切れるようなヤワなビートじゃなく、必死で人間耳フィルタ(Hi)を駆使して聞いてみましたが、ご本尊が断片的に確認できただけで、呼ぶに呼べず。
(ビートがなければおそらく55位では聞こえていたかも。(--;)
7:40過ぎには、クラスタでKG4AS(米軍グアンタナモ基地)のスポットがありました(21.365MHz-SSB)。
早速QSYすると、こちらの設備でも43〜53位でそこそこに聞こえておりましたが、案の定1分もたたない内に大パイルに。
しかも先方がパイルに不慣れな様子で、simplexだったこともあって、スムーズにQSOが進んでいません。
呼ぶほうも呼ぶほうで、メチャクチャ。
JA1指定にもかかわらず、構わず呼びまくるJR1、JA2、JR3、RW0他多数で大混乱。
私も何回かコールしてみまたが、とてもコールバックがありそうな状況ではなかったので、その後は静観していました(^^;。
ご本尊も、嫌気がさしてか、その内いなくなってしまったようでした。。。
----------
◇咋週末(2/25[土])の成果
・05:25 II3ANT 10MHz CW --- Italy
・05:27 SV0XCA/5 10MHz CW --- Dodecanese
・05:29 3C6A 10MHz CW --- Equatorial Guinea
・06:15 IR0ANT 7MHz RTTY --- Italy
・06:23 II3ANT 7MHz CW --- Italy
・07:00 HC2/W7SE 24MHz CW --- Ecuador
・07:08 ZX2S 14MHz CW --- Brazil
・07:20 PY2ADR 21MHz CW --- Brazil
・07:23 HK3R 21MHz CW --- Colombia
・07:38 HC2/W7SE 28MHz CW --- Ecuador |
昨日は日曜日で休みだったので、5時に起床してシャックへ。
ちょうどこの週末はARRLコンテスト(CW部門)が開催されていたので、主にWARCバンドを中心にワッチしましたが、案の定各バンドとも閑散としておりました。
…結局、だらだらと8:30頃まで聴いていましたが、あまり収穫のない朝でした。
やはり、郷に入ればなんとやらで、お祭りの日は素直に参加すべきですねHi。
狙っていた、6O3Aもコンテストに出ていたようで、お手上げでした…。
夕方は17時台に小一時間ほどワッチ。
リグに灯を入れた所、周波数が朝のワッチで灯を落とした時の24.907MHz-CWになっており、ちょうどここでCQを出している局を確認。
これが、アゼルバイジャンから出ていた4K6/JR0HYT局で、プチパイルになっていましたが、数局おいてQSOできました。
シグナルは559位。多少QSBがありましたがよく聞こえてました。
アゼルバイジャンを初め、旧ソ連の中央アジア方面の国々は、そこそこアクティビティはありますが、ビューローがマトモに機能していない国が多く、QSLの回収には事実上ダイレクト以外に見込みがない場合がほとんど(それも郵便事故が結構あるのでリスクも伴う)なので、JA局のQRVは助かります(^^)。
----------
◇昨日(2/19[日])の成果
・05:43 5B4AIF 10MHz RTTY --- Cyprus
・07:20 HK4CZE 24MHz CW --- Colombia
・07:30 3B8GY 10MHz CW --- Mauritius
・08:23 HP1/IZ6BRN 24MHz CW --- Panama
・17:17 4K6/JR0HYT 24MHz CW --- Azerbaijan
・17:21 5N7M 24MHz SSB --- Nigeria
・17:25 XW3DT 24MHz SSB --- Laos
・17:32 FW0NAR 10MHz RTTY --- Wallis & Futuna Is.
・17:37 Z21BB 28MHz SSB --- Zimbabwe
・17:46 ZS2EZ 24MHz RTTY --- South Africa
・17:51 8J6HAM/6 10MHz CW --- 沖縄県那覇市 |
今朝方より、6O3Aのログサーチが、おなじみのClublogで稼動しはじめました。
早速確認すると、一昨日のQSO(14MHz-CW)が無事ログインされていました(^^*。
事前の情報では20日頃までのQRVとの事で、日程的には残り少ないですが、あと1つ位狙うとすれば、やはり、季節的に早朝の10MHzか?。
東アフリカなので、仮に夏場だったら夜半前のハイバンドがやりやすいんですけど。
ちなみに昨晩は、22:30頃、21MHz-CWで入感していました。
一時はピークで559位まで上がったのですが、すぐにCondxが落ちて、ものの15分もすると、また呼べないくらいに弱くなってしまいましたが…。
|
数日前から、ソマリアから6O3AがQRVを始めています。
ソマリアは、国情が厳しいこともあってか、少なくともここ2〜3年の間のQRVは皆無。
もちろん、私自身も、今まで一度もここからのデンパは聞いたことがなく、DXCCでもALL-NEWのエンティティーです。
件の6O3Aは、クラスタのレポートだけを見ると、かなりアクティブにオン・エアされているようではありましたが、JAのベストタイムに所要のBANDに出てくれていなかったような事情もあって、今のところJAからのQSO実績はほとんど無いようでした。
ところが、昨日の昼間にネット上の各所で流れた情報によると、昨日の早朝に10MHzにQRVがあったそうで、JAからもQSOできたとの事でした!。
このチャンスを逃すわけにはいかない、というワケで、私も、今朝は思い切って早起きしてみました。
#平日の早起きはCMとの兼ね合いもあって、あまり乗り気ではないのですがねぇ…(^^;。
今朝は、5時過ぎに起床してシャック入り。
お目当ての6O3Aですが、今日は14MHz-CWに出ているようで、クラスタ情報を頼りに該当周波数の14.021MHzにQSYしてみると、559〜579と予想以上にFBに聞こえており、主にNA局を相手に軽快にパイルを捌いているところでした。
早速、UP4〜7KHz付近をウロウロしながらコールを始めましたが、程なくしてNA指定になってしまったので、呼べずにワッチだけ。
しょうがないので、この間、7〜14MHzをざーっと巡回。
少し下の14.004MHz-CWでは、6V7Sが出ており、呼ぶ局もまばらのQRZ?を連発しており、UP1で何回か呼ぶとQSOできた。
10.104MHzに出ていた3B9/OE4AACは、かなり沢山のEUがパイルしていたのが聞こえたので、試しに数回呼んでみたけでワッチのみ。
ZK2Cのハイバンドは時間的に早すぎたようで、ノー感でした。
5:45頃、クラスタに目をやると、SAの局が6O3Aをスポットしており、どうやらNA指定が解けた?様子だったので、また14.021MHzに戻って6O3Aのワッチを再開。
でも相変わらず、QSOしているのはNA局ばかりの状況でした。
それでも、5:50頃、JA3の局が"NA-Wall"のスキをついてQSOしたのを確認、これで少しはJAに耳を傾けてくれるだろうかと期待したのもつかの間、残念ながらその後すぐに、ご本尊の信号はQSBが深くなってきてみるみる弱くなってしまい、またしても呼ぶに呼べなくなってしまいました。(Condx的には、5:30頃がピークだったようで、この頃は正味599と強力でした。)
でも、未練がましく、そのままじっとワッチを続けていると、6:15頃になって、QSBはあるものの439〜559程度まで、また信号強度が回復してきました。
スプリット先をワッチしても、時間的に呼んでいるEUもNAも聞こえないので、どの辺を拾っているのか皆目見当がつきませんでしたが、とりあえずあてずっぽうでUP4.5KHz位で暫く呼んでいると、ラッキーなことに6:22にフルコールでコールバックがありQSOできました。
驚いたのはその直後「VY QRN HERE NW QSY 30m」とアナウンスがあってQRTしてしまったこと。
なんとも、危ないところで、ぎりぎりセーフ(A^o^;。
まさに首の皮1枚でしたが、繋がったようで良かったHi。
6O3Aは、予告どおり6:25頃、10.118MHz-CWにセルフスポットで出てきましたが、こちらでは全くご本尊を確認できませんでした。
(UP5KHzではJA4のビッグガン局が、すかさずQSOしていたのが聞こえましたが…。)
出勤時間のリミットが迫っていたこともあり、ここでQRT。
----------
◇今朝(2/15)の成果
・05:38 6V7S 14MHz CW --- Senegal
・06:22 6O3A 14MHz CW --- Somalia
|
◇ZA1G (アルバニア共和国)◇
・2011-05-12 21MHz CW
・2011-05-13 14MHz CW
1991年に、かの、ZA1A局が約20年の沈黙を破ってQRVするまでは、常にDXCC要求度のトップクラスに君臨していたエンティティーであったことは、言わずと知れた有名な話。
なんと言っても、政府がそれまで長らく、一種の「鎖国」に近い政策を敷いていた関係で、アマチュア無線なんぞは当然禁止。
1990年代に入り、一転して開放路線に舵を切ったのはよかったものの、西側自由主義経済の風が吹き込んでくるや否や、今度は政府もろともネズミ講に引っ掛かってしまい、全国民の3分の1がスッテンテンに身ぐるみ剥がされてしまうという憂き目に。
もともと目ぼしい資源もない上に、このようなネズミ講禍の影響もあってか、ヨーロッパ最貧国とも言われるアルバニアですが、ほとんど知られていませんけど、先の東日本大震災では、10万ドルの義援金を戴いていることは特筆すべきことで、敬意を表したいと思います。
…さて、こんな国情もあってか、アマチュア無線のほうでは、現地常駐局のアクティビティーは細々ながらありはしますが、いずれも簡素な設備で出ているようで、弱い信号の場合が多いです。
そんなわけで、最近はどちらかと言えば、諸外国からの移動運用者によるサービスが印象に残りがちではありますが、やっぱり常駐局とのQSOのほうが、上手く言えませんが、その国と確かに繋がった「実感」があって私は好きですね(^^*。 |
先日書きました、"新兵器"のアンテナの件ですが、昨日(2/12[日])は朝から晴天&無風で絶好の作業日和(^^;。
…本当は、もう少し春めいてからの作業を考えていたのですが、思い立って昨日、上げてしまいましたHi。
"新兵器"とは大げさですが、ミニマルチ社のロータリーDP「RN4DX」で7MHz+WARC対応のクワッドバンダーです。
ここ数年来、7MHzは16mHのフルサイズ逆Vでしたが、最近、特に耳の悪さが気になっていたところでした。
今回、短縮型にはなりますが、タワートップに設置してロータリーアンテナ化することで、少しでも耳の改善になればとの期待からです。
昨日は朝9時前から作業開始。
従前に上がっていた、WARCのロータリーDPと50MHz5エレ八木を下ろし、RN4DXに換装。
15時過ぎには無事作業完了し、早速SWRをチェックすると、ほぼカタログのスペックどおりで安堵。
21時過ぎから、WPX-RTTYコンテストで早速試し打ち。
NA数局と交信しましたが、ほとんどストレスなくQSOできました。
アンテナをサイドに振ると599が539位まで落ち込みましたから、指向性もホドホドに出ているようです。
これから使い込んでいかないとなんとも言えませんが、少しはパイルを抜ける順番が早くなるでしょうか?。
※一番上のアンテナがRN4DX。↓
早速、カラスの物見矢倉になってます(笑)。
|
◇5T0JL(モーリタニア)◇
・2010-04-24 18MHz CW
昨晩、帰宅したら届いていました。
現在、モーリタニア唯一の常駐局。
CWの名手のようで、NA局を相手に平文で ガンガンラグチューしているのを良く聞きます。
ゆえに"599BK"の単細胞QSOはお好みでないようで、パイルになっていても、ショートのラバースタンプQSOで丁寧に捌いているケースが多いようです。 |
既に各所で既報のとおりHK0NA(マルペロ島)のDXペディションが昨日をもって終了したようです。
なにせ私自身はもちろんALL-NEWですし、世界の要求度もAAAランクで押しも押されぬ超珍エンティティー。
私のような弱小局は、とても皮算用なんてできず、当初はなんとか1QSOできればと気をもんでいたのですが、結果的には、苦しみながらもマルチQSOすることができて満足です。
#2/4[土]の晩にQSOできたと思った10MHz-RTTYが、LogSearchでヒットしないのは少々残念ですが(--;。
幸い、山の上に「サイトA」、麓に「サイトB」の2ヵ所シャックがセットアップされたお陰で、JA向けにロケが良い「サイトA」からの信号は、各バンド・モードで、そこそこFBに聞くことができました。
一方で、「サイトB」からの信号は、HFハイバンドでは本当にカケラすら聞こえず。
これがウワサのマルペロ級かと身をもって認識しました(^^;。
立ち上がったパイルアップもマルペロ級でした(^^;。
一部では、ペディション終盤、平日の午前中であれば、わりあい容易にQSOできたというような報告もあるようですが、サラリーマン組の私は、ご他聞に漏れず、メインは休日の運用になってしまうため、いずれも激しいパイルで、簡単にはQSOできるような状況ではありませんでした。
ClubLogでのStasticsを見てみると、全約20万QSOのうちJAは約1万3千QSOですから、JAの占める割合は7%弱ということで、数字的にはだいぶ厳しい成果と思います。
現実には、結構取りこぼされた方もいらっしゃったのではないかと推察しますが…。
幾多の困難の中、ペディションを実行されたメンバーには、心からご苦労様を送りたいですが、まだまだJAからの需要を充分満たすまでには至っていないのかな、と感じました。。。
|
ここのところCMが多忙気味で、先月末に届いて以来そのままになっていた、ビューロー経由のQSLを昨晩開封しました。
厚みにして2cmほど。DXが9割位か。
今回は、オランダからのがまとめて転送されてきていたのが印象的でした。
やはり、自分のような無銭家にはビューロー様様です。
特に、LoTWでCFMして、紙カードは気長にビューローで待つパターンが一番リーズナブルなのでいいですね。
でも、聞くところでは、JARLの財政難で、QSLの受益者負担は、近い将来避けては通れないようですね。
まぁ、JARLの存続のためには止むを得ないのかもしれませんが、消費税の増税論議じゃないですけど(^^;、あからさまな「逆進性」が生じては困ります。
JARLの役員には程々の負担になるよう、充分な検討をお願いしたいところです。
|
今日、CMから帰宅すると、かねてより注文していた"新兵器(^^;"が届いていました。
もっとも、今が一番寒い時期なので、たちまちの屋外作業はちょっと勇気がありませんので、しばらくはこのままかと。
…というワケで、実戦配備(笑)は、もう少し先の話になりそうです。。。
|
|
|