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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2021年 2月
1月は行く、2月は逃げる…、といいますが、今日で2月も最終日。
一時期に比べて寒さが緩んできたにも関わらず、春眠暁を覚えず、ではありませんが、なかなか早起きして早朝ワッチができません(^^:。
今日は日曜で休みだったのですが、相変わらず布団から出られずに、シャックインしたのは、普段とあまり変わらない6:30過ぎ。
とりあえず、7・10MHzを交互にワッチ。
6:45頃、10MHz FT8でVP8ON(フォークランド諸島)が2ライン程デコードしたので、早速コールするも、玉砕…orz。
以前も何度かカキコしたのですけど、私的に、この方面はどうも鬼門というか相性が良くなく、苦手です(*_*)。
1年前のVP8PJでもそうでしたが、当地JA5西部ではとにかく入感時間が短い…。
JA2以東の局が割合容易にQSOされていくのを指を咥えて聞いている…というシチュエーションが多いですね。
他方7MHz FT8は、相変わらず満員御礼。
ウォーターフォールでクリアそうなポイントを見つけてはこまめにQSYしつつコール。
目ぼしい成果としては5Z4VJ(ケニア共和国)・ZD8HZ(アセンション島)・ZC4GR(キプロス島イギリス主権基地領域)…とこんなところでした。
8:00前に18MHzへQSY。
NA中部からSA方面が満遍なく入感していましたが、そこそこデコードする割りに、コールしてもあまり応答率が良くない。
Pskreporterで確認したところ、確かに当局の電波はほとんど落ちていない様子(^^;。
8:30過ぎにはHH2AA局(ハイチ共和国)が14MHz FT8にセルフスポットで出てきましたが、こちらでは全くデコードできず。
JA6の局がコールしているのですけどねぇ。
…以上、ハイバンドはイマイチで午前の部は終了。
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晩は18時過ぎからワッチ。
特にめぼしい局はありませんでしたが、7〜28MHzをウロチョロしながらFT8で各局とQSO。
途中、タヌキワッチしていたRBNで、EU局から何度かJX2US(ノルウェー領ヤンマイエン島)のスポット(10.105MHz CW)が上がったので、聴きに行ってみましたが、当局では全くのノー感(ノ´Д`)。
19:25過ぎにJA3の局がJX2USをクラスタにスポット。
再度、FT8のワッチを中断してQSYしてみると、今度は当局でも入感あり!!!!。
QSBはありましたが、RST439位だったでしょうか。
「UP」と打っていたので、スプリット先を確認したのですがどういうわけか誰も呼んでおらず、半信半疑でup1kHzに陣取って、数回呼んだところ「JHZ?」でリターンがあり、その後フルコールを2回送って無事QSO成立:-)。
10MHzのJXはBandNewでした。
その後もCondxが上昇し、ピークではRST559位で聴こえていました。
件のJX2US局ですが、昨年来、それなりにアクティビティーはあるようでしたが、業務の合間にON THE AIRされている関係でしょうか、なかなかJAの生活時間に合うQRVがなく、また地理的にも電離層の擾乱が多い北極超えルートときており、Condxにも恵まれる必要があることから、QSOは半ば諦めていたところでした。
今晩はたまたまタイミングが良かったようですね(^^。 |
昨週は、寒波の影響で、終始風が強くアンテナエレベータをずっと下げたママでした。
2/20[土]に漸くエレベータをアップし、晩方からワッチ開始。
ただ、シャックインしたのが20:30過ぎと遅すぎたせいか、Condxはイマイチ(--:。
14・10MHzはクローズ手前、7MHzはYB・BYといった近場ばかり、3.5MHzはPY・LUがスポット的にオープンしているがNA方面のパスは弱い…といった感じで、各バンドとも迫力がありません。
この傾向は、昨日日曜日も同様でして、19時以降の時間帯は各バンド共あまり振わないようです。。。
#ちなみにCWバンドでは、折からARRL CWコンテストをやっていましたが、こちらはコンテストログを立ち上げて援助交信する馬力がなく、今回はパスでした(^^;。
ならば、朝はどうか…というワケで、今日は月曜日でしたが、6:30頃から"出勤前ワッチ"。
2月も半ばを過ぎて枯れつつあるのでしょうか、3.5MHz以下はウチの設備ではロクに入感しません。
他方、7MHz FT8はイイ感じで、OD5ZF・V51WH・9G5FI・7Z1HL…etcと、中東からアフリカ方面が結構FBにオープンしていました。
中でもナミビアの7MHzはBandNewだったので、ここはV51WH局に狙いを定めてコール開始。
少し手こずりましたが、20分位経った7:01になんとかQSO成立:-)。
今の時期、遊ぶならば、晩方よりも朝方でしょうか?。
SSNも爆上がりかと思ったらそうでもなさそうですし、中々Condxの読めない今日この頃です(^_^ヾ。 |
最近は、QRVの中心がFT8等のデジタルモードへシフトしたことから、以前に比べてPCの画面を見ていることが格段に多くなりました。
特にFT8は、長時間に渡って画面を凝視することに加えて、ピリオド毎に、デコードされた局のスクロールを上から下まで視線移動して確認することになるので、目が尋常でないほど疲れます(=_=*。
そこで、表示されるフォントやカラーをカスタマイズして、なるべく見やすく疲れないような設定にアレンジされている方は多いのではないかと思います。
私もそうした者のひとりでして、イチ押しのフォントは「Courier new」というヤツです。
これは等幅フォントで、適度に横幅があり、文字間隔や線の太さも適当でとても視認性が良く、MMTTYでRTTYをやっていた時からのお気に入りです( ゜∀゜)。
FT8をやりだして、WSJT-XやJTDXを使うようになってからも、当然のように「Courier new」のフォント設定でやっていたのですが、ひとつだけ難点が。
それは、"0(ゼロ)"と"O(オー)"の判別がつきにくい事です。
思い起こせば、MMTTYは、任意のフォントのゼロにスラッシュを付加するというオプションがありまして、これをONにすることで見やすいスラッシュ付きのゼロを表示させることができていたので、事実上支障がありませんでした。
WSJT-XやJTDXではそのような機能はないため、上記はどうしようもない問題です。
…そんなわけで、他にスラッシュゼロに対応した見やすいフォントがないか、少し探してみましたので、以下に備忘がてらカキコしてみたいと思います。
例示するキャプチャ画像はJTDXの画面になります。
■Courier new
前述のとおり、私自身お気に入りのフォントで視認性は文句のつけようがないのですが、ただひとつスラッシュ付きのゼロでないのが難点(--;。
■Courier ZS
ネット上で検索していると、Courierを改良してスラッシュゼロ対応にしたものが公開されていました!。
これで一件落着かと思って、勇んでインストールしてみてがっくり。
Regular(標準)とBold(太字)でフォントの幅が一定でない為、文字の"列"にガタが生じてしまうのです( ´Д`)。
実は、これは私自身の勘違いといいますか、早とちりだった部分もありまして、「Courier ZS」はその名のとおり、「Courier」の改良版でして「Courier new」の改良版ではないのです。
「Courier」と「Courier new」の大きな違いは、RegularとBoldで文字幅が一定かそうでないか、ですから、これはもう仕方ありません。
いずれにせよ、特にJTDXで使う際は、RegularでもBoldでもフォント幅が相互に同一であることは絶対条件なので、これでは残念ながら使用に耐えないです…(´・з・`)。
■Anonymous pro
多くのプログラマがご用達のフォントだそうです。
確かに見やすいですが、ちょっと線が華奢な感じで、画面上が少し騒がしい風情がします。
あと、Boldが表示されませんが、実害はあまりない?。
■Consolas
これも見やすいですが、強いて言えば文字間がひっつきすぎで窮屈です。
もう気持ち広かったらなぁ。
一番の難点は"D"と"O"の区別がしづらく感じる時があることか…。
■Ricty Diminished
これも悪くはないですが、Consolasと同様、文字間が狭すぎで窮屈に感じます。
あと、小文字がかすれ気味のような表示になるところも少し気になります。
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…以上のように、どれも一長一短があり、これが定番というのは、現時点で見つかっていません。
ちなみに、フォントファイルをクリックすると、下のようなサンプルイメージ(画像はAnonymous proの例)が出てきますが、これ、意外とアテになりません(^^;;。
使用するソフトによってサンプルイメージとは結構異なった表示になりますので要注意です。
実際、同じフォント・同じサイズでもWSJT-XとJTDXでは、表示のされ方が全然違います。
面倒ですが、当該ソフトをいちいち立ち上げて、実際の表示を確認するしかありません。
また、同じフォントでもサイズを調整することで、見やすさがかなり変化しますので、これも逐一試してみるしかありません…。
というワケで、これからもフォント探しの旅は続く。。。。Hi。
他にこんなFBなフォントがあるよ、という方がいらっしゃれば、ご教示願えればありがたいです_(^^)_。 |
今朝は、今週初めての"出勤前ワッチ"を敢行。
6:30過ぎにシャックイン。
…が、先週に引き続き相変わらずCondxが悪い(+_+:。
一応ローバンドの範疇に入る10MHzまでもが瀕死状態で、バンド内は全く静か。
使えるのは実質7MHz以下という状況(~_~*。
3.504MHz CWでJAオペのXU7AKU局(カンボジア王国)が繰り返しCQを出していたので、何度かコールしたものの、こちらの水鉄砲では届かず。
QRZを頻繁に出されており、結構受信に苦労されているようで、どうやら先方はノイズレベルがかなり高い様子。
7時過ぎにHH2AA局(ハイチ共和国)が18.095MHz FT8指定のセルフスポットで出てきた。
当地JA5西部からは、ちょっと時間的にまだ30分は早い感じがしたのですが、ダメ元でQSYしてみたところ、意外に強力で、ロストすることなくFBにデコードできていました。
こちらで見えた限りではあまりパイルにもなっておらず、呼び始めて程なくリターンがあり:-)。
結局、今朝の成果はこの1QSOだけでした。
宇宙天気情報サイトによると、どうやらこのところのCondxが良くないのは、太陽風が強力なことが一因のようですね。
先週は700km/sと「暴風レベル」だったようですが、ここ数日は、400〜500km/sの間(これは"やや高速"レベルだそう)で、いちおう下降基調ではあるようなので、なんとかこのまま治まってほしいところです。。。 |
相変わらず、週に1〜2日ですが、さほど寒くない日を見計らって、朝の"出勤前ワッチ"をしています。
…が、このところ、3.5MHz以下のローバンドの調子が殊の外良くないですね(´д`:。
今朝も6:30過ぎからにシャックイン。
いつもどおり3.5MHz FT8からワッチを始めましたが、例によってあまりお客さんはいません。
ただ1局、A60HF/5(アラブ首長国連邦)が気を吐いていて、JA連のパイルになっていました。
とりあえず、QRMを避けて2500Hzupの上のエッジ付近で暫くコール。
ところがどっこい、10分経過…20分経過…いつまで経ってもリターンがありません(・・∂;。
強力だったので、いずれはできるかなと思っていたのですが、甘かったようです。
結局、コールを始めて30分以上、試しに下のエッジ付近にQSYして呼んでみたところ、なんと一発でリターンがありました(^^;;;。
う〜ん、先方の好みの問題か?それとも、上のエッジ付近にQRMでもあったか?…詳細は不明ですが、思い切ってQSYしてみるのもテクニックの内と改めて思い知らされました。
7:15頃に7MHz FT8にQSY。
CondxはEU方面がそこそこFBで、GやCTといった深い所もチラホラ入感。
そんな中、一番目立っていたのがOH0W(オーランド諸島)で、JAからもプチパイルになっていました。
実はこのコールサイン、私自身、結構思い入れがあったりします。
何といっても、初めてQSOしたオーランド諸島の局でして、それが1992年の事ですから、じつに28年振りの遭遇になります*^_^*。
確かスカンジナビアコンテストの際のQSO(21MHz SSB)だったと思いますが、「Ocean Henry Zero Whisky」のアナウンスで入感していた強烈なCQは今も鮮烈。
当時は、電話級に10Wでしたし、フィンランドでもOH0エリアは珍しいことは知っていましたので、QSOできた瞬間は身震いした記憶があります(^^。
6:30過ぎに無事QSO完了。
同局は、SRAL(フィンランドの無線連盟)の本部局でしょうか?。
100周年の記念運用だそうです(^v^)。 |
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