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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2022年 2月
外電によると、かの国では2/24から、国防上の観点からアマチュア無線の運用が禁止されたみたいです。
先日のWPX RTTYコンテストでも、たくさんQSOしたんですけどねぇ…。
あれからわずか10日あまりで、こんな事になるとは。
悲しいですが、とにかく現地の無事と一日も早い戦火の収束を願わずにはいられません。。。 |
先日、何気なくHAM関係のサイトをネットサーフィンしていたら、アンテナタワーの建設工事を紹介したBlog記事が目に留まりました。
その中で、気になったのが、基礎工事のくだり。
基礎に配筋する鉄筋の組立完了写真が投稿されていたのですけど、これが何か不自然なのです…。
この"違和感"の理由はすぐに判明しました。
通常、鉄筋同士の結合は、いわゆる結束線(正確には"焼きなまし鉄線"という)で固縛して行うのですけれど、これが見当たらないのです(--+。
添付されている画像を拡大してみても、やはり結束線らしきものは確認できず…orz。
…となると、推測にはなりますが、点付溶接で結合されているっぽい( ゜д゜)。
もしもこれが本当だとしたら、唖然です!!!!。
私を含めて、多少なりとも建設業界に足を突っ込んでいる者からすれば、鉄筋の組立に溶接を用いてはいけないのは、常識中の常識。
(仮に、公共工事でこんなことをやったら、間違いなく壊してやり直しを命じられるレベルの失態です。)
この工事、素人が自己責任でやった我流工事でしたら何もいうことはありませんが、建設会社に外注してやったのであれば、施主が知らないことをいいことに、手抜き工事と言われても仕方ないと思います( `・ω・) 。
もとより当該Blog主の方の揚げ足取りをするつもりなど毛頭ありませんが、兎にも角にも、改めてこういう工事は、真面目な業者に頼まないとダメだなと思い知らされました。。。(>_<) |
【忘備録】RTCLで発生するocxファイルエラーについて |
…以下個人的な忘備を兼ねてのカキコですHi。
コンテストログのRTCL(ver4.40b)をインストールして立ち上げると、主に環境設定の途中などで"MMVARI.ocxエラー"が多重発生し(場合によってはハングアップして固まってしまう)、にっちもさっちもいかなくなった経験はありませんでしょうか?。
RTCLは大変使いやすいソフトで気に入っているのですが、シャックで使用していた先代のPC、それから現用のPCでも、上記エラーが出ることから、ここ数年はやむなく使用を見送っておりました…。。。
…ところが先日、何気なく試しに、居間で常用しているPC(OSはシャックのPCと同じwindows7)にRTCLをインストールしてみたところ、上記エラーは発現せず、快調に動作するではありませんか、、、でも何故??!。
(#ちなみに、この居間のPCは家族全員で共用している関係で、無線関係のアプリは一切入れておりません。)
さし当たって、エラーの原因らしいMMVARI.ocxファイルを探ってみたところ、"c:\windows\System32"のフォルダ内にありました。
で、これを見比べてみたところ、
◇シャックのPC
◇居間のPC
…ご覧のとおり、タイムスタンプが2005年と2010年で、全く相違があることが判りました。
そこで、ふと思いついて、シャックのPCの、2010年版のMMVARI.coxを別名(例:_MMVARI.ocx等)にリネーム(もしくは別フォルダに移動退避してもOK)した上で、2005年版のMMVARI.ocxを同フォルダにコピーしてやったところ、無事ocxエラーもなくRTCLが動くようになりました!♪。
予想通り、RTCLは2005年版のMMVARI.ocxでないと正常に動作しないみたいですね。。。
このようなことになってしまう要因としては、どうやら、RTCLがインストールされているのと同じPCに、MMVARI.ocxを同包する他のアプリ(例:Ctestwin等)をインストールしてしまうと、この際に、最新の2010年のMMVARI.ocxへ上書き更新されてしまうことが原因のようです。
同様の不具合に悩んでいる方の参考になれば幸いです:-P。
尚、2005年版のMMVARI.ocxの入手方法についてですが、今のところ、ぱっと思いつくやりかたとしては、以下に示す3通り位でしょうか。(ちなみに私は3番目の方法でやりました。)
【方法1】
RTCLが正常に動作している別のPCからコピーしてくる。
【方法2】
System32フォルダに既存のMMVARI.ocxを別名にリネームor別フォルダへ退避させてから、RTCLを再インストールする。
【方法3】
自己解凍書庫を解凍可能なソフト(例:Lhaplus等)でRTCLの最新配布パッケージである「rtcl440b.exe」を強制解凍し、解凍後に生成されたフォルダ内にある2005年版MMVARI.ocxを拝借する。
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蛇足ですが、当たり前ですけど、上記のようなMMVARI.ocxの入れ替えにより、2010年版のMMVARI.ocxを必要とするアプリが逆に誤動作してしまう可能性が大いにありますので、この点については注意しておく必要があります。
そうなった場合は、2005年のMMVARI.ocxを一時別名にリネームや退避するなどして、手動で切り替えてやらねばなりませんが、止むを得ないところです。。。
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[Sound] CT9/DL5LYM - 7MHz CW |
○CT9/DL5LYM (マデイラ諸島)
○2022-Feb-18 07:10JST 7MHz CW
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[Sound] TU5PCT - 24MHz CW |
…昨週末に開催された表題のコンテスト。
例によって、いつものお茶濁し参加ではありますが、土曜の晩と日曜の朝晩だけ、枯れ木も山の賑わいとばかりに、少し出てみました(^^:。
なにせ部分参加なんで全般的な状況は不明ですが(^^;、特筆すべき点としては、ここ数年実質使い物にならなかった21・28MHzといった高いBANDが少しOPENしており、サイクルの上昇傾向を明らかに感じることができました。
28MHzでも、西は東欧、東はUSA西海岸位までは、当方のヘナチョコ設備でも入感していましたね。
一方で、14MHzから下はイマイチでして、当方の設備では聞こえても飛んで行かない、苦しいQSOが多かった印象です。
一定規模以上のアンテナとパワーで押しこめる設備がある方は楽しめたかも?。
調子に乗って、少しRunもしてみましたが、極めて短時間ながら(^^;続けて呼ばれるシーンもありまして、ちょっとだけ疾走感も味わうことができたのは良かったかな(;・∀・)。
…そんなこんなで、ほとんどが呼び廻りですが、日曜の21時過ぎ、300QSOを超えたところで打ち止めとしました。
ちなみに、今回コンテストログはRTCLを使用させていただきました(*′∇`*)。
RTCL、以前使用していたPCでは不具合が多くて使用に耐えない(色設定が変えられない・使用中にフリーズする…etc)状態だったのですが、昨年11月にPCを更新したところ、こちらでは、一部誤動作?が認められたもの、実用にはまずまず支障ないレベルだったので、投入した次第です。
※一応書いておきますが、上記不具合は、もともとRTCL自身がWindows Vistaまでの動作仕様なので致し方のないところです。決してRTCL自体が悪いわけではありませんので念のためHi。
RTCLは、最近の国内外のコンテストログにありがちな"機能や設定事項がてんこ盛りで、マニュアルを読むだけで疲れ切ってしまう"というようなこともなく、必要にして十分な機能や直感的な操作性など、とてもFBなログだと思うのですが、作者の方がお忙しいのか、長らくバージョンアップが止まったままです。
個人的にとても気に入っておりますし、愛用者も多いと思われますので、ぜひともwindows7以降のOSにも完全対応して欲しいと願ってやみません。。。 |
このところ、やはり、HFハイバンドの調子が良いようです。
昨夕のTU5PCT-24MHzに味をしめて、今宵も少し24MHzをワッチしてみたところ、3X2021(ギニア共和国)をゲットできました:-)。
夕食後、19時過ぎにシャックイン。
既に日も暮れた後で、時間的に少し遅すぎたかなと思いましたが、FT8では、まだEU方面がチラホラと入感していました。
24.925MHz FT8では、JA4・JA6方面の各局が3X2021にパイルしているのが見えましたが、こちらでは全くデコードできず。
当然、コールできないので、そのままじっと様子を伺うこと約15分。
19:20のシーケンスから、急にマルチスレッド4連装で発砲するご本尊が見え始めました!。
どうやら西日本を中心にスポット的にOPENしている様子。
こうなると案外早いもので、わずか数シーケンス後に応答があり。
このあたり、パスの移ろいが視覚的に判ることがFT8の面白いところですね…。 |
チェコのグループが、2020年に引き続き、TU5PCTのコールサインでコートジボワール共和国からQRVしています。
ここは、3.5と24MHz&UPがBandNew。
今日・明日と連休なので、今朝は少し早起きして3.5MHzをワッチする予定だったのですが、相変わらずの根性なし。
居間のスマホでクラスタをチェックして、3.5MHzに出ていないことを確認すると、そのまま枕を高くして2度寝でしたHiHi。
夕方は16:30頃にシャックイン。
EUの局から24.9025MHz CWでクラスタにレポートが上がっていたので、とりあえず該当周波数をワッチしてみると、意外や意外、ピークでRST579、了解度は常時5と、結構FBに入感しているご本尊を確認。
冬枯れの時期のハイバンドときているので、全く期待していなかったのですが、結構Condx良いみたい。
JAにもポツポツとリターンがある様子でしたが、時間的にもEUとバッティングしており、パイルが激しく全然できる気がしません。
16:40頃にはQRXとのアナウンスがあり停波。
5分位してまた出てきましたが、状況は変わらず…。
その後も15分おき位で一時QRXがあり、17:30頃にQRXから復帰してからは、JAには応答がなくEUばかり取るようになってしまった。
こりゃそろそろ潮時かと思いつつQRT前に、試しに、パイルから思い切って離れたup4位で何回かコールしてみると、17:43に突然応答があり。
同じ周波数を2度と取らないオペレータだったことも奏功したようです:-)。
それにしても、この時期にハイバンドが開けるとはちょっと驚きでした。
やはりSSNが上り基調だからでしょうか。
このぶんでは何気に春のCondxが楽しみですね〜。 |
昨日(2/6)日曜日は、宵方久しぶりにシャックイン。
19時前から1時間ほどQRVしてHFハイバンドで約10QSO。
約1ヶ月ぶりのQSOと相成りました(^^ゞ。
QRVしたのは、主に18・21MHzで、少々遅めの時間にも関わらず、ロングパスでEU方面がそこそこ開いていましたね。
一時、24MHz FT8でZ22O、21MHz FT8でTU5PCTも見えていましたが、共に数ラインデコードしただけで、こちらは流石にQSOはできませんでした…。
兎にも角にも、昨年の今頃には考えられなかったCondxで、やはりSSN上昇の効果を如実に感じますね〜*^_^*。
19:20過ぎ、寒いのでQRTしようかと思っていた矢先(^^;、クラスタに21MHz FT8でPU0FDN(フェルナンド・デ・ノローニャ諸島)のスポットが上がりました。
21.074MHzにチューニングすると、既に5・6局のJAが呼んでいましたが、北北西ビームだったこちらではご本尊はノー感。
ただ対蹠点に近いこの方面のエンティティーは、どの方角から入感してきてもおかしくない為、アンテナをグルグル回してみたところ、南向けで急にデコードしだし、最終的には、150度方向で-ヒトケタdBと激強でした。
EUのロングパスとカブって、Band内にあまりクリアな場所がなかったのですが、こまめにQSYしつつ、コールすること約15分、なんとかリターンがありました(☆´∀`)。
フェルナンド・デ・ノローニャ諸島は、私自身、2015年のPY0F/PP1CZ以来ですから、7年振りのQSOとなりました。
このエンティティー、2000年前後は、ビッグステーションを擁する常駐局のPY0FFを始めとして、そこそこアクティビティがあり、我がJAからも160mや6mといった難しいBANDでもQSO実績があるようです。
しかし、私がDXを真面目に(^^;やりだした2009年頃は既に落ち目で、頼みの綱だったPY0FF局もその直後、離島してしまったという情報が流れていたような記憶があります。
それ以後は、渡島者の単発的なQRVに留まっておりますから、意外とできそうでできないエンティティーのひとつだと思います。
ただ、PY0TやPY0Sよりは、だいぶ南寄りに位置しているせいか、どちらかといえばPY本土に近いパスなようで、ピークでは結構ガツンと入感してきます:-)、
願わくば、PY0Fは10MHz以下のローバンドがガラ空きなので、このあたりのBandでやりたいところですが、DXペディションでもない限り難しそうですね。。。 |
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