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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://am10pm3.echo.jp/
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>2025年 4月
表記、ZS8W(プリンス・エドワード諸島)ですが、日本時間の一昨晩、14MHz FT8を皮切りにQRVが開始された模様です。
ZS8からON THE AIRされるのは何年ぶり(たぶん10数年ぶり位?)でしょうか?。
伝え聞く話では、その昔1990年代はZS8MIという局がアクティブで、JAからは50MHzでもQSOできた記録があるようですが、当局がマジメ(?)にDXを始めた2009年頃以降は、あまり目立ったアクティビティーはない印象です。
それでも、2011年頃から暫くZS8Z・ZS8A・ZS8M・ZS8Cらの常駐局がおり、この内、ZS8M局は、一時期非常にアクティブで、毎晩のようにクラスタにセルフスポットで出てきていましたが、とにかく信号がやたら弱くて、QSOにありつけるのは、一部の耳の良い局に留まっていました。
私自身は、2013年12月にZS8C局と18MHz SSBでやっとこさQSOできたのですが、この時は殊の外Condxが良い特異日で、単に運が良かっただけだったんだろうと思います。
とはいえ、今でもこのQSOが唯一虎の子となっています。
後にですが、CQ誌だったか?で、建物の軒下にぶら下げた、低いロングワイヤーでQRVしていたというような情報が載っていた記憶あり、このアンテナではさもありなんと思ったものです。
今回のZS8WのOPは、過去に3C0等のQRVで実績のあるYL2GM局ですから、しっかりした信号を送り込んでくるものと思います。
私自身は、昨晩、CMから帰宅するなり参戦。
14MHz FT8でFBに入感しており、30分程コールしたのちコールバックがあり、何とか初日にありつけました(´ω`)。

#各局-ヒトケタdBのFBなレポートをもらう中、当局だけ-20dBと激弱なのは悲しい限りですが(苦笑)。
まぁ、QRV期間は予定では3週間近くあるようですから、焦らずに待っていれば、いずれどこかでQSOはできるものと思いますので、各局ご健闘下さい。
ついでに、いつものVOACAP onlineでZS8<->当局間の伝搬予測を見てみました。
■ショートパス

■ロングパス

うむ、狙うならば、夜間のショートパスが定石のようですが…。
まぁでもVOACAPの予想は意外とアテにならんからな〜(笑)。
#あくまで個人的感想です(^^;;;。 |
最近、CMがQRLLLL…でして、ほとんどログが進まずマイッテます(´〜`;)。
#もっとも、連日A-indexが高めに推移しており、Condxもイマイチのようですが。
…そんな中、目下、一番の関心事は、9J2FI(ザンビア共和国)の50MHz。
このところは、CMから帰宅して、まずは50MHzをワッチすることが日課のようになっていますが(Hi)、時間的にも少々遅すぎるみたいで、ナカナカ思うように問屋は卸ろしてくれません(^^;。

上のキャプチャ画像は、昨週末4/19[土]にOPENした時の様子。
この時は、ピークでは-ヒトケタdB位まで上がってきましたが、大きなパイルアップ(こちらではあまり見えないだけで他エリアの方も沢山コールされていたのだろうと思います)と、あまりに短いOPEN(正味10分程度)に、あえなく玉砕…(´Д`)。
後でPSKRで確認したところでは、こちらのデンパは弱いながらも届いていたようですので、運の要素も大きいのかも。
まま、これから季節的にも50MHzのCondxは上がってくると思いますし、夜半前後とか遅めの時間のオープンも期待できるようになってきますから、いずれはQSOできるといいですが。
なんせ、私的に50MHzのアフリカ本土は、"未開の地"なものですからね(^^*。 |
[Sound] 8K3EXPO - 7MHz SSB |
○8K3EXPO (大阪・関西万博JARL特別記念局)
○2025-Apr-13 11:01JST 7.165MHz SSB
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○TY5FR (ベナン共和国)
○2025-Apr-02 06:32JST 10.119MHz CW
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○SU9VB (エジプト・アラブ共和国)
○2025-Apr-01 06:26JST 14.035MHz CW
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昨週末は、当局のH.QTHのお隣の、伊予市中山町の某所へ、ワラビ採りに行ってきました。


知人が所有しているお山ですが、事前情報では「カマで刈る程生えている」との由。
実際行ってみると、確かに結構な密度で生えていました。
適度に下草を刈っており、そこそこ陽当りがいい場所だからかもしれません。
しばし、ワラビの大パイルアップと格闘(Hi)。
結局、1時間あまりウロチョロして2kg近くを収穫。大漁でした(^v^*。


…さて、これから、一度沸騰させた重曹水に半日近く浸して、アク抜きにかかります…。 |
…おそらく私自身は今年初めて遭遇した、50MHzでのマトモなカリブ海方面オープンでした (・∀・)。
昨晩のことですが、数日前に短時間ながらFBに入感した9J2FIを狙って、CMから帰宅するなり、ビームを西に振ってちょこちょこタヌキワッチをしていたのですけれど、ちょうど風呂飯で中座していた23時過ぎに、カリブ海方面が入感していたらしい。
早速シャックインしてみると、HI8T・HI8SDR・HI8GSP(いずれもドミニカ共和国)以上3局のロングパスからの入感を確認(#゜ロ゜) 。

内2局は幸い先年にQSO済だったことから、HI8GSP局をコールしていましたが、上記の通りシャックインがすこし遅れたせいもあってか、これから5分と持たずにパスはクローズしてしまい、残念ながらQSOはならず…。
50MHzのカリブ海方面ロングパスは、例年10月頃が鉄板という感じでしたが、春先の今時分も要注意ですね…。 |
こないだ1月にあった、SV1GA/Aの電撃運用がポシャってしまった(^^;ことで、そういえば、以前にQSOしたSV2RSG/A(マウント・アトス)のQSLを、永らく請求していなかったことを俄かに思い出しましてHi、先日遅まきながら請求していたものが、昨週末に無事到着しました。



当初は、マダ請求を受け付けているか不安でしたが、とりあえずSV2RSG局のQRZ.comページを参照したところ、ごく最近QSLマネージャがSV1GRM局に代わったようですが、2024年以前の交信分については、従前どおり旧マネージャであるSV1RP局がハンドリングしていることが判りました。
事実、2021年6月〜2022年2月までのQSOについては、ClubLogからOQRSが可能ですが、OQRSすると、連絡先にはSV1RP局のメールアドレスが出てきます。
で、当局がOQRSしたのは、2月中頃。
その際、ダメ元で2016年のQSO分もQSL発行できないかと、SV1RP・Georgeさんに問い合わせをしていたところ、"No problem"との返事あり!!。
ただ、Georgeさん、このところあまり体調がすぐれないようでして…、"調子の良い時をみて必ずQSL発行する"との事でしたので、気長に待っていたところ、思いの外早く発行いただけました。
失礼ながら、ネット上(主に外国)では、「SV2RSGのQSLが届かない」旨のカキコが散見されることもあって、少し心配していたのですが、当局が今回やりとりした限りでは、メールの返信も迅速で、2週間程前にはわざわざQSL発送した旨の確認メールまで下さり、非常に良心的に感じました。
ただ、上記のとおり、最近体調があまり思わしくないようですので、SV2RSG/AのQSL請求がマダの方は、急がれたほうが良いかもしれませんねえ。。。。
SV1GA/Aの件で、今後もマウント・アトスからのQRVは、相変わらず相当ハードルが高そうと見えますので、今回いくつかのNewを手元に確保できたことで、紙QSLでのエンドーズが前提にはなりますが、とりあえずは一安心といったところです(゜∀゜;)。 |
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