プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2022年10月
[Sound] CT9ABV - 10MHz CW |
○CT9ABV (マデイラ諸島)
○2022-Oct-20 06:59JST 10MHz CW
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○ZF2MJ (ケイマン諸島)
○2022-Oct-16 06:54JST 28MHz CW
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[Sound] CO2XN - 28MHz SSB |
○CO2XN (キューバ共和国)
○2022-Oct-14 07:28JST 28MHz SSB
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○TO2DL (グアドループ)
○2022-Oct-14 07:16JST 24MHz CW
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[Sound] ZF2VE - 28MHz SSB |
○ZF2VE (ケイマン諸島)
○2022-Oct-12 06:55JST 28MHz SSB
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○D60AE (コモロ連合)
○2022-Oct-12 06:48JST 10MHz CW
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[Sound] D60AE - 14MHz SSB |
○D60AE (コモロ連合)
○2022-Oct-07 06:50JST 14MHz SSB
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昨晩、久しぶりにLoTWにアクセスしてみてびっくり。
ナント、去る7月に50MHz FT8でQSOしていたZB2GI(ジブラルタル)がLoTWで照合されていましたヽ(; ゜д゜)ノ。
当時の記事にもちらっと書いていますが、JAの誰かが「ZB2GI NISEMONO」とのメッセージを流していましたし、私自身も軽くワンコールであっさりQSOできてしまったものですから、正直半信半疑だったのです…。
また、同局はLoTW'erではありますが、QSOから3ヶ月を経てもデータが上がらなかったこともあり、やっぱりパイレートにひっかかったんだろうと思いつつ、ダメ元でQSO確認の問い合わせメールでも送ってみようかと考えていた矢先でした。
やはり、マジックバンド。こんなこともあるもんですね〜(^^*。 |
今朝も、6:30過ぎから"出勤前ワッチ"を開始。
TO2DL(グアドループ)は、お目当ての28.080MHz FT8 F/HでQRVしている様子でしたが、こちらでは、ウォーターフォールで影さえ見えず無感(+_+:。
JA4やJA6の局にはリターンがあったので、どうやら私のところだけデンパが落ちてないようです(涙)。
TO2DLが全く見えてこないので、ひょっとして東方面のCondxが良くないのかと思いつつ、スポットの28.074MHzに降りてみると、USAの東海岸に交じってKP2やらHH2やらが結構FBに入感しており、意外とそうでもなかったようです(^^:。
KP4のプエルトリコなどに至っては、お客さんがおらず複数の局がCQ連発という、数年前のサイクルボトム時には考えられなかったような贅沢な状況(^^;;になっていました。
…そんな中、クラスタの画面に、28.085MHz FT8でC6ACB(バハマ国)が出ているとのレポートが上がりました。
早速、QSYしてみると、C6ACBに加えてFS4WBS(サンマルタン)がJAを相手にガンガン捌いておりまして、軒並み-ヒトケタdBと強力。
他に、J69DS(セントルシア)・J73ESL(ドミニカ国)もおり、暫くして、P43E(アルバ)も出てきました。
なんとカリブ海のオンパレードです!!。
いや〜、これって一体なんということなんでしょう?。
28.085MHzというのはカリビアン・ネットの指定周波数か何かなんでしょうか?。
単に私が情報に疎いだけ??。
…いずれにしても、今後は常用のスポット周波数28.074MHz以外についても、気を付けてワッチしなければなりませんね。。。 |
…表題の件。
今朝、とりあえず昨朝のリベンジを果たすことができました。
入感状況は昨日ほどFBではなかったものの、ロストするほどではなくまずまずといったところ。
主に4エリア周辺の局に応答があるような状況でして、時間的にも西日本にパスがあったのでしょう、当局も呼び始めて程なくして応答をもらうことができました:-)。
それから、何より救いだったのは、QRGが3.567MHzだったこと。
ここは、一般的な3.573MHzと異なり、よくあるレーダーノイズの影響を受けずにクリアな場所だったことも奏功したようです。
それにしても、皆様もよくご存じとは思いますが、件のレーダーノイズ、ホントなんとかならないもんですかねぇ。
このノイズ、年がら年中でているわけではなく、秋口から冬場にアクティブになるようです。
3.573MHz FT8のウォータフォールを見ていると、100〜1500Hz付近にほぼ毎朝出現します。
最初、"掛け時計の鐘"のごとく、チクタク・ボーンというような音で始まって、その後はガリガリ・ギュルギュルといった大信号のQRMが出現します。
信号の帯域は10Hz位ではありますが、とにかく激強なノイズなので、DSPを駆使したIFフィルタでもノッチすることは困難。
ひとたび出現すると、強力な信号でバンド内がマスクされてしまい、ほとんど使い物にならなくなります。
当局のところでは、概ね、ご本尊から+-3kHz位は影響を受けて抑圧がみられる様子です。
パターンとしては、レーダーの発砲が始まると10分位続き、その後、5分位停波して、また発砲…の繰り返しです。
QSOのチャンスは、必然的に停波している数分間ということになりますが、あまりに短い時間で、QSOの最中に発砲が始まってしまい、尻切れに終わってしまったことも数知れず。。。
おかげでここ数年は、3.5MHz FT8バンドは、特段DXペティション局のQRVでもない限り、ワッチする気にもなりません。
発信源は、信号の強さと、出てくるパターンのエゲつなさ(Hi)から推測して、おそらく近場の大陸方面と思われますが、まったく困ったものではあります(;´・ω・)。 |
相変わらず、CMがQRLLLLで(ありがたいことではあるんですがHi)、一方で、当たり前ですが、ムセンがまともにできずにストレスが溜まってます…orz。
そんなこんなで、幸い過ごしやすい季節になっていますし、特にハイバンドのCondxがそこそこ良いみたいなので、このところは、ほぼ毎日出勤前の朝ワッチなぞをして、お茶を濁しております(^^;。
◇D60AE(コモロ連合)
…昨週末で、終わってしましましたが(^^;。
ここは、手前ミソながら、幸い過去のQRVで各バンドある程度潰せていましたので、援助交信程度でした。
しかしながら、当局のワッチした時間が悪かったのか、各Band共最後まで強力な信号は聞かず仕舞いでしたね。
余談ですが、F6KOPグループのDXペディションは、どうも私自身相性が悪いみたいで、毎回あまりガツンと入感してくる印象がありません。
(決して、文句言っているワケではありませんので念のためHi。)
今回のコモロもロケ的にはもっと強力に聴こえてもいいハズなんですが…。。。
◇TO2DL(グアドループ)
ココも前サイクルのピーク時に、各BandでぽつぽつとQSOしてはいるのですが、常駐局のアクティビティはあまり高くない上に、LoTW非対応であることも多く、Cfm率がイマイチです。
また、位置的にもカリブのど真ん中ですから、特にハイバンドは今やっておかないと、サイクルボトム期には、当地四国の西部からでは、並の設備ではQSOはほぼ不可能です。
今回のTO2DLは、Condxに助けられて、24MHzで早々にQSOすることができました(10/12朝 FT8)。
この調子で、28MHzまでパスが開いてくれると嬉しいのですが…。
◇TY0RU(ベナン共和国)
このエンティティーは、前サイクルの最盛期に、I2YSBグループのTY1AAを始め、数年に1度程度はペディションがあったため、7MHzから上はWkdですが、ドネーションを怠っているせいか(^^;、LoTWでCfmできていないBandがポツポツあります(苦笑)。
TY0RUは、今のところ合口がイマイチなようで、24MHz FT8はリターンがあったもののRR73が貰えずに撃沈。
今朝の3.5MHz FT8は激強でしたが、熾烈なパイルと、例の鬱陶しいレーダーノイズのせいで、これまた玉砕でした。
まぁ、メゲずに未CfmのBandを集中的に狙っていきたいと思いますo(-_-;* 。 |
ここ1週間あまり、50MHzのCondxが好調のようで、朝には南米、日中は太平洋、夕方から宵の口はインド洋から中東方面がOPENしているようです。
…ただ、私にとっては、いずれも、いちばんニガテな時間帯でして…仕事やらその他諸事情により、シャックインすらままならず、ここまで完全に蚊帳の外であります(涙)。
そんな中、昨晩は運良くタイミングが合い、3B8FA局(モーリシャス共和国)をGETできました。
実はこのBandの3B8は、以前にQSOしており紙QSLもCfm済みなのですが、生憎LoTWでCfmできておりませんでした。
その点3B8FA局は、バリバリのLoTW'erなので安心です(^^。 |
[Sound] OJ0/UT5UY - 21MHz CW |
○OJ0/UT5UY (マーケット島)
○2022-Sep-17 21:54JST 21MHz CW
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[Sound] SV5/PG5M - 21MHz CW |
○SV5/PG5M (ドデカネス諸島)
○2022-Sep-10 20:56JST 21MHz CW
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SP9FIH/VP9@QRV延長されていたのですね… |
今朝は6:30過ぎにシャックイン。
クラスタの情報によれば、SP9FIH/VP9(バミューダ諸島)は、狙っている24MHz FT8に出ている模様。
早速、該当の24.922MHzを覗いてみると、6・7局のJAがコールしており、何とご本尊も時々デコードできるではないですか!。
でも、正直シグナルは弱く、シングル発砲で-18dB位。
マルチ発砲では全く見えなくなってしまいます。。。
やはり、四国の西の端からは、時間的に早すぎのようです(´・ω・`)。
これでは、コールバックがあったとしても判らない確率が高いので、そのままCondxが上がってくるのをじっと伺うこと約20分。
思惑どおり、7時を過ぎて安定したパスになってきたようで、急にスムーズにデコードしだし、ご本尊の変調音もはっきり確認できるまでに上がってきましたので、早速コール開始)(/・ω・)o 。
程なくして、お隣香川県のOMにもリターンがあったので、そろそろかと思っていると、7:05に嬉しいリターンがありました。
いつもは、大体8時を廻ってから24MHzに上がってくるパターンが多かったので、これでは私のような現役組はお手上げだったのですけど、今朝は早い時間からQRVしてくれたのが幸いでした。
また、情報に疎くて最近まで知らなかったのですが、本来であれば10/2にQRTの予定だったのが、10/6まで延長されていたこともラッキーでしたね。
まさしく、終了間際に滑り込みでのQSOになりました:-)。 |
SP9FIH/VP9 10MHz@間に会いました(^^ゞ |
…カリブ海方面の伝搬は、周波数が低くなるにつれ、同じJAでも、当地のような四国の西の端からは圧倒的に分が悪いことに加えて、アンテナも骨一本ときてますから、QSOは半ばあきらめていたのですけど、昨晩、何とかGETできました。
この日はCondxもまずまずだったようで、ご本尊の変調音もハッキリ聞き取れるほどFBな入感状況でした。
完全週休二日制なとどいうおめでたい言葉とは無縁の職場につき(苦笑)、昨日も仕事でしたが、一応、土曜日はノー残業を決め込んでいるので、退社し帰宅するなりシャックインしてワッチ。
狙いあやまたず、SP9FIH/VP9(バミューダ諸島)は10.145MHz FT8におり、呼び始めてから程なくして応答がありました。
何より、いつもは、19〜20時台になると、上のBandへQSYしてしまうことが多かったものですから、なんとか間に合って良かった;-)。 |
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