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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2013年12月
…表題のとおり、HAMの間ではリニアアンプのメーカーとして知られた、(株)東京ハイパワーが倒産した模様です。
ネット上で一報が流れたのは、12/24だったと思いますが、その時点での報道は某サイト1ヶ所だけであり、これでは情報の確度の点で不安がありましたので、本ブログでのカキコやコメントは控えておりました。
今日になって、各所でさらに具体的に報じられていますから、どうもこれは確かなようです。
数年前からの、クラニシ、マルドルに続き、東京ハイパワーよお前もか!という感じですが、何より同社の「HL-1KFX」現役ユーザとしては、がっくりきています。
時節柄、悲しすぎるクリスマスプレゼントですが、状況を察してか、旧知のJS6GKS局からも、昨晩お見舞い?のメールが来ていました。
ちなみに私が初めて買ったリニアアンプは、言わずと知れたベストセラーの「HL-66V」(50MHz50W)でした。
それまで、まじめにTS-660の10Wでやってたもんですから、2アマを取得して、初めてHL-66Vを接続して意気揚々と電波を出した時のことは今でも忘れません。
この良く飛ぶことといったらまさに"別世界"で、本当にワクワクしたのを覚えています。
巷で流行りの"断舎利"ではないですけど、去年から今年にかけて、手持ちで使ってないリグや周辺機器を、オークション等でかなり処分したのですが、上記のような思い入れもあって、HL-66Vだけはどうしても手放す気になれず、今も手許にあります。
件の倒産については、現時点でさほど情報はありませんが、同社が今後どうなってしまうのかは気になるところです。
上手く債務整理がなされて、息を吹き返してくれれば良いのですが。
清算して会社が無くなってしまうことだけは避けてほしいですね。
これも、時代の流れと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、ともかく寂しい限りです…。 |
相変わらず、天気もCondxもイマイチなので、ムセンやってませんHi。
さて、昨日は、久しぶりにSASEを10通ほど発送しました。
ちなみにPCのLogをサーチしてみると、現時点で未請求のダイレクト分が、あと350QSOも残っています(爆)。
私はビューローでQSL請求が可能な局に関しては、どうしてもQSLが欲しい場合を除いて、すべてビューロー経由で送っています。
よって、上記350QSOのすべては、紙QSLの請求はダイレクトONLYを標榜する局です。
また、これらのほとんどがQSLマネージャを立てています。
私にとっては、フツーにビューローで請求して、フツーにビューローで送り返してくれるマネージャさんが「神」なのですが、最近、そのような方は減ってきています。
(マネージャが有名所のEA5、EA7、W3、KU9、あたりだと正直ゲンナリします(^^;。)
これからは、LoTWを弾力的に活用して、本当に必要なQSLのみ請求するように、考えを改めるというか、価値観を見直す時期に来ていることを痛感します。
実際、DXCCを前提にすれば、紙QSLは、各エンティティー毎にPHONE・CW・DIGITALの3枚あれば、自分の中ではとりあえず充分なんですよね。
(BAND-Newまで集め出すとキリがないので、さすがにそこまでは考えていません。)
…てか、エラそうなこと書く前に、久しくサボッている、QSLの受け取りチェックをせねば(爆)。 |
最近、深夜帯はバンドが死んでますね。完全な冬枯れです。
よって、ムセンを全くやってないので、ブログに書くネタがありませんHi。
いい機会なので、居間でWWコンテストのログ整理などをやっています。
一番の懸案事項だったQSLマネージャの検索は、昨晩やっと終了し、ようやくQSLの発行準備が整ってきました。
(SSBとCW部門2700QSO分をチェックするのは大変でした(^^:。)
ついでに、KG4HF局のQSLをClubLogからPaypalでO.Q.R.しました。
OQRSでのダイレクト請求は便利なので多用しているという方もいらっしゃると思いますが、私はたまにやる程度です。
私の場合、通常のSASEでのQSL請求は、最低限の返信料に加えて、ささやかなドネーションのつもりで+1GSを入れています。
もっと気前よくドネーションを弾みたいところですが、無銭家の私にはこれが精一杯です(^^;。
この基準で行くと、OQRSでのダイレクト請求は、予算オーバーになることが多いのです。
KG4HF局は総額3$なので、かなり「お買い得」だったのですが、5J0R, XR0ZR, K9Wあたりは割高です(^^;。
これらの局に関しては、通常通り、SASEでの郵送請求になりそうです(苦笑)。
お金持ちのOMさん方は、私の分も含めて、気前よくドネしちゃってくださいまし(笑笑)。 |
今月に入って、お空のCondxにもいよいよ"冬"が到来。
私のメインである深夜帯は、ごく近場以外、何も聞こえなくなってきました。
ログも12/1にZS8CとQSO以来、全く進んでいません(^^;。
CMも忙しいしで、このまま今年のムセンは打ち止めかもHi。
…さて、昨晩は、深夜1時過ぎから、風と雨が強まりだし、2時頃からは台風並みの大風が朝まで吹き荒れていました。
日中の天気予報では、前線の通過に伴い夜は荒れた天気になるとの事だったので、こんなこともあろうかと、昨晩はCMから帰宅して一番、アンテナエレベータをダウンさせておいたのですが、正解でした。
ちょうど4年程前の今頃の時期、同じように深夜に天気が急変。
雷鳴と暴風雨の中、ズブ濡れになって、エレベータを降ろした苦い経験があるので、以来、天気予報には常に気を配るようにしています。
それにしても、近年は地球温暖化(?)のせいか、天気が急変し荒れるケースが、明らかに多い感じがしますが…気のせいでしょうか?。 |
昨日、CMから帰宅したら、SASEが2通届いていました。
K6KZM局(21&28MHz)とAE7CG局(21MHz)で、共に先日のCQWW-CWコンテストでQSOしたものです。
特にAE7CGは出力10Wにバーチカルという設備だったそうでびっくり。
やっぱり、それなりにCondxが良かったみたいですね。
普段はSASEを出すほうが専門ですから(^^;、やっぱり、マグレでも逆にこういった請求があったりすると、嬉しいですね(^-^*。
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JARLの会費満了期限が今週末の6日に迫っていたので、昨晩、コンビニで継続会費7,200円を"やむなく"決済してきました。
それにしても、最近のJARL、真偽の程はともかくとして、ネット上でちょっと検索してみただけでも、数々の醜聞がでるわでるわ…。
一部では裁判沙汰になっている事件もあるようです。
本来は、同好の仲間が集まって楽しくやる親睦団体であり、かつ、HAMの権益を守るため、総務省への圧力団体であるべきはずですが、内輪のもめごとや失態は、全くみっともないというか恥ずかしい限りです。
一連のごたごたを外野から見ていて端的に感じることは、
・JARLの支部活動にご執心な方々は、自分たちがJARLを動かしていると勘違いしている。。。
・DX屋さんは、HAMの王道はDXだけだと、これまた勘違いしている。。。
所詮趣味。楽しみ方も千差万別。
まずは相互理解あってこそだと思うんですけどねぇ…。
一方で、ただ、コールサインを持っているというだけで、無線なんか(おそらく)やったこともない連中が、自己顕示欲(あるいは利権もある?)の為だけに支部役員・支部長・社員・理事などの要職にある現実。
私も含めて、大多数のJARL会員は、DX屋さんでもなければ、JARLの支部・登録クラブ関係者でもありません。
このような"モノ言わぬ会員"が多いことをいいことに、一部の人間がやりたい放題やっているように見えて仕方ありません。
今、JARLは重大なターニングポイントにあることは、誰の目にも明らかです。
ここは、個人の私利私欲は捨てて、原点に立ち返るべき時ではないかと思うのですが。
近い将来、気持ちよく7,200円を払えるような日は来るのでしょうか?。
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先週は、CQWW-SSBコンテストで疲れて食傷気味だった(^^;ことや、強い季節風でアンテナエレベータをダウンしていたり、CMが忙しかったりが重なって、まったくリグの灯を入れることがありませんでした。
昨日は日曜で休みだったのですが、目ぼしいDXペディションも一段落していたので、日中はムセンをやらずじまい。
夜、風呂上りの20:00過ぎ、ビール片手に居間でPCを付けて何気なくクラスタの画面に目をやると、18MHz-SSBでZS8C(プリンス・エドワード諸島)のレポートが上がっていました。
1時間ほど前から出ていたみたいで、JAにも入感があったようです。
ZS8は、今までの経験上、ろくに聞こえた試しがないのですが(^^;、とりあえず離れのシャックに直行。
早速、該当の18.140MHzをワッチしてみましたが、案の定、ご本尊は、何か言っているな?という程度で、とても呼べる強さの信号ではありません。
スプリット先の5-10upでは1,2エリアの局がコールしているのが聞こえるだけ。
それでも、しばしじっと耳を澄ましていると、20:30頃から、先方の信号がフワフワと浮いてきて、20:35には了解度3位でぎりぎりコールバックが確認できるまでに上がってきました。
早速、up5KHzで断続的にコールしていると、2局位おいて、運よくリターンをもらうことができました。
ちなみに、私のあとはJR6の局がQSOしていましたが、このときは、さらにCondxがアップして、完全に了解度5でした。
Condxのピークが東から西に移っていたさなかだったようですね。
ZS8は、インド洋南部に浮かぶ、南アフリカ領の離れ小島で、気象観測所があり、そのクルーにHAMがいればアクティビティーがあるようです。
最近では、一昨年にZS8M、今年に入ってからはZS8Z,ZS8C(他にZS8Aもいるらしい?)がQRVしていますが、毎度先方はベアフットにワイヤーアンテナといった簡素な設備のようで、とにかく、Condxとタイミングに恵まれない限り、並みの設備では聞こえない、鬼門のエンティティーでした。
件のZS8C局は、もちろん、私自身DXCC ALL-Newで1upです(^^*。
3年前にZS8Mを14MHz-SSBで取り逃がしで以来、3年越しで、ようやくできましたHi。
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◇昨晩の成果
・20:42 ZS8C 18MHz SSB --- Prince Edward & Marion Is. |
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