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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2018年12月
先日カキコしました、新しいリニアアンプを導入した件。
昨日、漸く四国総通にて変更申請が決済になりました(^^)。
"総務省電子申請・届出Lite"で申請したのが、11月16日ですから1ヶ月余りも要した事になります。
もちろん、電波形式等の指定事項に変更はないので、免許状の記載事項は従前と変わりなし。
ぶっちゃけたところ、ほとんど自己満足で申請しているようなもんですわ(^^;;;。
天下の総通様におかれましては(Hi)、ここらでホント真剣に考えるべきではないですかね?。
お互いに無用な手間を増やすだけなんで、指定事項に変更がないならば、リグや附属装置の増設交換は原則自由にしませんか。
新スプリアス基準も施行されたことですしねぇ。。。
今更ではありますが、諸外国と比較しても、こんなシチめんどくさい手続きを踏まなければならないのは、日本だけです。
免許内容と実際の設備が合致している局が、現実的にどれだけいるかということを考えても(私自身のつたない実体験においても、そのような局は半数に満たないのではと思う(^^;;;)、昔ならいざ知らず、現代において役所が個人の設備内容を把握しておくことに、特段の意味がないのは明らかでしょう。
実害の恐れが少ない行為については、ドンドン規制緩和して、手続きの簡素化を進めて欲しいものです。 |
160mBANDでのDXingは、通常1.8MHz帯で行います。
しかしながら、最近流行りのFT8モード等では、JAのバンドプランによれば、1.8MHz帯では送信できません。
したがって、FT8モードでのDX-QSOは、1.9MHzで送信、QSXが1.8MHzのスプリット運用になります。
そこで気になるのは、皆さん、1.8<->1.9MHzの切り替えはどのようにされているのでしょうか?。
たかだか100kHzの違いではありますが、アンテナチューナでお茶濁し整合できる範囲を越えている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、ウチの160mBANDのアンテナは3.5MHzのフルサイズ逆Vに自作のトラップコイルをかましたものです。
もちろんご他聞にもれず、そのままでは1.8〜1.9MHz全域をカバーできる帯域はありません。
コレの対処法として、片側のエレメント端をギボシ端子で簡単に着脱できるようにしてあります。
この端子をオープンにすれば1.9MHz帯に同調するような仕掛けです。
私は、DX一辺倒ではなく、国内QSOも普通にやりますので、この仕掛けがないと楽しめません。
古典的な方法ですが、簡単確実。
作業もエレメントを引っ張っているクレモナロープをゆるめて、手の届く位置までエレメントを下げて、キボシ端子を着脱するだけなので、所要2・3分もあればQSYが完了します(*^_^*v。
今朝方、ギボシ端子をオープンにして、1.9MHzに対応させてきました。
今シーズンは、160mBANDでもFT8がにぎやかなようですので、ぼちぼちワッチだけでも始めてみようと思います(^^*。 |
先日届いた"新兵器"。
このところのQRLLLで時間と心の余裕がなく、しばらくそのままだったのですが、昨晩、遅まきながらようやく開封しました。
"ブツ"の正体は、AZDENのリニアンプ「AZR-550FZ」でした。
…実は、去る10月中旬頃ですが、現用のリニアアンプ(東京ハイパワー HL-1KFX)が、何の前触れもなく突然パワーが出なくなってしまいました。
(先般のVP6Dにキアイが乗らなかったのもコレが原因でしたHi。)
ご存じのとおり、東京ハイパワー社はすでに倒産していますから、修理依頼等のメンテナンスがききません。
他にサードパーティーで修理を請け負っている会社もありますが、概ね技術料だけで20〜30k円/日もするようで、これに部品代やら送料やら加算すると結構な金額になりそうです。
となると、残る方法としては、自力でコツコツ修理するしかありません(できるかどうかは別にして)。
差し当たって、リニアの筐体を開けて、内部の清掃とヒューズ等の断線・ケミコン劣化等の目視チェックをしたのですが、さして異常があるようには見えませんでした。
どうも、自力修理もスグの事にはならなさそうです(ToT)。
…しかもタイミングの悪い事に、年末には3Y0Iのブーベ島が出る/出ないで、騒いでいた時期。
ブーベ島は私にとってはATNO。この勝負所にリニアがないとオハナシになりません。
そんなこんなで仕方なく、意を決して新しいリニアの導入を検討するすることにしました。
新しいリニアは、修理やメンテナンス性を考慮すればやっぱり国産がいい。
また、私の局免の最高出力は500Wなので、あまりパワーが出過ぎるアンプでは問題です(A^v^;。
"いつでもシャックの臨検OK!"をモットーにしている(笑)私としましては、高出力リニアが鎮座しているので、シャックを他人に見せられないなんて愚は犯したくないですし(^-^;;;;。
というわけで、そうなるとあまり選択肢はなくAZDENのこのリニアで即決だったのでした(^^*。
面構えやスペックでもお気づきのとおり、このリニア、以前、東京ハイパワーから発売されていた「HL-550FX」の焼き直し品でもあるので、それなりに実績がある事も決め手でした。
早速、11月16日に近所のハムショップ経由で発注。
注文と同時に四国総通へリニアの増設申請を出しているのですが、これをカキコしている現在まだ決済になっていません。
昨晩は、開封してシャックにセットアップ。
夜も遅かったので、ダミーを繋いでALCの調整だけして終了でした。
↓下が従前使用のHL-1KFXリニアアンプ。横幅はほぼ同じ。
もう間もなく、変更申請も許可になるハズ。
兎にも角にも、心配していた3Y0Iには何とか間に合いそうです、ヨカッタ:-)。
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…寝ぼけ眼でおもむろに新聞を開くと、アゼルバイジャンから新局のQRVを告げる記事があったので、思わず目を疑った(*゜∀゜;。
数秒後、やはり自分はビョーキだと再認識した次第(^^;;;;;;;;。
ちなみに次頁にはこんな記事もありました↓。
たまに、このようなHAM関係の新聞記事をみるにつけ、いつも思うのですけど、
この何ともいえないギコチナイ文体、何とかならんのかなぁ、と(*´Д`)=з。
アマチュア無線のことなどおそらくほとんど知らない記者さんが、オッカナビックリで書いている様子が手に取るようにわかるので、ある意味笑えますHiHi。 |
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