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◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。 |
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| 本日は開局記念日です（・∀・） ..
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| 80m-WAC WKD?? |
| 先週はずっと強風でアンテナエレベータを降ろしていたので無線はお休みでした。 そんなわけで、昨日(1/17)は、早起きするつもりが寝過ごしてしまい、起床したのが07:00JST過ぎ。 天気は快晴で無風。早速エレベータを上げて、07:30頃からちょっとだけワッチ。 10.103KHzで１局だけロングパス気味にエコーを伴ってポツンと聞こえている局を発見。 ご本尊は、KP4MS（プエルトリコ）で、まだクラスターにも載らずパイルになっていなかったこともあって、先にQSOを行っていたJH3局の終了を待ってコールすると、一発でコールバックありQSO。 8:00JST過ぎて、KP4MSは急速にフェードアウトしていきました。 その後、各バンドを軽くスイープしてみるも、何も聞こえないので、午前中はこの１局だけでQRT。 9時JST過ぎからは、天気が良いこともあって、家族サービスを兼ねて@39県へ外出。 高知市内で日曜市の散策と名物のかつおのタタキを食べた(^^)。 17:30JST過ぎに帰宅して、18:00JSTから再度シャック入り。 相変わらずCondxは低調なようで、3.5、7、10MHzと一通りスイープしてみるが、Uゾーンが弱く聞こえる程度。 そのままQRTしようかと思っていると、3.502MHzで、弱いCQを発見。 "LU5FC"と打っている…アルゼンチン、このバンドでは珍しい南米です！。 深いQSBがあり、谷に入ってしまうと了解困難ではありますが、ピークでは539となんとかQSOできそうなレベル。 実は当局自身、80mWACで唯一残っているのが南米でして、これができればWAC完成になります(^v^。 早速、気合を入れてコールしますが、案の定こちらの電波は失速しているようで(笑)、QRZ?すら返ってこずに、CQを連発。他の数局のJA局も呼んでいますが、同じような状況です。 しばし様子伺いつつ断続的にコールを続けていると、18:30過ぎに"JE5?"でコールバックがあり！。先方から339のRSTが返ってきたのは確認したのですが、最後のほうは、QSBの谷に入ってしまいBKが確認できないまま他の局がコールを始めてしまいTHE-END。 いささか尻切れ気味のQSOでチョッと不安ですが、ちゃんとログインされていることを祈るばかりです。 WACといえば、ハイバンド中心のDXにあっては、潜在的に局数の少ないアフリカが残ることが多いのですが、ことローバンド、それも3.5MHzとなると、やはり南米が一番の鬼門となります。 何といっても、日の入り＆日の出のワンチャンスしかパスがないので、サラリーマン組には基本的にキビシイことに加えて、当方のようなプアーな設備では、ハナから聞こえない、もしくは、聞こえたとしても飛ばない…という三重苦(^^;です。 ちなみに、このバンドで初めて聞いた南米は、昨年10月の早朝にPY2XB（ブラジル）です。この時はＳメータを振らせて入感していたんですが、なぜか呼べど叫べど全くカスリもせず。難しさを実感した瞬間でした。 LU5FC局にはダメ元で早速SASEを送ってみようと思っています。 ○WKD ・08JST KP4MS (10MHz-CW) ・18JST PY2WC (10MHz-CW) ・18JST LU5FC (3.5MHz-CW) ・23JST V88HTL (10MHz-CW) ・23JST EK7DX (10MHz-CW) ・23JST LZ10ARDF (10MHz-CW) ・23JST R1ANB (7MHz-CW) |
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