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◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。 |
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| CE9/VE3LYC |
| 咋週末は日・月と連休だったので、早起きしてワッチを考えたのですが、このところの寒さと、Condxも時期嵐気味で今ひとつのようだったこともあり、気力が失せて布団から出ることができず(^^;。 連休だというのに無線ナシで終わるのか…と思いかけた、昨晩のこと。 夕食後、正月に撮り溜めたデジカメの写真を保存していなかったのを思い出し、居間のPCの電源をON。 そのついでに何気なくクラスタをのぞいてみると、10MHzでJA3エリアの方が「CE9/VE3LYC」なる局をスポットされており、「FB sigs」とのコメントから当地5エリアでもおそらく入感しているであろうことが伺えました。 当初は単なるIOTAのペディションかと思っていましたが、リンク先のWEBサイトを見てみると、どうも南米最南端付近の島からQRVしている模様。 …これはひょっとしてDXCC上ではサウスシェットランドに属するのでは？！と思い、しばしこっそり居間を抜け出して、離れのシャックに直行(^^;。 18:30JST過ぎ、早速、該当周波数の10.108MHzをワッチすると、QSBはあるもののピークでは559程度とそこそこの信号で聞こえている。 EUの局が10.1093MHzで交信を行っていたので、終わったのを見計らってコールすると、一発で拾ってもらえた(=^^v。 その後、念のためDXSUMMITで同局を検索してみると、予想通りサウスシェットランドとの表記があり、どうも間違いないみたい。 仮にそうであれば、ALL-NEWで1upです。WFWLで交信していおいて良かった。 昨年、同じサウスシェットランドからQRVしていたDT8Aを、何十回となくワッチしたにも関わらず、結局一度も聞こえなかったというクヤシイ結果だったので、正直嬉しいです。 まぁ、同じエンティティーとは言え、エリア的には広いんでしょうし、極圏という特殊な場所でもありますから、少なからず伝搬の地域差もあったのかもしれませんが、いずれにしてもやっとできた。 同ペディションのWEBサイトにはログサーチもあるようでなので、なんとかログインしていることをを願うのみ:-)。 ※1/12追記： 上に勇んで「サウスシェットランド諸島では？」と書いたものの、その後、さらに調べてみたところ、どうも現在QRV中の「Wollaston islands」というのは、どちらかといえばチリ最南端のホーン岬に近い場所のようで、サウスシェットランドのからはだいぶ北寄りに離れている感じがします。 また、Wikipediaでサウスシェットランド諸島を検索したところでは、「Wollaston islands」は該当がありません。 そんなわけでDXCC的には、単なるチリ本土かもしくは南極かもしれません(--+。 なにせQTHに関する情報が少ないので、推察の域を出ませんが、期待して推移を見守っていきたいと思います。 |
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