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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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今まで20年以上、欠かすことなく購入してきた「CQ Ham Radio」誌。
ついにと言うか、とうとうと言うか、2月号を買わないまま、3月号の発売日を迎えました〜\(^o;)/。
私自身、ここ10年近くは、かなり惰性で買っていた部分が大きかったものですから、いざやめてみれば、案外清々しいもの(苦笑)。
ちなみに近年は、購入して手にしても、ざーっと1回通し読みしておしまいでした。 この間約15分(^^;。 悲しいかな、2度3度と繰り返して読みたい記事がほとんどありません。
例えば、製作記事ひとつをとってみても、とにかく、作ってみたいと思わせるものがありません。
そんなワケで、かねてより1000円近い定価とは引き合わないなぁと感じていたのは事実でして、ここいらで正直、充分かなぁ…と。
…でで、今更ですが、CQ誌編集部には、以下要望したいと思います。 (こんな場末のBlogに書いたところで何の意味もなさないのは承知ですが(^^;。)
■中途半端な記事の排除
・紙幅の都合で以後は割愛します…とか、詳細はQEXで…、なんていうのはカンベンして。1話完結でなくていいので、ちゃんと最後まで書いて欲しい。
・PICやマイコンでこんなん作りました…はいいのですが、肝心なプログラムソースの公開がなかったりする(苦笑)。また、どうせならソースコードの解説も欲しい。
・途中で突然終わる連載(苦笑)。「発展的解消」なんて言って逃げないでください。(10年位前にあった夢の無線機を作ろう!の企画はどうなった??。)
■初級から中級向けの製作記事の充実
・今やハンダごてすら握れないHAMも大勢います。自作を始めるきっかけづくりを兼ねてトランジスタ1石やカマボコ板利用のバラック製作シリーズみたいな連載があればいいなと。(昔、初ラや子科でお世話になった泉弘志先生の復活希望。)
・ついでに、昔連載していたAYOの製作教室みたいのを復活希望(^_^*。
・アンテナのマッチング技術、安定化電源の製作、QRP〜50W程度のモノバンドリニアアンプの製作とかは、繰り返し記事にしても良いと思います。
・プリント基板の作り方なんかもお願い。感光基板の取り扱いやエッチングのやり方も知らない方は多いんじゃないかと。
■無銭家向け記事の充実(^^;
・資金力にモノを言わせて、「こんなシャック構築しました」「30万のゼンマイアンテナ上げました」「100万円のリグ使ってみました」。趣味の世界なので、自慢は大いに結構なのですが、こんな記事、少なくとも私のような無銭家には、マネもできませんし、何の参考にもなりませんHi。
・たとえば自作系の記事。今や大概のモノは、既製品で手に入る時代。私も下手の横好きで自作は大好きですけど、少なくとも「既製品を買うより作った方が安いから」が絶対条件です。カネに糸目をつけず、自己満足だけを目的とした製作記事は、ちょっと琴線に触れないかな…。
■その他
・HiFi-SSB、AM通信、MLA…技術的には興味深いのかもしれませんが正直飽きた。近年はクドさすら感じます(失礼)。
・編集部オキニの筆者が見つかると、その筆者をしばらくの間、盛んに好んで重用するような傾向が見受けられます。結果、記事に斬新さが欠ける場面が散見されます。時には、その記事の分野に詳しいとはいいがたい方が執筆しているような例も。
・JARL公報のページは要らない。(JARL Newsと重複する。)
・DXレポートも同上。ネット上のDXクラスタで過去の履歴をいくらでも検索できる時代。今更、紙面を割くほどの情報とは思えません。
・失礼ながら知らないタレント?モデルさん?のカラー記事はカンベンしてください(^^+。本人興味ないのに、無理やり4アマとか取らせないでください、かわいそうだから。 #ちなみに、モデルがJM6CRTの優木まおみだったら速攻で買います(爆)。
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いつもの悪いクセで、取り留めもなく私個人のエゴ丸出しで書いてしまいましたが…(^^;;;。
とにかく、CQ誌編集部は、読者が本当に望んでいる記事は何か?、、、たとえば一度、紙面上で大々的に読者アンケートでも取ってみてはいかがかと思いますね。
現在のような「立ち読みで十分」な内容では、読者は離れていくばかりではないかと察しますが…。 |
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■コメント
全く同感です。 私も2010年をもちまして購読を止めました。近年のアマチュア無線はソフト面ばかりで、ハード面が疎かの ような気がしています。こんなことを書きますと「それならお前が製作記事を書け」と言われそうですが。 熊本シティスタンダードのようなTRCV製作記事を掲載すれば読者が増えるかもしれませんが、1/8Wのカラーコードを読むのが難しい世代の集まりなので、現在主流の表面実装部品(チップ部品)を使って何か製作記事を書いても敬遠されるだけでしょうね。
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名前: JH2AHZ/池田 ¦ 20:38, Saturday, Feb 20, 2016 ×
JH2AHZ / 池田さん:
はじめまして、コメントありがとうございます_(^^)_。
失礼ながら最近、ホントCQ誌がつまらないものですから、ちょっと愚痴を書いてみました(^^;。
ソフト偏重は時代の流れからして致し方ないのかもしれませんが、同感です。 とはいえ、私自身、さしたる知識も技術もないのですけれど、最近の読者向けに、たとえば難易度を抑えて、TR数石やIC数個程度でできる、ちょっとしたアクセサリや周辺機器の製作記事がもっと充実させてほしいと思います。 (もちろん、作りっぱなしでは勉強にならないので、回路の解説付きで。)
>熊本シティスタンダードのようなTRCV製作記事を掲載すれば読者が増えるかもしれませんが、
OMがおっしゃるような、TRXをイチから自作するなど、私には"究極"に近いのですが(Hi)、例えばPICを使ったVFOや、頼れるユニットは市販のキットを使う等、現代風にアレンジしつつ、段階的にくみ上げていくような連載があれば楽しそうですね(^^)。 |
名前: JE5JHZ ¦ 16:09, Sunday, Feb 21, 2016 ×
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