プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2021年11月
昨週末は、土日の晩方のみ短時間ですが、表題のコンテストに様子見参加しました。
QRVしたのは3.5・7MHzの2BANDのみですが、土曜の晩は3.5MHzのCondxが少し良かったようで、PJ2T・PJ4A・PJ4K・P44Wのカリブ方面がウチのヘナチョコアンテナでも聴こえました。
(この内QSOできたのはPJ2T・P44Wのみ。PJ4'sは力不足で届きませんでした(^^;。)
それから今回、ちょっとトラブルがありまして…、ロギングソフトは、使い慣れたzLogwin/令和edition+AMD-USBKEY(USBIF4CW ver1互換)の組み合わせでやっていたのですけれど、何度か急に誤動作してしまう現象に見舞われました。
具体的には、突然ファンクションキーからのCW送信を受け付けなくなってしまうのです。
試しにCWキーボードから入力してみたのですが同様で、キーイングが出てきません。
また、キーイング途中で誤動作することもあって、こうなると突然CWのビートが送信しっぱなしになってしまいます(T_T)。
この場合、zLog自体も操作を受け付けずフリーズして固まってしまっているので、ctrl+alt+del同時押しでタスクマネージャを起動させて、強制終了させるしか方法がありません。
ちなみに、zLogを強制終了させても、キーの暴走は止まらず、zLogを再起動させてCWキーボードwindowから適当な文字を入力してようやく正常に戻りますHi。
状況からして、よくある廻り込みなどではなく、おそらくは先日、PCを入れ替えたことに起因するものかと思われますが(従前のPCではこのような不具合はみられなかった)、兎にも角にもこのままでは不安で、Runなど到底ままなりません。
CAT経由でリグコンもさせているので、このあたりと衝突して動作が乱れているのか?、それともUSBキーヤーの本体の不具合か?、悩みは尽きませんが、出来る範囲で原因の切り分けをしつつ、様子を見たいと思います…。。。 |
先週末の寒冷前線通過で、また一段と冬が近づいてきました。
海岸に程近い当地では、この1週間、暴風という程ではないものの、終始結構強めの風が吹いており、前線通過前に降ろしたアンテナエレベータを上げるタイミングがなく、一時QRXを強いられざるを得ませんでした(=_=)。
…そんなわけで、風も少し落ち着いてきた昨晩、漸くエレベータをアップ。
今朝は、少し早起きして5時過ぎからワッチ開始。ほぼ2週間ぶりのワッチです。
早速、10MHz以下のローバンドをざっとスイープしたところでは、とりわけ3.5MHz FT8がFBで、GやCTといったEUの深いところも良く見えており賑わっていました。
一番人気はアンドラ公国のC31CTで、JAからもかなりの局が呼んでいましたが、先方は、EUもJAも満遍なくピックアップするパターンだったので、なかなかJA側のパイルアップが掃けていきません。
当地では6:45頃がピークで-8dB位までいきましたが、残念ながら時間切れ…。。。
順番が廻ってこずに撃沈でした。
(…というか先方へこちらのデンパが届いていたかもアヤシイですがHi。)
一方、アンドラのパイルアップの影に隠れて入感していたのが、9X4X(ルワンダ共和国)。
こちらは、5:30頃に数ラインだけデコードしたのですが、すぐにノイズの海に隠れてしまいました。
JAからも数局が呼んでいましたがリターンはない様子でした。
5:53に再度CQが入感。
これも-20dBと弱かったのですが、アンドラを呼ぶのを一時停波して、ダメ元でこちらへ転戦してみることに。
前述のとおり弱かったので、全く期待していなかったのですが、こういう時に限って意外にリターンがあるものです(苦笑)。
案の定ファイナルにもっていくのにかなり手こずりましたが、数シーケンスを経て-24dBで"73"を確認、何とか完全QSOに漕ぎ着けました(;^o^A。
ルワンダは、近年はちょくちょく9X2AW(also XT2AW)局のQRVがあるので、意外とデマンドは高くないかもしれません。
それでも私自身3.5MHzはBandNewでして、これで手前ミソながらルワンダは3.5〜28MHzまで埋まりました:-)。
…さて、9時からは、DX界で一年で最大のお祭りCQWW CWコンテストが始まります。
当局も時間がとれれば、すこしワッチしてみたいと思います(^^。 |
以前にも何度かカキコしておりますが、現在、シャックで使用中ののPCは「HP Compaq 6000 Pro(Core2Quad改)」という機種です。
フツーに、Logとクラスター位で使っている分には、何のストレスもないのですけれど、やはりスペック的には10年以上前の年代物。
WSJT-XやJTDXを走らせると、明らかなデコードの遅延がみられ、Band内が混雑している時などは遅延のせいで自動応答が間に合わなかったり、F/HモードでFOX周波数に飛んで行かない…等、マウスから手が離せない状態が続いていました。
そんなワケで、かねてPCのグレードアップをしたいなぁと思っていたところに出物がありました。
…といっても、例によって、出所は会社からの払い下げ品です(^^;。
見てくれはほぼ同じのHP Compaq製ですが、今度のは4300 ProというCorei5が実装されたモノです。
これで漸く並のスペックになる…と喜んでシャックにセットアップしたまではよかったのですが、よくよく確認すると、2台目のモニタ出力が「DVI-D」という、最近のデジタル出力なのでした。
このままでは、従前のアナログVGA入力のモニタが接続できません。
そこで、ネットを物色してみたところ、各所から「DVI-D to VGA変換アダプタ」という変換コネクタが市販されているようでして、ここは某オークションで新品が送料込即決400円少々、と格安だったのを見つけて、早速落札。
この値段と筐体の小ささで、D/A変換機能まで内臓されているとは少々驚きでしたが、落札から2日後に無事到着。
開封したところ、小さなビニル袋に包まれていただけの、説明書も製造者も不明なバルク品です。
不安に思いつつ、早速接続してみたところ、案の定、モニタに「映像信号が検出できません」と出て、全く動きません。
あらら〜、やはり恐れていたとおり、やっちまったようです(苦笑)。
ネット上でいろいろ調べてみたところ、この種類の変換アダプタ"DVI-DオスとVGAメスのコネクタを単に線で繋いだだけ"という何の役にも立たない「粗悪品」が結構出回っているそうで、どうやらこれを掴まされてしまったようです。
…さらに調べてみると、私が購入したところと同じとおぼしき業者が、Amazonにおいても同じ商品を販売していることが判明しました。
この商品ページを見てみると、説明欄には「プラグ形状の変換は規格上問題ありませんが、それぞれ信号が違うため、繋げただけではディスプレイなどの使用はできません。」「特殊な環境(開発研究機関や専門機器)をご利用の方向けとなります。一般家庭向けの機器では使用できない可能性が高いです。」などと、説明にもなっていない意味不明の言い訳らしき言葉が並んでおり、うーんこれは限りなくアヤシイ。。。
やっぱりと言いますか、購入者の口コミ欄には、動かないとのクレームが沢山書き込まれており、これで私自身もハメられていたとの確信を得た次第です。。。
そんなワケで再度仕切り直し、今度はよく吟味して、そこそこ確からしそうなAmazonの業者から注文。
今度のは、送料無料で800円程の売価でした。
いちおう箱入りで、説明書もついており、外観上はシッカリとした造りです。
早速接続したところ問題なく動作することを確認でき安堵(^^:。
お得意の"安物買いの銭失い"をまたやらかしてしまいました(^^;;;。
皆さまもお気を付け下さいHi。 |
[Sound] PJ2/KL2A - 18MHz CW |
○PJ2/KL2A (キュラソー)
○2021-Nov-03 07:50JST 18MHz CW
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○HD8R (ガラパゴス諸島)
○2021-Nov-05 20:53JST 7MHz SSB
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○HD8R (ガラパゴス諸島)
○2021-Nov-03 07:17JST 28MHz CW
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○HD8R (ガラパゴス諸島)
○2021-Nov-03 06:12JST 21MHz SSB
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○HD8R (ガラパゴス諸島)
○2021-Nov-02 07:01JST 18MHz SSB
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○HD8R (ガラパゴス諸島)
○2021-Nov-01 20:40JST 7MHz CW
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○5Z4VJ (ケニア共和国)
○2021-Nov-01 23:52JST 14MHz CW
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そいやそうだったワイ(苦笑)。
さっき、カレンダーみててふと気づいた次第(^^;;;。
え〜、本日11月11日は、当局の"開局記念日"であります(*~_~v。
(通称4エレ八木の日…Hi。)
明日から35年目に突入です(^_-)//~~~。
まだ、飽きません…困ったものだHiHi。
皆さま、引き続きお手柔らかにお願い致します_(^^)_。 |
○7P8RU (レソト王国)
○2021-Oct-30 21:53JST 18MHz CW
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[Sound] KP4/N6MJ - 21MHz CW |
○OX7AM (グリーンランド)
○2021-Oct-27 06:59JST 10MHz CW
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かねてよりQRV中のHD8R(ガラパゴス諸島)。
ここまで、手前ミソながら3.5〜28MHzまで何とかWkdすることができました:-)。
残るは1.8MHzなのですが、ここに書くまでもなく、トップバンドの南米は段違いにQSOの難易度が高いと言われております。
私自身も、160m WACはもうずっと前から南米残しで足踏み状態であり、正直全くできる気がしません。
それでも、定説によれば、南米でもガラバゴスは距離的に近いため、比較的やりやすいとされています。
…そんなこともあって、今回のHD8Rで、あわよくばと期待していました。
11/4[木]、20:25過ぎに1.824MHz CWでCQを出すHD8Rを確認。
1.8MHzで初めて聞く南米。
ピークでRST439位ですが、深いQSBと頻繁に遠雷によるQRNNがあって、正味339ってトコか。
途中、空耳レベルで当局にリターンがあったように聴こえたのですが、やはり幻聴でした(苦笑)。
まぁ、こんなに弱い信号でQSOできるワケがありません(^^:。
1日おいて、昨日からはFT8にでてきたので、これならもしかしてと思ったのですが、やっぱりそうは甘くなかった。
昨日、今日と、宵の口トータル4時間近くワッチしたのですが、結局1ラインもデコードできずにものの見事に玉砕でした…orz。
どうやら、四国西部から九州中南部には全くデンパが落ちてないようです。。。
今宵も、対岸の広島・山口の局が盛んに呼んでいるのは見えるのにな〜(ToT)。
ただ、リターンをもらっているJA3以東の様子をみても、軒並み-20dB以下のレポートを送っている局が多いので、やはりそんなに強い入感ではなさそうです。
ローカル(それでも直線距離で10km以上は離れているが)では唯一、ビッグガンのAUC局が呼んでいましたけど、かの設備をして-24dBなんていうレポートを返していましたので、どおりで当局ではみえないハズと納得(^^;;;。
HD8Rは既報では、明日の朝8:59JSTにはQRTしてしまうそうですので、今宵が事実上ラストチャンスでしたが、残念でした。
まぁ、そんなに甘くはありませんわなHi。 |
恒例の表題のコンテストが昨日一昨日と開催されました。
当局は、相変わらず土曜日の夜間と日曜の朝のみちょろっと短時間の部分参加でした。。。
特にハイバンドのCondxが予想に反して良かったですね〜。
夜22時を過ぎても21MHzはEU方面やZone33が聴こえていましたし、20時頃までは28MHzもそこそこ使えていました。
明らかにここ数年とは違いますね。
やはりSSNが上がり基調だからでしょうか?(^^)。
キアイを入れて参加された方はかなり楽しめたのではないかと。
…かくいう当局は、例によって聞こえた局を援助交信で呼ぶだけという淡白な運用だったので、あまりこれといって特筆すべき点などはなかったのですが、強いて言えば、7MHzで、一時アンテナ間違えて、3.5MHzの逆Vにチューンを取って呼んでいたこと(爆)。
普段、いくら飛ばないからといって、軒並み各局からQRZ?すら返って来ないのは、いくらなんでもないだろうと(^^;;;。
…結局これに気付くまで、20分以上も浪費してしまったのでした(^=^:。 |
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