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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2015年 3月
○9Q0HQ (コンゴ民主共和国)
○2015-Mar-23 16:32JST 14MHz CW
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昨晩は、久しぶりに夜ワッチをしてみました。
22:45頃にシャックイン。
アンテナを北北西振ると、18・21MHzでEU方面が結構FBに聞こえていました。
まずは、21MHz CWでCQを出していた7X3WPLを呼んで、ラバスタQSO。
QSO中に誰からかup2kHzとのブレークが入ったので、指示どおり上がってみると、OKの2局に立て続けに呼ばれました。
それぞれ15分程度かけてのんびりQSO。
両局とも100Wで、アンテナはVERTICAL・DPとの事でした:-O。
Condxはまずまずのようです。
その後、続けてHB9の局からもコールされたのですが、いい加減0時を過ぎていたので止む無くQRTしました。
…それにしても、こんな夜遅くまでEU方面とQSOが楽しめたのは久しぶりです。
夜のハイバンドが死んでいる冬の時期は、私のようなリーマン組には、CMから帰宅して風呂飯を済ませてからワッチしても、何も聞こえないのでつまらないですからね。
漸く、お空のCondxにも待ちに待った春が来たようです(^^*。
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◇昨晩(3/30[月])の成果
・22:50 7QAA 21MHz RTTY --- Malawi
・22:54 4U0ITU 21MHz CW --- ITU HQ Geneva
・22:57 VK5CE/P 14MHz SSB --- Australia
・23:42 7X3WPL 21MHz CW --- Algeria
・23:47 OK2MDI 21MHz CW --- Czech Rep.
・23:58 OK1AQO 21MHz CW --- Czech Rep. |
去年の11月に投函、4ヶ月を経て、先週の土曜日に到着。
まさか、南米なんて聞こえると思っていませんでしたので、QSOしたときにはかなりコーフンしましたHi。
(当時の録音はこちらです。)
これで夢のまた夢であった6m-WACまで残すは北米のみ。
KL7でいいから何とかやりたいなぁ…。
#昨日(3/29[日])の夕方、西日本を中心に6mで3B9FRが入感したようですね。
その時間は生憎外出中で家におりませんでしたorz(--;。
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年度末という事もあって、CMがQRLLにつき思うようにワッチ時間が取れません(-_-#。
さて、かねてよりQRVしていた、I2YSBグループによる9Q0HQ(コンゴ民主共和国)のペディションが終わりました。
私自身、過去にココとQSOした記録は、9Q6AL(ex.9Q/DK3MO)、9Q50ONのわずか2局だけだったので、歯抜けのBand/Modeの穴埋めが進めばと期待していたのですが、なにぶん上記のとおりのQRLで十分に迎撃時間が取れなかったのが痛かったです。
そんなワケで、今回の成果には若干の不完全燃焼感はあるのですが、まぁそれなりに楽しませていただきましたので良かったです。
とりわけ、このところは何気にJAに冷たく感じる(低調なCondxも要因とは思うが)DXペディションが多かったので、JAを好意的に取ってくれたのはありがたかったですね。
かといって、特定地域ばかりを相手にしていれば、必ずブーイングが起こるものですが、今回そういうのはあまり見掛けなかったことを考えると、それなりに各地域と満遍なくQSOを進めていたのだろうと察します。
結局は、クルーの方々が、どの時間帯にどのバンドでどの方面を対象にサービスしたら良いかという事を、的確に把握していたというのに尽きるのでしょう。
定番となった「ほぼリアルタイム」なログサーチも快調でした。
呼んでQSOした側としては、たちまち一番知りたい情報は、自分のコールがきちんとログインされているかという事ただ一点です。
この点に特化して一刻も早くログインを確認できるI2YSBグループのオンラインログは、一度経験するとヤミツキですね。
(現地である程度安定したネット回線が確保できるという事が前提にはなりますが。)
ログサーチの雄であるClublogは、データの解析ができるという点では優れていますが、現地でのオペレータ同士の連携が取れていないためか、QSOデータのマージが上手くいかず、結果的に特定のデーターが脱落していたりなどのトラブルが絶えません。
I2YSBグループの次なるペディションも期待したいと思います(^^)。
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…どこの話かと思えば、私の住む愛媛県でのことでしたHi。
hamlife.jpでは既報ですが、地元、愛媛新聞の朝刊(3/21付)でも載っていました。
#ゲスな私としては、捕まった某局のコールサインが気になります(爆)。
まぁ、この某局がやった行為はれっきとした違法行為ですし、当然、酌量の余地はないのですが、いい見せしめであることは間違いありません。
てゆうか、このテのニュース、今に始まったことではないんですが、お役所(=総合通信局)がいかにも「仕事やってますよ!!」的なアピール目的で捕まえました感がありありで、毎度非常に手ぬるいと感じます。
おおざっばに例えるなら、60km/h制限の道路で、警察が45km/hで走っていた原付バイクをチマチマ捕まえるのと一緒な感じです。
ホントに捕まえるべきは、捕まった原付を尻目に、脇を80km/hで走り去っていく乗用車じゃないのかと…。
残念ながら、現状のママでは、申し訳ありませんが、総通の本気度が全く伝わってきませんね。
どーせなら、冷蔵庫と見まがうような"増幅器"を使っている有名DX'erでも、ガツンとしょっぴいてもらえませんかHi。
我々、水鉄砲組としては、常日頃非常に迷惑しておりますので(苦笑)。
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E30FB(エリトリア国)のペディションが終わりました。
アフリカでもこのあたりは、どちらかといえばやりやすい地域というイメージがありましたが、実際はフタを開けてみれば苦戦の連続でした。
いつまで経っても小さくならないEUの高いカベや、先方がベストタイムにJAに向いてくれないなどの根本的な問題もありましたが、期間中、総じてCondxがいまひとつだったことも要因でしょう。
バンド別の有効な時間帯とパスは以下のようなものでした(…と思う(^^;)。
●10MHz以下 … 早朝
→EUとモロに競合で勝負にならず(-_-+。
●14MHz … 朝のショートパス、夕方のロングパス
→JAでも地域差が大きかった。朝のショートパスはJA5で信号が上がってくるのは7時近くになってから。夕方のロングパスはおしなべて弱く、信号のピークはせいぜい15分程度だった。
●18・21MHz … 夕方のロングパス
→ロングパスについては同上。本来であれば、夜23時頃までのショートパスもありと思うが、ビームがJAに向いてなかった?。
●24・28MHz … 昼過ぎから夕方にかけてのショートパス
→信号は良好で、時間的にもEUとの競合が少なく、もしやるとすればこれが本命だった。ただし、時間的にリーマン組には無理。
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平日の深夜帯がホームグラウンドの私にとっては、夏場の深夜ハイバンドで、ショートパスで入ってくるアフリカを狙うのが定石と思っているので、ちょっと時期的にも(私にとっては)不利だったですね。
ま、なんだかんだ言いたいことはあるのですけど、ナントカATNOだけは脱出できましたので良しとしましょうか:-)。
何はともあれクルーの皆様、お疲れ様でした_(^^)_。
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ClublogでE30FBのStatisticsを見てみました。
なんと、現時点で全QSOの内、ASIAが占める割合はわずか5.9%に留まっています。
うぅむ、開いた口が塞がりません(^^;。
辛抱強くチャンスを待ちましょう、と、のたまうOMもいらっしゃいますが、オナーローラーに言われても説得力がありませんし(爆)。
ともかく我々ATNO組は必死です。なんとかなりませんかねー。
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一昨日ごろから、E30FB(エリトリア国)のQRVが始まりました:-)。
先月のK1Nに続いて、私にとってはALL Newのエンティティなので、何とかQSOに漕ぎ着けたいところです。
今朝はキアイを入れて早起き、4:30からワッチ開始(^_-)//。
昨日の土曜日はCMだったので、事実上今日からが初参戦でした。
早速、7.030MHz CWでご本尊を確認。
信号はFBで、ピークでRST579位。
もちろんスプリット先は大パイルでしたが、時間的にEUとモロにバッティングしていることもあって、生憎JAからはほとんど切り込めていない様子でした。
まー、呼んでいるJA局も、どっかで聞いたことのあるようなビッグガンばかりで、こんな方々が束でかかってもできないのですから、私のような水鉄砲ではできるわけがありません(苦笑)。
5時過ぎごろからは、しばしのQRXを挟み、7.009MHzにQSYして捌いていましたが、状況は変わらず。
こんな塩梅でしたから、早々に脱力モード(^^;になってしまい、少しだけ冷やかしでコールしてみただけで、ほとんどワッチのみでした(^^;。
日中は、ハイバンドに期待して、昼食後の13:30頃からと、16:30頃からの2回、それぞれ30分程度ワッチ。
ご本尊は、21.250MHz SSBはロングパス、28.495MHz SSBではショートパスで入感していましたが、思っていたよりもかなり弱かったです。
ピークでRS53、平均ではRが3に届くかどうかの厳しいレベルで、こちらも朝と同様、何度かコールしただけで、様子見で終わってしまいました。
さらには夕食後、未練がましく19時前からワッチしてみましたが、予想通りというかCondxは既に落ちてしまっており、今度は何も聞こえずでした(-_-#。
…そんなワケで、結局、狙っていたエリトリアについては、丸1日ほとんど何も手出しできないまま、ものの見事に玉砕Hi。
その後、QRTしようと思い、各バンドをざーっと最後のスイープをかけていると、不意に21.365MHz付近でQRSのCW信号を確認。
こんな高い周波数でCWとはと思い、聞き耳を立てていると、程なくしてSSBに切り替わったようで、何やらモガモガ言っています。
…何とご本尊はSV2ASP/A(マウント・アトス)局で、JR1C**局が5局のリストを取りまとめて、CWでのQSOを依頼しているところでした。
驚いたのは、過去にあれほど耳をダンボにしても、聞こえたためしが無かったご本尊が、今日はクリアに入感していたこと。
昨年JA局のバックアップで設備を更新した効果でしょうか。
しばらくして、CWに切り替わってリストの5局は順調にQSOしたのですが、それが終わった直後、皆さんご本尊の出方を伺って遠慮していたのでしょうか、数秒の間が空いたところに、BYの局がすかさずコールしたところ、リターンがあってQSOに漕ぎつけました。
これで、均衡が破れたというか、"引き続きオープン戦OK"みたいな「既成事実」が出来上がってしまったので、遠慮せずに私もエイヤッとコールすると、何とリターンがありQSOに成功してしまいました!!。
思いもよらず難攻不落のアトス山を攻略してしまった(笑)。
朝からエリトリアに歯が立たず意気消沈していたのですが、この"大捕物"で一気に帳消しです。
まぁ、滅多にないですけど、極たま〜に、こういうことがあるから、やっぱり面白いですね。
さぁ、明日からまた気を取り直していこうと思います:-)。
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◇本日(3/8[日])の成果
・05:00 V73NS 7MHz CW --- Marshall Is.
・05:03 VK7FG 7MHz CW --- Australia (Tasmania)
・05:15 A61DJ 10MHz RTTY --- United Arab Emirates
・06:46 5H1OC 14MHz RTTY --- Tanzania
・13:24 VU4I 21MHz SSB --- Andaman & Nicobar Is.
・13:31 EX8MLE 28MHz CW --- Kyrgyzstan
・13:38 JY9FC 28MHz CW --- Jordan
・16:51 VK7FG 18MHz CW --- Australia (Tasmania)
・18:46 VK7FG 10MHz CW --- Australia (Tasmania)
・18:52 EX2B 24MHz RTTY --- Kyrgyzstan
・19:02 5Z4LS 28MHz CW --- Kenya
・19:18 SV2ASP/A 21MHz CW --- Mount Athos |
○ZD8D (アセンション島)
○2015-Mar-03 07:24JST 14MHz CW
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デジタルモードの受信を改善する目的で、PCのサウンドカードを更改した話は以前に書きました。
あれから半年程度過ぎましたけれど、未だにAF入力のレベル管理で手さぐりが続いています。
当然、レベルが小さすぎても、大きすぎても、解読率は悪化してしまいますから、できるだけ最適なレベルにもっていきたいところですが、これがナカナカ難しい…。
当初、MMTTYのXYスコープが、無信号状態(=リグの電源OFFにした状態)で1〜2mm程度の「点」になるようなレベルでやっていましたが、これでは、入力が少なすぎたようで、特に弱い信号ではデコードがしんどいケースが多かったです。
いろいろいじくった結果、今はXYスコープが無信号状態で1cm位の「円状」になるような設定でやってますが、はたしてこれで良いのかどうか。
ちなみに上記の状態で、リグ(TS-590)のAF出力レベルが背面のアクセサリー端子からセットモードで"4"、PC側はマイク入力でスライドVRが下から30%位の位置です。
まぁ、例えば明らかな過大入力であれば、FFTスコープに「OVERFLOW」との警告が出ますし、意外とあまり神経質になることはないのかもしれませんが、このあたりは気になりだすとダメですねHi。
そこそこ最適値にもっていける、簡便的な方法はありませんかね(^^;。 |
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