プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2016年 4月
一昨日、仕事から帰宅すると届いていました。
昨年7月にQSO。
遅まきながら今年の正月明けにSASEを送っていたものでした。
これで、6m WACをCFMできました:-)。
#まさか、NAが最後まで残るとは思いませんでしたがHi。
ちなみに、アワードまでは申請するつもりはないです。
あっても、シャックに飾るスペースがないし、いつも賞状用のクリアファイルにとじ込んでおしまい。
その後、ほどんど見ることもないので(^^;。
アワードハンティングを否定するものではありませんが、昔から、自分あての賞状をお金出して貰う(中には発行料無料というのもありますが)という感覚がどうも理解できないのですHi。
コンテストのように無料で一方的に戴けるのでしたら、甘んじて頂戴するのですがねぇ(^^;。
百歩譲って、DXCCやAJAのように、公にランキング化されるのであれば、ささやかな射幸心や競争心が生まれるのでFBかと思うのですが、そうでないアワードはちょっと食指が動かないかな。。。
あっ、また、いらない愚痴を書いてしまいました…SRI。
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[Sound] V55DX - 21MHz SSB |
○V55DX (ナミビア共和国)
○2016-Apr-24 22:04JST 21MHz SSB
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昨晩は、久しぶりにALL-JAコンテストに参加しました。
…といっても終了間際の約15分、呼び廻りをしただけですが(^^;(3.5MHz CW)。
一応ログも出す予定(忘れなければHi)。
ひと昔前に比べて、やはり参加局が減っているのでしょうか?。
3.5MHz CWなんかは、以前ならば上から下までビッチリで出るスキが全くなかったのですがね、、、昨日はまだ十分空きがありましたね。
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さて、昨週末はアンテナを修繕し、ようやくエレベータを上げることができたので、昨週末は、遅ればせながらEP2A(イラン・イスラム共和国)に参戦。
…でも、やはり時すでに遅しで(^^;、狙っていた、各Bandで歯抜けの多いSSBと、モードNewのRTTYは、タイミングが合わずに取り逃がし。
成果としては、バンドNewの14MHz(CW)を得たのみに終わりました。
そんなわけで、EPを思うようにGETできず意気消沈していたところに、思わぬ拾い物が!!。
昨日(4/25[日])は、夕食をチャージ後、18時過ぎにシャックイン。
クラスタでは18.105MHz RTTYでHV0A(バチカン)が出ているとの報。
早速聴きに行ってみると、ウチのR-DPでも599で文字化けもなくFBに入感していました。
少し様子を窺ったところ、お客さんは近場のEUばかりでしたが、ときどきJAにもリターンがある様子。
同じ周波数を2度と拾わないオペレートだったので、QRMを避けながら、こまめにQSYしつつ断続的にコール開始。
18:30頃、up4kHz位で呼んでいたJA2の局に応答があり。
その次にup4.3kHzでUA9の局が拾われたので、その上でクリアだったup4.7kHzで何回か呼んでみると、運良く当局へリターンがありました:-)。
バチカンのRTTYはモードNEW(^^)。
ピックアップのパターンを読んで先回りしているのは、当局だけではないハズですが、直前にQSOしたUA9の局がかなり弱かったのでリターンポイントが判らない方が多かったのでしょうか、ともかくラッキーでした。
EPはダメダメだったですが、この予期せぬ"拾い物"のおかげで、なんとか帳尻はあわすことができた…かもHi。
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先週末の春の嵐で、トライバンダが少し傾いてしまったので、今週はずっとQRTしています。
今日も、また低気圧の襲来で天気が荒れるとの予報があったので、朝出勤前に念のためエレベータを最下部まで下ろしてきました。
九州の地震も、震源がだんだん東(こちら側)へ寄ってきているので心配です。
数日前のローカル新聞では、高知大の学者先生のコメントとして、震源が別府湾に入ってきたら要注意との話もありました。
#被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
さて、折からEP2A(イラン)がお空をにぎわしていますが、上記のような理由で、ここまで全くの手つかずです。
今週末から、少し迎撃できたらというところです。
EPは、幸い昨年のEP6Tである程度潰せてはいるので、NEWのバンド・モードに絞って狙っていきたいと思います。 |
遅くなりましたが、昨週末(4/16[土])は、私も末席に加えさせていただいているEDXG(愛媛DXグループ)の年次総会が行われました。
場所は、松山市の道後友輪荘でした。
●第1部(15:00〜)
・決算報告&予算承認
・会長・副会長の改選
*会長 JA5NPV(島本OM) -> JA5BEN(薬師寺OM)
*副会長 JA5WIO(品部OM) -> JA5DBE(立花OM)
…へバトンタッチになりました。
●第2部(講演会)
・ICOM IC-7300の魅力(ICOM JS3CTQ 稲葉OM)
・イギリスの無線事情(JA5VQ 今村OM)
17:15に散会となりました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした_(^^)_。 |
今更かよ、というツッコミはご勘弁いただくとして(^^;。
KENWOOD TS-590Sを、2013年の9月に購入して以来、ウチのメインリグとして2年間使っています。
TS-590が発売された当時は、久しぶりにKENWOODが投入したHF機ということで話題性もあり、概ね肯定的なインプレッション記事ばかりでした。
「K3キラー」なんで呼ばれていたこともありましたね。
私は元々、KENWOODファンだったこともあり、次に新しいリグに更改するならば、TS-590以外眼中にありませんでした。
で、2年前に従前から使用していたIC-746(メカフイルはフル装備です)から、乗り換える際は、私自身初めてのIF-DSPリグだし、ひと昔前に比べてDSPの技術自体も飛躍的に進歩しているハズですから、これは送受信とも劇的に変わるだろうと、かなり期待していたものです。
#ちなみに、IC-746の前はTS-690Sだったので、これは、もう劇的な変化があり、746のTWIN-PBTやAPFを味わうと、もう690には戻れなくなりましたHi。
…というワケで、勇んでTS-590Sを導入して、はや2年。
ところがどうも、未だにしっくりきていないのです(-_-+。
導入して間もない頃は、まだ自分が十分に使いこなせてないだけだと思っていました。
確かに、従前のIC-746に比較して、断然混変調に強いし、ノイズブランカも良く効きます。
でも、一番肝心な「弱い信号」の復調がイマイチなのです…。。。。
●弱いSSBが聞き取れない?
BAND WIDTHやIF SHIFTを微妙に調整しては、聞きやすいポイントを懸命にさぐるのですが、一定レベル以下の信号になると、ご本尊が出ているのは判るが何を言っているのか判らなくなります。
またSを振ってくる程度の強さがある信号でも、変調が浅めの場合は、やはり上手く聞き取れません。
実にもどかしいです。
CWでも同様で、弱い信号がもうちょっとハッキリ聞こえてもいいのになぁと思う場面が多々あります。
なんかこう、もやがかかったようで、メリハリがないんです。
強いて言えば、IF-SHIFTのピッチが荒すぎる(現状50Hzピッチ)と思うので、これが、さらに細かく設定できれば、改善の可能性はあるかもしれませんが…HW?。
●200Hz以下のCWフィルタは無用の長物?
某無線雑誌のインプレッション記事では、DSPの作り込みが良いから、帯域を100Hz以下の狭帯域に絞ってもリンギングがあまりなく秀逸だ、などと書いていました。
実際は、弱い信号相手に200Hz以下に絞ると明瞭度が悪化するので、ほぼ使い物になりません。
確かに、599で強く聞こえている信号相手ならば、200Hz以下に絞っていっても、割と綺麗に聞こえます。
でも、現実は、目的信号が弱かったり、QRM/QRNに埋もれていたりするから、試しに200Hz以下に絞ってみて、何とか聞きやすくならないかと腐心するワケです。
最初から、599で聞こえている信号ならば、わざわざ200Hz以下に絞って聞く場面なんてないですよね。
400とか500Hzで聴きますもん。
●RTTYは逆に切れすぎ?
最初のころは250HzのフィルタでRTTYできるんだ、と新鮮に感じたものですが…。
どうも、使っていると250Hzでは狭すぎて、相手の信号に微妙なQRHがある場合などは、フィルタの急峻なスカート部分で信号がスパッと切り取られてしまい、不用意な文字化けを生んでいる気がしてなりません。
これ以外の選択肢は500Hzしかないので、これでは逆に広すぎます。
できれば300や350Hzという選択も欲しいところです。
(IC-746の頃は350Hzのフィルタで快適にやっていました。)
フィルタのピッチなどは、ファームウエアのアップデートでいくらでも、お好み対応できそうな気がするんですが、そんな簡単な話ではない???。
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結局、TS-590は、常時外来ノイズやローカルのQRMが多い、「都会派ハム」をターゲットにつくられたリグではないかと思料します。
考えてみれば、当方のような田舎では、ノイズブランカなんてめったにONにすることがありません。
風の強い日に時たま発生する電柱ノイズが気になる時くらいかなぁ。
ハム人口も少ないので、ローカルのQRMなんてしれたものですし(^^;;。
そんな中で、本来聞こえてしかるべき信号が、上手く聞こえないというのは致命的です。
この2年間、受信にアップアップしながら、こりゃIC-746では絶対楽勝でコピーできていたハズと思えた場面は数知れず…。
TS-590のGシリーズでは、改善されているのかなぁ…?。
ネット上でTS-590で検索しても、概ねみなさん満足されているようで、あまり否定的な意見を見ないものですから、ちょっと気になってカキコしてみました。
実際に他のリグと具体的に比較したワケではないので、多分に感覚的な域を出ないところが申し訳ないのですが、現に自分が使っているリグの悪口なんて、書きたくないし認めたくないのが本音です。
大げさですが、断腸の思いでカキコしていることはご理解下さい(ぉぃ)。
まぁ、もとより、TS-590に限らず、IF-DSPのリグは弱い信号が聞こえないとか消えるとかいう話は、以前からよく見聞するところではありますので、ある意味このあたりがDSPの限界なのかも。
無銭家の私には縁がないですが(^^;、ハイエンドクラスのリグでもこんなんなのでしょうか?。
…というわけで、本気でIC-746に戻そうかと考えている今日この頃です(^^;;。
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○FT4JA (フアン・デ・ノヴァ島)
○2016-Apr-10 17:20JST 28MHz CW
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夜半前、VK0EKのRTTYを7MHzで漸く捕捉(^^)。
ここまでSSB・CWの2モードのみだったので、できれば残りのRTTYを仕留めることができればとは思ってはいたのですが、Condx不良で各バンド共弱い上に、タイミングが合わず、半ば諦めていたところでした。
運用終了まで12時間余り、なんとかスベリ込みで間に合いました(^^:。
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ここ何年もの間、氏は愛媛県内をモービルで縦横無尽に駆け巡って精力的にCWでAJAサービスをされていたので、ご記憶の方も多いのではないかと思います。
ウチの近所の塩屋海岸にもちょくちょくお見えになって、伊予郡松前町サービスをされていました。
実は私自身、2月頃(だったか?)の、ローカル新聞のお悔やみ欄で、氏と同姓同名の方をお見かけしていて、もしやとは思ったのですが、氏とはお空の上で繋がるばかりで深い面識もなかったので、気になりつつもそれっきりだったのです。
今日、たまたま氏の属している「JARL A1 Club」のメンバーリストでSKになっているのを見つけました。
私とはひと周り以上歳は離れていましたが、それでもまだ50代そこそこで、コールサインも近かったですし、CWで何回もQSOしていただきました。
氏のtwitterは2/14の更新を最後に止まっていますが、どのような事情か存じませんが、急逝されたのは確かなようです。
ただただご冥福をお祈りするばかりです、合掌。。。 |
○VK0EK (ハード島)
○2016-Apr-09 19:14JST 18MHz CW
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○HV0A (バチカン)
○2016-Apr-09 19:04JST 18MHz CW
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[Sound] FT4JA - 24MHz SSB |
○FT4JA (フアン・デ・ノヴァ島)
○2016-Apr-03 16:02JST 24MHz SSB
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○K5P (パルミラ環礁)
○2016-Jan-17 12:10JST 24MHz CW
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○K5P (パルミラ環礁)
○2016-Jan-17 12:08JST 21MHz SSB
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昨日は日曜日で休日。
黙って寝ていればいいものを、やはり悪い虫には勝てず、寝床を這い出してきて参戦(^^;。
結果、懸案だったハイバンドをぽつぽつ埋めることができたのでFBでした(^^)。
やはりこれが一番の良薬?(^^;;;;。
それにしても、VK0EK・FT4JAとも、思いの外弱いですねー。
SSNがジリ貧だからでしょうか?。
もちろん、バンドと時間によっては、Sメータを振ってくるのですが、長時間ガツーンと入感するような感じではありません。
VK0EKに至っては、昨日の日中は磁気嵐と大雨の影響で一時停波していたりしたので、待ち構えていて肩すかしを食らった方もいらっしゃったのではと思います。
FT4JAは、みなさん、オペが非常に上手いですね(^^*。
特にRTTYで「スーパーオペレータ」がいらっしゃる模様で、3/31の夜半に出てきた14MHz RTTY、バッタバッタとよどみなく捌いていく様子は、ワッチしていてほれぼれするものでした(QSOはできませんでしたがHi)。
さて、あとは、ローバンドを埋めていけたら…なのですが、A-Indexが20もあるので、ちょっと厳しそうです。
無論平日は仕事で日中のQRVは不可なので、ここいらで、そろそろ打ち止めかもしれません。
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…に、罹患してしまいました(--;。
今週は、週明けごろから何となく鼻風邪気味で、市販の風邪薬を服用しつつだましだまし仕事をしていたのですが、日に日に体調は悪くなるばかり。
木曜日に医者にかかると、即B型インフルエンザとの診断が!!!!。
昨日今日は、大事をとって会社を欠勤しています…。
おかげさまで、今日は発熱もなくだいぶラクにはなってきたのですが、いかんせん、まだ体力のほうが回復しておらずふらふらです。
布団で横になっていると、VK0EKやFT4JAのことが頭をよぎってやまないのですが、症状がぶりかえしてもいけないので、我慢の子で大人しくしています(苦笑)。
こちらのビョーキは一生治りそうもないようです(^^;;;;。
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