プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2019年 6月
普段、ARRLのLoTwには、TQSLでQSOデータを定期的にアップロードしていますが、LoTwのWebサイトは、そういえばあまり頻繁に見ていません。
昨日久しぶりにLoTwのWebサイトをのぞいてみたところ、DXCC challengeのCfmスコアがLoTwのみで1998まで到達していました。
区切りの2000まで一向聴(イーシャンテン)です:-)。
ちなみに、紙QSLは整理が全く追い付いていないので、紙QSLとの合算はとりあえずやる予定はないです。
じつは昔からアワード関係には無頓着なタチでして、「こちらからお金払って表彰してもらう」必要性みたいなのが、自分の中でイマイチ理解できないでいます(苦笑)。
賞状も盾もメダルも、お金出してまで欲しいと思わないです。
一方的に表彰してくれるコンテストアワードなどは、甘んじて頂戴するのですけれども(笑)。
紙QSLのフィールドチェックを受けるのも、考えただけでおっくうに思ってしまう面倒臭がり屋(^^;なものですから、暫くはこのままLoTwのみで様子見かな…。
まま、所詮は自己満足の世界ですからね〜、"これでいいのだ(^_^)"。 |
昨週末は、夏至の時期とカブっており、折しも6m Bandの伝搬が最も良い時節なので、このバンドに期待しておりましたが、Condxは今一つでした。
一昨日(6/21[土])は18時過ぎにシャックインしてワッチ開始。
FT8で、いきなりSV2DCD局のCQが見えたのでCondxはそこそこのようです。
週末だけあって、呼ぶ側のパイルも熾烈で、ODD側のウォータフォール画面は、ナイアガラの滝状態(^^;。
そんな中、DL8YHR局のCQが見えたので、すかさず呼ぶと、4の大砲局の次でしたが、運良く応答があり。
当局が1回目にRR73を送ったのが通じておらず、こちらは既にログインした後だったので、ちょっとまごついてしまいましたが(^^;、再度手動でRR73を送りなおしたところ、無事73が返ってきてQSO完了。
6mのDLはBand Newでした:-)。
ただ、既にCondxは落ち目だったようで、このQSOのあとは全く続かず…。
10分もたたない内にEU方面は全く見えなくなってしまいました。
もうちょっと早くからワッチできていたら、もっとチャンスがあったかも??。
結局、この日はQSOはできませんでしたがEU方面では他に、SM・I・PA・SVを受信しました。
----------
昨日(6/22[日])はCondx悪かったですね。
午後に4S7のオープンがあったようですが、この時間は野暮用でシャックインできず。
17時過ぎから少しワッチしてみましたが、既にBandはクローズ。
国内の近距離Eスポすら開いておらずで、手も足も出ませんでした(T_T)。
さて、今週末はどうでしょうかねぇ?。
もう6m DXのシーズンは終わっているかも。。。 |
遅ればせながら、昨週末参加したALL ASIAN DX CWコンテストの結果です。
…といっても、いつものお気楽参加で土曜日の深夜メインにちょろっと出ただけです(^^:。
てか、これもいつもの事ですが、当初はAAコンテストをやっていること自体を知らず、シャックインして"CQ TEST"の音を聞いて認識した次第(^^;;。
参加の目的は、昨年にWinkeyer(AMD-USB-Winkey)を導入したのですけど、今までほとんど使用することがなかったので、これの試し打ちです。
コンテストログは、Winkeyに対応しているCtestwinにしました。
最近流行りのN1MM+も憧れるのですが、折からのQRLつき、インストールしてじっくりマニュアル読んで習熟する時間も気力もないのでパス。
ま、でも、Ctestwinも数年前にRTTYコンテストで少し使った経験がある程度なので、ほとんど知らないに等しいのですが(爆)。
少しワッチして、14MHzのCondxが一番良さそうだったので、14.050付近で陣取り早速Run開始。
…が、やはり慣れないログソフトでは無謀でした(^^;;;;;。
お互いに1発コピーのクイックレスポンスで快調に進む場合はまぁ問題ないのですが、そうでない場合は、操作にかなりまごついてしまいました(というか、正直ボロボロなオペでしたHiHi)。
結局20数局QSOしたところで、あえなくギブアップ(苦笑)。
その後も、定型文のメッセージを少し変えたりして、何回か挑戦してみましたが、残念ながら最後までしっくり来ず。
ずーっとオタオタしながらのRunでした。
#クラスタに"LID OP"って書かれてなかったか心配Hi。
以下、Ctestwinを使っていて少し気付いた点。
【1】定型文のファンクションキーが、実質8つしかない(CTRLキー同時押しで+2つあり)。S&Pの事を考えるとこれでは(私の使い方では)足らない。
【2】半自動交信用のF4キーの使い方に最後まで慣れなかった。私のようなヘボオペでは、1発で無事に終えるQSOの方が少ないためか(爆笑)。
【3】ESC押下でのCW送信ストップが即座に機能しないことが多々あり。(送信バッファを全部出し切るまで止まらない?)
【4】CW送信を歯切れよくしようと思い、アンダーバーを挿入して「CQ J_E_5_J_H_Z TEST」でメッセージ登録をしたところ、ちゃんと符号が再生されない。
…後で、ネットでググってみると、CtestwinとWinkeyの相性は完全ではないようで、いくらか不具合も残っているみたいですね。
上記の【3】や【4】の事象がソレでしょうか??。
ハイライトは、朝方3時過ぎの7MHzでCQ AAを出す9G2HOを見つけたのですが、いくら呼んでも取ってもらえなかったこと。
5分程、CQを連発して誰からも応答がなく、そのままいなくなってしまいました。
#あ、これって"ハイライト"ではなくて"ローライト"やな(笑)。
そんなこんなで、途中、FT8やWARCバンドに浮気したりしつつ、ダラダラやっていたら、日曜の朝5時を廻っていた。
調子に乗って徹夜してしまった(^^;。 |
[Sound] OJ0AW - 14MHz SSB |
○OJ0AW (マーケット・リーフ)
○2019-Jun-15 00:04JST 14MHz SSB
|
○OJ0AW (マーケット・リーフ)
○2019-Jun-11 00:02JST 14MHz CW
|
昨晩は、久しぶりにCMを早めに切り上げることができたので、20:30過ぎに帰宅。
そのままシャックに直行してワッチ開始。
お目当ては、今が旬(^^;の50MHz DXです。
…とはいえ、もう半時間もすれば21時。
時間的に、オープンしていたとしても中央アジア止まりかな〜、と余り期待していなかったのですが、WSJT-Xを立ち上げるなり、SV2DCD・EA8DBMのCQが見えてきてびっくり。
結果、21:15頃までの、わずか45分足らずの間にSP・UK・EA8・E7・4O・I・SVの7エンティティーと交信。
その他、QSOはできませんでしたが、YU・F・UNを受信しました。
ちなみにE7・4O・I・SVの4エンティティーはBand Newでした:-)。
特にSV1FJA局は長時間強力に入感。
ピークでは+05dB位まで振っており、同時刻に呼んでいたローカル局も次々にQSOされていました。
それにしても、ワッチしていると、パスの帯が日本列島を目まぐるしく動く様子が、手に取るように判って面白い!。
俗に言う「電波が落ちてくる」というヤツですが、例えば、直線距離で100kmと離れていない、JA4の局がしきりにパイルしているSV局、最初こちらでは全くカスリもしませんでしたが、暫くすると突然見え始めて、瞬く間に強力に入感。
逆に、この時、ついさっきまでパイルしていたJA4の局は全くコールしていません。
…こんな具合で、かなりスポット的にオープンしているようです。
いずれにせよ、これだけ聴こえて、かつQSOできた事は、私自身過去に経験がありません。
もとより50MHzのDXは、ワッチ時間の限られる、私のような現役サラリーマン組には、Condxの良いタイミングにナカナカ遭遇することがありませんから、昨晩は、本当にラッキーというか、エキサイティングなひとときを楽しませてもらい、電離層の女神様(^^*に感謝です(笑)。 |
昨週末は、50MHzののCondxが面白く、このバンドばかりワッチしていました。
◆6/8[土]
・Wkd: KL7HBK, EX9QT, UN3GX, 9K2HS
・Hrd: EX8MLT, A92GE
9K2HSは2回トライして、いずれも73が受信できませんでしたが、後でClublogで確認すると、無事ログインされていました(^^*。
◆6/9[日]
・Wkd: VU2NKS
・Hrd: A92AA
KL7・9K2・VUはBand Newでした(^^)。
当方、5ele八木にTS-590Sの100Wベアフットですが、案外イケるものですね。
両日共、野暮用やら諸事情で、19時前からのワッチでしたが、もうちょっと早い時間からシャックインできていれば、もっと楽しめたかもしれません。
…とはいえ、6m DXで西方面を狙うには、夕方がオープンの中心なので、休日を除けば、当局のようなサラリーマン組には基本的にはお手上げです。
一昨年だったか、夜中の00時を過ぎても、ワラワラとEUがオープンしていた事があった(ベアフットなので、聞えるだけでほとんどQSOはできなかったがHi)ので、願わくばああいうCondxの日があるといいのですが…。 |
○E31A (エリトリア国)
○2019-May-31 00:05JST 14MHz SSB
|
○E31A (エリトリア国)
○2019-May-30 22:45JST 18MHz CW
|
数日前にヤフオクで落札した、2GBの増設メモリ。
昨晩、CM帰宅すると届いていたので、早速、シャックのPCに装着してみました。
FT8をするようになって、別画面でウェブブラウザを立ち上げてクラスタをワッチしながら、WSJT-Xを走らせると、デコードの遅延が目立つようになってきたので、流石にメモリが少なすぎるかなと思い、今回増設に踏み切ったものです。
無事、メモリが認識されて1GB-->3GBに。
WSJT-Xのデコード遅延も気にならなくなって快適になりました:-)。
PCが快適になったからではないと思いますが(Hi)、昨晩は18MHzのCondxが良く、メモリ増設後、ZB2IF(ジブラルタル)・XT2SE(ブルキナファソ)と立て続けにQSOもできてFBでした。
…ところで、このシャックで現用しているPC、「HP Compaq 6000pro」という製品で、Celeron450/Clock:2.2GHz/Memory:1GBという、巷のOMさんからはハナで笑われそうな、数世代前の低スペックなモノです(^^;。
でも、3Dゲームや動画鑑賞でもするならともかく、ムセン専用と割り切って使うならば、ハイスペックなマシンは必ずしも必要ありませんから、実際のところ、このような低スペックマシンでも十分実用に耐えます。
ちなみに私、自慢にもなりませんが、昔から「PCは買う物ではなく、貰う物だ」と思っています(爆笑)。
シャックのPCは会社で不要になったお下がりですし、自宅居間で使用しているラップトップPCは、これも会社の同僚からのイタダキ物(HDがクラッシュしていたので、自分で交換した)です。
いずれも、今となっては数世代前のスペックですが、私はせいぜいネットサーフィンとメールするぐらいの使い方なので、セキュリティー対策さえきっちりしていればこれで何の不足もありません。
今や、PCの進化は日進月歩。
OSやCPUのアップグレードに伴い、2〜3年のサイクルで新しいPCに買い替えという方も少なくありません。
別に壊れているワケではないけど、使わなくなった古いPCを持てあましている方は巷に沢山いらっしゃるのではと思います。
ヘビーに使用するのでない、ましてムセン専用ならこんな古いPCでも十分です。
頂けるものなら、遠慮なく頂戴しちゃいまショ〜(笑笑)。 |
シャックで使用中のPCのメモリを増設したくなり、昨晩思い立って、ヤフオクでDDR3-2GBの中古品を数百円で落札しました。
…それにしても、ヤフオクを利用するのは何年振りだろう、という位久しぶりです。
15年以上前は、目新しさや、意外に掘り出し物とかもあったりして、結構アクティブにやっていたのですけど、近年は、どうみてもジャンク品や年代物品にありえないような最低価格が設定されていたり、中○系の怪しさ120%の出品者(^^;が増えたりとかで、あまり食指が動かないのです。
入札する側も、初心者が増えているのか、アツくなって応札しているのが手に取るようにわかる事がよくあり、結果、落札額が予想以上に高騰していたります(^^:。
特にアマチュア無線板での話ですが、私のつたない経験上、ひとつだけ断言できるのは、中古の出品物の高額落札は控えたほうが賢明だということです。
とにかく、中古の出物はどこかしら不具合があると疑ってかかって間違いないと思います。
私の一例ですが、10年以上前、中古のHFのリグをン万円の大枚をはたいて落札したのですけど、現物が届いてみると、ある押しボタンスイッチ(送信音モニタの)が全く効かないという不具合がありました(ToT。
出品時の写真では全く判らないのですが、現物を目視すると、明らかに当該押しボタンスイッチがひしゃげています。
どうも、経年変化などではなく、使用中に何らかの大きな力が作用して、こうなったのは間違いなさそうです(>o<)。
出品者にこのことを指摘すると、梱包時は正常だったので、輸送時の事故ではないか…などとしらばっくれる始末で、結局こちらの泣き寝入りでした。
このボタンの不具合が最初から判っていれば、入札すらしなかったのですが、そのことを考えると今でもクヤシくてなりません。
酷い出品者になると、落雷品や水没品を、正常品と偽って販売する不届き者もいるようです。
こんな状況ですから、
●完動品とのふれこみでも、ハナから不具合ありきジャンク品だと思って入札すること。
●自分が考えている価格よりも上がったらさっさと手を引くこと。
…心がけるはコレですね(^^)/。
確かに、オークションのサイトを見ていると、いろいろ沢山あって目移りするばかりなのですけど、まぁ、どこのウマの骨とも知れないモノを、実物も見ずに高額で購入することがどれだけリスキーなことなのか、落ち着いて考えればわかる事ですよね。
オークションは賢く利用しましょう:-)。 |
|
|