← |
2025年5月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
|
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://am10pm3.echo.jp/
|
|
>2025年 5月12日
ここ数日、アフリカ・ガボン共和国からアクティブな常駐局、TR8CAのAlainさんが7MHz FT8によく出ていることは知っていました。
同局とは、当局もこれまで各Band/ModeでQSOいただいているのですが、どうもめぐり合わせが悪くて、7MHzが永らくBandNewだったのでした。
…そんなワケで、ここ数日動向を注視していたところ、5/7の朝6時過ぎに7.056MHz FT8にいるところを発見!。
信号は、いつもどおり安定して、手頃な入感状況だったこともあり、そそくさとコール開始。
程なくしてリターンがあったものの、直後にSSBの国内QSO局がでてきて、その超強力なQRMMに阻まれ、RR73の戻りが確認できません。
折角遭遇できたにもかかわらず、残念ながら玉砕の憂き目にあっていたのでした。。。
ローバンドシーズンもいい加減終わりですし、これはまた秋まで持越しかも…と意気消沈していたところ、今朝方、運良く再度のチャンスが到来(゜∀゜!!。
数日前と同様に、6時過ぎ、7.056MHz FT8でしたが、こんどはQRMもなくクリア。
コールすること数回でめでたくリターンをいただくことができました :-D。

その後、同局のHPにあるログサーチでも登載を確認。

…私自身、ふと思い立って、2008年頃からちょっとだけマジメにDXのまねごと(Hi)を始めたのですが、それ以前は、DX QSOといえばせいぜいWPXやWWコンテストに出る位で、積極的にはやっていませんでした。
理由は、開局してこのかたアンテナタワー等も所有しておらず、低いワイヤ系のアンテナでは、第一に飛ばない・聞こえないで、単純にストレスが溜まるばかりでつまらなかったからです。
こんな塩梅でしたから、アフリカの、それもプリフィックスのアタマに"T"が付くようなカントリーは、当然ながら聞いたこともなく、CQ誌にDXer諸氏が投稿しているDXレポート欄などを見るにつけ、「ホントにこんなトコできるんか?」と思っていたものでした。
タワーを建てて、少しきちんとワッチしてみて、意外にDXが聴こえることがわかり、それではやってみるかと始めたのですが、当時はマダRBNスキマもPSKReporterも普及しておらず、頼りは、せいぜいクラスタだけ。
VFOダイヤルをグルグルして、自力でワッチする楽しみが残っていた時分でもありました。
そんな中、2009年の4月頃、18MHz CWだったと記憶していますが、TR8CA局と1st-QSOできたときは、思わずガッツポーズしたものです♪。
若干大げさかもしれませんが、TR8CA局は、当局が間違いなくDXingにハマるキッカケを作ってくれた局だと思いますね。
実際、永年に亘って現地局として非常にアクティブで、同局から各種Newを得た方は多いでしょうし、ガボンから大きなDXペディションの話を聞かないのも、皆さんTR8CA局に敬意を表してのものか、などと勝手に思ったりしております(汗)。
聴くところによると、Alainさんは、そこそこご高齢の方のようですが、今後も元気にQRVされることを願ってやみません…。。。 |
|
|