← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
|
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2010年 4月
昨日、昔のログを何気なくサーチしていると、ふと気になるQSOを見つけました。
それは1992年10月25日、21MHz-SSBでの「PR0R」局とのQSOで、備考欄の記載によるとWWコンテストで繋がったようです。
当時は、なんの疑いもなく単なるブラジル(PY)としか思ってなかったようですが、よくよく考えてみるとPYの0エリアというのは、DXCCで言うところのプリフィクス略称である「PY0/T」「PY0/F」「PY0/S」の例で考えてみてもブラジル本土ではないハズ。
でも、略称で「PY0/R」と表記するエンティティーは無いし、私自身も0エリアでRで始まるサフィックスなんて聞いたこともないので…ハテ、QTHは??…となったのでした。
…というワケで、差し当たって定番のQRZ.comで「PR0R」局をサーチをしてみると、案の定、オペレータの名前のみで具体的なQTHの記述は出てきませんでした(だだしQSLマネージャがPP5JR局であることが判明)。
まー、何分18年も前のQRVですので仕方ありませんけどHi。
そこで、GoogleやYahoo!等の各種サーチエンジンで、いろいろキーワードを組み合わせながら、根気良く検索してみたところ、
○同局が"St.Catarina Is."からのQRVであること。
○こちらのサイト(スペイン語で書かれており詳細は不明ですがCX2SA局によるコールサインデータベースのよう?)では、"Fernando de Noronha Is."と判定していること。
…などの情報がヒットしてきました。
もし、上記のとおり、この局が本当に、"Fernando de Noronha Is."に属するのであれば、これはDXCC的には、カンペキに"PY0/F"からのQRVとなります。
南米が永遠の鬼門(^^;である当局にとっては、PY0/FはもちろんALL-NEWです。これが事実であれば超ラッキーな話!。
無論この当時は、電話級に10Wですし、DXCCなんて敷居が高すぎてあまり興味がなかったので、QSLカードも当然のように未CFMです。
早速、近日中に、ダメ元ですが、SASEを送ってみようと思っているところです(^_^)。
|
"春眠暁を覚えず"とはよく言ったもので、最近は、なまじ朝が暖かくなったことで、逆に早起きできなくなりまして(^^;、早朝のワッチはほとんどやっておりません。
…で、昨晩は思いがけなく早く帰宅できたので、21:40JST頃からワッチ開始。
こんなに早い時間からリグの前に座るのは本当に久しぶりです。
早速、ざーっと各バンドをスイープ。
14MHz、18MHzでEUがFBに入感していました。ようやく本格的に春のCondxになったようですね。これから暫くはローバンドの同軸は外しっぱなしの日々になりそうです。
大体23:00頃を境にCondxが落ちていくようですが、これが、もう少し深夜帯の時間まで持続し、なおかつアフリカ方面のパスがしっかりしてくるようになると、もっと楽しめるのですが。
○HRD
・21:40 9J2FM 18MHz-CW
・21:45 PA1CC 18MHz-CW
・21:55 EA8TT 18MHz-CW
・22:00 OH4LI 18MHz-SSB
・22:10 R1FJM 14MHz-SSB
○WKD
・21:44 MU0FAL 18MHz-CW (ALL-NEW)
・21:57 LZ1KFM 18MHz-CW
・22:01 V51AS 21MHz-CW
・22:26 OA4/DL5YWM 14MHz-CW (ALL-NEW)
成果としてはMU0FAL、OA4/DL5YWMと久しぶりにALL-NEWが2UPでした(^^。
特に、MU0FAL局は、そこそこのアクティビティはあるのに、ナゼか今までめぐり合わせが悪かったのですが、ようやくQSOできました。 |
◇ J88DR(セントビンセント)◇
・2010-03-09 18MHz CW
去る3/9の早朝に間違いなくQSOできたつもりだったのですが、どういうわけかClubLogのオンラインログにヒットせず、ヤキモキしつつSASEを送っていたものです。
ナントカ無事回収できてホッとしています(^-^:。
|
今年1月に、3.5MHzでLU(アルゼンチン)とQSOできた事を書きましたが、昨晩帰宅したら当のLU5FC局よりQSLが届いてました。
これで、ひとつの目標としていた3.5MHzBANDのWACがようやく完成しました!v(^o^)。
7MHzではわりあい容易にできる南米ですが、3.5MHzになると難易度が格段に増します。
特に当局のような低い逆Vでは、聞こえないし飛んでいきません。
私自身、ワッチ時間が限定的ですし、一番可能性のありそうな夕方にON THE AIRできないので、あまり参考にはなりませんが、今シーズン聞いた南米は、PY2XBとこのLU5FCのわずか2局のみです。
(このうちPY2XB局は早朝にSメータを振ってFBにCQを連発していましたが、呼べど叫べどQRZすら返って来ず撃沈でした(^^;。)
さて、次なる目標は、1.8MHz-WACです。
コチラも、いちおうリーチが掛かっていて、南米残しとなっています。
でも、免許の関係でこのバンドはベアフットで挑まざるを得ませんので、相当厳しいと思います。せめて、距離的に近いHC8やCE0Yあたりを、コンテストで狙うのが可能性としては高いかな、などど考えています。 |
当局は、基本的にCWは、コンテストの時を除いてオール手打ちを基本としています。
しかし、DXの珍局を呼んでいる時などは、スグにパイルが抜ければ別ですが、いいかげん1時間を過ぎたあたりから、手先がダルくなってきます。こんな時、不本意ではありますが、メモリキーヤーやマクロ付のタッチコーダが欲しいなぁと思っていました。
差し当たって思いつくのは、10年位前から巷で流行っているPICによるメモリーキーヤですが、実はこれも各氏の記事を参考にして、今までに5〜6台は作ったのですが、どれも、メモリ方法にクセがあったり、長短点メモリがしっくりこない等、操作性の点でイマイチのものばかりでした。
さりとて自分でソースプログラムをいじくるまでの能力はないので、そのまま作りっぱなしでお蔵入りしているのが実情でした。
一方、パソコンをベースにしたタッチコーダでは、昔、98DOSで遊んでいた頃、「RCC」「CWEncorder」などの優れたソフトがあり、よくお世話になっていました。
このうち「RCC」については、その後Windows用に移植された「RCC Lite for Windows」が提供されましたが、これについては、既にバージョンアップが終了しているようで、ソフト自体もWindows98までの対応であり、出力もDOS時代を踏襲してパラレルポートのみであります。(WinXPでも互換モードにすると起動はするが、XPではパラレルポートを直接ドライブすることはできない仕様なので、キーイング出力が不能。)
そんなワケで、WindowsXPで動いて操作性が良く使い勝手の良いタッチコーダ・ソフトを探していたところ、UA9OV局作の「CWType」に落ち着きました。
これは、操作性がシンプルな割りに多機能であり、同胞のCWTYPE.INIとSAMPLE.CWTをテキストエディタで開いて自分用にカスタマイズすることで、しっくりなじむ使い勝手を得ることができます。
また、マクロの設定次第で定型式や001式のコンテストナンバー送信にも対応できるので、コンテストログを立ち上げるまでもない、ローカルコンテストやチョロっと様子見の冷やかし参加にはうってつけです。
キーイング出力はシリアル・パラレル両方に対応しています。
当局は、以前ZlogWin用に作ったシリアルポート対応のフォトカプラ式インターフェースをそのまま流用しています。
まだ、使い始めて日が浅いですが、長期戦になりそうなパイルの時は、これで楽になりそうです。
出力と同様にシリアル・パラレル・他各種ポートからのパドル入力の機能もあるようですが、これについては未確認です。
でももし、これが本当に利用可能であれば、最近よくありがちなUSBIF4CW等の専用IFがなくとも、直接パドル入力ができるという点で非常にFBです。
今後、追々確認したいと思っています。 |
当局にも投票用紙が送られてきました。
今回の選挙の目玉は、何といっても、著名なDXerでありDX専門誌月刊ファイブナインの編集長でもある、JA1ELY・草野氏とその一派の方々が、JARLの改革を掲げて大挙立候補しているコトでしょう。
まぁ実際、JARLの財政はガタガタですし、来るJARL総会では、一般社団法人化に伴い、現在の正員資格と総会での議決権がぶんどられてしまう定款改正案が議題に上るようなことも言ってますので、本当に今までの理事は一体何をやってたの?っていう不信感が溜まりに溜まっているのが正直なところではあります。
そういう意味でも、「改革」を旗印に掲げているELYさんの一派に、期待をこめてみるというのは、考えとしてはそうおかしくはないと思います。PLC行政訴訟で先頭に立って奮闘されているのも承知していますし。
ただ、1つ不安を挙げるとすれば、氏はバリバリのDXerでありますので、DX分野に極端に偏った施策になりはすまいかということです。常々、特定の分野に偏ることなく、各ジャンルを満遍なく楽しみたいと考えている当局にとっては、DXだけが無線ではありませんので(^-^;。
ついでですので、私がJARLに望むことを以下に簡単に書いてみたいと思います。
○財政改革
・現状では終身会員の積立金を取り崩してやりくりしていますが、これは素人目に見ても健全はないのは明白です。
・QSL転送の受益者負担はやむを得ないと思いますが、これにより実質的に現在より負担が増えるようだと困ります(笑)。
・JARLNEWSはPDF化するなどして電子媒体での配布で十分です。言葉悪いですが、たかだか趣味の団体の会誌ですし、もはやウン千万も払ってわざわざ印刷物にする時代ではないと考えます。
○社会への啓蒙
・YMの立場からあえて言わせてもらうならば、この趣味が下降線な理由は、それ以上にこの趣味に対する「誤解」があまりに多いということです。
20年足らず前の高校時代、文化祭にあわせて公開運用をしていると、「アマチュア無線って盗聴できるの?」「オタク趣味では?」なんていう批評を多数の同級生からもらった記憶は忘れることが出来ません。実際にはぜんぜんそんなことはないのですが、どこがどうゆうわけだか、世間一般の若い世代の人間にはアマチュア無線を誤解している方が相当数存在すると思います。
よく青少年の育成とは言いますが、ゲルマラジオを作って見せたり、宇宙と交信させたりすることも大事とは思いますが、それ以前に世間にはびこっている上記のような「誤解」や「ネガティブイメージ」を払拭することが先ではないかと思うのです。そういう意味で、どうも現在JARLがやっている育成事業というのは素地がガタガタなことを理解せずに上滑り的にやっているようにしか見えないのです。
○包括免許
・これについては言うまでもありませんねHi。VUの20Wや3アマ50Wなど、ワケのわからない規制緩和ばっかりシャンシャンと進んでますが、包括免許は昔々から要望しているにもかかわらず一向に進展がありません。一説には国会に諮って法改正が必要なんで、すぐには難しいとの話を聞いたことがありますけど、そこまでしなくてもお役所の得意な「通達」やら「ナントカ局長回答」なんてので何とかならないんですかねぇ(笑)。
----------
…で、早速、投票用紙と委任状書きました。明日には投函する予定です。
誰に入れたかって?…う〜ん、少なくとも某大OTには入れておりませんのでご安心下さいませ(☆ぉひ)。
|
表題のとおりイラクからのペディションが終わりましたね。
当局は結局4QSOでした。
終始、結構FBに入感していることが多かったので、割合簡単にできるかと思っていたのですが、総じて実際にはEUの壁が厚く切り込むのは容易ではなかったです。
内心18MHz-CWあたりで上積みできればと期待していたんですが…。
また、今回のペディは、CWよりもどちらかといえばSSBとRTTYの比重が大きかった印象があります。
当局はRTTYはまだ未知の領域なのですが(別にTTYを毛嫌いしているとかいうワケではなく、単に思いつきが悪く面倒なだけですHi)、これを機会に重い腰をあげてやってみようかなぁと思案中です。
|
今日は休みだったので、5:30に起床。
早速、7〜18MHzをざーっとスイープしてみたが、特にハイバンドは何も聞こえず静か。Condxはあまり良くないみたいだ。
折りしもJIDX-CWコンテストをやっていたので、7、14MHzでちょっとだけ参加。すべて呼び回りで22QSOでした。
目ぼしい収穫はありませんでしたが、7MHzでの3A2MDと、14MHzでW1/JA1BPA局とQSOできました。
一応、枯れ木も山のにぎわいというコトで(^^;、ログは出す予定です。
途中、7MHz-SSB&CWでYI9PSEが出ており気にしていたのですが、依然としてEU方面との競合ががきつく、JA方面はお呼びでないといった感じであり、当局も何回か呼んでは見たものの、歯が立ちそうになかったので、早々に退散。
いや〜、それにしても、ここ数日のCondxはパッとしないですね。4月頭は深夜まで14MHzでEUが良好に聞こえていた日もあったので、このままドカーンと行くかと期待していたのですが…(--;。
|
件のYI9PSE(イラク)ですが、昨晩、やっとこさSSBで捕捉することができました。
それぞれ18MHzでは30分、14MHzでは1時間近くは費やしたかな。いやはや、疲れた…(+_+ヾ
00:30を過ぎて7MHz-CWにも出てきましたが、こちらはピークで549程度。
同時にEUの凄いパイルも聞こえており、とても切り込めそうになかったので、お茶濁しに数回だけ呼んでみて、早々に退散Hi。
Condx的に考えてもローバンドで狙うには朝方が良いようですね。
○WKD
・2241 T32VI 14MHz-CW
・2258 T32VI 10MHz-CW
・2330 YI9PSE 18MHz-SSB
・2337 5H1S 21MHz-CW
・0020 9M2TO 18MHz-CW
・0028 YI9PSE 14MHz-SSB
・0034 T77C 14MHz-CW
・0102 5N7M 14MHz-CW
○HRD
・0030 YI9PSE 7MHz-CW
・0045 5R8GZ 14MHz-CW
#昨晩も14MHzを中心に、深夜まで中東・アフリカ西部方面がポツポツと入感していました。
徐々に夜更かしが楽しめる季節になってきたようですね(^^)。 |
年度をまたいだものの、相変わらずCMが多忙で、早起きできない日が多いのですが、何とかつまみ食い的にちょこちょことワッチはしております。
とりわけこの数日は、まだ日によってバラツキがありますが、深夜遅くまでEUが聞こえたりとだんだんハイバンドのCondxが上向きつつあるようです。(その逆で、14/18MHzで朝のカリブが聞こえなくなった)
今売り出し中のYI9PSE(イラク)は、14と10MHzでQSOしたものの、その後が苦戦してます。
3.5、7、18MHzでそれそれ良好な信号を確認しているのですが、ことごとく惨敗。
上記3BANDで既に3時間位はつぎ込んでいると思います(^^;。
まぁできないときはこんなものかHi。
◇咋週末〜今週始の成果◇
○4/2[金]
・2252 T32CI 7MHz-CW
・2310 AP2TN 14MHz-CW (ALL-NEW)
・2327 OD5/DL6SN 14MHz-CW
・2336 T6AG 14MHz-CW
・2344 9A500AA 14MHz-CW
○4/3[土]
・0614 9J2FM 7MHz-CW
・0619 E75A 7MHz-CW
・0622 T32CI 18MHz-CW
○4/4[日]
・0628 T32CI 18MHz-SSB
・0649 4B2EX 18MHz-SSB
・2359 YI9PSE 14MHz-CW
○4/5[月]
・0616 YI9PSE 10MHz-CW
・2340 OD5/DL6SN 10MHz-CW
・2349 T77C 10MHz-CW
○4/6[火]
・0006 5H1S 14MHz-CW |
|
|