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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2023年 8月
E51D 1.8MHz キタ――(゜∀゜)――!!!! |
表題の件。
クラスタからの情報で8/24の宵の口から1.8MHz CWに出始めたことは把握していたのですが、実際にワッチできたのは8/26[金]の晩でした。
しかしながら、やはりそこはトップバンド、19:30頃から1時間半程断続的にワッチしたものの、全く入感を確認できずに玉砕。
21時頃には他のBandへQSYしてしまったようでTHE-ENDでした(=_=:。
うむ、四国の西の端からは、21時でも時間的にはまだ早いかもしれませんねー。
深夜帯まで根気よくQRVしてくれれば、もうちょっと信号が浮いてくる可能性は高いのではないかと思うのですが。。。
懲りずに昨晩(8/27[日])も晩飯チャージ後、19:30過ぎにシャックイン。
一昨晩よりはCondxが良さそうで、ご本尊は1.8105MHz CWにおり、不安定ながら存在も確認できました。
ただ、時折RST539位まで浮いてくるのですけど、それもせいぜい2〜3分で、すぐにノイズの下に埋もれてしまうの繰り返し。
QSX upを聞いてみると、コールしている皆さん、結構余裕のヨッチャンでQSOされていくではありませんか(゜д゜)!!。
その間、当局にはご本尊はほとんど確認できません…orz。
地域差もあるのでしょうが、やっぱり他局との「耳の差」を顕著に感じます。
こちらの受信用アンテナは、タワートップの7MHz用R-DPですが、やっぱり特段の同調機構を設けていないのではダメなようです。
実は何年も前から、給電部に受信用マッチングボックスを抱かす計画はあるのですが、億劫が先に来てしまい、長らく机上の空論ならぬ「脳内の妄想」に留まっています(苦笑)。
また、もうひとつ問題がありまして、送信用アンテナのマッチングが取れていないことです。
ここ数年、FT8全盛なせいで1.840MHz付近に同調させている関係で、ローエッジに近い1.810MHzともなるとSWRが2.5〜3.0位に上昇してしまうのです。
…こんなダメダメな状況だったので、全く期待せずに、アンテナチューナの世話になりながら断続的にコールしていたところ、20:30過ぎにまさかの応答があり。
一瞬「JE5J…」でリターンがあったので、これは自分だと思い、咄嗟にRSTを返すと、スムーズに"TU E51D"と返ってきたので、おそらく大丈夫だろうとHi。
先程Cloblogを確認すると、運良くログインされていました。
当局のか細い信号までもキチンと拾い上げてくれましたので、先方の耳はかなり良いようです。
1.8MHzがマダという方も、聞こえさえすればQSOのチャンスはあるかもしれません…。 |
数日前から始まった、E51D(北クック諸島ペンリン環礁)のDXペディション。
ノースクックは3.5〜28MHzまでQSO済みと思い込んでおり、余裕かましていたのですが(Hi)、昨日改めてログを確認したところ、なんと14・21MHzで未QSOだった事が判明(^^;;;。
このところの猛暑とCMのQRLLLLLで、アクティビティーがダダ下がりだったのですが、とにかく慌ててシャックイン。
昨日深夜に14MHz CW、今朝方出勤前に21MHz FT8と、無事QSOでき事なきを得ました(A^_^:。
ずっと前に既報ですけれど、今回のE51Dですが、AA7JVのクルーが最近始めた、RIBによる新しいスタイルのDXペディションです。
去る6月には同じスタイルでVP6A(デュシー島)からQRVしていました。
RIBというのは"Radio In a Box"の略で、ネット上でちょろっと調べた限りでは、リグや電源・PC端末等一式を、頑強なBoxにパッキングしてユニット化したもののようです。
これを揚陸用の小型ボートに乗せて、目的地へ上陸。
あとは、アンテナだけセットすれば完了。オペレートは、母船から遠隔操作で行います。
ちなみに母船はネットに繋がっているので、オペレータは母船にいる人員のみならず、世界中から可能です。
RIB自体は基本的には無人で作動しますので、人間は、時折設備の点検とジェネレータへの給油で渡島する程度で良いみたいなので、省力化はもとより保安上もメリットが大きいですね。
先般のブーベ島DXペディションでもそうでしたが、とにかく、離れ小島等では、大量の資機材の荷揚げと、安全なる人員の上陸が一番の課題であり、これの可否で、DXペディションの成功/不成功が決定付けられるといっても過言ではありません。
このRIBの登場で、今後、過酷な自然条件でのDXペディションスタイルが、劇的に変わる可能性がありそうです。。。 |
最近、久しぶりに某オークションで取引をしたのですが(ちなみにHAMとは関係ないモノです)、ちょっと前々から思っていることがあるので、ネタとしてカキコしておきます。
久しぶり、と書きましたが、取引を久々にしただけで、ネットサーフィンかたがた、サイトを眺めることはちょくちょくやっております。
ただ近年は、正直胡散臭いというか、イマイチ信用のおけない出品者が増えたと感じるので、昔に比べて取引の回数は大幅に減っています。
…そんな中、最近気になっているのが、出品物の説明で、表題の「通電確認済です」という言葉をやたら目にするようになったこと。
この言葉、真意としては、まさしく読んで字の如く、「電源が入ることだけは確認しました」というだけで他意はないのだろうと思います。
逆に言えば、それ以外については全く保証の限りではない、つまり、正常動作は確認できていない、もっと言うと壊れているかもしれない、という意味も内包されていることに注意が必要です。
まぁ、当たり前っちゃ当たり前なのですけれど、いずれにしても、紛らわしいことこの上ない文言ですよね。
ぶっちゃけオークションに不慣れな方などは、「通電確認済=動作品」と勘違いしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?。
穿った見方をすれば、出品者としては、上記のような勘違いを期待して、わざとそのように書いているんではないかとさえ思えてきます(# ゜Д゜)。
ちなみに私は、通電確認済みなどどいう言葉を使ってくる出品者は、第一印象として胡散臭いとの思いが先に立ってしまうので、そもそも取引しません。
なんか、とても不誠実に感じてしまうのです…。
悪く言えば、本来ならば故障品やジャンク品を、少しでも良く見せて高く売り抜けたいのではないか?という魂胆が透けてみえて、とても残念な気持ちになります。
…このあたりが、私自身、最近はめったにオークションで取引をしなくなってしまった一因であることは間違いないです。
そうそう、今思い出したのですが、こんなのもよくありますね。
新品のお品で即決価格がエライ安いな〜と思いきや、よくよく見ると、送料が一律固定で「ウン千円」とある。
何のことはない、即決価格と送料を足すと、一般的な価格と同じ位になってしまう、というカラクリなのでした。
皆さん、よく悪知恵が働くもんですよねぇ、呆れますワ…。
20年位前、当局が某オークションを始めたころは、出品者・落札者とも良心的な方が多く、程度の良い物をそこそこ適正と思える価格で売り買いできたことが多かったのですが、近年は、悪い意味で商業主義が浸透してしまった感がありありで、全くダメですね。
一定額以上の高額入札なんか、怖くてとてもできたもんではありません。
捨てても惜しくないガラクタと割り切って、手に入れるぶんには良いですがね。
某オークションは(とりわけアマチュア無線のカテゴリは)私の中では完全に、単なるジャンク市に成り下がってしまいました(ノД`)。
悲しい現実ですが…。。。。 |
…このところ、CMがQRLLLLで、、、山の日で旗日の本日も仕事でしたが、何とかキリの良いところまで片づけることができまして、明日からやっとこさ盆休みに入れそうです(〜15日マデ)。
無線のほうは、台風6号襲来の件で、先週末には早々とアンテナエレベータをダウンさせておりましたので、しばしお休み。
しかも今度は、ほとんど間髪入れずに台風7号が接近中ですので、多分このままアンテナを上げることなく、無線ナシの健全な(^^;盆休みを過ごせそうです(苦笑)。
差しあたっては、台風の被害がないことを祈るのみですが。。。 |
先週中頃から、1A0CのコールでQRVを始めていたマルタ騎士団からのDXペディションですが、約1週間の予定を消化して、日本時間の昨晩終了しました。
実は、1A0CのQRVは今回が初めてではなく、私自身知りうる限りでは2012年・2019年に続いて通算3回目になります。
幸い過去2回のQRVで、HFミドルバンドでは恩恵にあずかっていたので、今回、BandNewとなる28MHzと10MHz以下を狙っていたのですが、結果的には10MHz CWでの1QSOに終わりました。
無論、過去にQSO済みのBand/Modeではコールを遠慮していたせいもあるのですけれど、やはりSSN上昇期といえど、時期的に夏枯れの真っ只中にあっては、Condx的には厳しいものがありました。
特に28MHzでやりたかったのですけれど、サンデー毎日のOMさんのように、リグにかじり付いてワッチというわけにもいかない身分なので、まぁ贅沢は言えません(f^^:。
…さて、本日久しぶりにLoTWをチェックしてみたところ、去る6月に辛くも50MHzでQSOできたVU7W(ラクシャディープ諸島)が照合されていました。
それにしても、今シーズンの50MHz DXは期待外れでパッとしませんでしたねぇ(まだ完全にシーズンが終わったわけではないが(^^;)。
当初は、EU方面のNewエンティティを1つ2つ上積みできればとの皮算でしたが、全くアテが外れましたHiHi。
結局、このVU7が今シーズン最後のNewになりそうな予感(・ω・`)。。。 |
○1A0C (マルタ騎士団)
○2023-Jul-30 04:53JST 14MHz SSB
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