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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2015年 9月
昨週末開催された、表題のコンテストですが、私は土日の夜間のみ、ちょろっと様子見参加で終わりました。
先程、ログ提出を完了(^^)。
SOABLPで150QSOと少し。
ABといっても、やったのは7と14MHzの2BANDだけです(汗)。
時間的なこともあって、21MHz&upは全くダメで何も聞こえませんでしたね。
一方で、14MHzはEUが思ったより沢山入感していましたが、こちらも、やはり夜半までがピーク。
00JSTを過ぎると聞こえても飛んでいかない、いわゆる"片パス状態"が顕著になり疲れました。
やっぱり、Condxの良い朝方、夕方にじっくりQRVしたいところですね…。
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◇目ぼしい成果
・7MHz: E51AAR, OJ0DX
・14MHz: OJ0DX, D4C, 5C5W, 9J2JOCV
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[Sound] P4/DL6RAI - 7MHz CW |
○P4/DL6RAI (アルバ)
○2015-Sep-23 19:48JST 7MHz CW
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シルバーウィークに、先般の台風のからみで破損していた、3.5MHzトラップコイルの再製作を行いました。
コイツを、既設の3.5MHzフルサイズIVの先端に装着し、1.8/3.5MHzのデュオバンド対応とします。
構造は、従前のと同じ、5C-2Vを用いた同軸トラップコイルとしました。
◎コイルの巻数の算定は、いつものVE6YP製「Coaxial Trap Design」を使わせていただきました。
4つのパラメータ(所要共振周波数・ボビン径・同軸径・同軸静電容量)を入力すると、自動的に巻数等を計算してくれるスグレものです。(Coaxial Trap Designのダウンロードはこちら。)
私の場合は、同軸に5C-2V(静電容量67pf/m)、ボビンには塩ビ管のVUφ50(外径φ60)を使うので、これで共振周波数を3.52MHzとして計算すると、巻き数が17.16回と出ました。
◎塩ビ管(VUφ50)利用のボビン(L=26cm)と同軸(5C-2V)を切り出したところです。同軸は素性がはっきりしている名のあるメーカ製を利用したほうが良いです。
◎塩ビ管に同軸を巻いたところです。
◎末端部分の処理はこんな感じです。
◎共振周波数の確認には、手持ちのアンテナアナライザ(MFJ-259)を用いました。オプションのディップメータキットコイル(MFJ-66)を取り付けてあります。
◎共振周波数を測定中。経験上「Coaxial Trap Design」の再現性はすばらしく、計算通りに作れば、ほぼ所要共振周波数+-20kHz位には入っているハズです。微調整は、コイルを伸び縮みさせて行います。
◎微調整したコイルが動かないように、ビニールテープでグルグル巻きにモールドします。
◎末端部は、ホットボンドをたっぷり充填して固定・防水。
◎装荷完了。細い塩ビ管でつくったインシュレータにぶら下げる形にしています。この方法だと、着脱が容易なことと、コイル本体にエレメントのテンションがかからないのでFBです(^^)。
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例によって、家族サービスで忙殺。
ムセンはほとんどできずに終了(苦笑)。
◇9/21[月] - 高知・竜串海岸/足摺岬
○竜串海中公園
○足摺岬
・無線キチとしては、灯台よりも灯台放送のアンテナのほうが気になった(爆)
・お約束の立札;;゜Д゜)
◇9/23[水] - 伊予市中山町・中山栗まつり
・初めて参加したのですが、予想以上に凄い人出でした
・栗が山盛り(^^*
・見たこともない凄い栗たち(゜Å゜;;
・八代亜紀の歌謡ショーもありました
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本日も元気に仕事(涙)。
昨晩は、CMから帰宅、風呂飯を済ませた後、23時過ぎからシャックイン。
相変わらずCondxが良くないですね〜、2・3日前は使えた18MHzもNGで全く静かなもの。
クラスタの情報では、D67GIAが18MHzでJA Only指定とか…。
こちらはカスリもせず(苦笑)。
というワケで、何とか使えるのは14MHzのみといった感じでした。
14MHzのRTTYでは、JW/OX5MがCQ連発でしたが、少々弱く、文字化け率90%位(^^;で呼ぶに呼べず。
出ているのは判るんですけどねぇ(-_-*。
そいや、RTTYといえば、1年位前に、サウンドカードをS/Nの良い物に交換した話をカキコしましたが、その後、確かに文字の抜けは良くなったのですけど、なーんか解読率がイマイチ上がってない気がして、どうも今一つしっくりきていません。
この間、リグもTS-590になったりしたので、これがリグのせいなのか、サウンドカードのせいなのか、原因を測りかねています。
以前、IC-746とNEC-PC(MY80F/FR-D)のオンボードカードでやっていた頃が、やはり一番良かった気がします。
おそらく、前記のJW/OX5M程度の信号ならは余裕でデコードできていたハズ、と思えてなりません。
なにぶん、定量的に比較したワケではないので、感覚の域を出ませんが…。
…さーて、明日からシルバーウィークですね。
ムセン関係では、3.5MHzのトラップコイル造りを進めたいところですが、時間あるかな?。
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◇昨晩(9/18[金])の成果
・23:08 E6GG 7MHz CW --- Niue
・23:20 R2015SV 14MHz RTTY --- European Russia
・23:36 RI0QV/P 14MHz CW --- Asiatic Russia
・23:41 II9IAVE 14MHz RTTY --- Italy (Sicily) |
最近気が付いたのですが…、
「MMTTY」や「MMVARI」等の優れたソフトウェアでお世話になっている、JE3HHT OMのHomePageに、久しぶりにアクセスしたところ、閉鎖されていたことが判明しました。
ちなみにOMが作製された、いわゆる「MMシリーズ」の大半は、近年オープンソース化がなされ、現在は、有志の方によって運営されている以下のサイトからダウンロードが可能になっています。
http://hamsoft.ca/
だた1つ、気になったのが、QSL印刷の「MMQSL」だけが、上記サイトには掲載されていないので、ダウンロードができないことです。
(元々、日本語対応のソフトだったからでしょうか。)
MMQSLはVectorにもありますが、最終Verでないので、これでは、TurboHAMLOGのv5フォーマットの読み込みができなかったハズ。
今後、HAMLOGユーザは、困る方が出てくるかも…。
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3.5MHzのアンテナが復旧したので、昨晩は久しぶりにワッチを敢行(^-^)/。
でも、Condxは、相変わらず良くないですね…。
21MHz以上は瀕死、使えるのは18MHz以下といったところ。
クラスタの画面で目立っていたのは、D67GIAでしたが、21MHzはノー感。
その後QSYしてきた14MHzでもカスカスでした。パイルしているEU勢も弱い…。
23:20過ぎに、14MHz RTTYでSP6の局とQSOしているEP2AMMを発見。信号はピークで599と強力。
QSOが終わった後、少し間をおいて、同じ周波数でCQを出し始めたのですかさずコールしましたが応答はなく、再びCQCQを連発。
その後、20分くらいしつこく呼びましたが、残念ながらQSOならずでした。
ちなみに、この間QSOに至ったのは、EUのわずか2・3局だったと思います。
現地の受信状態が良くなかったのかも知れません。。。
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◇昨晩(9/15[火])の成果
・21:49 Z36T 18MHz SSB --- Macedonia
・22:06 4O/IK3GES 14MHz RTTY --- Montenegro
・22:17 ER1PB 14MHz RTTY --- Moldova
・22:20 9A90IARU 14MHz RTTY --- Croatia
・22:27 BI3NAW 14MHz CW --- China
・23:18 3B9FR 14MHz RTTY --- Rodrigues I. |
一昨日の日曜日は、懸案事項だった、1.8/3.5MHz逆Vのエレメント張り替えを行いました。
(もう8年位は張りっぱなしだったので結構劣化が進んでいたのです。)
従前は、サガ電子のAWG線だったのですが、今回は予算の都合もあり(^^;普通のIV線(2sq)にしました。
AWG線はしなやかで軽くて強いしでFBなのですが、撚り線にガラス繊維が編みこまれているので、ハンダが乗りにくいことが欠点でした。
年中、アンテナを切ったり繋いだりしている身としては(笑)、IV線のほうが、加工性も経済性も良い気がします。
ともかく、これで漸く3.5MHz&upはオールバンドに出られるようになりました。
何とか秋のDXシーズン前に間に合って良かった(^^)。
あとは、損傷した3.5MHzのトラップコイルを作り替えて、1.8MHzに出れるようにするだけなのですが、まぁ、もとよりトップバンドは飛ばない聴こえないで、あまりキアイを入れて急いでやっても徒労に終わることが多いですから、これはオマケみたいなもんと考えてボチボチやりたいと思いますHi。
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昨日(9/6[日])は、表題のイベントに参加してきました。
場所は、伊予市(旧伊予郡中山町)の「なかやま農業総合センター」です。
昼飯をチャージして12:30頃自宅を出発、13:00過ぎに会場着。
トータル140名弱の参加があったようでした。
ちょっと場所が山間部で、お天気も雨が降ったりやんだりだったからでしょうか、集まりは例年に比べてイマイチだったかな。。。
メーカーは唯一ICOMさんが、IC-7851・IC-7700他を実働展示していました。
地方のハムにとって、実機に触れることができる良い機会なのですが、毎年思うのですけれど、繋いでいるアンテナがしょぼいので、実際の受信状況がつぶさに確かめられないことが不満ですね(-_-#。
イベントは、例年通り、各種展示・ジャンク市・講演会・抽選会等々…。
今年も、記念局やJARL局の公開運用が行われなかったことは、少々残念でした。
ちなみにこの件で、支部高官(笑)の某氏とお話したところでは、JA5RLの機材はあるが、アンテナの設営にまで人手が回らず、やむなく断念しているとの事でした。
支部の体制も年々高齢化しているので、力仕事は大変なのでしょう。
だれか、準備をやってくれる方があれば、やってもらって構わないというような話もありましたので、いずれ「勝手連的」にお手伝いしても良いかな。
なんと言っても折角の「ハムのつどい」で無線機の音が聞こえないのは寂しいですからねー。
アイボールいただいた方々は、
JA5BGA, JA5EMG, JA5IOE, JA5QJD, JA5RCT, JR5HWQ各OMでした。
どうもありがとうございました(^^)。
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昨晩、たまたまネットサーフィンしていて、LogBaseという名のログソフトが公開されているのを見つけました。
作者は、JA7FKF OMです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~studiozaigo/LogBase.htm
ちなみに、私が現在使用しているログソフトは、言わずと知れた、JG1MOU OM作のTurboHAMLOG/WInです。
これは、かれこれ'90年代初頭のDOSの時代から利用させていだたいており、それなりに愛着があるということ、また、私自身、QSOのスタイルが、国内・海外DX共満遍なくやるものですから、そうなると、基本的に日本語が入力不可な外国製のログソフトには使い勝手の点で難があり、事実上、HAMLOGがベストな選択ということで落ち着いていました。
実際、HAMLOGは、操作性の良さ・低スペックのPCでもストレスなく動作する・外部アプリの充実…などなど数多くの利点を有し、JA(の、特に国内QSO派の方)では絶大な支持を得ていることは周知の事実でありますし、おそらく、現在、国産ログソフトの中では、ほぼ一強独占で圧倒的なシェアを保持しているものと思われます。
そんな中にあって、満を持して登場しました感(^^;がありありのLogBaseですが(Hi)、早速ダウンロードして試用させていただきました(^^)。
で、以下、その感想です。
(…って、私自身、昨晩ちょこっといじってみただけで、詳しい使用法まで至らず、第一印象の域を出ませんが(^^;。)
◎TurboHAMLOGのデータがimport/Export可能
◎検索機能が豊富
◎JARLの会員検索・免許情報検索ともリンク
◎QSL印刷はMMQSLに受け渡して処理する方式
◎低スペックのPCでもそこそこ軽快な動作(^^)
…いや、ちょっと感動しました!!。
これは凄いログソフトです(^o^:。
実は最近、DXペディション局や国内移動局などで、同一局と異なるBand・ModeのQSOにいそしむ、所謂「マス埋め」や「追っかけ」に興じることが多いのですが、こんな時HAMLOGではちょっと検索の面で不便かなーと思うことがありました。
このあたり、LogBaseではきっちりフォローしてくれています:-)。
とにかく、私のような、
・国内、国外QSO共分け隔てなくやる
・道の駅、ぷち、峠、湖沼等のアワードには熱心でない(^^;
・TurboHAMLOGを常用している
というような向きには、オススメかと思います。
現在、まだまだ開発途上のようですし、今後の動向に目が離せませんね(^^)。
将来的には、HAMLOGと対峙する、国産ログソフトの第2極になりうるのではないかと期待しています(^_^*。
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