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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2024年 9月
今朝も6:30頃から、短時間出勤前ワッチ。
途中、何気なくのぞいた14MHz FT8でZD7CTO局(セントヘレナ島)がCQ連発していたのでQSO。
直後、ログに入力していて気が付いたのですが、ナント、ZD7の14MHzは、LoTWで未Cfmであったことが判明!。
無論、紙QSLでは14MHzで複数局をCfm済なのですが、そのすべてが非LoTW'erなのです。。。
実は前々から感じていたのですけれど、セントヘレナって常駐局もいてそれなりにアクティビティーがあるのですが、どういうワケがLoTW対応率がとても低い印象があります。
試しにHB9BZA局が公開している「LoTW User List」を見てみると、セントヘレナからはタッタの15局しかリスティングされていませんでした。
この内のほとんどは、ビジターによる時限運用と思われますから、常駐局ではホンの数局と思われます…。
件のZD7CTO局は、貴重なLoTW対応の常駐局であり、特にドネーション等をはずまなくても気前よくデータを上げてくれる”神局”であらせられます(^^)。
今、ZD7を狙うならば、迷わずCTO局で決まり〜♪。 |
○CY9C (セント・ポール諸島)
○2024-Sep-02 20:48JST 21.285MHz SSB
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○CY9C (セント・ポール諸島)
○2024-Aug-28 06:32JST 21.023MHz CW
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昨晩は、CMから帰宅して、スマホでクラスタ情報を確認すると、30分ほど前の情報でしたが、H44MS(ソロモン諸島)が50MHzで入感しているとのレポートが!。
早速シャックインして、そそくさとリグの電源ONにすると、50MHz FT8でご本尊が手頃な信号でデコードされてきました。
ヨカッタ!、まだパスが繋がっており、ちょうど、ローカルのビッグガンOMがQSOを終えたところでありました。
…ところで件のH44MS局ですが、ドイツの方がOPするバケーション用のコールサインで、1990年代から運用実績があるようです。
ソロモンに別荘でも持っているのでしょうか、優雅ですね〜(^^:。
私自身も今まで、何回か遭遇したことがあるのですけど、大変失礼ながら、毎度あまりJAを積極的には拾っていない印象がありました。
この30年以上にわたる運用で、おそらくJAはゲップがでる位やりつくして辟易しているのかもしれません(苦笑)。
昨晩も、どちらかといえば、BYやHLの局に優先的にコールバックしている感じがしたので、これはQSOは無理かもと思っていたのですが、呼び始めて程なくして、運良くリターンをいただくことができました:-D。
50MHzも少し前までは夏枯れ感が顕著だったのですが、ここ数日、Condxがぼちぼち持ち直してきつつあるようです。
個人的には、現在精力的にQRVしている、KH8T(アメリカ領サモア)が出てきてくれることを期待していますHi。 |
CY9C(セント・ポール諸島)ですが、昨晩の19時頃をもってQRTしたようですね。
LastLogを確認すると、昨朝の10MHz FT8がログインされていました。
-24dBで2回程リターンがあったので、fakeかと思っていたのですが、どうやらホンモノだったようです(^^ヾ。
てっきり、NILと思い込んでいたので、ログに記録していませんでした。
早速、JTDXの受信履歴ファイルからデータを掘り出してきます(^^;;。
HFハイバンドは、残念ながら24MHzを取りこぼしてしまいました:-i。
24MHzは台風10号襲来前に、FT8でFBに入感していた日があったのですが、台風一過後はさっぱり聴こえませんでしたね。
かえすがえすも、台風で3日ほどQRTを強いられたのがイタかったです。
今回のCY9C、QSO総数は11万オーバーとの事で、数だけでみれば大成功と言えると思います。
ただ、これだけやってしまうと、次の機会は早くて5〜6年後とかその位先になってしまうんでしょうね。
その頃には、SSNは明らかに今より落ち目でしょうから、今回取り逃がした24MHzのリカバリーは難しそうです。。。
まま、QSOできた/できないは置いといて、今回のペディション、個人的にはそれなりに楽しむことができました。
2008年頃から真面目にDXingを始めた当局にとって、これだけ聴こえたCY9は初めてでしたし。
精力的にQRVされた、CY9Cクルーの皆様、お疲れ様でした。
次は間髪入れずにCY0をお願いしたいところです…(°O゜)☆\(^^;;ばき |
折からQRVしているCY9C(セント・ポール諸島)ですが、あれよという間に、期間も残すところあと2日程度となってしまいました(=_=*。
言い古されていますが、この方面、CY9を始め、CY0・FPといったエンティティーは、極圏をかすめるパスになる関係でしょうか、非常に打ち込むのが難しいエンティティーです。
私自身も、過去の実績は14MHzわずか1Bandのみであり、これ以外はすべてBandNewになるため、SSNの最盛期であるこの機会にできる限り上積みしておきたいところでしたが、こんな時に限って、台風10号が襲来です。
台風対策でアンテナを下ろしていた関係で、先週は都合3日間ほどフイにしてしまいましたし、台風一過でさぁこれからと思った矢先、こんどは磁気嵐の発生です。
どうも今回はツキがないようです…orz。
…そんなわけで、ここまでの釣果としては、何とかHFミドルバンドでちょろっとできたに留まっています。
磁気嵐が少しは治まっている事を期待して、今朝は、6:30頃からワッチ開始。
クラスタのスポットを頼りに、まずワッチしたのは、14.023MHz CW・21.023MHz CWでしたが、残念ながら弱く、かろうじて入感という感じ。
24.955MHz SSBは当然というか無感。スプリット先では、NAの局がパイルしているのが聴こえるだけ。
…こんな感じでしたから、こりゃ今朝はダメやなと思いつつ、まったく期待せずに、念の為28.095MHz FT8へQSYしてみたところ、不意に、1stシーケンスで、FT8のFBな変調音を確認。
その直後、CY9Cのコールサインがデコードされてきたのでびっくり!!。
いやぁ、強いです。ご本尊はマルチ発砲で-10dB〜-15dB位の信号強度でしたが、変調音がガンガンに聴こえていましたので、極圏パス特有のフラッターがなければ、-ヒトケタdBは軽いんじゃないかという感じです。
早速、半信半疑ながら、WFWLでコールしたところ程なくしてコールバックがありました。
それにしても、信じられない位強かった!、というか強すぎでしたね(^^;。
ウォーターフォールはこんな感じでした↓。
ちなみに、ローカルのOMさん曰く、10分位前にワッチした際は、全くのノー感だったとの事。
…とすれば、ものの数分で急激に信号強度が上昇したことになりますが。。。
う〜ん、どこかの海賊の仕業でないことを祈りたいですが、果たして(苦笑)。 |
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