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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://am10pm3.echo.jp/
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>2025年 2月
先程、久しぶりにLoTWのサイトをのぞいてみたところ、思いがけなく昨年QSOしたCY9C(セント・ポール諸島)がCfmになっていました(・∀・)イイ !! 。

特段ドネーションしてなかったんですけど(汗)、思いの外早くアップロードいただきました♪。
神対応にただただ感謝でございます_(^^)_。
私自身DXCCのメンバーじゃないので、DXCCチャレンジの順位を気にする必要もなく、したがいまして、QSLのCfmもあまり急ぐ必要もないため、専らLoTWでの"自然増"にまかせてぼちぼち楽しんでいます。
でも、近年は、ドネしないとぜ〜ったいLoTWにアップしてくれない局も増えてきています…。
当局のような無銭家には、キビシイ趣味になりつつありますねえ(…ってチト大げさか(^^;;;)。 |
…昨週末は、3連休だったのですが、あろうことか流感に罹患してしまい、ずっと床に臥せっておりました…orz。
それでも、体調不良の中、枕元にスマホを置いて、クラスタやPSKRを横目でちらちらワッチする始末。
こちらの"病"のほうは、直すクスリはないようです(苦笑)。
ターゲットの1つ目、5N9DTG(ナイジェリア連邦共和国)は、2/22[土]の日中、懸案だったハイバンドをなんとかつぶすことができてノルマを達成:-D。

#17m Bandが、心当たりはないのですがナゼが5回もQSOしたことになっているのはご愛嬌Hi。
狙うに際し、迷ったのが、ビームを向ける方角です。
特定の時間帯・Bandで、ショートパスorロングパス…どちらを向けるべきか。。。
参考になればと、定番のVOACAP Onlineを頼って、午前中から夕方にかけてのHFハイバンドを、模擬してみたのですけど、やってみた方はおわかりかと思うのですが、SPでもLPでもどっちでもとれそうな結果が出てくるんですよねえ(^^;;。
実際、VOACAPではショートパスで高確率となっていても、ロングパスが強かったりと、あまりアテになりませんでした。
結局、ローテータを西へ東へ目まぐるしく動かす羽目に…Hi。
…で、件の5N9DTGですが、当初は予定の期日を大幅に過ぎても出てこず、催行を危ぶむ向きもありましたが、いざ出てくると、いつもの太平洋方面からのと同じ調子で、複数Band同時のイケイケ運用(笑)を始めたので、ちょっと安心(?)しました。
序盤は、同一Band内でFT8を2波同時運用(!!)していたこともありましたね。
あれだけ何台ものリグを同時送信となると、電源容量の問題もあるでしょうから、推測にはなりますが、おそらく多くのバンドはベアフット運用だと思われます。
アンテナも、いつもの例からいくと、シンプルなバーチカル系がメインかもしれませんね。
事実、各Band共ガツ〜ンと入感してくることは少ないです。
ただ。そのぶん、こちらで信号を受信できさえすれば、QSOに至る確率が高い印象です。
おそらく、こちらからの信号は先方に届いている可能性が高いでしょうからね。
昨週末の段階で、すでにパイルアップはほぼ一巡している感がありましたので、マダの方は今がチャンスかもしれません。
…前置きが長くなってしまいましたが、ニジェールのノルマは早々に達成したので、以後は、もう一つのターゲット、50MHzのV73WW(マーシャル諸島共和国)に全振りでしたが、結論から申しますと、こちらはあえなく玉砕でした(*´□`)。
2/23[日]の午後、JA6方面にちょろっとOPENしたのみでしたね。
もう一息パスが東に寄ってくれたらよかったのですけど。
22[土]・24[祝]は、そもそも50MHzにQRVした形跡がないようでしたし(´Д`;。
先方も、FT8で暇を持て余したのか、RTTYにかなり注力している印象でしたが、それだったら、もうちょっと午前中から長時間ビーコンよろしく、50MHzにリソースを振り向けてくれていたら良かったのに…などとも。
聞くところでは、先週中頃、連日FBなオープンがあったようでしたから、これでJAからの需要は満たしたと勘違いしたのかも?ですが、主にサンデー毎日組のOMさんが恩恵に浴しただけで、我々現役組の需要はぜんぜん満たしてないですゼ(#゜Д゜) 。
まぁここは距離的には近いし、今後もアクティビティが見込めないエンティティというわけでもないので、またの機会に狙うことにしまショー ┐(゜〜゜)。 |
表記、Rebel DX Groupによる5N9DTG(ナイジェリア連邦共和国)ですが、入国手続きに思いの外手間取ったようで、予定の1月末から大幅に遅れましたが、日本時間の一昨晩未明ごろから、ようやくQRVを始めた模様です。
季節柄、寒くて気乗りしないのですが(苦笑)、今朝は気を奮い立たせて(チト大げさか(^^;)出勤前ワッチを敢行。
結果、14と7MHzでなんとか初日にありつけました(共にFT8)。


3.5MHz FT8も、当地では6:55ごろから7:20頃までの30分弱ですが入感を確認。
周期の長いQSBがあり、ところどころのシーケンスでロストしてしまうのですが、ピークでは-11dBまでシグナルは上昇。
無論当局も、コールしていましたが残念ながら順番が廻って来ず、お楽しみは明日以降に持越し…というところです。
もうちょっとパイルが捌けてくると何とかなりそうカナ?。
…余談ですが、ナイジェリアといえば、当局がマジメに(?)DXを始めた2009年頃は、アフリカ内陸部では、かなりアクティブな部類のエンティティーでした。
記憶に残っているところでは、5N/LZ1QK局(後に5N50Kとコールを代えた。うろ覚えですが、ごく短期間ですが5N3LQK・5N3WQKというコールを使っていた時期もあったような。。。)で、ストレートキーと思われる特徴的なキーイングを伴って、主に18・21MHz CWでほぼ毎晩のように出てきていましたね。
相前後して、スロバキアの方がオペレートする、5N7Mという局も猛烈にアクティブでして、同局には3.5〜28MHzまでお世話になりました。
その後、常駐局は去ってしまい、ここ10年程はあんまり聴こえてこないエンティティーに、逆戻りとなってしまいました。
そんなワケで、当局もLoTWベースでは歯抜けのBandがいくつかあるので、今回の5N9DTGでいくらか穴埋めしたいところですが…、特にHFハイバンドは、実質今週末のワンチャンスになると思うので、Condxが良いことを祈りたいと思います。 |
[Sound] PY3SOL - 50MHz SSB |
○PY3SOL(ブラジル連邦共和国)
○2025-Feb-16 10:40JST 50.125MHz SSB
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昨日(2/16[日])は、折からQRVを始めていた、V73WW(マーシャル諸島共和国)の50MHzを張り込んでいました(^^;。
マーシャル諸島は、細いながらも一定のアクティビティはありますし、距離的にも我が国からはやりやすい部類だと思います。
が、こと50MHzに限っては、私的にどうもタイミングが合わずQSOできていません。
2018年頃まではV73NSという常駐局が、オールバンドでアクティブに出ており、50MHzでも何度か信号も確認してはいるのですが…。
…で、件のV73WWですが、ここ数日のクラスタ履歴を参照したところ、50MHzでOPENするのは、正午前後の時間帯が可能性が高いようです。
そんなワケで、昨日は、ゆっくりと10:15頃シャックインして、ワッチ開始(50MHz FT8)。
すると、思いがけなく、バンド内が結構ざわついており、盛況なようでした。
何事かと思い、JTDXが立ち上がるのを待って、早速デコードを確認したところ、南米がFBにOPENしていたのでした。
複数のPY局に交じって、ZP9HTL(パラグアイ共和国)が見えていたので、手始めにコールしてみたところ、一発でリターンがあり。

10:30過ぎには、PY3SOL局が、FT8からSSBにQSYして出てきて、掛け値なしのRS59++。
地球の裏側から飛んできたとは思えないほど強力で、ラグチューができるほどでした(;゜д゜)。
11時前には、HC1MD/2・HC3RJ・HC2FG各局(エクアドル共和国 )が入れ替わり立ち替わりで入感。
こちらもFBで、こないだの正月に苦労してQSOしたHC2FG局に至っては、ピークで-ヒトケタdBと激強でした(´Д`;)。

いやぁ、季節的にはバリバリ真冬の2月ですけど、こんなOPENもあるんですね〜 (・∀・)。
まさにマジックバンド!!!。
…ちなみに、本命(?)のV73WWですが、結局50MHzには現れず、こちらは見事に肩すかしを喰らいました(苦笑)。
午後からも、時間帯によってはFKやVKあたりが、強力に入感していたので、V73も出てくれさえすれば、大なり小なりパスがあったのではないかと思われますが…残念。
ちょうど、ARRLコンペが開催されており、マルチ・マルチで運用するV73WWの内1局がコンテスト専従になっていたのもイタかったかも。
また、今週末チャンスがあればいいのですが。。。 |
2025 CQ WPX RTTYコンテストに参加しました |
毎年のことですが、この季節、あまりログが進みません(=_=:。
とりわけ、朝のローバンドを重点的にワッチしたいところですが、とにかく寒いシャックに入る気力が湧かない根性なしですHi。
…さて、昨週末ですが、表題のWPX RTTYコンテストにちょろっと参加しました(SO-HP-ALL)。

QRVしたのは、主に土・日の夕方から晩方にかけて、21・28MHzをメインに、お客さんはEU方面が中心でした。

所感としては、何といいますか…まだ冬のCondxが残っている感じがしましたね。
一応、サイクルのピークですから、とりあえずいろんなところが、ワラワラと入感はしてくるのですが、総じて信号強度が、もう一息パンチが足らないカナ?といった感じで、当局の水鉄砲設備では、呼んでも応答が得られない局がかなりありましたorz。
もっとも、一番の稼ぎ時の時間帯に、晩飯QRXしていたりしたので(ノД`;、あまりCondxについてあれこれ言う立場にないのかもしれませんが(苦笑)。
上記グラフのとおり、朝の時間帯は両日共、野暮用が入っていた関係で、全くワッチしていません。
NA方面のCondxはどうだったのでしょうかネ?。
朝も参戦したかったなー。 |
各所で既報ですので、ここに書くまでもないですが、電撃的にQRVを開始していたSV1GA/Aですが、日本時間の1/27宵方頃を以て、突如QRTしてしまいました。。。
本件のグループとは別に、かねてよりマウント・アトス(アトス自治修道士共和国)からの無線運用を企図してアプローチを重ねていた某局(一説にはセルビアの某DXペディショナーとも)のやっかみで、本件運用について、アトス本庁に疑義を申し立てたことが、どうやら発端のようです。
うむ、ナンギな話ですな〜(~~;。
思うに、今回のSV1GA/Aですが、何の前情報もなくいきなり出てきたことも、こういう「横槍」に対して、スキが生まれてしまった遠因かもしれませんね。
前もって情報をある程度オープンにしていれば、急に足元をすくわれる可能性は減ったのかも(もちろんオープンにできない要素も多々あったとは思いますが)。
いずれにせよ、DX-World.net等での情報では、アトス本庁との協議は継続中(協議の回答を待たずにTIME UPで帰路についたそう)のようですし、クルーにはDX界でビッグネームのOH2BHも含まれていますから、ここは捲土重来を期して、再度改めて運用があることを願わずにはいられません。
…さて話は替わりますが、今日、LoTWのサイトをチェックしてみたところ、V44KAI(セントクリストファー・ネイビス連邦)の24・28MHzがCfmになっていました。
久しぶりのBandNewです♪。

ちなみにこれで、DXCC Challengeは2493 Cfmとなりました。

キリ番の2500まであと少し。
なにせ泣く子も黙るDXCC非会員なので(苦笑)、紙QSLのエンドースは当然やっておらず、専らLoTWでの"自然増"に任せていますが、さてどこまでイケますか…(;^ω^)。 |
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