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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2022年 6月
この時期は一年の内で、6m DXのCondxがもっとも良いと言われているのですが、今年はあんまり良くないですね。。。
…まぁ、6m DXは、出勤してからNAがOPENし、帰宅した頃にはEU OPENが終わっている(^^;…というパターンがお決まりなので、もとより生活時間と合わない関係で、当局のような現役組にはキビシイ事は重々承知しているのですけれど、それを差し引いても、今年はここまで全く"出る幕"がない状況です。
この数年の例では、日によっては22時頃までEU方面がワラワラとOPENすることもあったと記憶しているのですが、そういうのもあまりないですしねえ。
ここ数日も、CMから帰宅して、急いでワッチしてはいるのですけれど(21時頃)、たいがい入感しているのはBYばかりで、せいぜいJTやUN等の中央アジア方面がチラホラ…といった程度に留まっています。
今年に入って、数字上はSSNも上昇しサイクルも本格的に上向きになってきているので(事実、HFハイバンドは昨年よりも確実にニギヤカになっている)、否が応でも期待は膨らむのですが、こと6m DXに関しては、なかなかそう上手くはいかないようです(・_・)。
とは言え、まだあと小一か月程はチャンスがあるので、もう少し様子をみていきたいと思います。。。 |
■6/11[土]
◇HF
6時前にシャックインしてワッチ開始。
最初に覗いた21MHz FT8でいきなり4U1UN(国連本部)がデコードされてびっくり。
ココはもちろんBandNewなので、早速コールしたところ、6:14に-12dBでリターンがあり。
…ところが、その後残念ながらこちらの信号が届かず、3回のリトライを経たもののQSO不成立…orz。
21:16過ぎには「QSY 091 F/H」とのメッセージを残して、一時QRXしてしまった(ToT)。
クヤシかったので、早速、21.091MHzに追随して待ち構えていると、6:19にEAの局にリターンを返すご本尊を確認、引き続いて当局も無事QSOできました:-)。
4U1UNは、同じく21MHz FT8で、5/27の早朝から長時間に亘ってサービスがあったことは知っていましたが、この時は生憎ワッチしておらず取り逃がしていたので、今回、ちょっとヒヤリとはしましたが、何とかリベンジできて良かったです。
◇50MHz
4U1UNとのQSO後からFT8をワッチ開始。
USAの西海岸に交じって、東海岸からフロリダ方面も入感していた。
カリブのZF1EJも数シーケンス見えた。
途中、BandNewのVEがちらほら見えたので、片っ端からコールするも手ごたえナシでしたが、何局目の正直だったか忘れましたが、6:40にVA6WWWからやっとこさ応答がもらえQSO成立。
その他のUSAは、相変わらずいくら呼んでも応答なしで、朝の部は上記VEの1QSOで終了。
7時過ぎに後ろ髪を引かれつつQRT(=_=:。
晩方は、当局にしては珍しく、18時という早い時間にシャックインできた。
EUがOPENしており、主にEA・EA8・CT・F・Iといった、低めの緯度のEU方面が入感。
そんな中、ビッグステーションの4O3A(モンテネグロ)が-ヒトケタdBで強力に入感。
モンテネグロはLoTWで未CFMですし、強力だったのでQSOできるかと思い、かなりしつこく呼んだが応答はなく玉砕(;´д`)。
(途中-26dBでリターンがありましたが、おそらくJTDXに特有のfakeの可能性大。)
20時を過ぎたころには、中央アジア方面がパスの中心になりEUはほぼ消感。
■6/12[日]
◇HF
朝は、24MHzでカリブ方面が好調。KP2・KP4・CO・HI8他多数。
28MHzでもCOやJ6を確認。
晩は、19時台にVK0MQ(マッコーリー島)が10MHz FT8で、20時台には7MHzにQSYして出ていましたが、呼ぶ気を失くす位猛烈なJAからのパイルアップでした。
◇50MHz
朝晩共に、少なくとも私がワッチしていた時間帯は、昨日に比べて明らかにCondxが悪く、東南アジア方面が見えたに留まりました。
晩方、20:15過ぎにワンチャンスでHB9SHDとQSO、オープンしたのはわずか5分程度ですぐに見えなくなってしまった。
同時刻、ローカルのビッグガンがC31CTに73を返していましたが、ご本尊は当局では見えず。。。 |
○9N7AA (ネパール)
○2022-Jun-04 20:35JST 50MHz CW
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VP8A 3.5MHz FT8 GEeeeT :-) |
昨日(6/4)は、土曜日につきCMは定時退社。
風呂飯を済ました後、19:30頃からシャックイン。
お決まりの50MHz(FT8)からワッチすると、9N7NQ(ネパール)がJAの猛パイルを受けており、その数軽く80局以上(^^;。
当局も数回だけコールしてみましたが、とても順番が廻ってきそうになく、すぐに怖気づいてしまい静観モード(^^;。
同じ時間にはサブバンド(50.323MHz)で9N7AAがマルチスレッドで快調に捌いており、こちらのほうは程良いパイルで、数コールで応答があり。
20:30過ぎにはCWにQSYして出ていました。
他にはBY・BV方面に交じって、VU2RCY・7Z1SJの西方面がオープンしていましたが、他に中東方面は見えず、局所的な入感だったようでした。
引き続き50MHzをタヌキしていた20:45頃、JA7のOMさんから3.5MHz(FT8)でVP8A(フォークランド諸島)のクラ上げがあり。
このあたりのエンティティは、我がJAからは"東高西低"が顕著で地の利がはっきり出る場所です。
当局のような四国の西の端からは、カリブと並んでかなり打ち込むのがしんどいです。
…そんなわけで今回も全く期待せずに、3.5MHzにQSYして少しワッチしてみましたが、見えるのは近場のYBやBYばかりで、やっぱりご本尊は見えません。
こりゃいかんわ…というワケで、また50MHzに戻ろうかと思った矢先、20:50に1600Hzで急にVP8AのCQがデコード!!。
やー、まさか見えるとはw(゜∀゜)w。
というコトで、色めきたったが早いか、すかさずコールです(^o^/~~。
なんと言っても、ここらのエンティティーは、鮮度が命(笑)。
とにかく、当地からはパスが通っている時間が短いので、モタモタしているとすぐにフェードアウトしてしまいます。
…が、少々慌てていたためか、リニアをONにするのを忘れてしまい、最初のシーケンスをフイにしてしまった(´Д`*)。
この間、JA8のOMさんに先にコールバックがありましたが、続いて当局に応答があり無事GET:-)。
季節柄、JAではHFハイバンドや50MHzに目が向きがちですが、南半球では逆に今は秋から冬にさしかかる時期ですから、あちらからすればローバンドのシーズンです。
ハイバンドだけでなく、時には南半球向けのローバンドにも気を配らないといけないなと改めて感じました。。。 |
[Sound] FO/4Z5LA - 21MHz CW |
○FO/4Z5LA (フランス領ポリネシア)
○2022-Jun-02 07:19JST 21MHz CW
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昨晩、CMから帰宅すると、身に覚えのないエアメールが届いていました。
早速開封してみると、ナカミは5N/KE5GUR局(ナイジェリア連邦共和国)からのQSLカードでした。
今年の3/20の朝に7MHz FT8でQSOしていたもので、どうやら先方のパワーは10Wだったとの事!。
それにしても、こちらから請求もしていないのに、一方的にダイレクトで届いたのにはびっくりです( ゜д゜)。
交信した各局すべてにダイレクトで送付されているのでしょうかねぇ?。
だとすれば、送料が馬鹿にならないのでは?(余計なお世話かHi)。
…それとも、ダイレクト送付で足るほどQSO数が少なかったとか??。
いろいろ想像は尽きませんが、とにもかくにもありがたく受領させていただきます_(^^)_。
QSL TNX!!!!。 |
○A25VR (ボツワナ共和国)
○2022-May-20 22:04JST 28MHz CW
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