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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://am10pm3.echo.jp/
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>2025年 7月
[Sound] C94RRC - 28MHz CW |
○C94RRC(モザンビーク共和国)
○2025-Jul-10 21:12JST 28.021MHz CW
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このところ、本Blogへのカキコが少々停滞気味ですが…。
50MHz DXは不作・目ぼしいターゲットもあんまりない・夏枯れの三重苦で、アクティビティが上がらず、単にネタがないだけです(苦笑)。
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さて、当局のログは、永年「Turbo Hamlog」を愛用させていただいでおります。
昔は、ほぼ国内QSOオンリーでしたから、これでなんの不満もなかったのですが、2009年頃より、DX QSOに軸足を少し移し始めてから、HamlogでもDX QSOのロギングは不自由なくできるのですけど、DXingに特化した機能が充実している、他のログが気になりだしました。
中でも筆頭格が、フリーソフトウェアで、おそらくDXの分野で最も利用者が多いと思われるログソフトである「Logger32」です。
実は、今までも、Logger32をインストールしたことは、幾度もあったのですが、そのたびに、あまりの多機能さに、起動するなり使う気力をなくしてしまい、怖気づいてアンインストール…ということを繰り返しておりました(苦笑)。
先日、何の気なしにふと思い立って、またまた、何度目か忘れましたが(^^;Logger32をインストールしてみました。
当然、今までの挫折も念頭にありましたから、今回は、ホントにこれが最後のつもりで、との覚悟を持って、事前にマニュアルにもある程度目をとおしておきました (;・∀・)。
…で、Hamlogのデータをとりあえず一部だけインポート(全部インポートしていると時間がかかるので)して、しばらく試用してみたのですが…、結論から申しますと、現状ではやはり水があわないと感じる部分が多くて、継続使用を断念した次第です(´Д`; 。
断念に至った大きな理由は、やっぱり"日本語環境が使えないとどうにもならん"ということに尽きます…。。。
当局の場合、DX QSO一辺倒ではなく、国内QSOも満遍なくやるスタイルです。
Cfm処理が永らく放置プレーですがHi、DXCCのみならず、いずれはJCC・JCG・AJAなんかもカウントしてみたいと思っています。
したがいまして、ログの内容はDX QSO/国内QSOがごちゃまぜ状態です。
国内QSOでは、QTHやQRA欄の記録はもちろん日本語でやっています。
Rmks欄にも、コンテスト名・自局の移動地・QSO状況メモ…等日本語のオンパレードです。
HamlogからLogger32へログテータを移行する際には、一旦、ADIFファイルへ変換してすることになりますが、Logger32はもとより日本語の2バイト文字には対応していないため、ADIF変換の際、2バイト文字は全て切り飛ばさねばなりません。
そうなると、当然ながら折角書き溜めた、日本語の情報がすべてパーになってしまいます。
これはちょっとさすがに受け入れることができませんでした。
もちろん、Logger32でも国内QSOのロギングはできますが、当然ながら、Hamlogのように国内QSOに特化した便利機能はないため。相手局のQTHの入力等は骨が折れます。
また、私自身、自局が移動運用した際のQTHはできる限り詳細に記録しておく性分なのですが(例:JE5JHZ/6 沖縄県国頭郡大宜味村字押川 砕石場のそば移動)、このような記録をまさかローマ字でするわけにもいきませんしHi。
このように、致し方ないことではありますが、やっぱり国内QSOのロギングにかかる使い勝手が良くないことにつき、何とかならないかと思い、ネットを徘徊していたところ、OM諸氏のBlogで、国内QSOはHamlog・DX QSOはLoger32と使い分けています、という方が複数いらっしゃいました。
早速、当局もそのようなケースを想像してみたのですけれど、自分の器量・技量では、どうにもできる気がしませんでした。
紙ログがメインで、後でPCログへ転記するというような"特殊なケース"を除いて、一般的なリアルタイムロギングが前提の場合は、実際問題として、使い分けは難しいのではないかと思います。
HamlogとLogger32は同時起動できますが、使い分けてのロギングは相当忙しいことになると思いますし、2つのログソフトを同時起動となるとPCのメモリやCPUのリソースもかなり食われてしまいますから、馬力のあるPCが必要になります。
古いPCをしぶとく使っている私の場合は、まずはPCの買い替えから検討しないといけません(苦笑)。
加えて、FT8等をやる場合はさらに深刻です。
そもそもWSJT-XやJTDXからのQSOデータの自動転送は、2つのログソフトに同時にはできないと思われます。
実際にやったわけではありませんが、CATコントロールも、カチ合ってフリーズしそうな気がします。
そうなると、ログの同時起動はやめざるを得ませんが、すると例えばLogger32のみを起動しメインログとして使用したとして。ひととおりQSO完了後、当該QSOデータ(あるいは国内QSOデータのみ)を抽出して、Hamlogのデータにマージする、といった作業が必要になってきます。
現実、ON AIRする度に、いちいちそんな面倒臭いことやってられませんし、手作業でやることですから、データのマージの際に、抽出忘れや取りこぼしとかも、先々絶対に出てくると思われます。
これに加えて、QSLの発行やCfm処理なんかも別々にやらねばならない可能性が等を考えると、煩雑さというデメリットだけが増すばかりで、そこまでしてLogger32を導入するメリットがあまりないんですよねえ(・・*)。
…というわけで、Logger32は、バリバリのDXerの方には極めて有用なログソフトですが、当局のような、DX・国内ごった煮でやる者にとっては、少々不向きであることを再認識しました。
やっぱり、当局のようなどっちつかずスタイルには、永年お世話になっているTurbo Hamlogが現状ベストのようであります(*^^ヾ。。。
#誤解なきよう申し添えますが、本記事はLogger32を批判しているものでは決してありません。
特に、ネットやクラスタからの情報と、ログデータのリンクは素晴らしいと思いますし、DXingには極めて強い味方になるログソフトだと思います。
ひとえに、当局のスキルが足らない・運用スタイルに現状あっていないのが主な要因というだけで、他意はありませんので念のため。 |
今朝方、郵便受けに朝刊を取りに出たついでに、アンテナに目をやったところ、50MHz八木のリフレクターエレメントが大きく傾いているのを発見!。

当局のQTHは、一級河川の河口のすぐそばなので、恒常的に鳥が多く、アンテナは、ほぼ常時留まり木と化しています(苦笑)。
そんな事情もあって、このようなトラブルは、年に1回は必ずある恒例行事なので(^^;;;、近年は半ば諦めてはいます…。
ただ運悪く、今回は、一番端っこのエレメントですし、かつ、アンテナ自体もマストの中段に上がっているので、手が届きません。
一度、アンテナを手の届く最下部までズリ下げてから修正せねばならず、少々面倒ですが、こればかりは仕方がありません(´д`) 。
幸い(?)、50MHz DXのCondxもあまり宜しくない様子ですし、急いで直すこともなさそうなので、今週末にでも時間をみつけて作業しようと思っているところです。
#蛇足ですが、6m Bandの猛者連には、多エレメント八木のスタック(中には4スタック)を上げていらっしゃる方がおられますが、ああいうビッグアンテナになると、タワーをクランクダウンしてもエレメントには到底手が届かないと思います。
例えば今回の当局のように、エレメントが傾いてしまった場合など、どうされているんでしょうかねぇ?。
いちいち高所作業車をレンタルされているのでしょうか?。
となると費用もバカにならないと思いますが…。
…というか、"その程度"の出費をチマチマ気にするようなヒトが、そもそもそんなビッグアンテナ上げていない…ってかHiHi(*≧∀≦*)。 |
[Sound] VP9/JL8AQH - 18MHz CW |
○VP9/JL8AQH (バミューダ諸島)
○2025-Jun-25 20:40JST 18.069MHz CW
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このところ、お空のCondxは夏枯れですし、ベストシーズンのはずの6m DXはどうしちゃったんだという位低調…。
ダブルパンチでログが全く進まない今日この頃( ノД`)。
…さて昨日、CMから帰宅すると、私が事務関係の管理をしている某社団局の局免が届いていました。

かねてより期限が迫っていた関係で、今般、再免許申請をしていたものです。
これまで、社団局の免許情報は、他のクラブ員とも共有しておきたいとの思いから、電子申請のログインIDやPASSも公開し、クラブ員であればだれでも電子申請のサイトにアクセスできるようにしていました。
ところが近年、総通の電子申請のシステムが、従前の「電子申請届出システムLite」から「電波利用電子申請」へ変更になりました。
これに伴い、電子申請サイトへのログインIDは、申請事務担当者のメールアドレスを指定することになってしまいました。
しかも、サイトを利用するごとに、このメールアドレス宛に届くワンタイムパスワードを、その都度いちいち入力しないと先に進めないような仕組みになっています(=_=;。
セキュリティーを考慮してのことかと思いますが、IDとPASSを共有して…というような使い方が事実上できなくなってしまいました。
…というか、私個人的には、そもそも現行の「電波利用電子申請」ですが、従前の「電子申請Lite」から、特別使い勝手が良くなった印象はありません。
このシステム更新にもそれなりに費用がかかっていると思われますし、一介の利用者兼納税者としては、今のところ特段メリットは感じないというのが率直なところです…。
ついでにカキコしますと、近年の総通(総務省)さんの動きをみていると、200Wを超える局の設備更改は、いちいち変更検査がいるようになったり、固定局の変更申請では電波防護指針の電界強度計算書が求められたりと、ぶっちゃけ"改悪"ではないか、と思えるようなコトばっかりです(´д`)。
あまり愚痴は好きではないですが、「しっかりせーよ総務省!国民のほうを向いて仕事せんかい!!」と言いたくなりますねぇ… (#゜Д゜)。 |
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