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| プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。 |
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| 本日は開局記念日です（・∀・） ..
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JA5SXT 加藤先生 SK… 先週金曜日（8/27）のことですが、地元愛媛新聞のお悔やみ欄を見てしばし絶句…。
私の高校時代の恩師、「JA5SXT・加藤先生」がSK（Silent Key＝ご逝去の意）されていたと!!!!。
加藤先生は、物理の専任教諭で、いつも汚れたヨレヨレの白衣をまとい、白髪交じりの頭に無精ひげといった、失礼ながら教師らしからぬ少々だらしない出で立ちだった。
風貌がなんとなく俳優のイッセー尾形さんに似ていた（？）ということもあって、当時、イッセー尾形さんがキリンから発売されていた「JIVE（ジャイブ）」という名の缶コーヒーのCMに出ていたことに関連して、学生の間では「ジャイブ」というニックネームで呼ばれていた(^^;。
電子工作が好きで、授業時間以外に詰めていた物理準備室は、何やら基盤類が山のように積み重なっており、いつもハンダのヤニの臭いが充満していたことを覚えている。
JA5SXTというHAMのライセンスもお持ちで、当然ながらアマチュア無線にも理解があったので、廃局状態だったクラブ局JA5YXRの復活にもご助力いただき、たしかポケットマネーで開局費用を出していただいたと記憶している。
…とはいえ、ご本人はPCやマイコンにご執心で、アマチュア無線については関心が薄いようでしたが、唯一、パケット通信には興味があったみたいで、「川中くん、マイクに向かって話すのは程々にして、パケット通信やらないか」といつも言っておられた(苦笑)。
私は高校時代、どちらかといえば勉強は不得意で遊び呆けていた部類だったのですけど(^^ヾ、かねがね懇意にしていただいていた先生をがっかりさせてはなるまいと、物理だけは一生懸命勉強して、手前ミソですが、物理のテストだけはそこそこの成績でいることができました…いま思えば、必死の見栄ですが(^^;;;。
教員リタイヤ後は、私の知る限りでは、伊予郡砥部町にある「えひめこどもの城」という県営の野外活動センターと児童館の複合施設のようなところで、児童相手に、電子工作教室の講師をされていました。。
ここは、10年以上前ですが子供たちと一度訪問したことがあり、その時は私の事をよく覚えておられ、いたく喜んでいただいた記憶があります。
話は戻りますが、SKされたのが8月18日で、お悔やみ蘭に掲載されたのが、とうに葬送も終わった8月27日。
格好や格式なんていうものには無頓着だった、このあたりがいかにも先生らしい。。。
…訃報に接し、当時の思い出が走馬灯のように脳裏を駆け巡りましたが、とにもかくにも、今はご冥福を深くお祈りするばかりです。
合掌。
コロナワクチン接種【1回目】 最近、カキコが滞りがちですが、別にセーブしているわけではありません(苦笑)。
単にネタがないだけです(^^;。
ON THE AIRのほうも、夏バテで気力が減退気味なのと、急な身内の弔事等があったりで、せいぜい週末にチョロチョロ…といった塩梅で、ログが全然進みません(--+。
…さて、表題のとおり本日夕方、コロナワクチン接種（1回目）を受けてきました。
私の住む町では、接種券は夏前に郵送されてきてはいたのですが、ご多聞に漏れず高齢者優先。
私の年代は、漸く今月初旬になって、接種受付け開始の案内があった次第です。
気になっていた副反応ですが、今のところ、これといって何も自覚症状はありません。
というわけで、いつもどおり晩酌しながら、これを書いています(^^ゞ。
コロナワクチン接種については、ネット上ではいろいろ書かれていたりしますが（中には悪質なデマやプロパガンダとおぼしき情報も沢山ある）、私の中では、接種をしないメリットと、するメリットを比較して、どう考えても後者が上回っていましたので、迷わず接種を選択しました。
やっぱり、コロナに罹患したくないのは当たり前ですし、仮に罹患したとしても、自宅療養なんて…考えもつきません。
我が家はウサギ小屋ですし、当然ながら同居家族もいますので、動線を分けて隔離生活など、どう考えても無理であり、家庭内感染必至と思いますから。。。
さぁ、次の接種は、3週間後の予定です。
懐かしい本が出てきた…(゜∀゜) 雨、雨、雨の盆休みも今日で終わり…。
さて、数日前、物置を整理していると、懐かしい本がでてきました。
電波新聞社が刊行していたもので、いわゆるマイコンBASICマガジン（通称"ベーマガ"）の別冊。
ベーマガには、毎号、読者のプログラム投稿欄があって、それに掲載されたものの総集編というかたちで刊行されたものです。
確か私が中学生の時分に購入したものだと思う…。
…といっても、私自身はPCマニアではなかった（…てか、当時PCは高嶺の花で、個人で所有している方は少なかった）ので、ベーマガは書店で立ち読みする程度でして、専ら、同じ電波新聞社のラジオの製作（通称"ラ製"）誌を購読していましたね(^^:。
当時（1980年代後半）は、NECが全盛で、PC-8001から8801が主流。
プログラミングも大抵の人はN-BASIC/N88-BASICでやっていました。
表紙裏・裏表紙は、恐れ多くも、当時NECのイメージキャラクタであらせられた斉藤由貴サマであります〜ヾ(*´∀｀*)ノ。
うーん、最近のジャリタレとは比較にならないくらい美人だ〜*^o^*。
そういや、16ビット機のPC-88VAシリーズが発売されて色めき立っていた(^^;;;頃でしたね〜。
巻頭特集はPC-8801シリーズと周辺機器の解説。
CPUがμPD780Cなんて聴くと泣けてきます(ToT)。
余談ですが、4bit・8bitしか知らなかった少年が、後年、高校に入学して物理室に鎮座していたV30機のPC-9801VMをさわった時はカルチャーショックでした。
10MBのハードディスクが何と228,000也(汗)。
音響カプラなんかも！ナツカシス…(゜д゜)。
HAM関連では、「モールス練習プログラム」なんてのもありました:-)。
CO8LY 3.5MHz FT8 …一昨晩の事。
台風9号が接近中の折、アンテナエレベータを降ろすついでに、シャックインして少しワッチ。
何気なく3.5MHz FT8を覗いてみると、CO8LY局（キューバ共和国）がFBに入感しており、適当に空いていそうなDFで数回コールしてみると、すぐにコールバックがあり、割合容易にQSOできてしまいました。
当地、JA5西部からは、当局のような水鉄砲設備では、3.5MHzのカリブ海方面はとてつもなく遠いのですけど、この晩は特異日だったのでしょうか(^v^*。
それにしても、件のCO8LY局には、過去にもいろんなBAND・MODEでQSOしていただいており、ホントに足を向けて寝られませんHi。
先日の50MHz-1stカリブ海もそうでしたし、思い返せば、2010年に初めてQSOしたキューバも同局でした。
Clublogを見ると、既に48万QSO以上もしてるみたいです。
さすがにこれだけやっていると、キューバから見て近場のNA・EU方面の需要はほぼ満たしているでしょう。
そういう意味では、SSNも上昇しつつあるこれからがチャンス。
アクティビティも高いですし、QSLのCFMもマネージャが付いていますから心配ありませんので、キューバとのQSOがマダという方は、同局を狙ってみるのも一興かもしれません(^-^)。
台風9号が通過… 中心気圧990hpaで暴風域もないし…と甘く見ていたら、今朝方午前3時頃から、結構な大風が吹き出し、ピークは過ぎたが今現在も強風が吹いている。
幸い、今のところ、勝手口のタテズが倒壊したくらいで、大きな被害はナシ。
念のため、昨晩にアンテナエレベータをダウンさせておいて良かった…（*´∇｀*;。
[Sound] FS/W6IZT - 14MHz CW ○FS/W6IZT （サン・マルタン）
○2021-Aug-01 20:50JST 14MHz CW
[Sound] JW0W - 14MHz CW ○JW0W （スヴァールバル諸島）
○2021-Jul-25 22:16JST 14MHz CW
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