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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://am10pm3.echo.jp/
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>2025年 9月
[Sound] VK2/SP9FIH - 14MHz SSB |
○VK2/SP9FIH (ロード・ハウ島)
○2025-Sep-07 18:14JST 14.137MHz SSB
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○OJ0W (マーケット礁)
○2025-Sep-23 17:29JST 18.130MHz SSB
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いつからかははっきり覚えていませんが、最近、JTDXを使用していると、LoTWユーザーのフラグ(エンティティ名の傍らに●○マークで表示されるアレです)が上手く表示されなくなりました。
この症状は、LoTWのユーザーリスト(lotw-user-activity.csv)が、一定以上古くなると発現するもので、今までも何度か経験済み。
そこで、ARRLのサイトから、最新のLoTWユーザリストファイルをダウンロードしてきてJTDXの所定フォルダへ上書き保存。
ついでに、暫く更新していなかったcty.dat(DXCCのエンティティーDataBaseファイル)およびALLCALL7.txt(ヒントデコード用のDataBaseファイル)も同様に最新版をダウンロードしてきて、所定のフォルダへ上書き保存しました。
*lotw-user-activity.csvのダウンロードはこちら。
*cty.datのダウンロードはこちら。
*ALLCALL7.txtのダウンロードはこちら。
※忘備で記載しておきますが、lotw-user-activity.csvとcty.datは、カレントドライブの「Users(またはユーザー)配下…AppData\Local\JTDX」のフォルダへ、ALLCALL7.txtはカレントドライブの「Windows配下…JTDX64(またはJTDX32)\share\JTDX」のフォルダへ上書き保存します。
これで万全、意気揚々とJTDXを再起動したところ、予想外のトラブルが発生!。
「サブプロセスエラー」なる小窓が出てきて、JTDXが強制終了されてしまうのです…(-ω-;。

ググって調べてみると、ALLCALL7.txtのバージョンが違うと、このようなエラーが出るみたいでした。
思い返してみると、いままで、LoTWユーザーリストとcty.datは幾度もバージョンアップしたことがあったのですが、ALLCALL7.txtのバージョンアップは、今回が初めてだったのでした(^^ゞ。
早速、ALLCALL7.txtが公開されているsourceforge.netのサイトへ再度移動。

当局が現用中のJTDXはver2.2.159なのですけど、なるほど、ろくに確認もせず、ver2.2.160用のALLCALL7をダウンロードして使用していたのでした。
下段のver2.2.159用のALLCALL7.txtをダウンロードし直して、JTDXの所定フォルダへ上書き保存。

恐る恐るJTDXを再起動したところ、無事に「サブプロセスエラー」は出現しなくなりました :-D。
いやはや、一瞬ドキッとしてしまいましたゼ…(A^o^;。
とにもかくにも、珍局が出ている時でなかったのは幸いでした。
イザという時に、エラーで正常に起動しなかったりするとイタイですからねえ。
こういうバージョンアップ系の作業は、時間に余裕がある時に、焦らずゆっくりやりましょうHi。 |
○PJ7K (シント・マールテン)
○2025-Sep-21 09:16JST 21.021MHz CW
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○PJ7K (シント・マールテン)
○2025-Sep-20 18:54JST 14.001MHz CW
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[Sound] E44OM - 21MHz SSB |
○E44OM (パレスチナ)
○2025-Sep-17 21:14JST 21.280MHz SSB
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○E44OM (パレスチナ)
○2025-Sep-17 20:43JST 28.005MHz CW
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PJ7・E4・FPのQRVでHFが活況デス(^^* |
自称、モーレツ社員(爆)につき、本日も仕事… (;∀;)。
…さて昨週末頃より、PJ7K・E44OM・FP5KEが立て続けにQRVしてきています。
Band内も賑やかになって喜ばしい限りですが、どこへ行ってもパイルの山・山で、当局の水鉄砲級設備ではナカナカ順番が廻ってきません…orz。
■PJ7K(シント・マールテン)
ココは、9/14の7MHz FT8がBandNewでした。
欲を言えば3.5MHzが欲しいのですが、カリブ方面は並の設備では飛ばない聴こえないですし、狙い目も夕刻になってしまいますから、私自身の生活時間とも合わないので諦めていますHi。
そもそも、80mでカリブ方面なんてほとんどやったことないですしねえ(苦笑)。
サイクル25もピークを過ぎましたが、依然としてそこそこ好調を維持していますから、ハイバンドでは、定石の朝以外に、夜もBandによってはショートパスで入感しています。
ただ、時間的に欧米ともろにバッティングしているみたいで、打ち込むのは結構大変な感じがします。
■E44OM(パレスチナ)
28MHzがLoTWで永らく歯抜けだったのですが、9/17の晩にCWでなんとか攻略することができました。
2012年に、かのvladさんがQRVしたE40VBの紙QSL(28MHz RTTY)を持ってはいるのですが、やはりLoTWでCfmできると有難いですから…。
■FP5KE(サンピエール&ミクロン島)
ここは、言わずと知れたCY9・CY0と並んで"聴こえてこない御三家"のエンティティーです。
JAからは、ショートパスが北極圏をかすめるルートになる関係で、地磁気擾乱の影響を受けやすいためと思われます。
私自身も、このエンティティは14〜21MHzの3Bandでわずか5QSO(!)という寂しい実績です。
…そんなワケで今回のFP5KEは、BandNewに期待しているのですが、やっぱりというか、HFのミドルバンドでしかマトモに聴こえてきません。
厳しいな〜と思っていた矢先の今朝方、ローカルのOMさんから"28MHz FT8でできた"とのQSPがあり。
半信半疑でQSYしてみると、当局でもウォーターフォールにご本尊の三連砲をはっきり確認!!!。
早速コールすること程なくしてリターンがありました:-D。

PSKRで入感状況を逐一チェックしてはいたのですけど、MSHVの運用は引っ掛りにくいので、見落としていました(^^ヾ。
予想外のBandNewで嬉しい1upでした♪。
時間帯とBandによっては、未だかつて聞いたことないほどに、"コレがFPからの信号か!"という位強力に入感してきます。
FPがNewの方は、またとないチャンスと思われますので、ぜひともご健闘くださいませ_(^^)_。 |
先週は、3C0W(赤道ギニア共和国アンノボン島)の出現を今か今かと待ち構えていた方も多かったろうかと思いましたが、結論は各所で既報のとおり、ライセンスが下りずにQRVを断念した模様です。
それどころか、その後の外電では、赤道ギニアからのアマチュア無線のライセンス発給自体が一時停止されているとの報まで流れてきました。
#詳細はDX-World.netの記事参照。当該記事末尾のSOURCEのリンク先も参考になります。
具体的に名指しこそされていませんが、今回の3C3W〜3C0WのDXペディションが"引き金"になったことは、どうやら文脈から間違いないものと思われます。
不正は2018年の運用についても指摘されているようですから、最悪2018年の3C3W・3C0Wのライセンスまで遡及的にNGなってしまう、なんてことも可能性としてあるんでしょうか?。
私自身、2018年の運用でかなりBandNew・ModeNewをいただいているので、もしも、そんなことになれば"大打撃"ですが(汗)。
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さて、昨週末からは、PJ7K(シント・マールテン)、一日遅れてE44OM(パレスチナ)のQRVも始まり、Band内が俄然賑やかになってきました。
現在、PJ7は5Band同時、E44は2Band同時運用をしています。
いろんなBand/Modeに目移りするばかりなのですが、ここは欲を出しても「二兎追う者は…」の展開になるのが関の山ですから(Hi)、差し当たってBandNewに絞ってコールしていたところ、本日夕方にPJ7の7MHz、宵方にE44の28MHz(共にFT8)をなんとか攻略できました:-D。


いずれにしても、両局ともQRV序盤であり、QSOはどちらかといえばNA・EUが中心で、JAからそれなりに切り込むには、もうちょっとお客さんが捌ける必要がありそうです…。
SSNも運悪く100を切っていますし、もうちょっとCondxも上がってくれることを期待したいですね〜。。。 |
[Sound] 5Z4BU - 14MHz SSB |
○5Z4BU(ケニア共和国)
○2025-Sep-02 06:53JST 14.194MHz SSB
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日本時間の昨晩ごろを皮切りに、3C3W(赤道ギニア共和国)のQRVが始まりました。
順調にいけば、今週末頃にはアンノボン島にQSYして3C0Wのコールで出てくる予定のようです。
この3C3W・3C0Wは、皆様ご存じかと思いますが、同じコールサインで2018年3月にQRVがありましたので、今回は2回目ということになります。
当局も、今朝は、久々の出勤前ワッチを敢行し(Hi)、なんとか18MHz FT8で初日をいただきました:-D。

同時刻に、10MHz CWでも聴こえていたのですが、このBand・Modeでは前回にQSO済みだったことから、ワッチのみでコールはしませんでした。
ところで、この10MHz CWをワッチしていて、少し気になったことがあったので、この際あえて指摘させていただきます。
DX'erのOMさんへお願い!!!!。
2018年に同一Bandかつ同一ModeでQSO済みの場合は、コールするの自重なさいませんか。
楽しみ方はひとそれぞれなので、それを否定するつもりは全くありませんが、以前に同一Bandかつ同一ModeでQSO済みの場合は、釈迦力になって2nd QSOにはしる意義は薄いのかな、と思うものですから。
そのリソースを、他の珍局のワッチやQSOに振り向けたほうが余程効率的ですし、OMさんの影で、Newを求めて必死にコールしているYM DX'erに、より多くのチャンスを廻すことにも繋がりますので、お互いにwin・winではないかと(^^:。
#あくまで、当局の個人の感想ですHi。
…で、話を戻しまして(^^;、今回のDXペディションですが、私個人的は、特に、3C0Wのハイバンドに期待しています(○´ω`○)。
前回2018年の時は、なんせサイクルのボトムでしたから、ハイバンドはサッパリだったもので…。 |
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