← |
2020年2月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2020年 2月16日
今週、半年ぶり、いやもっとか(汗)、溜まっていたQSLカードを印刷しました。
ちなみに、私のQSL印刷は、多くの方がやられているように、Turbo HAMLOGのデータをMMQSLで読み込んでするやり方なのですが、ちょっと違うところは、いきなりプリントアウトはせず、一旦PDFファイルに出力する方法を取っていることです。
QSLの印刷はそのPDFファイルをAcrobat Reader等で開いて、プリントアウトします。
メリットとしては、やはり、仕上がり状態を、事前にゆっくり確認できることですかね。
こうすることで、よくありがちな、
●プリンタの紙詰まりやインク切れ等の予期せぬエラーで、どこまで正常に印刷したかわからなくなってしまった
●事前にに確認したつもりでも、記念局やNoQSL'erの方宛等の本来印刷する必要のないのカードまで誤って印刷してしまった
…等のトラブルにも柔軟に対応ができます。
PDFファイルへの出力は、私は永年primoPDFというフリーソフトを使って行っていますが、最近のPCならば、同種のソフトがプレインストールされている事も多いですね。
QSLカードの交換自体が、何かと否定的に議論されがちな昨今ですが、私は、無線を始めた当初、QSLカードが届くのが嬉しくて、その思いをずっと大事にしつつ、今に至っています。
ですから、QSLカードの交換自体は肯定派です:-)。
確かに、溜めこんでしまうと発行作業は面倒ですがねHiHi。
かといって、NoQSL'erの方がいても、ぜ〜んぜん気になりません。
事実、開局したての頃、2mFMでラグっていた時分は、NoQSLのJARL非会員のほうが多かったですしね。
そういえば先日、とあるOMさんが、「非難されるべきはQSLカードの交換を強制する者であって、QSLカードの交換という習慣自体は悪いものではない」とおっしゃっているのを目にしましたが、言い得て妙と思いました(^^*。
思うに、時々7MHz SSBなんかに出てみると、「○○さん、□□回目のQSOですね…、QSLも全て戴いております…」などど、QSO&QSL履歴を"全国放送"される方いらっしゃいますけど、何気にこのあたりが、QSLカード否定主義の動機づけになっている気がします。
何回か経験ありますけど、上記のような場面で「○月×日のQSLが戴けていません…」と"全国放送"されるとガックリきます。
私自身は、少なくとも国内QSO分のQSLカードは、約束の有無によらず全発行しているつもりなので、正直このように言われると、なんかいい加減な人間のように思われて、良い気分がしないのは事実です。
こんなときは、「ビューローかどこかで迷子になっているのかもしれませんね〜。」などどお茶濁して終わりますけどHi。
要は、出したい人は出す、出したくない人は出さない、これでいいと思うんですね。
まっ、私的には、いつまでも紙QSLに固執する時代ではないとも思いますので、電子QSLなんかも全然Welcomeですね。
例えば国内コンテストで、コンテストナンバーの末尾に、QSL要らない人は「N」、交換OKの人は「J」を付加して送りあうなんていうのも面白いかも。
QSLカード肯定派と否定派が互いに非難しあうだけでは、何も生まれませんよね???。 |
|
|