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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2011年 2月
[Sound] VK9C/G6AY 28MHz CW |
○VK9C/G6AY (ココス・キーリング諸島)
○2011-Feb-27 16:05JST 28MHz CW
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日曜で休みだったので、05:30に起きてワッチ開始。
SSNは101あるが、Aインデックスが12もあり、磁気嵐気味のようでちょっと心配。
ターゲットは、折からQRVしているTJ9PF(カメルーン)のペディション。
…とは言え、あれよあれよという間に今日が最終日だったりするのだが(汗)、先週末をフイにしていたこともあり、当局自身はまだ1QSOもできていないHi。
クラスターを覗くと、10MHzのRTTYに出ているようだが、時折信号のカケラが聞こえてくるものの、とてもデコードできるようなレベルではない。
06:00になって、7MHz-SSBでOX3KQ(グリーンランド)のスポットがあった。
TJ9PFを張っていたが、一向に聞こえてこないので、早速QSYしてみると、当局の低い逆Vでも53〜55位で結構FBに聞こえていた。
当局も数回コールはしてみたが、ビッグガンの面々が呼んでいる最中であり、とても歯が立ちそうに無かったので、すぐに呼ぶのをやめた。
そのまま20分程ワッチしていると、パイルもまばらになり「QRZ」のアナウンスが多くなってきたので、ここぞとばかりにコールしていると、06:30に何とか拾ってもらえた。
OX3KQ局とは一昨年14MHzでQSOして以来、2BAND目になった(Tnx!)。
07:00前には7MHz-SSBでTJ9PFが出てきたが、こちらでは賞味33〜43がいいところでコールバックが判りそうになかったのでワッチだけ。
一方、同時刻に少し上で出ていたTJ3AYは55〜57とFBに聞こえており、これは地域差なのか設備差なのか…?。
3.5MHzに下りてみるが、アフリカ方面のベストタイムだが、お目当てのTJ9PFは現れず…。
その代わりといっては失礼だが、バンドエッジ下端には5N7Mが出ておりCQを連発していた。
1.5upで3回ほどコールしたところであっさり応答があった。
07:00を廻って、再度10MHzに上がってみた。
RTTYでは、TJ9PFがまだ出ているようだが、依然としてカスカスでデコードには程遠い。
それでも、Condxが上がってくることを期待してしばらく聞いていると、07:15過ぎにビームを切り替えてくれたのだろうか、先方の信号が突然強くなって599に!。
早速コールを始めたところ、5分程たった07:21に応答ありQSO。なんとかボウズだけは免れた(^^;。
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夕方は、17:30頃から少しだけワッチ。
14MHz-CWでJ5NAR(ギニアビサウ)が599+++で激強。
2〜10up位の広いスプリットでちょっと戸惑ったが、コール開始して15分程たった頃コールバックあり。
J5NAR局とは去年の2月に10MHzでQSO出来て以来、2BAND目のQSOでした(^^*。
◇2/20(日)の成果◇
○WKD
・06:30 OX3KQ 7MHz SSB
・06:36 5N7M 3.5MHz CW
・07:21 TJ9PF 10MHz RTTY
・17:53 J5NAR 14MHz CW |
○5N7M (ナイジェリア)
○2011-Feb-20 06:38JST 3.5MHz CW
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待ちに待ったというか、ついに今日、サンスポットナンバーが100を超えました〜o(^-^)o。
Aインデックスも落ち着いてきて、磁気嵐も収まりつつあるようです。
昨晩も、弱いながらも深夜までEUが聞こえていました(14MHz)。
この調子が一過性でなく、持続してくれることを願うのみ(-ii-)。
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昨日は日曜で休みだったのですが、早起きしてのDXingは物理的に叶わず。
というのも、金曜の深夜に突然襲来した突風とみぞれの影響で、アンテナエレベータは降ろしたままで、しかも土曜日は仕事だったので、エレベータを上げる間がなかったのでした。
オマケに、被害というほどではないですが、50MHzの八木のブームステーが風で切れてしまっていることが判明。
…そんなワケで、昨日は穏やかな晴天だったので、早速午後から切れたブームステーを直すことに。
ついでに以前から考えていた6mの7eleとHFの2eleトライバンダの上下の位置を入れ替えることにした。
…って、言葉で書くのは易いが、実際はすべて一人作業なので結構大変。
アンテナの入れ替えはもちろん、同軸の取り回しやらの雑作業にも結構手間取ってしまい、結局全部終了したのが16:00過ぎ。
さっさと作業すませて夕方に多少ワッチする時間が取れるかな〜などど思ってましたが、甘かったです。
夕方からは家族で外食に出かけ、帰宅したのが18:30過ぎ。
早速、エレベータをアップさせて、HF各バンドのSWRをチェック。
アンテナを入れ替えたことによるSWRの劣化はないようで、ひとまず安堵。
それではと、試しに14MHzをワッチしたところ、WPX-RTTYコンテストをやっているようで、RTTYバンドがにぎやか。
14.083MHz付近でパイルになっていたので、どこかと思ってMMTTYを立ち上げると、いきなり「CQ DE D4C D4C CQ」とデコードされてビックリ。
なんとカーボベルデからD4Cが激強で入感しており、文字化けもなく100%プリントされていた。
D4はできればALL-NEWなので、当局も慌ててパイルに参加。
15分ほど粘ってはみたものの、やっぱり抜けずHi。
19:00を廻って子供を風呂に入れる時間との事でXYLのインターフェア(^^;が発生し、戦線離脱。
それにしても、最近RTTYに徐々に慣れてきて思うのは、いかんなぁとは思いつつも、少し呼び倒し気味になってしまう事でしょうか。
やっぱり、CWやフォーンとは違い、マウスをクリックするだけで簡単にマクロ送信できてしまうので、今一オペレートしている感覚がないという事と、呼び出しも基本的には自局のコールを最低2回は送信するのがスタンダード(?)のようで、内容の冗長さもあるのでしょうが…。
しっかり意識して自嘲せねばと思ってはいますが、ナカナカ…Hi。
とにもかくにも、HFのトライバンダの地上高が2m上がって約20mHに。
わずかの差ではありますが、多少は良くなるでしょうか?(^-^)。 |
今日は旗日で休みだったので、ちょっと寝過ごしてしまいましたが、05:50頃からワッチ開始。
まずは、7MHz-CWでA45XRが599+激強。このバンドは初めてだったので、呼んでQSO。
3.5MHzではS9DXがFBに入感。しばらく参戦するも、ものすごいパイルでコールバックならず。
そうこうしていると、7MHz-SSBでTJ3AYのスポットがあり、ちょこっと該当周波数を聞いてみると、35〜55程度とまぁまぁFBに聞こえていた。
S9はALL-NEWではないので(無論80mはBAND-NEWですがHi)、ちょっと残念ではあったが戦線離脱し、ALL-NEWのTJを狙う方針に変更。
Simplexで捌いており、早速参戦したが、予想通りというか、各局にドンドン抜かれて悲惨(+_;。
結局40分以上経って呼ぶ局もいなくなった07:32にようやくQSO。
ちなみに当局がQSOした後、TJ3AYはCQを連発した後QRTしてしまった。
ほんとに「おこぼれに預かった」QSOとはまさしくこのことかと(苦笑)。
その後、S9DXが気になって再度3.5MHzに下りた。
依然として聞こえてはいたが、案の定先程に比べてかなり弱くなってしまっており、賞味439〜539といった所。
EUを中心にピックアップしているようで、JAからは全く打ち込めていない様子でもあったので、呼ばずにワッチだけ。
同時に14MHz-SSBでもS9DXが出でおり、こちらはFBに聞こえていましたが、休日ということもありパイルも激しく、当局のような小さな設備では到底できそうになかったので、何回か試しに呼んでみただけでスルー。
でもその代わりではないですが、そろそろQRTしようと思っていた07:50過ぎ、10MHz-RTTYでS9DXが出てきたのを発見。こちらは出ばなだったこともあり、数回のコールの末QSOできました(^^)。
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夕方も16:00過ぎから夕飯前にちょっとだけワッチ。
かねてより狙っているXT2RJAが10MHzに出ているようですが、こちらではカスカスで呼ぶに呼べず。
一方、18MHz-SSBでは、朝にQSOできたTJ3AYがまたでており、JA-ONLYのエリア指定をしてくれていたこともあり、16:43に2バンド目をゲットできた。
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○A35AY (トンガ)
○2011-Feb-06 07:36JST 18MHz CW
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CMベースを20:00に退社。
速攻で帰宅したのが20:30前、そのまま離れのシャックに直行。
RIGの電源を入れると、一昨晩電源を落とした時の14.024MHzになっており、驚くことに、VP8ORKの信号がQSBを伴って弱いながらも聞こえていた。
時間的におそらくショートパスでの入感と思われたが、この時アンテナは350度のロングパス方向を向いていたにもかかわらず、ちゃんと聞こえている!、これは期待できそう!。
…というワケで、早速、ショートパスの170度方向までアンテナを廻したところ、いかにも極圏から到来した感じのするフラッター気味の信号ではありましたが、完全なメリット5で受信できた。
スプリット先をワッチしてみると主にUゾーンの各局が呼んでいるのが聞こえ、2〜3up近辺を拾っているようだったので、空いていそうな隙間を狙って、断続的に呼ぶこと十数回、20:34に2.4KHzupで応答があり、ようやくQSOできました!。
帰宅があと30分遅かったら、Condxが落ちてたぶん聞くことすらままならなかったかも?。
自分的には、なんだかほとんどマグレに近いQSOにのように思えましたが(苦笑)、ともかくラッキーでした*^_^)v。
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○VP8ORK (サウス・オークニー諸島)
○2011-Feb-01 20:37JST 14MHz CW
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