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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2020年 6月
昨週末は土日と連休だったので、時間をみつけては50MHz FT8をワッチ。
Condxピークの夏至は過ぎてしまいましたが、まだナントカ遊べることを期待して。。。
■6/27[土]
休日でしたが、午前中は所用でワッチできず。
午後、14:30頃から50MHz FT8をワッチ開始。
EUがそこそこ強力にオープンしておりましたが、結構スポット的に開けているみたいで、やたらとPAの局が出ていたのが目立ちましたHi
16:30頃からは、パスの帯が西に移動した様子で、GやEAも入感。
結局、17:30過ぎまで断続的にワッチして22QSO。
BandNewはEA・EA6。
同じくNewのSMとHB9も見えたのですが、こちらは残念ながらQSOならず…。
来シーズンまで持越しかな。。。
上記のとおり、局所的なオープンだったので、感覚的には、広く開けた先々週(6/21[日])のほうがFBだったような気がしました(^^:。
■6/28[日]
7:30頃にシャックインしてワッチ開始。
北北東へビームを向けると、ウォーターフォールではW5ADD局だけがポツンと線を描いていましたが、5分位すると見えなくなってしまいました。
その後、W5〜W7・VE7の局が入れ代わり立ち代わりで見えましたが、こちらも数シーケンスの"浮き"があるだけで長続きせず(´д`)。
ODD側では東日本・北日本の局が大パイルアップ。
あちらでは長時間安定して入感しているようで、羨ましい…。
結局、QSOできたのは、たまたまタイミングの合ったN6MLの1局のみでした。
恥ずかしながら、2015年以来2局目のWでした。
1st QSOだった局は、LoTWに上げてくれなかったのですが、上記の局はLoTW対応だといいですね。
午後は15:30過ぎからワッチ。
DXは昨日とはうって代わって低調。
EU方面はIとHAが数局入感していましたが、程なくしてフェードアウト。
BY・HLをメインに時折4S7・VU…という感じでした。
1つ、ハイライトとしては、16:30頃から、1〜3エリアの局がZ81D(南スーダン共和国)を呼び始めたので、当局でももしやと思い、じっとワッチしていたところ、17:50頃から細切れながら数シーケンス、デコードできました。
西からの強力なバズによるQRNもありましたし、ベアフットですので当然QSOなんかはお呼びでないですが、ともかく初めて確認したアフリカ本土からの信号にちょっと興奮しました:-)。
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…昨週末に開催された表題のコンテストに、土曜日の晩だけですが、ちょろっと参加しました。
7MHzで数局S&Pした後、14MHzに上がってみると、EUが手頃な強さで入感していたので、早速、空き周波数を見つけて、北北西にビームを振って試しにCQを出してみると、EUに交じってWやVEも呼んできました。
どうやら、NAも同時にオープンしている様子(カリブ海のPJ4/W2GD局にも呼ばれたりしましたHi)。
NAに呼ばれるとビームを東へ振って、そうすると今度はEUに呼ばれて(^^;弱くて取り切れずに自滅(苦笑)。
こんな状況の繰り返しで、ローテーターを東へ西へと慌ただしいRUNでした。
ビームを瞬時に切り替えられる2系統のアンテナが欲しくなりました…HiHi。
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昨週末は、6/20(土)はCM。
18:30過ぎに帰宅し、そのまま離れのシャックへ直行。
50MHz FT8をワッチするも、いつもどおり(苦笑)、時すでに遅しで後の祭り…orz。
昨日、6/21(日)は、家人が夕方まで外出するとの事で、14:30前にシャックイン。
折しも当日は、50MHzのCondxのピークとされる夏至の日。
早速リグの灯を入れて、50.313MHz FT8にVFOを合わせると、思惑通り、EU方面がHFと見まがうばかりのBIG OPEN中でした♪♪♪。
うーん、漸く遭遇することができた〜(^o^*。
当然、ODD側は呼ぶJA連で満員御礼(汗)。
300〜3000Hz位までウォーターフォールの大洪水で出るスキ間がありません(^^;。
先方では、JA連のQRMMMで凄いことになっているんでしょう、各局共ピークでは軒並み+dBと信じられない強さで入感してきますので、こちらでは容易にQSOできるかと錯覚してしまうのですが、呼んでもナカナカ応答がありません。
しかも、私にとって滅多にないBIG OPENとあっては、次々とNewのコールが出てくるので、目移りするばかり(*'∀`*)。
数シーケンス呼んで応答がないと見るや、別の局をコールしたりしてみたのですが、やっぱり応答なし。
まさに、"二兎追う者は…"を地で行く展開です(^^;;;。
ここは、はやる気持ちを押さえて、狙いを定めてじっくり決め打ちしないとダメなようです。
…結局、1時間あまり粘ってS5・9A・I・SV9・F・ON・HAの7エンティティーと、ナントカカントカQSO。
QRMに耐えかねて、15:30過ぎからは試しにサブバンドの50.323MHzにQSYしてみると、こちらはそこそこ空いておりまして、313MHzほどはストレスがありません。
こちらでは、OE・OK・OH・PA・S5・G・SP・4X等とQSO。
当地JA5西部では、16時台がCondxピークで、この頃Gが数局見え始め、IやDLから逆に呼ばれたりもしました:-)。
…こんな塩梅でしたから、最後の方は感覚がマヒしてきまして、I・DL・SVあたりは見えても心が動じなくなってしまったHi。
まことに贅沢な体験でした(^^;;。
晩方に所用があったので、17時に後ろ髪を引かれつつQRT。
2時間半程のQRVで、トータル23QSO、BandNewは10エンティティーの成果(^^*。
その他、見えたけどQSOに至らなかった所は、SV・T7・SM・YU・OM・HB9・GD・UN等。
いや〜、恐るべし。。。
マジックバンドの真骨頂を垣間見させていただきました。
当局のような現役組には、少なくともこんな時間帯にワッチは、普段不可能に近いものですから…感激( ゜Д゜ )!!!。
ここ2週間程は、ほぼ連日こんな状況なんですよね。
真昼間からワッチできるOMさん方が羨ましいですね〜。
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昨週末も50MHz DXは、私的には全くいいところなし。
土日共、いそいそと19時過ぎにシャックインするも、時間的に遅すぎてダメでした…orz。
OPENするのは17時前後のようですが、この時間帯はCMやら、いろいろ家庭的な事情とかもあって(汗)、なかなかワッチできません!!。
まぁメゲずに気長にやるしかないか〜(~_~+。
…というわけで、昨晩は、早々に6mは見切って、HFにQSY。
DRCG RTTYコンテストをやっていたので、14・21MHzで10数局と援助交信。
途中、何の気なしに21MHz FT8をのぞいてみたところ、EUが広くオープンしており、GやEIといった深いところまでFBに入感しておりびっくり。
RTTYでは、UA9止まりだったのに、この差はいったい?!。
そんな中、JA連のパイルを浴びていたのが、FS4WBS(仏領セントマーチン)。
なんと、カリブ海の局です。
21MHzのカリブ方面は朝が定番なので、こんな時間帯の入感はあまり経験がありません。
S/Nも良く、ウォーターフォールでもクッキリと見えており、早速、クリアそうなポイントを見つけてコール開始。
約30分経過した、21時前に何とかリターンがありました。
不思議だったのは、他にカリブ方面やWのイーストコーストの入感が全くなかったこと。
失礼ながら、パイレートではないかと頭をよぎったのですが、とりあえずはWFWLということで(^^;。
もし、ホンモノであれば、この時間帯ビームは西から北西向けが定石ですけど、時には北東方向のパスもチェックしてみないといけないですね…。
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私的にタイミングが悪く、ここまで余りいいところなしだった50MHzですが、ようやく春(^^;が来ましたHiHi。
昨晩は、CMを早く切り上げる事ができたので、20時過ぎに帰宅。
そのまま、シャックへ直行してワッチ開始(^_^:。
中央アジアから中東方面がFBにオープンしており、FT8ではA41CK・A45XRを呼ぶJA局の束が見えました。
それにしても、Condxの山では、下手な国内局よりも強い感じです。
(あくまでPCの画面に出るレポートはS/N表記なので、厳密な信号強度は不明ですが。)
ビッグガンのEY8MM局なんかは+17dB(!)とか出ていて、ウォーターフォールは真っ赤赤です。
結局21時過ぎまで1時間程ワッチして、A4・A6・A9・HZ・9K2・4X・UN・4S7・BYを受信しました。
うち、QSOに成功したBandNewは、
●A45XR(オマーン国)
●7Z1SJ(サウジアラビア王国)
●A65BR(アラブ首長国連邦)
…でした:-)。
各局共、ピークでは相当強く入ってくるので、容易にQSOできるかと錯覚するのですが、ナカナカ応答を得るのは難しいです(^^ゞ。
おそらく先方はQRMMMで大変なことになっているのでしょう。
ちなみに、上記7Z1SJ局は、サブバンドの50.323MHzにQSYしたところをすかさずコールして、何とか拾ってもらえました。
A65BR局も50.323MHzでQSOしたものです。
何気にQRMの少ないサブバンドの活用がカギとなりそうですね。。。
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50MHz DXの分野では、Condxのピークとされる夏至まで後10日あまり。
ホンの2・3年前までは、多エレメントのビームにkW級のパワーがないと太刀打ちできない領域でしたが、最近はFT8モードの台頭により、私のような、中型程度のビーム+ベアフットの設備でも、Condx次第で切り込める(…ことが時々あるHi)ようになってきました。
そんなわけで、今シーズンも期待は膨らむところですが、残念ながら、ここまで目ぼしい成果が上がっていませんorz。
狙いはヨーロッパ方面ですが、オープンするのはどうやら16時とか17時台のようです。
こんな時間では、現役組には早すぎて手も足も出ません(^^;;。
一縷の期待を持って、昨週末はは何とか18時過ぎにシャックに駆け込んだものの、時既に遅し、バンドは静まり返っており、"祭りの後"という感じで全くお手上げでした┐(´〜`)┌ 。
ちょっと例年よりオープンする時間帯が早い???。
数年前だったか、夜22時頃を過ぎても、EUがワラワラとオープンしていたことがありましたが、あんな感じが私的には理想なんですがね…。
もうちょっと遅い時間にピークが移ってくれないですかね…。。。
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遅ればせながらですが、先週末は恒例のCQ WPX CW コンテストに参加しました。
といっても、いつもどおりの(^^;ちょろっと様子見冷やかし参加なので、全般的なCondxがどうだったかとかは知る由もありません:-P。
聞くところでは、28MHzのオープンもあったようなので、サイクルボトムの時期にしては良かったのかもしれません。
当局がQRVしたのは、土曜の深夜〜早朝と日曜の夜で、上のスコアでも判るとおり、そのほとんどが7・14MHzでした。
特段めぼしい成果もありませんでしたけど、日曜日の夜、14MHzのショートパスで、北米の深い所がそこそこオープンしていたのが印象的でした。
やっぱりW1・2・3あたりのエリアが聞こえると楽しいもんですね:-)。
折からのコロナ禍の影響で、DXペディションがらみの珍局がほとんどいなかったせいでしょうか、大きなパイルアップを受けている局もなく、私自身も例年より落ち着いて運用できたように思えたのは、気のせいでしょうか。。。
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