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 | プロフィール |  
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇ 
 
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH) 
常置場所:愛媛県伊予郡松前町 
資格:第一級アマチュア無線技士 
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^: 
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。 
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。 
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。 
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。 
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。 
Blogと並行してHomePageもやってます↓。 
http://am10pm3.echo.jp/ 
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   >2009年 7月 
居間で常用しているノートPCが最近どうも調子が悪い。 
主な症状としては、電源を投入してもOSが立ち上がらないというもの。 
 
BIOSがHDを読みに行っているのがわかるのだが、HDからカチカチと機械音がするものの、モーター音がしない。つまりヘッドが回転していないようなのだ。 
 
しばらく電源のON/OFFを繰り返していると、何かの拍子にモーターが復活してWindowsが正常に立ち上がる。 
 
素人見立てながら、機械的な接触不良というよりは、寿命が近いという感じ。まぁ、考えてみれば購入してかれこれ7年以上も経つので無理もないか(+_+。 
 
一度Windowsが立ち上がってしまえば、問題なく使用できるのだが、このまま昇天して永久に立ち上がらなくなってしまうのも早晩のような気がして、今回、思い切ってHDDの交換に挑戦してみることにした。 
 
もちろん、デスクトップならともかく、ノートPCのHDD交換は、PC自体の構造の複雑さからか、あまり例が無い(なにせHDまで辿り着くのが大変だそうで)ということは知っていたが、ここは、持ち前の"アマチュア精神"を発揮して、当たって砕けろということで(笑)。 
 
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まずは、ノートPCのHDを、あらかじめスキャンディスク等でセクタ異常等をチェックした後、手持ちの外付けHD(120GB)にのOSもろとも丸ごとバックアップを取った。 
 
これには、フリーソフトの「Paragon Drive Backup」を利用させてもらった。 
以下のサイトからダウンロードできる。 
 
http://www.paragon-software.com/downloads/free_downloads.html 
 
バックアップコピーが完了したら、ついてにParagon Drive Backup直接起動用のリカバリーCDを作成しておく。 
 
次に、いよいよPCの分解にかかる。 
 
対象のPCは2002年に購入したイーヤマ製のNC361CBH。 
もちろん、事前にWeb上で一通り検索してはみたが、HDDの換装方法の事例はなく、マニュアルにも記載が無かったので、全くの手探りでの分解となる。 
 
とりあえず、本体下面と側面の全てのビスを外してみる。 
 
下面の筐体を軽く引っ張ってみるがビクともしない。 
 
しばらく観察していると、キーボード面のマウスタッチパッドを覆っている部分の筐体がぐらついているのを見つけた。 
 
そこで、この部分を引っ張ると、思いのほか簡単に"パカッ"という感じで外れ、運良く左下スミにHDDが装着されているのを確認できた。 
 
さて、今回換装するHDDは2.5インチ9.5mm厚のIDEで、従前が「富士通製 MH2030AT(30GB 4200rpm)」、これを東芝製「MK4032GAX (40GB 5400rpm)」に交換する。ちなみに、オークションで3k円余りで手に入れたメーカー再生品である。 
 
当然、サイズや方式等は同スペックなので、従前の位置にピッタリと収まる。 
 
バラした時と逆の手順をもって、換装完了。 
 
換装時の注意点としては…、これはPCに限らず、電子工作をやっている方には常識だが、とにかく静電気に注意すること、接続端子には素手で触れないこと。 
 
私はマメに水道管や窓枠等にタッチして、人体に帯電している静電気を逃がしながら作業するようにしている。 
 
さて、ハード的な作業は完了したが、このままでは、HDは空っぽなので当然PCは起動しない。 
 
ここで、最初に作成した「Paragon Disk Backup」のリカバリーディスクの出番となる。 
 
PCにUSB経由で外付のHDDを接続し、CDドライブには上記のリカバリーディスクを挿入。この状態で電源を投入すると、CDから「Paragon Disk Backup」のリカバリーメニューが立ち上がる。 
 
後は、所定の操作方法で外付のHDDから内臓HDDにバックアップデータをリストアしてやれば完了。(ちなみに、USBデバイスはBIOSにドライバが内臓されている為、windows以外のOSでも問題なく認識される。ただ、当PCはUSBが1.1なので、とにかく転送速度が遅くて涙(+_*。結局リストアには3時間以上を要した。) 
 
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恐る恐る電源を投入したところ、無事、Windowsが何事もなく起動して安堵。従前から容量が10GBアップし、回転数も5400rpmになったので、体感速度も速くなって快適である。 
 
ノートPCのHD換装は初挑戦だったが、意外と簡単であった。全て自己責任ではあるが、また機会があれば挑戦してみたい。 
 
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咋週末は、一日中大雨でリグに座る馬力なし。 
 
だから、というワケではないが、ふと思い立って、ZLog/win用のCWキーイングインターフェース(シリアルポート用)を作ってみた。 
 
以前、ノーマルのTR式インターフェースで回り込みに散々悩まされた経験があるので、出力端子はフォトカプラで電気的に縁を切るようにしてある、 
 
フォトカプラは手持ちの関係でTOSHIBAのTLP521-1を使用した。 
 
電流制限用のRをシリースに入れたほうが良いような気がしたが、インターネットからデータシートをダウンロードしてみてみると、どうもTTLの5V出力にじか付けでも問題ないようなので、そうすることにした。 
 
早速試し打ちしてみたが、全く問題なく動作している。 
 
それにしても、昔のZLogはパドル入力をマウスポートにてサポートしていた記憶があるのだが、最近のバージョンではUSBによる専用インターフェースのみの対応らしい。 
 
何と言ってもUSB端子となると、当局のような並以下の素人(^^;では手に負えないので残念だ。 
 
まぁ、今時はUSBポートしか装備しないPCも珍しくないそうなので、これも世の流れなのかもしれないが…。 
 
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昨晩は24時JST少し前にシャック入り。 
 
前日からVK9NI(ノーフォーク諸島)ペディションの本格運用が始まったようで、クラスタを見ると30分あまり前に3.5MHz-CWでレポートが上がっていた。 
 
夏枯れ真っ盛りの時期でもあるので、聞こえなくて元々と思いつつ、当該周波数をワッチしてみたところ、運良く、ノイズの中で浮き沈みするVK9NIのシグナルを確認することができた。 
 
しかもなぜか?呼ぶ局はまばらで、大きなパイルにはなっておらず、オンフレで裁いており、先方も受信に苦労しているのか、頻繁にQRZ?を出すも取りきれずにCQを連発していた。 
 
一方、こちらの受信状況も、結構深いQSBとQRNがあり、ピークでは559だが、谷間に入ると239〜339程度まで落ち込むので、APFを入れて聞かないと結構しんどいカンジではあったが、とりあえずダメもとで呼んでみることにした(^_^;。 
 
すると意外なことに、3回あまりコールしたところで、"JE5?"とあっさりコールバックがあった。 
 
早速、"JE5JHZ JE5JHZ 559 559 BK"を送ると、返ってきたのは"JE5J??"。どうもまだコールを完全に取れていないご様子。 
 
再度"DE JE5JHZ JHZ BK"を送ると、こんどはフルコールでコールバックがあったが、今度はこちらのQSB&QRNがキツく、"JE5JSZ"と打ってきたように聞こえたので、さらに"DE JE5JHZ JE5JHZ TU"とコールを2発お見舞い(笑)して、終了。 
 
ちゃんと"QSL TU"が返ってきたので、たぶん無事にログインされていると思うが…。 
 
例によって、最近のペディションでは恒例となったログサーチが、 
http://www.clublog.org/charts/?c=VK9NI 
 
…で、稼動しているので、しばし注視していきたい。  |   
  
昨晩は晩飯を終えると24時JSTを廻っていた。 
 
ここのところCMが多忙で、おまけにCondxは夏枯れ状態だし、ろくにワッチしてもないのだが、メールチェックだけして寝るつもりで、取りあえず居間のPCを付けた。 
 
クラスタには10MHzで9J2FMがレポートされていた。 
 
メールのレスを片付けると、そういえば先週末にちょっとだけ参加したIARUコンテストの手書きログがシャックに置きっ放しだったことを思い出したので、これを取りにシャックに入った。 
 
そのまま素直に帰ればよいものの、未練がましく9J2の件がふと頭をよぎり、リグの灯を入れて10MHzのレポートがあった周波数を聞いてみる。 
…が、やっぱり聞こえない。QRTしてしまったようだ。まぁレポートから30分以上経っていたので無理もないが(^^;。 
 
そのまま、バンド内をざーっとスイープしていると、10107.5KHzでZ21SIのCQを発見。深いQSBがあり、359〜599と若干不安定だが、ピークではSメータを勢い良く振っている。 
 
そそくさとアンテナのチューンを取って呼ぶと、幸運にも応答があった。 
QSOに入ってびっくり、"OP:JA1PBV"と打ってきた。何とオペレータはJA1PBV伊藤OMだった。 
 
情報によるとこの後7QからのQRVも予定されているようであり、7Qは恥ずかしながらALLNEWなので、ぜひともQSOしたいところであります。  |   
  
ここのところ、ネタがありません(^_^;。 
 
いちおう週に2,3日は、リグの前に座るようにしてます(例によって23時JSTからの1時間程度ですけど)が、なーんか、14MHzも18MHzもEUが弱い…。 
 
心なしかバンド内のノイズレベルも上がったような気がします。 
 
いわゆる「夏枯れ」ってヤツでしょうか? 
 
昨日の日曜日も"3カントリーの得"を期待して早起き(4時JST)したんですが、なーんも収穫ナシ(+_;。 
 
しょうがないので、秋口までQSL書きにでも精を出しますか。 
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